ヨルムンガンド級陸上戦艦
[スペック]
[解説
聖華暦700年代後半よりアルカディア帝国により製造された陸上戦艦。
全長は280m、ホバー走行を備え巡航速度は60km、艦体後方に可動式の機兵発艦カタパルトが二基取り付けてあり、機兵は最大12機の搭載が可能である。
全長は280m、ホバー走行を備え巡航速度は60km、艦体後方に可動式の機兵発艦カタパルトが二基取り付けてあり、機兵は最大12機の搭載が可能である。
正面に四門、背後に一門の主砲と側面に各二門の副砲を備えた戦闘能力に特化したまさに戦艦らしい戦艦で、本体は長く巨大な槍先に近い尖った形状をしており、戦艦そのものによる突撃攻撃も絶大な破壊力を誇る。
設計においてはかつて建造されたタイラント級が下地にあり、攻撃力に特化した作りはその影響も大きい。
戦艦の位にあるこのヨルムンガンド級、巡航艦などと比べて足が遅い事を除けば性能は700年代後半……またその後運用されていた800年代においても高いレベルに入る。しかし、その分製造コストがかかり、配備数は多いとは言えない。
戦艦の位にあるこのヨルムンガンド級、巡航艦などと比べて足が遅い事を除けば性能は700年代後半……またその後運用されていた800年代においても高いレベルに入る。しかし、その分製造コストがかかり、配備数は多いとは言えない。