ウールヴへジン級 陸上駆逐艦
[スペック]
[解説]
聖華暦583年にジオニスタ重工業が開発した陸上駆逐艦。第三次聖帝戦争で主力駆逐艦として大量に運用され、残存艦は改修を重ねて一部は800年代まで用いられている。
艦体は縦に長く後部左右にエンジンブロックを備え、艦首から順に雷槍発射管、前方魔導砲塔、艦橋、後方魔導砲塔という兵装配置。
艦首は強化され、衝角構造になっている。
艦体は縦に長く後部左右にエンジンブロックを備え、艦首から順に雷槍発射管、前方魔導砲塔、艦橋、後方魔導砲塔という兵装配置。
艦首は強化され、衝角構造になっている。
砲熕兵装
艦首から順に旋回式三連雷槍発射管1門、12.7センチ単装魔導砲塔1基1門、艦橋後方に12.7センチ単装魔導砲塔1基1門を備える。
他の兵装は時期によって変化が著しい。
爆雷投射機は初期生産型は艦橋前後に左右に1基ずつだったが、前方と後方に散布投射できるように改められた。
他の兵装は時期によって変化が著しい。
爆雷投射機は初期生産型は艦橋前後に左右に1基ずつだったが、前方と後方に散布投射できるように改められた。