カドレー級補給艦
[解説]
聖華暦719年に就航した帝国ジオニスタ重工業製の補給艦。
珍しい双胴の艦体で、双胴部分は丸々カーゴスペースとなっている。
カーゴスペースには大容量の液体エーテルタンクと武器弾薬、食料、医療品を満載し、片方だけでヨルムンガンド級戦艦一隻を完全補給出来るだけの物資を搭載出来る。
物資の受け渡しは接舷用カタパルトを用い、液体エーテルはクレーンから下げたホースを使う。
珍しい双胴の艦体で、双胴部分は丸々カーゴスペースとなっている。
カーゴスペースには大容量の液体エーテルタンクと武器弾薬、食料、医療品を満載し、片方だけでヨルムンガンド級戦艦一隻を完全補給出来るだけの物資を搭載出来る。
物資の受け渡しは接舷用カタパルトを用い、液体エーテルはクレーンから下げたホースを使う。
直接戦闘に参加しない艦である為、武装は対機兵用の12.5mm連装機関砲が四門あるだけ、装甲も薄い。
搭載されている機兵は物資積み下ろしに特化した作業用従機が6台のみである。
艦隊に追従出来る様に巡航速度80kmとなっている。
搭載されている機兵は物資積み下ろしに特化した作業用従機が6台のみである。
艦隊に追従出来る様に巡航速度80kmとなっている。
この艦は帝国軍の補給の要であり、マイナーチェンジを繰り返しながら、現在でも第一線で運用されている。