ドラゴニック・チャージ
[解説]
相応に威力の高い技であるが、前面に反物質の衝角を形成しながら後方では反物質を推進力として噴出する必要があるため、非常に高度な反物質のコントロールを行わなければならず、動作としてはシンプルな技ながらも習得難易度は高い。
また、当然ながら多くの反物質を消費することになるため、ここぞというときの決め技として使用される。
また、当然ながら多くの反物質を消費することになるため、ここぞというときの決め技として使用される。
この技の簡易版として、黒竜闘気(ドラゴニック・ハウル)とドラゴニック・スラストの併用によって、簡易的にドラゴニック・チャージを再現した戦法も存在しており、こちらは威力では大きく劣るものの反物質の消費量が少なくて済むため、多数を相手取った戦闘などではむしろこちらの方が多用される。