カラバサ・ミカゲ・ファミリア
[解説]
聖王国の聖拝機関に所属する執行者でミカゲ族出身の大男。
浅黒い肌で筋骨隆々、やや猫背気味。身体中傷だらけで見た目はとても厳つい。
その見た目とは裏腹に穏やかで腰が低く、臆病なところ(怪談が怖い)もある。小動物などを可愛がったりと逆に怖い(笑)。
浅黒い肌で筋骨隆々、やや猫背気味。身体中傷だらけで見た目はとても厳つい。
その見た目とは裏腹に穏やかで腰が低く、臆病なところ(怪談が怖い)もある。小動物などを可愛がったりと逆に怖い(笑)。
一転、戦闘となるとまるで人が変わったように、というよりもまるでマシーンのようである。
無感情になり、恐怖や躊躇が全く無くなる。
一才を恐れる事なく相手へ挑みかかり、恐怖系の精神攻撃は通用しない。逆に怖い。
無感情になり、恐怖や躊躇が全く無くなる。
一才を恐れる事なく相手へ挑みかかり、恐怖系の精神攻撃は通用しない。逆に怖い。
武装は50口径単発式対軽装甲拳銃「スティンガー」と手榴弾、近接戦闘用にメイスを使う。
もっとも、スティンガーも手榴弾もほぼ近接戦闘で相手を確実に仕留める為に使う為、遠距離で使用する事はほとんどない。
もっとも、スティンガーも手榴弾もほぼ近接戦闘で相手を確実に仕留める為に使う為、遠距離で使用する事はほとんどない。
戦闘スタイルはかなりクレイジーな部類に入り、まともな人間ならば彼に恐怖心を抱く事だろう。
ちなみに彼が聖拝機関に所属しているのは、ソキウスと機関長アルバレックとの密約によってソキウス側からの戦力供与によって派遣されたからである。
ペルレ・ミカゲ・ファミリアとコンビを組み、カラバサが前衛、ペルレが斥候と後衛を担当する。
ペルレ・ミカゲ・ファミリアとコンビを組み、カラバサが前衛、ペルレが斥候と後衛を担当する。