「従機 ヅァオック」

[解説]
ゼスキア王国民間で数多く用いられている、大破したアーグ・ガング型従機を修復する際、ついでに改修した機体。装甲が強化されて一昔前の機装兵並にある。しかし機体重量が増し、敏捷性が損なわれている。
また、修復時に部品が足りなかったため、両腕がそれぞれ別タイプの従機の物と交換されており、左右非対称の機体となっている。しかし担当した技師の調整が確かだったため、バランス性能は損なわれていない。
操縦槽は通常のアーグ・ガング同様で開放型である。機体後方には装甲が無い。
ゼスキア王国のみならず各国の民間では、この様に制式型ではなく修復時に改造したタイプの従機が、多く用いられている。
また、修復時に部品が足りなかったため、両腕がそれぞれ別タイプの従機の物と交換されており、左右非対称の機体となっている。しかし担当した技師の調整が確かだったため、バランス性能は損なわれていない。
操縦槽は通常のアーグ・ガング同様で開放型である。機体後方には装甲が無い。
ゼスキア王国のみならず各国の民間では、この様に制式型ではなく修復時に改造したタイプの従機が、多く用いられている。