エーテリック・イオンスラスター
[解説]
空気中から集めたエーテル粒子を高圧臨界させ、それによって発生する超高熱で取り込んだ空気をプラズマイオン化、さらにそこで発生した超圧力を推進力として用いた次世代噴射システムの名称である。
この技術はWARESが第4期LEV以降に採用する為に開発した新理論による最新型噴射システムである。
第3期LEVまで採用されていたブレイズ式噴射システムと同等の推進力ながら、搭載するプロペラントタンクを大幅に小型化することが可能であった。
第3期LEVまで採用されていたブレイズ式噴射システムと同等の推進力ながら、搭載するプロペラントタンクを大幅に小型化することが可能であった。
その為、ユニット自体の小型軽量化によって性能は大幅に向上し、実質的に推進力は1.4倍の能力を得るに至ったのだ。