セシル・カードレッド

[解説]
20歳、セシルに新たな任務が下る。
ツベルク大隊の隊長及び、その部下を殺害して逃走中の聖騎士の捕縛ないし殺害。
その手配書に描かれた男はかつて自分を救った聖騎士グリム・アーノルドだった。
憧れは憎しみへと転じた。
憎悪に狂ったセシルは反逆の騎士の討伐へと向かう。
ツベルク大隊の隊長及び、その部下を殺害して逃走中の聖騎士の捕縛ないし殺害。
その手配書に描かれた男はかつて自分を救った聖騎士グリム・アーノルドだった。
憧れは憎しみへと転じた。
憎悪に狂ったセシルは反逆の騎士の討伐へと向かう。
性格・人となり
直情的思考の持ち主で理屈よりも感情で動くタイプ。
物事を深く考えず状況に流されやすい。
そして思い込みが激しく勝手な想像だけで突っ走ってしまう。
グリム曰く「短絡思考の直情バカ。もっと頭を使え」との事。
しかしグリムに負けず劣らずの強い正義感と熱い心を持つ。
物事を深く考えず状況に流されやすい。
そして思い込みが激しく勝手な想像だけで突っ走ってしまう。
グリム曰く「短絡思考の直情バカ。もっと頭を使え」との事。
しかしグリムに負けず劣らずの強い正義感と熱い心を持つ。
戦闘スタイル
赤龍騎士団伝統の龍槍術を扱う。
主席卒業という肩書きは伊達ではなく、若手の中ではかなりの使い手である。
龍槍による跳躍攻撃と機走輪を駆使した疾走による立体的な高速戦闘を得意とする。
正確無比な射撃の腕を持ち魔導砲による精密射撃も可能である
主席卒業という肩書きは伊達ではなく、若手の中ではかなりの使い手である。
龍槍による跳躍攻撃と機走輪を駆使した疾走による立体的な高速戦闘を得意とする。
正確無比な射撃の腕を持ち魔導砲による精密射撃も可能である
搭乗機
セリフサンプル
グリムと初戦闘
「よぉーやく見つけたぜ…灰塗れの元聖騎士サマよぉ!」
「おっと、逃げんなよ!せっかく遥々と迎えに来てやったんだぜ?感動の挨拶とか、そういうのはナシかァ!?」
「よぉーやく見つけたぜ…灰塗れの元聖騎士サマよぉ!」
「おっと、逃げんなよ!せっかく遥々と迎えに来てやったんだぜ?感動の挨拶とか、そういうのはナシかァ!?」
グリムと一騎打ち
「一対一だ、こういうのならお前も文句はねぇだろ? …この命、この誇りを賭して聖騎士セシル・カードレッドが決闘を申し込んでやる。」
「一対一だ、こういうのならお前も文句はねぇだろ? …この命、この誇りを賭して聖騎士セシル・カードレッドが決闘を申し込んでやる。」
(…こいつの剣はなんだ。どうして、こんなにも重いんだ…!お前は何を背負って戦っている!? 教えてくれ、グリム!!)
青ざめた殉教者隊との別れ
「ラルク…オレが明日の夜、ここに戻らなかったらルミナを連れて聖都に帰れ」
「悪ぃな、こんな事を頼めるのもお前くらいだ……オレも確かめてみたくなったんだよ、灰の騎士の覚悟とやらを」
「…あぁ?ルミナへの言い訳だと?あははははっ!そうだな、今のうちにオレ達で考えとくか!」
「ラルク…オレが明日の夜、ここに戻らなかったらルミナを連れて聖都に帰れ」
「悪ぃな、こんな事を頼めるのもお前くらいだ……オレも確かめてみたくなったんだよ、灰の騎士の覚悟とやらを」
「…あぁ?ルミナへの言い訳だと?あははははっ!そうだな、今のうちにオレ達で考えとくか!」
革命編
「…なあグリム、この先どんな事があってもお前は死ぬなよ。」
「チッ…その顔は分かってねぇ顔だ、いいかよく聞け。オレ達は革命軍なんぞ名乗ってるが、元々ロクな連中じゃねぇ…オレも含めてな。そんなロクでなし共に道を示したのはグリム…お前だ。分かるか?お前はオレ達の旗なんだ、革命の旗に換えはきかねぇんだよ」
「悪ぃ、らしくない話しちまったな。………なあグリム、この革命が終わったら一度くらい俺からも奢らせてくれよ?オレ…お前には借りが山程あるからさ…」
「…なあグリム、この先どんな事があってもお前は死ぬなよ。」
「チッ…その顔は分かってねぇ顔だ、いいかよく聞け。オレ達は革命軍なんぞ名乗ってるが、元々ロクな連中じゃねぇ…オレも含めてな。そんなロクでなし共に道を示したのはグリム…お前だ。分かるか?お前はオレ達の旗なんだ、革命の旗に換えはきかねぇんだよ」
「悪ぃ、らしくない話しちまったな。………なあグリム、この革命が終わったら一度くらい俺からも奢らせてくれよ?オレ…お前には借りが山程あるからさ…」
聖都にてイライジャと決闘
「ははは…ざまァみやがれ、このドブ狐!」
「お前はなァ、このオレと刺し違えたんだ…このただの薄汚ねぇ一人の“逆賊”となァ!」
「テメェらの策も…野望も、ここまでだ…!グリムは生きている…灰の騎士は…オレ達の希望の旗は、まだ折れちゃいねぇ!!」
「なあ悔しいか?当然悔しいだろうなァ!でも残念…お前はここでオレと一緒に地獄行き、決定なんだよ!!」
「ははは…ざまァみやがれ、このドブ狐!」
「お前はなァ、このオレと刺し違えたんだ…このただの薄汚ねぇ一人の“逆賊”となァ!」
「テメェらの策も…野望も、ここまでだ…!グリムは生きている…灰の騎士は…オレ達の希望の旗は、まだ折れちゃいねぇ!!」
「なあ悔しいか?当然悔しいだろうなァ!でも残念…お前はここでオレと一緒に地獄行き、決定なんだよ!!」