第5期LEV パワー
[解説]
旧大戦末期、旧人類を救う希望を一身に受けて開発された決戦用LEV群『ネメシス』シリーズの一機。
『ネメシス』シリーズは造物主である旧人類を裏切り叛乱を起こした新人類に対し、その罪を贖わせ罰を与えるという旧人類の思い上がりが具現化した存在と言える。
旧大戦末期、旧人類を救う希望を一身に受けて開発された決戦用LEV群『ネメシス』シリーズの一機。
『ネメシス』シリーズは造物主である旧人類を裏切り叛乱を起こした新人類に対し、その罪を贖わせ罰を与えるという旧人類の思い上がりが具現化した存在と言える。
パワーは第5期LEVの中でも特に防御性能に秀でた機体として設計されている。
全身を覆うマント状のエネルギー伝導装甲、両腕にマウントされたE.R.B.Aはそれ自体がシールドとしても機能することで、他のLEVを大きく上回る破格の防御力を有する。
それは絶対防御というに相応しく、まるで鉄火舞う戦場を散歩でもするかのようにあらゆる攻撃を意に介さない。
全身を覆うマント状のエネルギー伝導装甲、両腕にマウントされたE.R.B.Aはそれ自体がシールドとしても機能することで、他のLEVを大きく上回る破格の防御力を有する。
それは絶対防御というに相応しく、まるで鉄火舞う戦場を散歩でもするかのようにあらゆる攻撃を意に介さない。
もちろん攻撃力も並のLEVをはるかに上回っており、普通に戦っても単騎で複数の幻装兵を制圧出来る。
さらにこの機体の特徴である防御力を最大限に活かし、LCEの演算能力によって導き出された完璧なタイミングでのカウンターはあまりにも強烈。
さらにこの機体の特徴である防御力を最大限に活かし、LCEの演算能力によって導き出された完璧なタイミングでのカウンターはあまりにも強烈。
最終決戦時、本機体は人馬の幻装兵スレイプニール・グリュン・ヴァルト一個大隊を相手に互角の戦いを行い、多くの幻装兵を道連れに撃破されている。