サリア・カーティス 准将
[解説]
元都市同盟軍研究所所属であり、技術開発の分野以外にも秀で、ルワ魔導女学校を首席で卒業、軍事工学研究部門で6年間あらゆる兵器の開発に携わっていた。
彼女の設計する兵器群は特殊な物が多く、研究所の中でも異端児として扱われていたが、830年にロココ設計所からその才能を見込まれスカウトされた。
それから3年間でサリアは多くの兵器開発に携わり、それらの実証試験にプントエートの操手達がアサインされた。
それから3年間でサリアは多くの兵器開発に携わり、それらの実証試験にプントエートの操手達がアサインされた。
タワー・オブ・サンは833年に就役し、以後艦隊司令官が乗船して第二師団の旗艦として運用される予定だったが、直前に司令官が病死。さらに不運にもバフォメット事変が発生したことで急遽サリアが艦長として運用されることになった。
この事変でプントエートはサリアの類稀なる指揮の下、オカモト級による機兵の長距離投射を利用した空挺降下作戦を決行。敵集団深部に位置するルクス級魔獣の殲滅を成功させた。