「機装兵 レガトゥス」




[解説]
聖華暦616年に開発されたアルカディア帝国の第五世代機兵。
機体の基本設計はA型レギオンをベースとしており、ジオニスタ重工業が開発を主導した。
噴射式推進装置はアイリス社、各種武装及び装甲材の手配はヘパイストスが担当。
本機には帝国の工業力全てがつぎ込まれていると言っても過言ではなく、カタログスペックは装甲強度を除けばノヴレスをも上回る性能を有し、更にレギオンの生産ラインを転用可能と言う高い生産性を併せ持つ。
機体の基本設計はA型レギオンをベースとしており、ジオニスタ重工業が開発を主導した。
噴射式推進装置はアイリス社、各種武装及び装甲材の手配はヘパイストスが担当。
本機には帝国の工業力全てがつぎ込まれていると言っても過言ではなく、カタログスペックは装甲強度を除けばノヴレスをも上回る性能を有し、更にレギオンの生産ラインを転用可能と言う高い生産性を併せ持つ。
帝国軍の主力機であるレギオンの後継機種として開発が始められたが、提携3社の確執等もあり、正式な量産化の開始は第三次聖帝戦争終盤となってしまった。
また、これを効果的に扱う事が出来る熟練操手の多くが戦死し、絶対数として不足していた上に機種転換が遅れ、配備された機体の多くは錬度の低い操手が搭乗する事となり、性能を十分に引き出せなかった。
また、これを効果的に扱う事が出来る熟練操手の多くが戦死し、絶対数として不足していた上に機種転換が遅れ、配備された機体の多くは錬度の低い操手が搭乗する事となり、性能を十分に引き出せなかった。
もし本機の量産が一年早ければ、第三次聖帝戦争の結果はどうなっていたかは分からないとされており、遅すぎた名機という不名誉な称号を持つ。
武装
