狩装兵アドラー・ファーケン



[解説]
ベース機は存在せずノルディア族の技師(マキナ)がピユラの為に作り上げた専用機。
もっとも特徴的なのはウイング・バインダー付きのバックパックである。
魔導炉と直結した4連結式の噴射式推進装置(バーニア)、その推力から生み出される跳躍の安定性を保つためのウイングバインダー。
これらのパーツ構成が相乗効果を生み高い運動性を誇る。
もっとも特徴的なのはウイング・バインダー付きのバックパックである。
魔導炉と直結した4連結式の噴射式推進装置(バーニア)、その推力から生み出される跳躍の安定性を保つためのウイングバインダー。
これらのパーツ構成が相乗効果を生み高い運動性を誇る。
左肩には大型のショルダー・シールドが固定装備されており、近接戦のみならず魔導砲の弾丸を防ぐためにも使われる。
メイン武装となるのはヴォルフ・バイルと呼ばれるピユラのオリジナル武装である。
一見するとただの片手斧だが、斧の刃が可変式になっており先端に移動させることで短槍に変形する事ができる。
斬撃では斧形態。突き攻撃では槍形態と使い分けられる。
ちなみに、この武装の刃はピユラが15歳の時に討伐した鬼兜の亜種から採取した鋏を使っている。
斬撃では斧形態。突き攻撃では槍形態と使い分けられる。
ちなみに、この武装の刃はピユラが15歳の時に討伐した鬼兜の亜種から採取した鋏を使っている。