機装兵 リヒトグランベ



[解説]
聖華暦700年代半ばに開発された名称不明機を同盟領北部の破壊された秘匿工廠跡より回収。
何らかの実験機として開発されていたが、事故により廃絶し(表向き)工廠跡に遺棄されていた。
使用されていた部品の傾向から、辛うじて同盟製と思われる。
何らかの実験機として開発されていたが、事故により廃絶し(表向き)工廠跡に遺棄されていた。
使用されていた部品の傾向から、辛うじて同盟製と思われる。
搭載武装
ランス(射撃/近接武装)(右) 鋼魔獣より取得。
ドリルクロー(近接武装)(左) 鋼魔獣より取得。
※追加ユニットの為、交換可能
本来の武装ではないため制御に操手が二人必要になった。
その為、本機には副座型の操縦槽が採用されている。
ドリルクロー(近接武装)(左) 鋼魔獣より取得。
※追加ユニットの為、交換可能
本来の武装ではないため制御に操手が二人必要になった。
その為、本機には副座型の操縦槽が採用されている。
[戦闘スタイル]
本来の武装を使用できないため機体バランスに問題があり、やや操作性に難があるが、一撃必殺の戦法ならば必要十分な戦闘力を発揮できる。
機動力とレストアしたサブアームによる突撃戦法を主体とする。
機動力とレストアしたサブアームによる突撃戦法を主体とする。
サブユニットをレストアしたユニットに換装することで、高い攻撃力を獲得できる。(サブユニット側の操作が大変になるが……)
クロー側のサブユニットを地面に打ち付けて回転し、遠心力での突撃が主な戦闘の仕方となる。
二基の動力を内蔵しているため、見た目よりパワーがあり、追随出来る管制システム(LEV管制システムが最適)があれば、かなりのアクロバティックな機動が可能となる。(推定理論上)
クロー側のサブユニットを地面に打ち付けて回転し、遠心力での突撃が主な戦闘の仕方となる。
二基の動力を内蔵しているため、見た目よりパワーがあり、追随出来る管制システム(LEV管制システムが最適)があれば、かなりのアクロバティックな機動が可能となる。(推定理論上)
機装兵 ビルザバイ
エセルナ工廠発、同盟のカナド出身職人集団から秘密裏に職人を呼び監修。
731年頃開発、投入は8機のみ。大半は研究試験後、教練用と辺境の国境警備用へと支給された。
731年頃開発、投入は8機のみ。大半は研究試験後、教練用と辺境の国境警備用へと支給された。
動力に2基の魔導炉を搭載しているが、サブ魔導炉に関しては工廠が事故(に見せかけた廃絶)により資料という資料が散佚し、ブラックボックスとなっている。
魔導炉を2基搭載した経緯は700年代での対魔導砲用の防御機構の実験的運用の為と思われる。
防壁型ルーン障壁
(具体的にはジムガードカスタムやサンダーボルトジムのように盾で受け止めながら押切りそのまま、剣戟で突破する感じの前線型のテストタイプ)
魔導炉を2基搭載した経緯は700年代での対魔導砲用の防御機構の実験的運用の為と思われる。
防壁型ルーン障壁
(具体的にはジムガードカスタムやサンダーボルトジムのように盾で受け止めながら押切りそのまま、剣戟で突破する感じの前線型のテストタイプ)
この機体には第3期LEVの残骸から何らかの技術転用があったと思われる。
エセルナ工廠
同盟領北部の洞窟内に秘匿された工廠
爆破事故により研究員は全滅しており、どのような目的を持って建造された施設なのかは不明。
同盟領北部の洞窟内に秘匿された工廠
爆破事故により研究員は全滅しており、どのような目的を持って建造された施設なのかは不明。