【人間】
妖怪と現代の人間を比較すると、妖怪は強大で現代の人間は矮小。
Q.「幻想郷」スペルカードバトルのルールを無視する者がいた場合、その者はどうなる?
A.基本的に、危険だからルール外という概念は余りありません。
妖怪の様な強大なものと、現代の人間の様な矮小なものと同じように考えない方が良いかも。
(「幻想掲示板」2004年4月13日)
幻想郷では、種としての人間に消される危険性は無い。
ただし妖怪に攫われたり襲われることは実際に起こっており、個々人は怯えながら暮している。
神子「本来、人間は無力であるが、消される危険性が無いという意味では安心かも知れない」
魔理沙「あれ? ちょっと前に、人間は妖怪の恐怖にさらされている、って言ってなかったか?
それに実際に妖怪に攫われたとか襲われたとかって話もチラホラ聞くし」
神子「危険性が無いのは個々の人間の話では無く、種としての人間です。個々人はやはり怯えながら暮しているのでしょう」
(『東方求聞口授』 125ページ)
人間の里にも危険地帯の案内人や妖怪退治の専門家などが居る。(『東方求聞史紀』)
普通の人間は里の外ではまともに暮らせないが、妖怪からの恩恵を得ながら豊かに暮らしている者も居る。(「幻想掲示板」)
立場的な意味では永琳と輝夜も「人間」に含む。
人間は妖怪を恐れて妖怪退治を行ない、妖怪は人間を食べるために襲うという関係が、ポーズに過ぎなくても幻想郷に必要とされる。
人間の立場を取る場合、妖怪への恐怖は住民税のようなもの。妖怪にとって人間を襲うことは仕事。
(『東方文花帖』、『東方求聞史紀』、『東方儚月抄』)
【妖怪】
広い意味では妖精や幽霊や神なども含めて人外はみんな妖怪。
少々狭い意味なら、魔法使いや妖獣などを含めて妖怪。
一番狭い意味では、キャラ設定テキストにも「種族:妖怪」としか書かれないような妖怪。
妖怪は攻撃されたり殺される事に余り恐怖は感じない。何故なら、妖怪は復活したり幽霊として存在できるため。
神子「殆どの妖怪は自分が攻撃されたり倒されたりする事に余り恐怖を感じていません」
(中略)
神子「もし殺されたとしてもまた復活すれば良い、それが叶わなければ幽霊として存在しても良い」
(『東方求聞口授』 125ページ)
妖怪はむしろ、完全に存在が否定される事の方を怖れている(後述の「
怨霊」)。
幻想郷縁起の妖怪図鑑の中で、妖怪の中の「種族としての妖怪」の定義は「その他」。
「種族としての妖怪」の共通傾向(あくまで傾向)は、肉体的ダメージはバラバラにされても回復するが、
謂れを持つ武器などによる精神的ダメージなら致命傷を与えられること。(求聞史紀)
妖怪の寿命は、残り1日程度が残り10万年程度になったりとコロコロ変動する(花映塚 小町)
阿求によると世界には、物理法則の働く物理の層以外に、心の動きや魔法や妖術が働く心理の層があるらしい(香霖堂最終回)
【精霊】
いわゆる毛玉。人格はない。妖精以下の存在。
Q.毛玉、雑魚妖精は喋れるんですか?
上の質問とも少し被りますが、下位の妖精、精霊は言葉を発することが出来るのでしょうか?
A.精霊は、殆ど人格を持っていません。
自然そのものなので喋れない場合が殆どです。
ただ、喋れる(様に見える)者もいます。例)山に向かって叫んだときに返事をする山彦とか
妖精は、もう少し精神的な(高度な)存在なので、喋れる者が多くなります。
【妖精】
自然現象そのものの正体。
精霊以上、人間以下の存在。言葉を理解する者も少なくはない。
消滅しても復活するが、ある程度の時間はかかる。三月精曰く「一回休み」。
遅いものではミズナラの木の妖精は随分長い事戻ってきていないが、火焔猫燐と共に出てくる妖精は凄まじく早く、1分もかからない。
場に影響されるので、異変時や凶悪な妖怪が待ち構えているときは影響を受けて、危険度に比例して強さと群れる数が増す。
【大妖精】
妖精よりも強い力を持った者。
小悪魔と同程度の力を持つとされている。
【悪魔】
強大。(幻想掲示板 小悪魔)
悪魔はみんな自分中心で我侭な者と決まっているから、
人間からも妖怪からも無条件で嫌われる。(永夜抄)
【魔法使い】
生まれつき魔法が使える者。または捨食の魔法を習得した者を指す。
魔力で自給自足できるので食事がいらない。
身体能力は人間と大差ない。
人間と同様に寿命がある。(捨虫の魔法を習得すると無くなる)
一般的に頭が良く勉強家。(求聞史紀)
咲夜は人間でしたがその二人は人間ではありません。
肉体的なダメージならかなり痛い目にあっても、
数日、酷くても2~3週間でけろっと復活しています。
逆に、精神的な(意味を持つ)攻撃では簡単には復活できない、
もしくは本当に死んでしまう事も考えられます。
回答が妖々夢の後だったり咲夜と絡めては居るものの
ユキとマイは旧作キャラであり、魔法使いという肩書きはあるが「種族:魔法使い」と断定できないのであくまで参考程度に。
【吸血鬼】
カリスマの具現、らしい。
初めて現れてから数百年程度と比較的歴史が浅い妖怪の中では最も強大な力を持つ。
驚異的な身体能力と魔力を誇り、樹齢千年を越える大木を片手で持ち上げ、
瞬きする時間で人里を駆け抜け、一声掛けるだけで大量の悪魔を召喚し、
自らを大量の蝙蝠に分解し、更には霧状にまで細かくし何処にでも入り込み、
頭以外が吹き飛ぶ怪我を負っても一晩で元通りになるという。
ただ、その驚異的な能力故か弱点は多い。まず日光に弱い為、昼間は大人しい。
流れ水を渡れないので雨の日も大人しいし、河も渡れない。鰯の頭や折った柊の枝に近づけない。
炒った豆を投げられると皮膚が焼ける。(求聞史紀)
流れ水は苦手なのではなく、渡るのを嫌がるだけ(儚月抄)
様々な弱点は、本当の弱点を探られないためにダミーとして持っている小さい弱点。
本当の弱点が隠されているので強い。(萃夢想)
- 小さくても弱点は弱点。本人達も弱点については理不尽に思っている。
【小悪魔】
悪魔は強大な種族だが、小悪魔は比較的力が弱い部類の総称。
【妖獣】
妖怪化した動物。
「種族としての妖怪」と違って存在が肉体に偏っているので、精神ダメージには強い。
しかし肉体ダメージで致命傷を受ける
【旧地獄の動物】
灼熱地獄に棲む鴉や火の中に棲む猫など。人語は話せない。
長く生きたり、怨霊や魑魅魍魎を喰らうことで力を付けて妖怪化する。
【式神】
式が付いたもの。藍や橙の場合は妖獣に式が付いている。
式神≒コンピュータであり命令されたことは効率よくこなす。(儚月抄)
式≒パターンであり動きは単調になりがち。(幻想掲示板、ゲーム版文花帖)
主の近くだと一段と強い妖力を持つ。(妖々夢)
主の命令下で戦うと、主と同等の力を持つ。
もし文が式神になれば現在よりスピードアップする。(書籍版文花帖)
【幽霊】
物をすり抜ける。冷たい。
温度の一例としてマイナス14.7℃の幽霊の話がある。(萃夢想 アリス)
御札で閉じ込めたりは可能。(三月精)
体は「気質」で構成されている。(求聞史紀、緋想天)
気質は外部情報を感情に変換する器官であり、幽霊も精神に影響を及ぼすことができる。
【怨霊】
幽霊の一部だが、未来永劫幽霊のままの存在。人間の悪意が生んだ霊。幽霊より弱いくらいだが、人間と妖怪の両者にとって危険。
怨霊は人間に取憑き、人間同士で怨み合い闘い合うように仕向ける。すると妖怪に敵対する人間が居なくなり、
敵対関係が人間同士だけで完結する。つまり「外の世界」と同じような状態になり、妖怪の存在意義も危うくなる。
神奈子「怨霊は幽霊の一部で基本的には同じものですが、悪意に満ちた人間や強い怨みを持った人間から出てくる幽霊のうち、
輪廻天生の輪から外れ、未来永劫幽霊のままの存在を怨霊と呼ぶのです。
死後、地獄へ落とされる人間が怨霊になる事が多くて、その為地獄には沢山居ます。
まさか旧地獄にもまだ残っていたとは誤算でしたが……」
(中略)
神奈子「本当に怖いのは、人間に取憑く、って所よ。取憑いて人間同士で怨み合う様に仕向けるのよ」
魔理沙「む、それは嫌だな」
神奈子「幻想郷は妖怪の存続の為に造られたと言っても、人間が居なければ成り立ちません。
人間の存在無しでは妖怪も成り立たないのです。人間は妖怪を畏れ、妖怪は人間を襲う。これが大前提です」
(中略)
神奈子「ですが、ここに怨霊が入ってくるとどうなるでしょうか? 怨霊は妖怪ではなく人間の悪意が生んだ霊です。
この怨霊が人間に取憑き、人間同士が闘い始めたらどうなりますか?」
(中略)
神奈子「誰が敵か味方か判らない様な疑心暗鬼に陥るって事よ。人間だけで敵対関係も完結し、
とどのつまり外の世界と同じように成ってしまう。そうなると妖怪の存在意義が危うくなるでしょう?
だから妖怪が怨霊を怖れているのです」
(『東方求聞口授』 104-105ページ)
また、妖怪の主体は肉体ではなく精神であり、妖怪に怨霊が取憑くとその精神は怨霊の精神になる。
つまり存在その物が怨霊に乗っ取られる。
神奈子「万が一怨霊が妖怪に取憑き、妖怪の性格を変えてしまったとするとどうなるか」
(中略)
白蓮「その妖怪としては死んだ、という意味です。別の妖怪になるのです」
(中略)
白蓮「別の妖怪の主体は、取憑いた怨霊の精神……つまり生まれ変わると言うよりは、
存在その物が怨霊に乗っ取られてしまうって訳ですね」
(中略)
魔理沙「まあ、取り敢えずメモしておくか。妖怪を殺すには怨霊が手っ取り早い、と」
神奈子「そういう心の持ち主が、死後地獄に行って怨霊となるのよ」
(『東方求聞口授』 105-106ページ)
【半人半霊】
半幽霊は普通の幽霊と違って、あまり冷たくない。
逆に半身は普通の人間より体温が低め。
死んでも生きても居ない。(第2回東方シリーズ人気投票 )
半身部分が死んでも元から冥界住人なので彼岸には行かない。(花映塚)
穢れがない。(儚月抄)
【騒霊】
騒霊が立てる音は、物理的な音ではなく「音の幽霊」。
そのため耳を塞いでも精神に直接響き、精神に影響を及ぼす。
【亡霊】
穢れがない。
完全な霊体。しかし幽霊程希薄ではないので触れる事が出来る。
反対に物をすり抜けたりすることは苦手。
ただ、触れられると言っても、やはり肉体ではないので怪我を負ったりすることはない。
死体が残っていて、この死体が弱点。
香霖堂に死体を焼くと妖怪化せずに亡霊になるという話があるが
霖之助と阿求では「亡霊」の定義が違うと思われる。
【鬼】
文曰く、幻想郷のどの妖怪よりも単純に強い。
炒り大豆や鰯の頭が弱点だが、致命的な弱点ではない。
鬼退治には特殊な方法が使われていたが、いまではその方法は失われている。(萃夢想、求聞史紀)
鬼退治の刀も特別な刀が使われていたらしい。(非想天則 妖夢)
萃香の発言から鬼は妖怪ではないと言われる事もあるが
地霊殿キャラテキストに
"ここには様々な妖怪が住んでいるのだが、その中でも代表的な妖怪が鬼である。"とある。
「妖怪」という言葉に固定された定義があるわけではなく
求聞史紀の序文の「妖怪」の意味から「種族:妖怪」の意味まで、使う人次第なので
別に萃香の発言が実際と違っているわけではない。
【玉兎】
月に住む兎。
他の玉兎たちの念を受信したり波動を送信して互いに会話可能。
伝えたくないことは話題に出さなかったり取捨選択は可能。
大げさで嘘吐き。ゴシップ好きで様々な噂話が飛び交うが純粋なので信じる。
「月の使者担当」
性格に問題がある玉兎が連行されて就かされる再教育の場でもある。
戦闘訓練などが厳しいので逃げ出す玉兎は少なくない。
【月の民】
紫曰く、『遥かに進んだ科学力、強靭な生命力、妖怪には手に負えない未知の力』を持つ。
穢れがなるべくつかないように生きているので寿命が長い。
地上の生き物とは別種と言っていいほど高貴な存在である。
ただし月に移住し
月の都を建設した月夜見とその親戚、また、八意永琳は地上出身である。
輝夜など月で生まれた者もいる。
注連縄は天津神が使った道具とされていることなどから
月の民の祖先は天津神と考えられているが、原作での明言はない。
【蓬莱人】
蓬莱の薬を飲んで、魂のみが本体になった人間。肉体を捨てて好きな所に復活できる。
不老不死は、肉体を捨てる事。
魂のみが本体となり、新しい肉体を生めるようになる事よ。
魂は大きさを持たないから、好きな所に
新しい肉体を造る。
逆に魂を失った肉体はすぐに滅ぶでしょう?
(『東方永夜抄』 Extra アリス談)
魂は不滅なため不死。
人間が飲むと、長生きしても普通の人間のように種族:仙人になることができず、人間のまま 。(儚月抄 永琳)
普通の人間は魂が全身に宿っていて、たとえ腕を斬られても魂は繋がったまま。
遠く離れて白骨化しても繋がったまま。
神隠しでワープした場合、魂が繋がった全身すべてが一緒にワープする。(東方香霖堂 霖之助談)
人間は肉体と魂を切り離すことはできないが、霖之助は人間ではなく半妖なのでできるらしい。
【天狗】
天狗は強い力を持つが、その力を見せびらかすことはない。
身体能力も妖術能力も、幻想郷のどの妖怪にも引けを取らない強さを誇る。
スピードも匹敵する妖怪は吸血鬼くらいという高速。
天狗の長である天魔は、神に近い力を持つ。
天狗の中には神として信仰されているものも居る。(求聞史紀)
萃香に言わせると、本当はもの凄く強い癖に適度に手を抜く、とのこと。(文花帖)
【鴉天狗】
鴉天狗は、天狗の中でも移動速度が速い。
【死神】
彼岸の住人。船頭、案内、事務職、狩り取りなど、様々な職種がある。
【閻魔】
彼岸と地獄を支配する10人の閻魔王(十王)と裁判官たちが閻魔と呼ばれる。
閻魔は古いお地蔵さんをスカウトして、地元の幽霊を担当してもらってるケースがほとんど。
(ほとんど以外は、十王のことなのか、古くないのに神になった地蔵が居るのか、地蔵じゃないのが居るのかは不明)
幻想郷担当ならヤマザナドゥといったように職業名がある。
二交代制で、業務は中断されることなく行なわれる。
地蔵
道祖神ではないのでお地蔵さんに、境界の守り神である「塞の神」は宿っていない。
「地蔵菩薩」は人々が作り上げた架空の存在なので実在しない。
お地蔵さんは、元はただの石像なのだが、
「塞の神」と「地蔵菩薩」が習合した地蔵信仰が集まることによって
神様のようになっていく。
信仰が無ければ石人形でしかない。
【神】
信仰で神徳が増す。
忘れ去られると消えてしまう。
- 例:ミズナラの大木を神として祀り上げたあと忘れ去ると、宿っていた神が消滅した(三月精第2部)
自分の神社であればいつでも好きに瞬間移動可能。(風神録 魔理沙エンディング)
神社は鳥居のある建物や神棚に限らず神様の宿る器であれば、それが神社。(儚月抄)
「八百万の神」(阿求式分類)
「物に名前が付く前の物」の実体=「八百万の神」。
物に名前が付いたとき、「物」≠「八百万の神」になる。
しかし物には僅かに同一存在だった「八百万の神」の影響が残る。
また、「八百万の神」に名前が付いた物にも宿る。
利用価値が高い道具は宿っている神の位も高いが、
利用価値の高さで位が高まるのか、位の高さにより利用価値が高まるのか不明。
長い年月で神性が変化した挙句に捨てられると
神ではなくなり、ほとんど妖怪に近い付喪神になる。
(求聞史紀)
霖之助が言う「神霊」は、阿求式分類で言う「八百万の神」のこと。
物に名前が無かった時代、太古の神々はあらゆる物に名前を付けていった。
名前が無い世界は、認識レベルの世界ではあらゆる物の区別が付かず
全てが世界の一部としか捉えられない混沌の世界だった。
しかし太古の神々が「名前」という境界を与えたことで区別が可能になった。
また神々は自身にも名前を付けた。
名前が付くことは認識されるようになるメリットと共に、
名前が顕す意味の側面の力しか発揮できなくなるというデメリットもある。
例えば「建御雷神」(タケミカヅチ)は、元々は甕(かめ)に宿る神で名前も「武甕槌」(タケミカヅチ)だった。
甕は呪術的な意味を持ち「武甕槌」も呪術の力を持っていたが
しかし「建御雷神」に改名したことで、雷は剣を顕すとされることから武神としての側面も発揮するようになった。
「神霊」(阿求式分類)
神格化された亡霊。
亡霊に対して一時的な祟り神信仰を集めた「流行神」という亜種もある。
災いの大元に仕立てた神を封印することで、災いが収まる。
やがて信仰が失っていくことで封印されていた災いも自然消滅し
流行神は神ではなくなり、巫女くらいにしか認識不可能で何の力もない希薄な存在になる。
「神霊」(霊夢式分類)
神霊は、分裂増殖が得意でいくら分けても同じ力を持つ。
神霊とは精神であり、考え方が伝えわっても元は減らないように無限に増殖可能で、
性格が宿った物が元の神と同じ力を持つことになる。
肉体を持っている神奈子や諏訪子の神霊も、分霊をいくらでも増やせるので一緒。
(儚月抄)
精神が存在しない神でもない限り、
基本的に全ての神様の精神に当て嵌まると想われる。
日本の神様という前置きがあるので、外国の神様は精神の性質が違う可能性もある。
「土着神」
月の民に逆らった土着神は注連縄(フェムトファイバー)で封印されている。(儚月抄)
土着神は異形であることから、元は妖怪の可能性がある。(The Grimoire of Marisa)
大国主=土着神という記述はないが、大国主も土着神だと考えられる。
「天津神」
天津神は注連縄(フェムトファイバー)という道具を持つとされている。
天津神は、大国主から国を略奪した際に、大国主の反乱を恐れて注連縄(フェムトファイバー)で封印した。
備考
神奈子が属してる「大和の神」は、天津神の一派と考えられる。
なお、東方の公式作品上で「国津神」という言葉が登場した事はない。
国津神という分類がないと断定できるような設定もないので、あるともないとも言えないが
現状では公式で言及されてないので、とりあえずないものとして設定を推測することが多い。
【天人】
成仏した幽霊や悟りを開いた人間や仙人が、天界で天人になる。
比那名居一族は上司の功績で天人になっただけなので、不良天人と呼ばれている。
死神(精神攻撃)を撃退して寿命を無視する。
天界の桃のおかげで体が鍛えられる。
最終更新:2014年03月24日 16:25