西行寺 幽々子

【種族】亡霊
【能力】死を操る程度の能力
【強さ位置】準最強グループ2

【設定】

西行妖が満開になれば、幽々子の死体を用いた封印が解けて
幽々子は人間として生き返える。
と同時に1000年の時間が降りかかって死んでしまう。
（妖々夢）

肉体を持っていないが、幽霊程希薄ではないので触れる事が出来る。
反対に者をすり抜けたりすることは苦手。
ただ、触れられると言っても、やはり肉体ではないので怪我を負ったりすることはない。
死体が弱点。
（求聞史紀）

浄土の住人なので穢れが無い。
（儚月抄）

【能力概要】

幽々子は死霊を操る程度の人間だった。
それがいつしか、死に誘う程度の能力を持つ様になり、簡単に人を死に追いやる事が出来るようになっていった。

彼女は普段、人や妖怪を死に誘う事しか出来ない。
その彼女が初めて死者を復活させようとしているのである。

(妖々夢テキスト)
人と妖怪には効くようだが、それ以外は不明。

【各種要素をふまえての強さ議論】

能力は単純明快な相手を死に追い込む能力。
但し能力は即死させるのか死に誘う程度なのか判らない（人間時は後者だった）

さらに、西行妖の下に眠る死体を、なんとかしないと消えないと言う無敵さを誇る。
尤も、精神攻撃やアンデットは火に弱いなどの設定は存在する為、一時的に戦闘不能になる可能性は否めない。

幽々子は求聞史紀で萃香と共に最強クラスと言われている。
実績のない幽々子が準2に居る理由として、重要な要素でもある。

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