黒谷 ヤマメ

【種族】妖怪(土蜘蛛)
【能力】病気(主に感染症)を操る程度の能力
【強さ位置】普通グループ1

【設定】

カタカナの名前にした理由は、字が使われておらず音だけで呼ばれた古い時代の土臭い古い妖怪という表現と
漢字の名前にすると強そうなので弱そうなイメージにするため。(地霊殿インタビュー前編)
  • 上記はキスメの名前についての話だが、ヤマメも日本的な名前のカタカナ表記なので同じ理由でネーミングされたと思われる。

文評:土蜘蛛ですね。かなり器用で力持ちで、特に建築が得意でよく招請するのです。便利ですよね、こういう妖怪の知り合いが増えると。
文評:頑丈な糸射出の瞬間の撮影に成功しました。細いですが建築物にも使われている糸なのです。特殊な条件下で切れるらしいんですが、どういう条件なのでしょう。
文評:樺黄小町、この国に棲む数少ない猛毒グモですね。母親が我が身を子に喰わせて育てるという変グモですが…。そんな真面目な記事、誰も読みたがらないですよね。

【能力概要】

文字通り感染症を相手に与える。

この妖怪に出会うと高確率で原因不明の高熱にうなされ、食欲は減退し、放って置けば衰弱死する可能性もある。(東方求聞口授)


【各種要素をふまえての強さ議論】

ダブルスポイラーによって、ある程度基礎スペックがわかったキャラ。
器用で力持ち、糸は頑丈で細く(見えにくい?)特殊な条件下でないと切れないらしく、戦闘ではなかなか便利そうな能力である。

病気は恐ろしい能力だが、潜伏期間なども当然考えられる為に即効性は不明である。
また疫病などは古来から人間の天敵であるが、それが肉体の頑丈な妖怪に対して効果があるのかも不明である。

1ボスであるが、地底妖怪であることと、スペックの高さから現位置にいる。


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最終更新:2012年12月28日 00:43
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