ミニ八卦炉

霧雨 魔理沙が家を飛び出したとき、森近 霖之助が作って渡したマジックアイテム。
霖之助は「魔力で暖める火炉」を使っていたが魔理沙に譲ってしまったと語っており、
この火炉を改造してミニ八卦炉を作ったと思われる。

魔力を原料とし一晩煮込むようなトロ火から山火事を起こすような火まで調節できる(求聞史紀)
魔理沙のマスタースパーク系は、ミニ八卦炉に呪文をかけて使用している。（永夜抄）
異常な火力を持ち、山ひとつを焼き払えるほど。（香霖堂）

霖之助による改造で外の道具の機能も付与されていて、風で涼む機能や魔除けの機能がある。
梅雨で錆びてしまい、霖之助が修理の際に、錆びることのない「緋々色金」製に改造している。
また、空気がキレイになる機能も同時に追加された。（香霖堂 7話）

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