【種族】妖怪
【能力】寒気を操る程度の能力
【強さ位置】普通グループ2
【設定】
【能力概要】
チルノのように冷気を出すのではなく、寒いのをもっと寒くする。
- 文花帖の話からすると、物理的な熱量がどうこうというより、寒気があればそれを強化して操るというかんじなのかも。
直截、風を吹かせたりユキを降らせたりする訳では無いが、自然にある冬の効果を強める事が出来る為、
一人の妖怪では出せそうもない途轍も無い力が発揮される。自然に左右されるものの、その力は強大である。
(求聞史紀)
5月まで冬を長引かせたりはできない。(妖々夢)
【各種要素をふまえての強さ議論】
冬での強さだけなら、普通上位ないし強グループに食い込めるほど。好意的解釈をするならば、準最強2もありえないとも言い切れない。
ただし、一年の1/4しか力を発揮出来ないことがネックになる。
また一ボス格であることと、永夜抄のリグルが今までの序盤ボスより強いという旨の発言をされているのもマイナス要素である。
冬以外の季節ではかなり弱体化されると見られ、普通の人間でも鬱憤を晴らす絶好の機会と書かれるほどである(実際に出くわすことはないという)
それらを総合的にに見て、現在の位置になっている。
最終更新:2010年09月06日 05:31