月の羽衣

元々は輝夜の刑期が終わって迎えに行くことになったとき、永琳が開発した道具。
月光を編んだもので質量は0。

機能は複数あり、まず飛行効果。
玉兎は月人のように距離を短縮することができないので
住吉ロケットのように天蓋に映る満月と地上までの距離が縮んだりもせず
かなりの距離を飛行する必要がある。
月人にとっては玉兎が使う原始的な移動方法とされている。

そして、纏ってる間は心の失ってしまう効果。
地上で纏わせて月に着いてから脱がせば、別れを悲しむ間を与えないで済むという永琳の配慮。
本来はこれがメイン機能。
玉兎にとっては、移動中に何があっても知ることができないデメリットにもなっている。

ナビゲーション機能もあるらしく、
住吉ロケットには保険として永琳が月の羽衣の切れ端を貼り付けた。
心を失ったまま目的地に飛行できるのはこの機能のおかげかもしれない。


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最終更新:2009年11月13日 11:35
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