【種族】人形
【能力】毒を操る程度の能力
【強さ位置】普通グループ1
【設定】
躰を得た人形は髪や爪が伸びたり、涙を流したりする。
心を得た人形は呪いの媒体などに使用可能になる。
そして躰と心を両方得た人形は自分の意志で動く妖怪になる。
生き物でも死に物でもない。穢れもない。
死んでも彼岸に行く事はない。
生まれてまだ数年。
（以上、花映塚）
知識や経験は浅い。
（以上、求聞史紀）
【能力概要】
毒からもっと強力な毒を合成可能。
人間を自由に操る。
自分は生物ではないので、毒は一切効かない。
毒には躰に効果がある毒だけではなく、精神に効果がある毒もある。
鈴蘭は心の毒で、妖怪は物質よりも精神の比重が大きいためか
鈴蘭畑を覆う微弱な毒で多くの妖怪キャラが体調を崩して居る。
なお人間である咲夜は鈴蘭畑を毒霧を吸っても、眠くなる程度。
風を吹かされると毒霧が散らされてしまので、天狗に毒霧は効かない。
（以上、花映塚）
触れるだけで手が爛れる。
毒を使って人間を操る。
花の毒、蛇の毒、蜂の毒、蜘蛛の毒、
直接触れると爛れる毒、風下にいるだけで倒れてしまう毒、
長い間潜伏する遅効性の毒（アルコール、ニコチン）など、様々な毒を操る。
毒に冒された場合、決定的な治療法はない。
妖怪すらも怯むほどの猛毒。
後遺症が残る。
（以上、求聞史紀）
【各種要素をふまえての強さ議論】
妖怪としてはまだまだ若輩であるが、能力はかなり凶悪な部類。
花映塚出演なので、1ボス・2ボス補正等にも引っ掛からない。
だが逆に言えば、5ボス補正なども無いので現在位置が限度。
最終更新：2010年09月06日 05:27
