【種族】魔法使い
【能力】魔法を扱う程度の能力
【強さ位置】普通グループ1
【設定】
旧作との関連性は明示されてないので除外。
- わりと普通の魔法使い。とりあえず万能の魔法使いであり、これといって属性に得手不得手は無い。
強いて言えば魔理沙に近く、言わば妖怪版魔理沙である。
- 圧倒的な力で勝つことは、アリスにとって楽しくともなんとも無いので、常に相手の様子見て、それより少しだけ上の力で戦おうとする。
負けても全力は出さない。全力で戦って負けると、本当に後が無い為である。
(妖々夢テキスト)
体術は至って普通。体を動かすのも魔法も使うのも人並みである。
器用さはかなり高く、大量の人形をあたかも生きているかのように操る事が出来る。
その器用さは幻想郷の中でもピカイチである。
(萃夢想テキスト)
元は人間だったが、修行の果てに魔法使いという人外の種族になったのが彼女だ。
(キャラメル2008vol.5 P126地霊殿キャラ紹介)
【能力概要】
人形をまるで生きているかの様に見せる魔法である。
生命を宿らせる能力ではなく、魔法の糸で操っているので遠隔操作は難しい。
人形が逆らったり、操縦者を傷つけることはない。
人形そのものは特別ではなく、至って普通の人形が多い。
人形を操るので手一杯なので、アリス本人の動きは緩慢で戦闘能力が低い。
(求聞史紀)
萃香を見て思いついた巨大化の魔法を試験中。
巨大な上海人形2体がレーザーを放ったり人形をばらまくようなものから、
間欠泉のあたりからでも見えるくらい巨大なサイズの人形が剣を持って高速移動するものまで。
ダイダラボッチと戦うための「究極の人形」を開発中。完成の暁には魔法の森がアリスの物になるらしい。
(非想天則)
【各種要素をふまえての強さ議論】
旧作との兼ね合いや、全力を出さないという設定で、非常に強さが測りづらいキャラの一人である。
ただ、各種設定からあまり強い設定がない。むしろどうにかなると言った感じの文が多い。
その為特筆すべき強さはないものとして、扱われている。
ある意味底が見えてないと言えるので、何か強力な新要素があれば強に上がれる可能性はある。
ゴリアテ等、目下の成長が垣間見れるキャラでもある。
最終更新:2010年09月06日 05:21