【種族】地獄鴉with八咫烏
【能力】核融合を操る程度の能力
【強さ位置】準最強グループ1
【設定】
地獄鴉は灼熱地獄の中に住んでいて死者の肉を啄む(地霊殿 萃香)
- 八咫烏を飲み込む前の状態でも、種族特性として灼熱地獄で生きられる耐熱性を持っている。
地獄で生まれた地獄鴉は、灼熱地獄跡の熱も平気な存在だ。(東方求聞口授)
彼女の体に入り込んだ力とは八咫烏と呼ばれる神様。
三本足の鴉で、太陽に住んでいると言われている。
八咫烏が持つ究極の力とは、原子創造の力、核融合である。
核エネルギーは、未来に残された究極の幻想であった。
(地霊殿キャラテキストより )
神奈子から燃料になる原子をもらわないと核融合できない。(地霊殿 エンディング)
核融合しているのは水素。(非想天則 勝ち台詞)
- お空が水素を得る方法を知らないだけなのか、神奈子からもらう水素が神力かなにかで特別なのかは不明。
はたて評:ちょこまか動く太陽ね!このぐらい速く動けば一日が短くて楽しいかもねー。楽しい毎日が沢山味わえるよ!
(ダブルスポイラーより)
神奈子「お前は八咫烏という名の核融合の神様であると、ちんけな地獄の鴉に吹き込んだの。
単純な頭の持ち主の方が、もてあます程の強い力を増幅して使ってくれるものよ。」(東方求聞口授)
【八咫烏】
彼女に宿された八咫烏という神霊は、古事記にも登場する程の格の高い神霊である。
(中略)太陽の黒点と呼ばれている物が八咫烏の御姿である。(東方求聞口授)
この神様の力は太陽の力、神の火である。それがそのまま彼女の力になっている。
神の火は超高温な上、放って置いても燃え続ける為、制御する事が非常に難しい。
彼女の力は神の火を出すと言うよりはどちらかというと制御する事に費やされている様である。(東方求聞口授)
【能力概要】
左足に『分解の足』
右足に『融合の足』
そして右手にそれらを制御する『第三の足』
彼女はこれらの三本足で究極のエネルギーを操作するという。
(地霊殿キャラテキストより )
核融合エネルギーで前方にバリアを発生させる。
地面に核エネルギーを打ち込みそれがマグマとなって地面から次々と噴出してくる。
核融合反応を体内で発生させ、輝く鳥のようなシルエットを纏って敵へと襲い掛かる。
核融合エネルギーを大量に推力へと転換する突進技。名前からすると制御不能のようで、とにかく恐るべき速度で縦横無尽に駆け回る。
核エネルギーを体内で循環増幅リミットを越えると、空が周囲を焼き尽くす灼熱の太陽と化す。空にとっても結構熱い技。
(以上非想天則技説明より)
お空自体が太陽となってしまう。
その太陽は相当な質量を持つようで、引力を発生させ相手を引き寄せる。
(The Grimore of Marisa 及び 非想天則技説明)
【各種要素をふまえての強さ議論】
頭脳の面からあまり評価されないことも多いが、核融合エネルギーをそのまま使った戦闘転用には申し分ない。
非想天則では核エネルギーを推進力に変えたりと、少しは頭を使っている。
神と融合し、神の力を得て、核融合に耐える体を手に入れたようで、最強グループなのではという意見もある。
八咫烏の神格の高さや、そのことにより妖怪の枠を超えた神の域の攻撃力が最大理由。
アビスノヴァとサブタレイニアンサンが、規格外に強力な攻防一体の技。
これを発動させれば、少なくとも燃料切れが発生するまでの間はほぼ無敵と言っていいだろう。
八咫烏は、萃香が霊夢に「逃げろ」という実力なので、それと融合してるお空自身の実力も押して図るべきである。
また水素を使った核融合で自身が太陽となり引力まで発生するので、
強力な引力が発生するほどの質量の中心点にお空はいることとなり、同時に超高圧に耐えられるだけの肉体を持つ可能性が有る。
最終更新:2012年12月28日 01:35