三つの匣の外側に プレイログ:E卓 火の試練
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事前交流会:ソル・シエール組 事前交流会:メタ・ファルス組 |
導入~Lv1開始 | 金の試練 | Lv1終了~Lv2開始 | 物の試練 | Lv2終了 | ボス戦~ゲーム終了 | エンディング 前半 後半 個別・全体ED |
火の試練 | 時の試練 | ||||||
木の試練 | 命の試練 |
文字色説明
GM | GM発言・描写など 雑談など |
PL/PC | エンハンブレ: PC発言・PL発言・雑談など 留禰: PC発言・PL発言・雑談など |
session: DS-E-3 2023/02/24
BGM: まあるいじかん
from 夜明け前より瑠璃色な(葉月(オーガスト), 2005)
Composed by スミイ酸
from 夜明け前より瑠璃色な(葉月(オーガスト), 2005)
Composed by スミイ酸

ドアを開けると、そこはどこか見慣れた光景。
わざわざ見回すまでもない。どう見ても、普通の家でもありそうなリビングとキッチンだ。
ただ、窓がないところが一般家屋とは異なっている。
色についても普通だ。無彩色ばかりではないのが逆に新鮮に見える。
わざわざ見回すまでもない。どう見ても、普通の家でもありそうなリビングとキッチンだ。
ただ、窓がないところが一般家屋とは異なっている。
色についても普通だ。無彩色ばかりではないのが逆に新鮮に見える。
ヤグシャ:「……火の試練という以前に、まず試練感がないんだけど」
留禰:「おうちですね」
エンハンブレ:「うーんもしやこれは……」 深刻そうな表情で考え込むぜ
ヤグシャ:「? どうかしたの?」
> お料理しろということでは
> 正解!
> わあ
> 意外とあるんですよね 脱出ゲーム×料理
> シグレさんおめでとう
エンハンブレ:「閃いちゃったんですけどこの内装で火の試練ということはクッキングタイムなのでは……」
留禰:「お料理! それなら楽しくできそうですね!」
ヤグシャ:「料理かー……」
エンハンブレ:「芋をマッシュするのは得意なので任せてください!」
> 芋w

リビングにある物は、テーブルに椅子、特に何も飾られていない飾り棚、
キャビネット、ソファベッド、観葉植物。
加えて、何も入っていないガラスケースがあり、その近くに火の図案が描かれた例のパネルがある。
また、テーブルの上にはトレイがあり、そこに皿やカップが乗っている。
全体としては、あまり物が置かれていないので生活感にやや欠けるだろうか。
キッチンはオシャレなアイランドキッチンだ。
オシャレ過ぎてどこに何が入っているかわかりづらい棚が後ろの壁全体に広がっている。
見ていると、足りないものがあることに気がついた。
調理の中心となるべき、加熱のための器具――コンロにしろオーブンにしろ、が全く見当たらない。
それを除けば各種調理器具は一通り揃っているし、もちろん流し台や冷蔵庫もある。
蛇口からはちゃんと水も出るようだ。なお、例によってお湯は出ない。
キャビネット、ソファベッド、観葉植物。
加えて、何も入っていないガラスケースがあり、その近くに火の図案が描かれた例のパネルがある。
また、テーブルの上にはトレイがあり、そこに皿やカップが乗っている。
全体としては、あまり物が置かれていないので生活感にやや欠けるだろうか。
キッチンはオシャレなアイランドキッチンだ。
オシャレ過ぎてどこに何が入っているかわかりづらい棚が後ろの壁全体に広がっている。
見ていると、足りないものがあることに気がついた。
調理の中心となるべき、加熱のための器具――コンロにしろオーブンにしろ、が全く見当たらない。
それを除けば各種調理器具は一通り揃っているし、もちろん流し台や冷蔵庫もある。
蛇口からはちゃんと水も出るようだ。なお、例によってお湯は出ない。
> ここからさらに冷蔵庫とか調べるならどうぞって感じで
> 調べるところがさっきより多いぞ
> じゃあやっぱ冷蔵庫から
エンハンブレ:「やっぱり最初に確認すべきは食材ですよね」 冷蔵庫ぱかー
冷蔵庫には種々の食材が入っている。3人なら数日暮らせそうな量だ。
冷蔵庫の扉にはメモが貼ってある。
冷蔵庫の扉にはメモが貼ってある。
エンハンブレ:メモ見ます
冷蔵庫の扉のメモ書きは、ただの買い物メモのようだ。パンを切らしているらしい。
メモに触れたとき、後ろから写真が落ちてきた。2枚ある。
いずれも、料理がトレーに乗ってガラスケースに配膳されている様子だ。
そして、横の火のパネルが開いてボタンが現れているのが分かる。
2枚の写真にはそれぞれ別の献立が写っている。裏にメニューの名前が書いてある。
一方は、牛肉のタコス・ホットコーヒー。
もう一方は、ロールパン・ミートローフ・牛乳のようだ。
メモに触れたとき、後ろから写真が落ちてきた。2枚ある。
いずれも、料理がトレーに乗ってガラスケースに配膳されている様子だ。
そして、横の火のパネルが開いてボタンが現れているのが分かる。
2枚の写真にはそれぞれ別の献立が写っている。裏にメニューの名前が書いてある。
一方は、牛肉のタコス・ホットコーヒー。
もう一方は、ロールパン・ミートローフ・牛乳のようだ。
> それらってどうやってつくるの??????????
> とりあえずいろいろ調べて まだあるので
> キャビネットにレシピが入ってないか探すか
留禰:キッチンを見るよ
キッチンについては先ほどの通りですね やはりコンロがないのが気になるところです
留禰:「何故にシンクのみ……?」
ヤグシャ:「料理って私はしたことないんだけど、火は使うものよね、普通」
留禰:「まぁ、料理は温かい方がおいしいですし」
ヤグシャ:「……まあ、普通に考えれば、火の魔法を使えってことよね。
名付けて、魔法のアイランドキッチン?」
名付けて、魔法のアイランドキッチン?」
エンハンブレ:「最近流行りのエコってやつでしょうか?
それにしてもただの板の上で火を使うの抵抗がありますね。燃え広がりそう……」
それにしてもただの板の上で火を使うの抵抗がありますね。燃え広がりそう……」
留禰:調理器具棚を見るよ
調理器具棚というか3つ並んだ棚をまとめて:
調理器具と食器の棚には特にこれと言った変わったものはない。
食品棚には冷やす必要がないタイプの食材や調味料などが置いてある。
なぜか<食用油>だけ「持ち出し可」と書いた付箋が付いている。
食品棚には冷やす必要がないタイプの食材や調味料などが置いてある。
なぜか<食用油>だけ「持ち出し可」と書いた付箋が付いている。
> 放火用か????????
> いや燃えにくいんだったな……
> 気化させればよく燃えるな
> 燃えにくいけど十分温度を上げれば普通に炎上するので大丈夫
> これと言って変わったもののない調理器具棚?
> フライパンや鍋が存在するということか
> 要は調理器具はだいたい揃っているし、調理器具以外のものはない
留禰:「コンロもないのにフライパン……」
> シシケバブしようず
エンハンブレ:キャビネットを探します
キャビネットには本が数冊入っている。いずれも料理のレシピ本だ。
> やったーーーーーーーーわれわれは救われた
> 神はわれらを見捨ててなかった
+ | ルール:火の試練 |
+ | メニューA |
+ | メニューB |
> 牛乳よ
>
ところでこれ、お湯を使うとかあるんですけどひとまとめに湯を沸かして分割して使うとかはダメですか
> いいですよ もちろん
> OKなのか
>
量によってMP消費量が違ってくるけど(緑魔法行使1回に付き1リットル沸かせる)
> 逆に言えばまとめられるところはまとめられる
> 差の累計だからまとめたほうが良さげ
> タコス&コーヒー推し
> そういやテーブル調べてないかも
> テーブルは花が乗ってるねーで終わり
> はい
ヤグシャ:「なにか見つかった?」
エンハンブレ:「なんかこれ見よがしに料理をガラスケースにしまってる写真とレシピ見つけましたー」
ヤグシャ:「……つまり、料理してこれを再現しろって話ね」
エンハンブレ:「ですねえ」
ヤグシャ:「二人は料理は得意なの?」
留禰:「一応普段していますけど、簡単なものぐらいですね」
エンハンブレ:「簡単に焼く煮るくらいならしますけどもっぱら食べ専です!」 どや
「正直ここまで凝った料理は食べたこともないかも」
「正直ここまで凝った料理は食べたこともないかも」
ヤグシャ:「で、私は料理はしたことないから……留禰が頼りね?」
留禰:「さすがにこのレベルは……家だと時間もないですし……
ま、まぁ、みんなで協力すればなんとかなるでしょう。レシピもありますからね! うん!」
ま、まぁ、みんなで協力すればなんとかなるでしょう。レシピもありますからね! うん!」
ヤグシャ:「大丈夫かな……」
ヤグシャ:「で、これ、どちらかを作れってことよね。どっちにするの?」
エンハンブレ:「ロールパンとミートローフ作るのはつらそうなのでタコスにしたいと思います!」
留禰:「タコスの方が楽かと。パン生地は時間と根気が……」
ヤグシャ:「それならそうしましょ」
エンハンブレ:「よーし、それじゃクッキングスタートです!」
まず材料を探します 代表者1名【調査】ファンブル以外成功
留禰:5+3d 調査 → 5+7[1,4,2] → 12
コーンフラワーがどこを探しても見つからない。他は全て見つかった。
留禰さん 【天性】ファンブル以外成功どうぞ
留禰:2+2d 天性 → 2+7[6,1] → 9
代わりに、粉末のコーンスープを見つけた。
> 粉末コーンスープを使うレシピは実際にある
> 代用できるんだ
>
適当に小麦粉と混ぜて使う まあグルテンのあるなしの差はでるらしい
留禰:「……多分ヨシ!」 シンクに置いていきますよ
エンハンブレ:「まあなんとかなりますよ!」 必死でレシピめくる
ヤグシャ:「まあなんとかなるでしょ」 全く理解していない
BGM: Happy relation
from 夜明け前より瑠璃色な(葉月(オーガスト), 2005)
Composed by DJ SHIMAMURA
from 夜明け前より瑠璃色な(葉月(オーガスト), 2005)
Composed by DJ SHIMAMURA
エンハンブレ:「じゃあまずはお湯の準備ですかね。
温度調整に掛かり切りになると思うのでその他の作業はよろしくお願いします」
温度調整に掛かり切りになると思うのでその他の作業はよろしくお願いします」
エンハンブレ:タコス1・ホットコーヒー2ぶんのお湯沸かして温度維持したいです
まとめて1リットルでなんとか足りるでしょう(緑魔法行使1回で済む)
湯を用意:沸騰した湯1リットルにつき[緑魔法:火]行使1回 【詩魔法】難易度8~14
湯を用意:沸騰した湯1リットルにつき[緑魔法:火]行使1回 【詩魔法】難易度8~14
> ちなみにわしの詩魔法は2Dですどうにもなりません
>
まあ最終的にずれを何とかしようってのと 1回ならMP以外のコストなしで再判定できるよ
> ういっす
> じゃあ肝試しいってきまーす
エンハンブレ:「ほにゃほにゃふんだらばっば!」
エンハンブレ:2D 詩魔法 → 10[4,6] → 10
エンハンブレ MP:50 → 45
普通に沸かせました 累計差0
エンハンブレ:「できたーーーーーーー!!!!! 見ました!?!?!? 初魔法ですーーーーーー」
ヤグシャ:「それよりなにその掛け声」 笑ってる
留禰:「初めてでこれはすごいですね!」
エンハンブレ:「でしょーーーーーーーー!!! えへへ」 ヤグシャさんの話は聞かなかったことにした
> スルーされたw
> じゃあ作ってこうか
> ういっす
> とりあえずこれでコーヒーのほうは注ぐだけになった
留禰:タコスつくるよ!
1.コーンフラワー・強力粉・塩を混ぜ、食用油と「湯」で「捏ねて」しばらく休ませる
湯を用意:済み
捏ねる:【技巧】難易度6~10
湯を用意:済み
捏ねる:【技巧】難易度6~10
>
とまあ 必ずしも高いのを要求されるとは限らないので適宜割り振ってね
> ルネさんにまかせるば
> じゃあやるわ
> おらじゃツルピカ泥団子にしてしまう……
留禰:3+2d 技巧[こねこね] → 3+6[5,1] → 9
過不足なく適度なところまで捏ねられました
累計差:0
累計差:0
ヤグシャ:「魔法よりもむしろこっちのほうが見てて面白いかもしれない」
エンハンブレ:「えーーーーーーー」
2.牛肉にスパイスを振っておく
3.トマト・玉ねぎ・パプリカを「みじん切り」にする
みじん切り:【技巧】難易度9~13
みじん切り:【技巧】難易度9~13
> そのレベルだとヤグシャさんかな
> こっちも超えるからたのんだ
> 適当に話振ってくれると嬉しい
留禰:「ヤグシャさん、包丁握ったことありますか?」
ヤグシャ:「サバイバルナイフなら」
> どういうこと
留禰:「あー、えーと……みじん切り、わかります?」
ヤグシャ:レシピを見て 「こまかーくすればいいのね?」
エンハンブレ:無言で割りばしを差し出す
ヤグシャ:「?」
> 割りばし噛みながらみじん切りすると涙が出にくいらしい
> それは知らんかった
>
だからわたしは毎回エア割りばし噛みながら(割りばし見つけられないので)玉ねぎ切ってます
> 草
エンハンブレ:「どうぞ……噛んでください」
ヤグシャ:「???」 でも言われたとおりにするよ
ヤグシャ:3+3D 技巧 → 3+14[5,3,6] → 17
> 再判定したほうがいいかな?
> うーん
> まあ許容範囲では? でも振るだけタダか
> 誤差平均3で押さえればこれでもいける
> MP消費ないので振るだけタダではある
> 振っていただくのがアリかも
> さらに粉みじんになる可能性は無きにしも非ず
> やろう
ヤグシャ:意外にも手つきは悪くないですね ただ細かくし過ぎてこれを炒めるとペーストになってしまう感じ
エンハンブレ:「ずび……もうちょっと粗目で大丈夫だとおもいまず」 自分も割りばし噛むぜ
留禰:「あー、もう少し粒を残してもらえるとありがたいです」
ヤグシャ:「あ、つい、ごめんなさいね。熱中しちゃうというか」
ヤグシャ:3+3D 技巧 → 3+10[3,3,4] → 13
やっぱり細かめですがまあ許容範囲でしょう
累計差:0
累計差:0
ヤグシャ:「こんな感じかな」 やりきった表情
エンハンブレ:「ずご……すごいでず……わだじははなかんできます……ずびー」
session: DS-E-4 2023/03/10
4.3を鍋に入れて「ひと煮立ち」させ、粗熱を取り、塩とレモン汁で和える
煮立たせる:[緑魔法:火]行使 【詩魔法】難易度7~10
煮立たせる:[緑魔法:火]行使 【詩魔法】難易度7~10
> 火力のコントロールがちょっときになる
> 火力のコントロールというか 緑魔法で熱し続けてる感じ?
>
まてよこれ……火種を持っていられたら火をつけるの一回で済むのでは
> (この後焼くが控えてる顔)
> 火を点けるだけじゃ持続しないので
>
温度の調整だけ詩魔法でやるなら点火持続より楽かもなと思いまして
>
いずれにせよ 緑魔法の行使回数を減らしたいならなにか別のもので火を維持する必要がある
> 火種というかそれなりの火力が出る方法で
>
酸素はいくらでも補充できるけどまぁ詩魔法判定がからんできそうだし
>
レシピ本を油まみれにするとか考えたけども素直に歌ったほうがよさそう
> まあわりとそういう話になる
エンハンブレ:2D 詩魔法 → 3[1,2] → 3
エンハンブレ MP:45 → 40
> ひどい出目
> 振りなおしますね?????????
> 何もなかった いいね
> w
> はい
エンハンブレ:「……」 ちっちゃい火を見つめながら
>
まず今回は前の工程が関わるやつなのでルール上の再判定はできません
> なので奇跡を使うことになるけど それでOK?
> OKです
>
で、その場合、奇跡振り直しの代わりに、奇跡で出目を調整することができる
> なので、5にすることまではできます
>
ということで、そうするか、それとも普通に奇跡振り直しするかどちらか選んで
> 増やしたいです
> 了解
エンハンブレ 奇跡:5 → 4
奇跡消費で5に変更
火力が足りてなさげな感じはします 水っぽい
累計差:2
奇跡消費で5に変更
火力が足りてなさげな感じはします 水っぽい
累計差:2
> 風で火力上げられる?
> なるほど ありかもしれない
> たすかる
>
よく考えたら緑魔法使いますよーって言われてるんだから詩魔法は上げるべきなんだよな(全部HPに振った顔)
> HPが活きる可能性もあるから
5.1を適当に分けて麺棒で伸ばして円形に成型する
6.5を油を引かないフライパンで軽く焦げ目が付くまで「焼く」
トルティーヤを焼く:[緑魔法:火]行使+別の人が【技巧】判定 【詩魔法】+【技巧】難易度20~22
[緑魔法:金]を併用する場合:判定自体は前段と同じ+ [緑魔法:金]の【詩魔法】/4の範囲内で上下に調整できる
6.5を油を引かないフライパンで軽く焦げ目が付くまで「焼く」
トルティーヤを焼く:[緑魔法:火]行使+別の人が【技巧】判定 【詩魔法】+【技巧】難易度20~22
[緑魔法:金]を併用する場合:判定自体は前段と同じ+ [緑魔法:金]の【詩魔法】/4の範囲内で上下に調整できる
> ええや~ん
> 6と7を一緒にやろうかなって考えてた顔 なお達成値
> さすがに一緒は無理ということで
> はーい
ヤグシャ:楽しげに生地をころころ伸ばしています
> ヤグシャさんが楽しそうだ
ヤグシャ:「で、これを焼くの?」
留禰:「えぇ、お願いね。食器とか準備するから」 といいながらエンハンブレの方をちらちら見るよ
エンハンブレ:「焼く……みたいです」 グーパーしながら感覚を確かめてる
留禰:支援するよ
エンハンブレ:「よっし! 何とかなるかも! ご協力をお願いします!」
ヤグシャ:「それじゃ、これを置いたりするのは任せて」 これ=生地
エンハンブレ:「任せました!」
エンハンブレ:2D 詩魔法 → 5[3,2] → 5
留禰:「あっ」 (="at")
留禰:2+3D 詩魔法 → 2+10[6,3,1] → 12
エンハンブレ MP:40 → 35
留禰 MP:60 → 55
留禰 MP:60 → 55
ヤグシャ:3+3D 技巧 → 3+8[6,1,1] → 11
> ひどいぞ
> 19っすね 1差ということになる
> 奇跡追加して2足してよろしいですか
> ご自由にどうぞ
> じゃあ追加だ特盛だーもってけどろぼー
エンハンブレ:奇跡使用 出目追加+2
エンハンブレ 奇跡:4 → 3
見事に焼けました ほどよい焦げ目が食欲をそそります……
累計差:2
累計差:2
エンハンブレ:「……皮だけで食べちゃダメですかね。……いえ、ダメですね」
留禰:「ちゃんと作らないと、謎の声さんに怒られますよ?」
ヤグシャ:「謎の声さん……」
エンハンブレ:「はあい」 ぐきゅるるるごろろぐるとおなかが鳴っている
7.フライパンに油を引き、2を「焼く」
牛肉を焼く:[緑魔法:火]行使 【詩魔法】難易度10~12
[緑魔法:金]を併用する場合:[緑魔法:金]の【詩魔法】/4の範囲内で上下に調整できる
牛肉を焼く:[緑魔法:火]行使 【詩魔法】難易度10~12
[緑魔法:金]を併用する場合:[緑魔法:金]の【詩魔法】/4の範囲内で上下に調整できる
> またしてもたすけてルネさん
> はい
ヤグシャ:「あとはこっちの具か。そろそろ完成ね」
留禰:支援します
エンハンブレ:「はっ、やりましょうか」 準備する
エンハンブレ:2D 詩魔法 → 5[3,2] → 5
留禰:2+3d 詩魔法 → 2+7[3,3,1] → 9
エンハンブレ MP:35 → 30
留禰 MP:55 → 50
留禰 MP:55 → 50
> 最大7
> うーん-3
>
たすけてーーーーーーーーーーー出目がひくいよーーーーーーーーー
> ほんと今日は不調っすね……
エンハンブレ:奇跡で出目追加+2します!!!!!
エンハンブレ 奇跡:3 → 2
> 奇跡が削れていく
> どうせ持ってても使わないし
>
でも奇跡使うの忘れがちだからそのぐらいの気軽さがいいのかもしれない
焼けました! ……かな?
累計差:3
累計差:3
> ちょっと疑問形になってる
> 具が重点的にちょっとべちょぐちょしてる
> テッテテッテテテテッテテッテテテ
テケテンテケテンテケテンテケテンテンテンテンテンテン♪……ぐらいで焼いた時のあれ
> 生焼け肉
エンハンブレ:「ふーーー……ご協力ありがとうございました……」
・牛肉のタコス
8.7を適当な大きさに切り分ける
9.6に4と8を乗せて完成
8.7を適当な大きさに切り分ける
9.6に4と8を乗せて完成
・ホットコーヒー
1.コーヒー豆(炒ったもの)をコーヒーミルで挽く
2.ドリッパーにフィルターをセットし、1を入れ、湯を注ぐ
(湯は用意してあるのでOK)
1.コーヒー豆(炒ったもの)をコーヒーミルで挽く
2.ドリッパーにフィルターをセットし、1を入れ、湯を注ぐ
(湯は用意してあるのでOK)
留禰:「おつかれさま。あとは任せてね」 8.と9.をぱぱっと進めて
> 勝手な妄想なんだけどヤグシャネキはコーヒー淹れるのうまそう
> それなら振ってみてください
> choice[うまい, うまそう, うまくなさそう, うまくない] →
うまそう
> うまそう!!!!!!!!
> チョイスではなく話では?
> 話をですね……
> 草
> これがTRPGerとのすれ違いか
> 今年一の天然ボケはこれでキマリですね
>
でもヤグシャさん紅茶とコーヒーどっち似合うかと聞かれるとコーヒーの印象
留禰:「ヤグシャさん、コーヒー頼めるかしら?」
ヤグシャ:「あっと、はいはい。 ……」 レシピ本にコーヒーの淹れ方が載っていないことに気付くまであと10秒
> あっ
ヤグシャ:「えーと……どうやるんだっけ」
留禰:「…… ……豆を挽いて、フィルターに挽いた粉を入れて、お湯」
ヤグシャ:「あ、これか。これは見たことある」 コーヒーミル
> どういう人生だったのか本当に気になる人だな
>
実際のところ、自分もコーヒー淹れたことはないし……(飲まないので)
ヤグシャ:「確かこんな感じでやってたはず……」 なにかを思い出すようにしながらゆっくりやっています
淹れられました 色はしっかり出ていますが中身は知らん
>
自分で操作したことはないけど操作している人をみたことはあるのか
> わしは実はヤグシャネキのバックボーンをある程度推測している
>
その推測したヤグシャネキを解釈してうまがっているんだけど本当にそうかはGMのみぞ知る
> w
ヤグシャ:「あとは……写真の通りにするんだっけ?」
エンハンブレ:「みたいですね……いい感じにセットして、と」 もっていきまーす
ガラスケースのところに置きますか?
エンハンブレ:おきます
出来上がった料理をガラスケースに置くと、写真の通り、パネルが開いてボタンが現れた。
これを押せば試練は完了となる。
これを押せば試練は完了となる。
なお作ったものをだいたい写真通りの量にすると1.5人分くらい余りました
BGM: まあるいじかん
エンハンブレ:「作ったもの余りましたね」 ぐるるーという強いおなかからの主張
留禰:「そうね。せっかくだし、いただいちゃいましょうか?」
ヤグシャ:「いいんじゃないかな」
> おいら一生食いしん坊キャラから脱却できないな
> w
> 食欲は人間の基本だししょうがないんじゃないかな
エンハンブレ:「じゃあさっそく! いっただっきまーす!!!」 立ったまま食べ始めるよ
最終的な累計差:3
衛生面の不安はなきにしもあらずですが、味は文句なくおいしいですね
衛生面の不安はなきにしもあらずですが、味は文句なくおいしいですね
> よかった
> 牛肉だからたぶん大丈夫いけるさ
> あと奇跡をつぎ込んだ味がする()
> 料理の決め手は奇跡()
> 奇跡3つ分だぜ
ヤグシャ:「こういうのは初めて食べるかもしれない。でもおいしい」
留禰:「……うん、よく出来てる。おいしい。
これなら子供でも手伝えるところがあるし、お昼にいいかも」 なんてひとりごちる
これなら子供でも手伝えるところがあるし、お昼にいいかも」 なんてひとりごちる
> 「子供」についてはヤグシャからは突っ込まんかも
> まぁごちなので大丈夫
エンハンブレ:「すごいですよね。ゲームの中なのに味がわかるなんて」
ヤグシャ:「そこよね。味覚と嗅覚の再現は意外と難しいのよね」
> ん? そこ突っ込むんだ
エンハンブレ:「私も詩魔法使えるようになってるからゲームなんだって理解できますけど、
そうじゃなかったら現実と見分けがつかないかも」
そうじゃなかったら現実と見分けがつかないかも」
留禰:「えぇ、意識しないとゲーム中だってこと、忘れちゃいそう」
エンハンブレ:「……怖い話ですけど、痛みとかも再現されてる、んですかね。
そうだとしたら……ちょっと怖いな」
そうだとしたら……ちょっと怖いな」
ヤグシャ:「そっちの再現のほうがずっと簡単なはず。
ダイブで極度の痛みを与えてショック死させるとか……そんな事例もなかったっけ」
ダイブで極度の痛みを与えてショック死させるとか……そんな事例もなかったっけ」
エンハンブレ:「あ、リアルで起きたことがあるんですね。ヤバヤバじゃないですか」
留禰:「故意の話は初めて聞いたけど、ダイブが原因の事故はたまーにニュースになったりしてますね。
精神世界では何が起きるかわからない、なんて話はダイバーの方々は必ず聞くみたいで」
精神世界では何が起きるかわからない、なんて話はダイバーの方々は必ず聞くみたいで」
> 医療行為だしそういう事例もたまにはあるだろうという空想
ヤグシャ:「ここはバイナリ野だから『故意』はないだろうけど……『過失』はあるのかもね」
ヤグシャ:「……おいしいものを食べながら話すような話でもなかったわね」
エンハンブレ:「そうですね。でも現実の体に影響しないなら
おいしいもの食べ放題なのでは!?って思いついて余計におなか減ってきました……」
おいしいもの食べ放題なのでは!?って思いついて余計におなか減ってきました……」
> 実際ノーカロリー食べ放題
> 最高だと思う
エンハンブレ:「食べ終わっちゃったのでもうそろそろ出ましょうか」
ヤグシャ:「そうね。次にいきましょ」
エンハンブレ:「洗い物は見なかったことにします」 ボタンぽちー
金の試練のときと同じように、パネルが光ってチョーカーの宝石が光ってすぐに収まります
エンハンブレさんは新しい力が流れ込んでくることを感じ……る性格ではなかったかもしれない
(エンハンブレさんのチョーカーが外れなくなりました)
エンハンブレさんは新しい力が流れ込んでくることを感じ……る性格ではなかったかもしれない
(エンハンブレさんのチョーカーが外れなくなりました)
> 草
留禰:「あっ、ごちそうさまは大事よ。ごちそうさまでした」
エンハンブレ:「あっと、ごちそうさまでした!」 出口の隣で手を合わせる
では二人は部屋を出ました
ヤグシャ:「味の再現、内部処理的にはどうやってやってるんだろうなあ。
時間があったらあとで見てみるか……」 こちらも部屋を出ます
時間があったらあとで見てみるか……」 こちらも部屋を出ます
> 不穏じゃ~ん
> おいしい
BGM: Ash
from 穢翼のユースティア(葉月(オーガスト), 2011)
Composed by スミイ酸
from 穢翼のユースティア(葉月(オーガスト), 2011)
Composed by スミイ酸

中央の部屋に戻ってきました
今度は火の試練のパネルがグレーアウトしているのが分かります
今度は火の試練のパネルがグレーアウトしているのが分かります
留禰:「順調順調。この調子で次も行きましょ」
エンハンブレ:「いよいよ次で最後ですかね」
ヤグシャ:「あとは私の木の試練か。運動場に家ときたから、次はどういうところになるのか……」
エンハンブレ:「楽しみですね!」 わくわく
ヤグシャ:木の試練に入ります
事前交流会:ソル・シエール組 事前交流会:メタ・ファルス組 |
導入~Lv1開始 | 金の試練 | Lv1終了~Lv2開始 | 物の試練 | Lv2終了 | ボス戦~ゲーム終了 | エンディング 前半 後半 個別・全体ED |
火の試練 | 時の試練 | ||||||
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