三つの匣の外側に プレイログ:E卓 金の試練
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事前交流会:ソル・シエール組 事前交流会:メタ・ファルス組 |
導入~Lv1開始 | 金の試練 | Lv1終了~Lv2開始 | 物の試練 | Lv2終了 | ボス戦~ゲーム終了 | エンディング 前半 後半 個別・全体ED |
火の試練 | 時の試練 | ||||||
木の試練 | 命の試練 |
文字色説明
GM | GM発言・描写など 雑談など |
PL/PC | エンハンブレ: PC発言・PL発言・雑談など 留禰: PC発言・PL発言・雑談など |
session: DS-E-1 2023/02/12
BGM: ガルグ=マク大修道院の日常
from ファイアーエムブレム風花雪月(任天堂/インテリジェントシステムズ/コーエーテクモゲームス, 2019)
Composed by 金崎猛
from ファイアーエムブレム風花雪月(任天堂/インテリジェントシステムズ/コーエーテクモゲームス, 2019)
Composed by 金崎猛

扉を開けて中に入ると、広くて天井の高い空間があった。ここは屋内運動場のようだ。
床や壁を含めて全体としては無彩色のものが多いが、いくつか色が付いているものもあるようだ。
付帯して、倉庫とトイレがある。
倉庫のドアは白く塗られた金属製で、カードキーで施錠されている。鍵がどこかにあるのだろうか?
なぜかトイレの入口まで施錠されている。こちらは普通の錠前だ。緊急時にすぐ使えないトイレとは一体……
隅のほうに、薄い体操用マットが4枚積まれている。いずれも淡い緑色だ。
それとは別の隅に、高跳び用の分厚いマットが1枚だけある。こちらは白色だ。
床や壁を含めて全体としては無彩色のものが多いが、いくつか色が付いているものもあるようだ。
付帯して、倉庫とトイレがある。
倉庫のドアは白く塗られた金属製で、カードキーで施錠されている。鍵がどこかにあるのだろうか?
なぜかトイレの入口まで施錠されている。こちらは普通の錠前だ。緊急時にすぐ使えないトイレとは一体……
隅のほうに、薄い体操用マットが4枚積まれている。いずれも淡い緑色だ。
それとは別の隅に、高跳び用の分厚いマットが1枚だけある。こちらは白色だ。
> なんでトイレが
> 脱出ゲームではよくある入りにくいトイレ
> 要は体育館ですね
> この部屋における有彩色は薄マットとボールかな
> ですね
> すっごい雑なこと考えたんだけど
>
ペンキの顔料って金属や土由来じゃないですか 塗ればいいのでは?
> いい目の付け所ですね
> 実は<>アイテムで用意してたりする 場所によるけど
> わーい
> 着色すると有彩色扱いになるのか……考えることが一気に広がった
> 草花でも染料作れるな
> 天井だけ見とこう
エンハンブレ:「試練ってなにすればいいんでしょうかね?」
留禰:「こっちは広いですね」 何気なく天井を見上げますよ
ヤグシャ:「ここは……運動場?」 ようやく入ってくる
留禰:「そうみたいですね」

天井のいちばん高い位置、天井と梁の間にボールが1つ引っ掛かっている。
透明なボールだ。よく見ると中に黒っぽいカードが入っている。
床からの高さは4ストンを超えている(13.5m)。使い慣れない魔法ではこのままだと届かなさそうだ。
透明なボールだ。よく見ると中に黒っぽいカードが入っている。
床からの高さは4ストンを超えている(13.5m)。使い慣れない魔法ではこのままだと届かなさそうだ。
留禰:「あれ、見えます?」 天井の謎ボールを指しながら
ヤグシャ:「なにか入ってるみたいね」
>
体育館ならどっかに上る場所あるじゃろ 大体いつもボール引っかかってるもの
> 周囲ならともかくこれど真ん中なので
留禰:「子供が遊ぶ運動場だと、あんな感じでよくボールが挟まってるんですよね。
ドッジボールとかも蹴ったりするから……」
ドッジボールとかも蹴ったりするから……」
エンハンブレ:「あっちにあるボールを当てて落としてほしいんですかねえ?」 準備運動始める
ヤグシャ:「当てられる? かなり高いけど」
・ボールを投げて/打ってぶつける
【技巧】難易度19/[投擲]適用可/1回挑戦ごとにMP1消費
【技巧】難易度19/[投擲]適用可/1回挑戦ごとにMP1消費
> おいらの出番だな!
> じゃあこっちで頑張ってるからのー
> とりあえずがんばってー
> ただ投げるだけじゃなくすれば難易度下がるかもね
>
(つまりこういうところでなんか工夫したりズルしたりが必要になってくる)
エンハンブレ:7+3D 技巧+投擲 → 7+11[5,1,5] →
18
エンハンブレ MP:50 → 49
投げた球は目標のすぐ近くに当たって落ちてきます
> 即投げ
エンハンブレ:「根性で何とか……ならないですね!」
ヤグシャ:「いや、思ってたよりずっとうまくいってた気がするけど」
留禰:「もう一息ですよ。がんばればいけそう」
エンハンブレ:「うーん高さは行けると思うんですけど、細かいコントロールが……」
> 思ったのは マットで高さを稼ぐ
>
そういう話になってくるわけだ もちろん他にもいろいろありえるはず
> MPを犠牲にして試行回数でゴリ押し
> ボールの入ってた籠にマットとマット乗っける?
>
金の試練でボール落としが出るということは金の魔法使ってクリアしてほしいんじゃないかという雑な推理なんだけど、
その前にエンハンブレがゴール決めるほうが早そう
その前にエンハンブレがゴール決めるほうが早そう
> 一理ある
> やっぱゴールの難易度下げのために土台つみが安牌かなあ
>
ふつーにヤグシャさんへ木を生やしてもらって伸びた枝で落とすなり登るなりもありかとは思いますけども
> 言われた通りのを使わないクリア法か
> ボールは使うぜ種として 色が付いてるからの
> 気流で軌道を操作してってアイデアがあったけどそれより丸そう
>
もしくは竜巻っぽいのを作るとか?近く通るだけでも吸い込まれるから遠くの対象取るよりは楽じゃないかな
> アイデアマンじゃん
>
動いてる高高度のボールに気流操作当てるのは動いてないボールに当てるより難しい気がするんだよね
session: DS-E-2 2023/02/16
ヤグシャ:「もうちょっとなにか工夫してみる?」
留禰:「エンハンブレさんの力で届くぐらいまで近づければいいんですけど……
……あのマットを土台にしたらどうかしら?」 厚い方のマットを示すよ
……あのマットを土台にしたらどうかしら?」 厚い方のマットを示すよ
エンハンブレ:「くふう……」 ぽやーん顔
マットの厚さは50cm程度 難易度1低下になります
> 1下がった!
> あともう1ぐらい下げたい
> 薄いマットも積み重ねる?
> いや肩車
> 倒れそう
>
薄いマットは4枚で同じくらいの厚さなのでさらに1減る 肩車は判定厳しめ
> そらマットより明らか投げにくいもんね……
ヤグシャ:「けっこう柔らかいからこの上に立つと投げにくそうでもあるけど。やってみる?」
エンハンブレ:「おそらく私の体幹なら行けると思います! あ、でも不安なのでマット支えるのはお願いします……」
> 一応 ボールの軌道修正はいける?
> やる方法は?
> 投げられたボールを風でコントロールする
> 射出前にコントロールする方法は風だけだと思いつかない
>
ライフリングついた筒とか生成できればエアガンとかできたかもしれない
> ええw
> ・ボールを[緑魔法:金]の風に乗せて飛ばす
【詩魔法】難易度8 + 別の人が【技巧】難易度14/[投擲]適用可/1回挑戦ごとにMP1消費
【詩魔法】難易度8 + 別の人が【技巧】難易度14/[投擲]適用可/1回挑戦ごとにMP1消費
>
ただの風ならこう 風を工夫すると詩魔法行使判定が上がって技巧が下がる
> 14は現実的だな
> マットマット風にすると「詩魔法8 + 技巧12」とかになる?
> なります
>
もうそこまでやるなら風の玉を引っかかってるボールにぶち当てたほうが早くね?という気がする
> 残念ながら届かない 10m射程なので
> なるほど
> 絶妙な射程している
> 習いたてだとできないってそういうことか
> 拡大があればねー
ヤグシャ:「それじゃ……」 マットを動かそうとして難儀しています 「誰か手伝ってちょうだい」
エンハンブレ:「はーい!」
動かすとマットの下から何か出てきました 鍵です
留禰:「あら、これは……」 拾って確認するよ
大方の想像通り、トイレの鍵です
留禰:「鍵みたいですね。天井のあれを済ませたら確認してみましょう」 しまいました
エンハンブレ:「ボール落とすより扉ガチャってするほうが早くないですか?」
留禰:「……確かにそうですね。楽な方から済ませましょうか」
ということでトイレの鍵を解錠しちゃうよ まず中の様子を確認してから入ります
ということでトイレの鍵を解錠しちゃうよ まず中の様子を確認してから入ります

トイレは男女別で手洗い場もあるごくありふれたものだ。よくあるトイレもそうだが、やはり無彩色である。
その手洗い場の<鏡>が1枚だけ壁から外れている。
掃除用具置き場もある。中にあるのはごく普通の掃除用具ばかりだ。
その手洗い場の<鏡>が1枚だけ壁から外れている。
掃除用具置き場もある。中にあるのはごく普通の掃除用具ばかりだ。
>
<>付きは試練の外に持ち出せるものです 中で使うぶんには<>がなくても使えるよ
> 鏡
> 鏡ぃ?
> 鏡の意味は緑魔法ルールに出てるよ
>
>「見えている」の定義は、肉眼または鏡や望遠鏡などで「対象から発せられた光が直接見られる」ことです。
したがって、監視カメラの映像などでは不可とします。霧などで光が遮られる場合も同様です。
対象が空間そのものなど「対象から発せられた光がない」場合は、仮にそこに何かがあった場合に
前述の意味で見えるかどうかで判断します。
したがって、監視カメラの映像などでは不可とします。霧などで光が遮られる場合も同様です。
対象が空間そのものなど「対象から発せられた光がない」場合は、仮にそこに何かがあった場合に
前述の意味で見えるかどうかで判断します。
> 鏡越しに見た部屋の中に干渉できる か
> まあそういうことですね
> 雑に言えば 視線を曲げることができる
> なるほど
> 今はまだ必要じゃないかな
>
てっきりフィルム貼って着色した光を投射することで無理やりタゲとれるようにするようかと思った
> さすがにそこは無理w
> がんばってルールの隙をつきたい
> あと掃除用具は有彩色ですか
> 物によります(つまり有彩色のものもあります バケツとか)
留禰:「普通のお手洗いですね。やっぱりこういう施設のは広いですね」
ヤグシャ:「こっちのマットは必要?」 薄いほうを指して
エンハンブレ:「積みます!」 よっこいせ
判定無しで積めます
ヤグシャ:「こっちはもう準備できてるから、留禰も」 マットを支えています
留禰:「あっ、今行きます」
留禰:「それと、一応なんですけど。
魔法の力でボールの軌道を変えるぐらいならできそうなので、必要なら言ってくださいね」
魔法の力でボールの軌道を変えるぐらいならできそうなので、必要なら言ってくださいね」
エンハンブレ:「じゃあ投げた後のコントロールは任せました」
留禰:重ねたマットの上から投げる + 風でボールの軌道を操作する
まず留禰さんは【詩魔法】どうぞ 難易度8
留禰:2+3d 詩魔法 → 2+10[1,4,5] → 12
留禰 MP:60 → 55
エンハンブレさんは【技巧】どうぞ 難易度12/[投擲]適用可
エンハンブレ:7+3D 技巧+投擲 → 7+15[6,4,5] →
22
> やっば
> つよい
> なんもなしでも成功してる件
留禰:「Fou num ra gyen
fhyu」 いつもやってる心持ちでいい感じに軌道変更を試みるよ
エンハンブレの投げたボールは目標のボールにクリーンヒット!
あまりに綺麗にヒットしたのでニュートンのゆりかごのごとく投げたボールが目標のボールの代わりに隙間に嵌りました
ともあれ中にカードの入った透明なボールが落ちてきます
あまりに綺麗にヒットしたのでニュートンのゆりかごのごとく投げたボールが目標のボールの代わりに隙間に嵌りました
ともあれ中にカードの入った透明なボールが落ちてきます
> 草
> ジャストフィット!
エンハンブレ:「やったー! 決まりましたよルネさん!」
ぴょーんと飛び降りようとして周りに気づき、そろっと降りる
ぴょーんと飛び降りようとして周りに気づき、そろっと降りる
> マットを支えてる人と謳ってた人が至近距離にいる。危ない
> w
留禰:「あぁー、投げたボールが帰ってこないパターンに……なんて典型的な……」
ヤグシャ:思わず笑みをこぼす
エンハンブレ:「ボールキャッチ! 結果オーライですよお」
ヤグシャ:「で、あとはこれを取り出せば…… どうやって?」
ボールはビーチボールのようなものです
エンハンブレ:「? こう、腕力で割れませんかね」
ヤグシャ:「この手のものって伸びるだけでちぎれにくそうな感じだと思うけど」
> ビーチボールだもんね
> トイレの鍵ぶっ差したら空気抜けないかな
> ダメだ、ワシすべて壊すことで解決しようとしてる
・単純に手でこじ開ける
【筋力】or【運動】難易度15
【筋力】or【運動】難易度15
> パワーで解決できそうじゃね……?
> 多分だが15なら割と余裕で行ける気がする
>
実際解決法は好きにして ルール上できるなら基本なんでも許可するので
> じゃあ取り合えず腕力で解決してみるね
> はい
> 二の矢は想定出来ている
エンハンブレ:運動で振ります
エンハンブレ:6+3D 運動 → 6+4[1,1,2] →
10
> ええ……
> はい
> 草
> ファンブル1個手前という 3Dなのに
> もう今日はダイス振らない
エンハンブレ:腕に力を籠めてねじ伏せようとしたけどすり抜けて顎に直撃しました
> 表現が完全にパワー厨
ヤグシャ:「……それ以前の話だったか」 苦笑い
エンハンブレ:「えーん失敗した……」
留禰:「結構な無茶をしますねぇ。こういうのも、魔法で解決しちゃいましょう」
エンハンブレ:「魔法かあ」
>
というわけで螺旋丸失敗パターン的な要領で内側からの破壊を試みる
> ほう(よくわかっていない)
>
空気を三軸方向で完璧に循環させないと爆発するんですよ螺旋丸 そういうイメージ
>
ちっちゃい竜巻みたいなのを手のひらサイズにしたような感じ……か?
> まずその螺旋丸がわからん
> あー
> じゃあシンプルに空気を圧縮してボールを破壊する感じで
> それならOK こっちとしても想定内
> ・[緑魔法:金]で空気を送り込んで破裂させる
【詩魔法】ファンブルチェック
【詩魔法】ファンブルチェック
> の類型
> 空気入れられるのか じゃあそうするわ~
留禰:「……みなさん、ちょっと離れててくださいね」
ヤグシャ:「あっ」 やろうとしていることを理解してすかさず逃げる 逃げ足だけは速い
留禰:ボールに空気を入れまくって爆発させます
【詩魔法】ファンブルチェックでどうぞ
留禰:2+3d 詩魔法 → 2+12[2,4,6] → 14
留禰 MP:55 → 50
留禰:「pomb pomb hynne hynne, rasse rasse hynne
hynne...」
言葉に合わせてボールがだんだん膨らんでくよ
言葉に合わせてボールがだんだん膨らんでくよ
エンハンブレ:「アッ……!」 急いで伏せる
留禰:最後の一線を超えて、ボールは爆発し……
留禰:「ほあっ」 盛大にのけぞってコケます
> すごくどうでもいい話をします
>
詩魔法を使うときにプレイヤーのもったいない症候群とエンハンブレの試し打ちしまくりたい病が激突して宇宙ができます
> www
> 実際こんなバカバカ使っていいのかはちょっと気になってはいる
>
いちおう今回は MPは試練ごとに回復するのと、なくなってもいったん出れば全回復するので再挑戦できる
> まあでも時間が無駄になるのは避けられない
ヤグシャ:「すっごい音がしたけど、大丈夫?」 戻ってくる
エンハンブレ:「ダメです」 頭を押さえた体勢のまま言う
留禰:「へへ……こういうことしてると、若かったころが懐かしくなっちゃう。で」
多分そこらへんにふっとんでるカードキーを手に取るよ
多分そこらへんにふっとんでるカードキーを手に取るよ
吹っ飛んでいったカードキーはちょっと離れたところで無事見つかりました
留禰:「取り出しは成功? しましたね」
エンハンブレ:よろっ……と立ち上がるよ
ヤグシャ:「ところで。さっきも思ったけど、留禰はレーヴァテイルなの?」
留禰:「えぇ。言ってなかったかしら?」
ヤグシャ:「初耳ね。まあ別にいいんだけど」
エンハンブレ:「へーそうなんですね」
留禰:「ごめんなさいね、最近はご近所さんとしかお話してなかったから」
>
ヤグシャについては……そもそもインストールポイント出してる格好だし……
> ほんまや
> 右脇腹のそれインスポか
>
留禰さんのインスポとか決めてなかったけど多分左内腿とかにありそう
留禰:「さーて、倉庫の中身はなんでしょか~」 倉庫も開けちゃうよ
開けますね?(確認)
> なんや死体でも詰まってるんか
> 開けるよね?
> あける
留禰:開けますね(確認)

カードキーで解錠して倉庫の中に足を踏み入れた瞬間、むせ返るような異臭が三人を襲う。
刺激のあるケミカルな臭いだ。長時間曝露されると危険だろう。
刺激のあるケミカルな臭いだ。長時間曝露されると危険だろう。
> えっ
+ | ルール:金の試練 |
> なので中はまだ確認できていない 確認するなら30秒で頑張る
> 焼くべ
留禰:閉めます(高速)
> 閉めた
> 毒ガスなら焼けば良くない?って思ってしまったから私は暴徒
> 焼くことで別のガスが発生しそう
> むーん
ヤグシャ:「……中はずいぶんなことになってそうね?」 顔をしかめて
留禰:「誰かが試薬でもぶちまけたかもしれないですね。さて……どうしましょうか」
> ここで鏡の出番か?
>
ケミってるとはいうけど目がやられないなら見ることはできなくもない
>
です 激烈に臭いだけと思っていい ほっとくと頭痛がするレベルの臭さ
> やばそう
> ハンカチ口に当てるでも意味無さそう
> なので30秒ということ
> でもそのレベルなら目もやられそうな気がする
> まぁわかりやすく風を使ってくれってことなんだろうけど
> 香水売り場で感度3000倍くらったみたいな感じかしら
> 草
>
とりあえず案としては「清涼な空気を纏って直接調査する」か「部屋の空気を閉じ込めて何らかの方法で観察する」
> どちらにしても緑魔法は使うことになる
>
30秒なら別に普通に中入れるので見るだけならそれでもいい 中で何か作業することになると問題になるけど
> でも空気を纏うのは面白いとも思う
> まずいったん中身確認してからにしないかい?
> 誰かが入ることはよいと思う
ヤグシャ:「まずはどうしてこうなってるのかの原因を調べたほうがいいと思うけど、結局誰かが中に入って見てみないと」
エンハンブレ:「……正直ものすごく入りたくないですが、一度覚悟を決めて中を覗いてみるのが良いかと。
頑張って呼吸止めてですね」
頑張って呼吸止めてですね」
留禰:「それは……私も入りたくないですよ。だから一旦閉めたわけですし。
……じゃあ、まず誰が入るか、厳正な抽選を行いますか?」
……じゃあ、まず誰が入るか、厳正な抽選を行いますか?」
エンハンブレ:「望むところです!」
ヤグシャ:「えー……金の試練なんだから、金を取った人が入りなさいよ」 ゴネる
> なおブーメランになる模様
留禰:「そういう諍いが見えたのでっ! 恨みっこなしのじゃんけんをですね!」
行きますよ! いん! じゃん!」
行きますよ! いん! じゃん!」
> 謎の掛け声
> 大阪ではいんじゃんほい ミニモニで覚えた
留禰:choice[留禰, エンハンブレ, ヤグシャ] → ヤグシャ
> 当たったw
ヤグシャ:「うえー……」
エンハンブレ:こらえきれずにガッツポーズをしている
留禰:「ということで、よろしくお願いしますっ」
ヤグシャ:「はいはい、分かったわよ分かったわよ……」
というわけで扉を開けて(もちろん入ったらすぐ閉める)中に入ります……
というわけで扉を開けて(もちろん入ったらすぐ閉める)中に入ります……

改めて倉庫の中に入って、急いで様子を観察する。
臭いの発生源はすぐにわかった。棚に1つだけあった大きな塗料の缶が壊れて、黄色の塗料が流れ出している。
まだ完全に乾ききってはいなさそうだ。
部屋に窓はない。換気のためのダクトは奥のほうにあるが、ファンが壊れて床に落ちている。
この部屋のどこかに試練の完了のためのボタンがあるのだろうが、すぐに見つかる位置ではなさそうだ。
臭いの発生源はすぐにわかった。棚に1つだけあった大きな塗料の缶が壊れて、黄色の塗料が流れ出している。
まだ完全に乾ききってはいなさそうだ。
部屋に窓はない。換気のためのダクトは奥のほうにあるが、ファンが壊れて床に落ちている。
この部屋のどこかに試練の完了のためのボタンがあるのだろうが、すぐに見つかる位置ではなさそうだ。
ヤグシャ:「――ということみたいね」 戻ってきて報告
留禰:「なるほど。通風孔が壊れてるんですね」
ヤグシャ:「そういうこと」
> ダクトあるのか
> となると風をダクトに送ってやればよい ということになる
>
問題は、中では緑魔法は使えないってこと なのでどうやってその問題を突破するか
> 外から使えばよいのでは
> 今いる体育館の空気を倉庫内に押す
> ・[緑魔法:金]で入口から空気を送り込む
【詩魔法】累計達成値28
ただし逆流が発生するため、その影響でn回目の行使の際に2nポイントだけ余計にMPを消費する
【詩魔法】累計達成値28
ただし逆流が発生するため、その影響でn回目の行使の際に2nポイントだけ余計にMPを消費する
> ほむ
>
外から単純に押すとロスが大きい ピンポイントで押すためにはダクトの入口をターゲットにする必要がある
> あー発生源見えないのか
> 図を見れば分かる通り 入口とダクトの間に棚があるので
> 30秒で鏡おいてくるべ
> 鏡を設置すれば距離は届きます
> ちなみに先に出した空気纏い方だとどうなる?
>
中で緑魔法の行使はできないところは変わりません 活動時間が3分まで延びます
> 結果として、鏡を設置する判定が楽になる
> そうなるか
> 水があれば流してやればよいやんでいいんだけどな
> 水はあるけど流れないっすね……
> 有機溶剤がいるのか
> 水で流れたら塗料の役に立たない
> そうよな
>
やっぱ燃やしちゃいかんか? 大体溶剤なら二酸化炭素と水あたりになるべさ
> すべてを灰にすればなんの問題もないぞ(パワー厨)
>
完全燃焼したらね たいていの場合は中間で止まって結局有毒になる
>
かといって完全燃焼させるために思いっきり焼いたら今度は他への影響が避けられない
> じゃあ一番燃費がいいのは鏡を利用した直接対流なんだな
> まあ想定での正統な解法の片方ではある
> こうなってくるともう片方もしりたくなーる
> バケツかぶって空気漏れないようにして……とか……
> 壊れたものを修理 >もう片方
> それはそう 本当にそう
> ひねりすぎたな……
> とまあ 実際、正統な解法の時点で緑魔法使ってないやつも多い
> いろいろやりようはありそうなんだよな
> 掃除はできないのか など
> 掃除は手間がかかるけどできる(この手間で結局MP消費)
> 言い方があってるかわからないけど 臭気の発生量は有限?
> 有限です 大きめの塗料缶が1個
> なら倉庫の空気を体育館側に引き込む
> ・ドアを開けて放置する
20分間待つことにより特に判定無しで成功 ただし、次のルールが追加される:
倉庫内外を問わず、(プレイ時間の)2分につき1だけMPが減る(+20分の待機時間により10減る)
(減らす処理は何らかのアクションをしたときにまとめて行う)
20分間待つことにより特に判定無しで成功 ただし、次のルールが追加される:
倉庫内外を問わず、(プレイ時間の)2分につき1だけMPが減る(+20分の待機時間により10減る)
(減らす処理は何らかのアクションをしたときにまとめて行う)
> なるほどね
> 臭すぎて頭痛発生してるよ
> ちゃんと想定されててぬかりないなぁ~~~~ってなってる
> 直接対流換気でいくか
> 鏡置くでいい?
> そう
> 棚、破壊しませんか? 良く見えるので
> 破壊好きやねw
> これは金属製のやつなのでがんばって
> ぐぬ……
>
まぁでもギミックに関係なく破壊は有効な可能性は常にあるからいつでも考慮はしてもいい
> だから有彩色縛りいれてるわけで……
>
でも力で破壊される可能性は実際あるんだよなあ ゴリラまじゴリラ
ヤグシャ:「塗料も通風孔も、入口から見えない位置なのがちょっと厄介ね」
留禰:「えーと、確かインストシートだと……(以下略)だから……
力技で押し切るか、小技で解決するかって感じね」
力技で押し切るか、小技で解決するかって感じね」
ヤグシャ:「小技?」
留禰:「見えればいいなら、何かを使って見えるようにすればいいってこと。鏡とかあれば……あっ」
ヤグシャ:「?」
留禰:気がついたので行って持ってくるよ
「そういえば、都合よく外れてる鏡があった。これ、使えそうじゃない?」
というわけで 外から空気を流し込む with 鏡を利用して空気の通り道を確保する
「そういえば、都合よく外れてる鏡があった。これ、使えそうじゃない?」
というわけで 外から空気を流し込む with 鏡を利用して空気の通り道を確保する
ヤグシャ:「なるほど。……また誰かが入って置いてこいっていうオチよね、分かってる」
エンハンブレ:「これ、入った後もドア開けておかなきゃですよね。……今度は私が行きますね」
(さっきよりは臭くない……といいなあ)
(さっきよりは臭くない……といいなあ)
留禰:「……そうなりますね。ありがとうございます」
ヤグシャ:「助かるわ。それじゃお願い」
エンハンブレ:「なるはやでガッ!と決めちゃってください。応援してます!」 覚悟を決める
> 風アーマーどうしよ
>
一度目は使わなかったのでヤグシャ姉さんからのツッコミが怖くなっている
> www
・[緑魔法:金]でダクトから空気を送り出す
まず鏡の設置が必要 うまく角度を調整するのに【技巧】難易度9
その後、【詩魔法】難易度11 成功すれば1回で換気完了・失敗ごとに難易度が1減る
まず鏡の設置が必要 うまく角度を調整するのに【技巧】難易度9
その後、【詩魔法】難易度11 成功すれば1回で換気完了・失敗ごとに難易度が1減る
>
使ったら技巧がファンブルチェックになります なのでエンハンブレさんの運び屋技術なら必要ないかもしれない
> 111をご期待ください
エンハンブレ:「3! 2! 1! ……行きます!」 突っ込んでくよ
エンハンブレ:鏡設置
エンハンブレ:5+3D 技巧 → 5+7[3,1,3] →
12
すぐ横の跳び箱を使っていい角度に固定しました
> さっきから怖いんだが出目が
> さっき3,2,1って言ったからそれが原因では(適当)
> 111じゃなくてよかった()
留禰:「よし、それじゃあ……
Wee ki ra, sor aulla, zahha grlanza, col folten, eetor sor」
いい感じにえいやっとやってみせますよ
Wee ki ra, sor aulla, zahha grlanza, col folten, eetor sor」
いい感じにえいやっとやってみせますよ
留禰:2+3d 詩魔法 → 2+15[6,5,4] → 17
留禰 MP:50 → 45
倉庫の中の空気が勢いよくダクトに吸い込まれていきます……
というわけで換気できました 臭いが多少残っていますが問題なく活動できるでしょう
というわけで換気できました 臭いが多少残っていますが問題なく活動できるでしょう
エンハンブレ:「ぷはー……ちょっとくさい、でも息できる」
留禰:「で、今のうちに……」 倉庫にin
ヤグシャ:「うまくいったみたいね。やるじゃない」 こっちも入る

ようやく倉庫の中をじっくり見られるようになった。
試練完了のボタンは、やはりぱっと探したところでは見当たらない。
ただ、部屋の隅にはとても重そうな黒い木製の棚があり、その上の壁にこの試練の外でも見たパネルがある。
棚の下には金属のレールが横に伸びているのが分かる。
動かせるはずなのだろうが、何も入っていないのに重すぎて動かない。
試練完了のボタンは、やはりぱっと探したところでは見当たらない。
ただ、部屋の隅にはとても重そうな黒い木製の棚があり、その上の壁にこの試練の外でも見たパネルがある。
棚の下には金属のレールが横に伸びているのが分かる。
動かせるはずなのだろうが、何も入っていないのに重すぎて動かない。
ヤグシャ:「……どう見ても怪しいのはこれか」
>
ダメだ、木製って見た瞬間に燃やす?って思ってしまったもうだめだ
> www
エンハンブレ:「腕力……で解決できますかね、これ」
留禰:「流石にこれを壊すのは骨が折れそう」
> ・力任せに押す なにもなければ無理
> 棚の上に乗れる?
> 乗れる ただし天井まで余裕はないので乗った状態では立てない
> おk じゃあ上を調べられるな!
> 何もないけどね!
session: DS-E-3 2023/02/24
> というわけで最初に 前回ちょっとでた「燃やす」について
> ・[緑魔法:火]で燃やす
消火方法が必要 黒いので緑魔法の対象にできるようにする必要がある
【詩魔法】ファンブルチェック
消火方法が必要 黒いので緑魔法の対象にできるようにする必要がある
【詩魔法】ファンブルチェック
> となります
> モップ持ってきてこぼれた塗料で黄色に塗ればよかろうなのだ
> ですね それで2つめの条件はクリアできる
> 火消しはルネさんに頼めばよさそう
> やるならだけど
> 留禰さんにどう頼むつもりなんだろ
> 周りを真空にしてもらう
> それだと結構難易度上がりますね……
> むー
> トイレで水くんでくるとか……?
> まあそれは普通に汲める できるだけ量を用意したいところ
>
壁をぶち破って直通にしたらバケツリレーできるかなと思ったけど流石に脳筋すぎるので心に秘めとく
> パネル調べられます?
> パネルは調べられるけど何もでません
> なんもでないか
> まあ今回が最初だからあれだけど このパネルはただの目印です
>
パネルがある近くにその試練の最終目的がありますよ ってことを示している
>
どうなっているかの予測を立てて行動しようと思ったけどどうなっているかの予測が可能かどうか
> 意味がよく分からなかった もうちょい詳しく
> その本棚の裏には何らかの空間があると推測できるかな~っていう
> あーそういうことですね
> 叩けばいいと思いますよ 音が違う場所があるので
> というかこの棚なんで重いんだろ 木材のせいかしら
> 重い理由も調べればまあ
留禰:流れでコンコンするよ
エンハンブレ:「誰か中にいるんですか?」
叩いた音がしますね 中段のやや右側の背板を叩くと他と音が違います
> つまりパネルの真下にあたる
> エンブレム的な感じで埋まってんのか……
> 棚を解体するのはいかがっすか
> 解体はまあ……道具があったらね……
留禰:「ほむ」 把握した
ヤグシャ:「そこだけ何かありそうね」
エンハンブレ:「あ、人がいるわけじゃなかったんですね」
> 一回試したい手がある
> 試したい手?
> 「全員で体重をかけて倒す」作戦
>
フロント上部を三人でつかんで引っ張る 本棚のフロント面が下部になるように倒す
>
それだと結局は前回の ・力任せに押す なにもなければ無理 に該当しますね
> 重い なのか?
> 重いことは重いんだけど もう一つ理由があるってこと
> 棚そのもの調べたっけ
> 調べてないですよ 描写だけ
> よし調べるべ
留禰:「壊すでなくても、動かせればいいんですけどね。こう……」 上面に掴みかかるよ
びくともしません
留禰:「バタッ、といってくれればいいのに……」 うんともすんともしない棚
じゃあ底面を見ます
じゃあ底面を見ます
棚の下にはわずかな隙間がある。
奥まではよく見えないが、下のレールに沿って金属製の小さな車輪が付いていて、錆びてレールに固着してしまっている。
奥まではよく見えないが、下のレールに沿って金属製の小さな車輪が付いていて、錆びてレールに固着してしまっている。
> はーん固着か
> まあというわけで 力で解決するなら相当なパワーを要求する
> 誰かーワセリン持ってる人ー もしくは錆取りやすり
> ビス止めでもされてんのかと思ったけどそうではないのね
> でないとレールついてる意味がない
> 車のジョッキみたいに上にあげられないだろうか
> というわけで何をどう使って解決していくか……
>
塗料に目を付けたのはわりといい着眼点ではある 実際、燃やす方法についてはやれることはやれるし
留禰:「あー、これはやっちゃってますね。ガッチガチです。道端に放置された自転車状態ですね」
エンハンブレ:「あーあー……こりゃやばい」
ヤグシャ:「自転車?」 よく分かっていない
留禰:「外に放置された金属同士が錆びてくっつくアレです。正直すごくめんどい」
ヤグシャ:「それじゃあ、そのくっついているところを破壊すれば倒せるんじゃないの?」
留禰:「そうですね。この狭そうなとこに手を入れてどうこうできれば」 手を突っ込んでパタパタパタパタ
「どうこうできませんね!」 静かに手を抜いてもとに戻るよ
「どうこうできませんね!」 静かに手を抜いてもとに戻るよ
ヤグシャ:(なんか汚さそうだなあ)と見てて思ってる
エンハンブレ:「なんか自販機のところで良く見る光景だなあ」
> 棚下部に何らかの物質を発生させる はどうなる?
>
行ける方法の一つですね 例として緑魔法:土が使えるなら簡単にできる
> まずボールをつぶします つぶしたボールを棚の下で膨らませます
> ジャッキになるな これは許可できる
> 還元できる……?
> 錆びを還元ということです?
> そう
> 電気なので行ける
> 蒼き雷霆《アームドブルー》はつよい
> 錆還元が一番よさげ
> あ、でも目標値によるわな
> ボールジャッキ作戦 [緑魔法:金]/【詩魔法】難易度10
> 錆還元 [緑魔法:木]/【詩魔法】難易度10
> 錆還元が良いと思うぜよ
> どうやってその案を出そうかな
>
我大学に居たから知ってる! してもいいならそれが一番カンタンである
> そのくらいは別にいいですよ
> ジャッキにするか
> 諦めたw
> はい
>
錆については「錆を取る方法ないかな」とか言ってくれれば普通に助け舟出せたけど
> もちろんジャッキでもいい
>
ボールジャッキは比較的安直に思考にいたれそうなので諸々をキャンセルする
> 歯ブラシでごしごしするでもええで……
> 大丈夫? その歯ブラシの毛は金属でできてない?
留禰:「破壊するでなくても、元通りにするとか、別の方法で動かすとか……」 うなります
「……ちょっと試したいことがあるんですけど、いいですか?」 ボールジャッキ法を試みる
「……ちょっと試したいことがあるんですけど、いいですか?」 ボールジャッキ法を試みる
ヤグシャ:内容を聞いて 「つまり、その空気圧で持ち上げようって話ね」
留禰:「えぇ。幸い材料はたくさんあるから、とりあえずやってみましょう」
エンハンブレ:「なるほど! ボールたくさん持ってきますね!」 籠ごと
留禰:というわけでチャレンジするよ!
留禰:「Wee ki ra saranta sorra, sahartess
sorra...」
[緑魔法:金]/【詩魔法】難易度10
留禰:2+3d 詩魔法 → 2+8[3,1,4] → 10
留禰 MP:45 → 40
膨らむにつれて棚がギシギシと音を立てています……
> あぶねぇ~
> ギリギリを生きてる
> オリジナル単語使ってるやつだ
> 使わせてもらいました ありがとうございます
>
膨らむなんて語彙ねぇんだよヒュムノスにはよぉ!!!!ってなったので諦めて活用します
ヤグシャ:「あ、ちょっとやばそうな感じ?」 逃げる
留禰:「えいっ!」
エンハンブレ:「あわわわ」
掛け声とともに、大きな破壊音がして、棚が一瞬宙に浮いた。
棚はそのまま前方に倒れていく……
棚はそのまま前方に倒れていく……
> はい
> なんか思ったより大惨事
留禰:「ああっ!!」 命の危機を感じて逃げるよ
留禰さん 【回避】ファンブルチェックどうぞ
留禰:2+2d 回避 → 2+7[3,4] → 9
さほど無理なく逃げられました
ヤグシャ:「大丈夫?」
留禰:「……え、えぇ、大事ありません」 裾パンパン
エンハンブレ:「危なかったですねえ」
ヤグシャ:「ときどき思うけど、空気の力ってすごいわよね。使い方次第では」
留禰:「ですね。普段はお洗濯の乾燥ぐらいでしか使わないですけど、こうしてみると色々と応用が効くというか」

案の定、棚の後ろにボタンが隠れていた。
留禰:「そして、これが件の隠されしものですか」
エンハンブレ:ちょっとそわそわしている
> 試練の対象者じゃない人が押しても意味ないからw
> いや、早く自分も魔法使ってみたいな的なあれですわ
>
でもボタンの前でそわってるのはバスの降車ボタン押したい人に見えるよな
留禰:「では、ポチッとな」 ボタンポチー
ボタンを押すと、パネルが光を放つ。
それに反応してか、留禰が着けているチョーカーの宝石も輝きを増す。
数秒ほどで光は消え、元の様子に戻った。
それに反応してか、留禰が着けているチョーカーの宝石も輝きを増す。
数秒ほどで光は消え、元の様子に戻った。
留禰さんは新しい力が身体に流れ込んできたような感覚を感じます……
(留禰さんのチョーカーが外れなくなりました)
(留禰さんのチョーカーが外れなくなりました)
留禰:謎感覚を噛み締めてから 「あぁ、なるほど……? これが課題に対する報酬的なアレですね。
ということは、おそらくこれで突破したということでしょうか」
ということは、おそらくこれで突破したということでしょうか」
> 気の利いた感想が出てこなかった勢
> まあ普通はそんな気がする
ヤグシャ:「なるほど、って、こっちにはいまいちよく分からなかったんだけど。
まあ少なくとも、試練が終わったら自動的に元の場所に戻るというわけじゃなさそうね」
まあ少なくとも、試練が終わったら自動的に元の場所に戻るというわけじゃなさそうね」
エンハンブレ:「歩いて外に出たらいいんですかね? いえーい試練クリア????」
> まあそういうことです 家に帰るまでが遠足です的な
> じゃあ出ますか
ヤグシャ:「光っただけだとちょっと実感がないわねえ。それとも自分の番になってみたら違うのかしらね」
エンハンブレ:「うずうずですね!!!!!」
留禰:「なんかこう、インストールされた感じですね。これが一番感覚が近いかと」
留禰:というわけで戻りますよ
BGM: Ash
from 穢翼のユースティア(葉月(オーガスト), 2011)
Composed by スミイ酸
from 穢翼のユースティア(葉月(オーガスト), 2011)
Composed by スミイ酸

元の部屋に戻ってきました 部屋に変化は見当たりません
正確に言うと金のパネルがグレースケールがかかったような感じでグレーアウトしたんだけど もとから白黒なので……
正確に言うと金のパネルがグレースケールがかかったような感じでグレーアウトしたんだけど もとから白黒なので……
> わかりにくいやつー
ヤグシャ:「さて、これで1つクリアね。いまいち変化したようには見えないけど」
エンハンブレ:「とーーっても楽しかったです! つぎ! 次いきましょ!!!」
腕がブンブンしている尻尾がついてたら尻尾もちぎれんくらい振ってそうな様子
腕がブンブンしている尻尾がついてたら尻尾もちぎれんくらい振ってそうな様子
留禰:「な、なんだかとてもお元気ですね……?」
エンハンブレ:「だってー私だって魔法使ってみたくなったんですもん」
留禰:「なら、エンハンブレさんが取った試練ですから――火の試練に行ってみますか?」
エンハンブレ:「はい! いいんですか!?」
ヤグシャ:「私は別に大丈夫。お先にどうぞ」
エンハンブレ:「やったーーー! じゃあさっそく行きましょ!!!」 火の試練行くよ
事前交流会:ソル・シエール組 事前交流会:メタ・ファルス組 |
導入~Lv1開始 | 金の試練 | Lv1終了~Lv2開始 | 物の試練 | Lv2終了 | ボス戦~ゲーム終了 | エンディング 前半 後半 個別・全体ED |
火の試練 | 時の試練 | ||||||
木の試練 | 命の試練 |