三つの匣の外側に プレイログ:D卓 鳴の試練
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事前交流会:ソル・シエール組 事前交流会:メタ・ファルス組 |
導入~Lv1開始 | (土の試練)・水の試練 | Lv1終了~Lv2開始 | 心の試練 | Lv2終了 | ボス戦~ゲーム終了 | エンディング 前半 後半 個別・全体ED |
虚の試練 | 物の試練 | ||||||
土の試練 | 鳴の試練 |
文字色説明
GM | GM発言・描写など 雑談など |
PL/PC | ターフェ: PC発言・PL発言・雑談など ケント: PC発言・PL発言・雑談など |
session: DS-D-9 2023/05/28
BGM: Sim Broadway
from シムシティ3000(EA/Maxis, 1999)
Composed by Jerry Martin
from シムシティ3000(EA/Maxis, 1999)
Composed by Jerry Martin

中は暗くて大きな部屋だ。階段状に並ぶたくさんの座席……
目が慣れてくると、ここが劇場やコンサートホールの類の施設であることが分かる。
舞台にも客席にも照明は灯っていない。光っているのは足元の客席誘導灯だけだ。
詳しい様子は暗くてよく分からない。
目が慣れてくると、ここが劇場やコンサートホールの類の施設であることが分かる。
舞台にも客席にも照明は灯っていない。光っているのは足元の客席誘導灯だけだ。
詳しい様子は暗くてよく分からない。
ヤグシャ:「……暗いわね。まずは明るくしたいところだけど」
ケント:「コンサートホール?ッスかね?」
ヤグシャ:「のようには見えるけど。かなり広いわね」
ターフェ:「配電盤とかどこかにないかしらねー」 懐中電灯 ふりまわし
懐中電灯は使えます とりあえず探索はできそうです
ヤグシャ:「そういえばそれがあったか」 懐中電灯
ケント:「ここまで広いと見落としそうッスねえ~」
ヤグシャ:「どこかに何かあるとは思うから、まずはひととおり調べてみましょ」

緞帳は上がっている。舞台の広さから見るに、コンサートではなく演劇の舞台のようだ。
舞台上には特に何も出ていない。ただし、床面中央に鳴の試練のマークが曰くありげに描かれている。
両袖奥に楽屋への通路があるが、通れなくなっている。下手側の搬入口も同様だ。
下手側の袖と隣接する倉庫には大道具や小道具がいくつか置かれていて、<工具箱>もある。
音響室は上手側、調光室は下手側に配置されている。こちらは中に入れるようだ。
舞台機構操作盤も下手側にあるが、「危険! 無用に触らないこと」との張り紙がなされている。
舞台上には特に何も出ていない。ただし、床面中央に鳴の試練のマークが曰くありげに描かれている。
両袖奥に楽屋への通路があるが、通れなくなっている。下手側の搬入口も同様だ。
下手側の袖と隣接する倉庫には大道具や小道具がいくつか置かれていて、<工具箱>もある。
音響室は上手側、調光室は下手側に配置されている。こちらは中に入れるようだ。
舞台機構操作盤も下手側にあるが、「危険! 無用に触らないこと」との張り紙がなされている。
(操作盤を使う場合は要:[機械操作])
> 機械操作ありませ~ん!
> まずは調光室からかねぇ
ターフェ:「明りの確保…… 調光室よね」 入って調べ

調光室には調光卓が設置されている。簡単な操作説明を書いた紙がついているようだ。
正面の窓から、舞台の中ほどより右側を見下ろせるようになっている。
音響室にも同様に音響卓がある。こちらは見える部分が左右逆だ。
正面の窓から、舞台の中ほどより右側を見下ろせるようになっている。
音響室にも同様に音響卓がある。こちらは見える部分が左右逆だ。
> そういうときはな スパナでぶったたく()
> w
客席の照明を点けることもできそうです 点けますか?
ターフェ:つける
これで懐中電灯を使わずとも問題なく動けます
ヤグシャ:「ターフェは機械とか強いほう? 説明読んだだけですぐ操作してるけど」
ターフェ:「残念ながら。本とかで読んで仕組みや一部操作法を知ってるのはあるけど、
実際に弄ったことはあまりないわね」
実際に弄ったことはあまりないわね」
ヤグシャ:「へー。……ケントはどう見てもあれだろうし」
ケント:「???」
> 読む本が無くなってくるとな 無駄に専門分野の参考書とか
それすらなくなってくると機械カタログとかを読み出す奴が出てくるんだ
それすらなくなってくると機械カタログとかを読み出す奴が出てくるんだ
> w
> マジで機械操作はできません
> ケントさんは飛空艇は好き?
>
好き!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!
> はい
> えっ話終わり!?
> 特に意味もなく聞いただけだった
> ww
ヤグシャ:「とりあえず明るくなったことだし、もう一度あちこち調べてみるといいかもしれない。
現状、この試練が何をやる試練なのかまだよくわからないし」
現状、この試練が何をやる試練なのかまだよくわからないし」
session: DS-D-10 2023/06/06
ターフェ:音響卓を見に行く
音響卓のほうにも説明書はあります
【知識】ファンブルチェックでどうぞ
【知識】ファンブルチェックでどうぞ
ターフェ:4+4D → 4+11[2,1,2,6] → 15
調光卓と違って、説明書をざっと読んだだけではいまいちよく分からんということが分かりました
ヤグシャ:「そっちはどう?」
ターフェ:「音響はやっぱ色々弄るところが多くて分かりにくいかな……」
ヤグシャ:「そうなの?」 こっちも説明書を見る
「……これはだめだわ。そもそもこの説明書がドキュメントとして失格な気がする。
この世にプログラムのおざなりコメント以下の説明書があるとは思わなかったわ……」
「……これはだめだわ。そもそもこの説明書がドキュメントとして失格な気がする。
この世にプログラムのおざなりコメント以下の説明書があるとは思わなかったわ……」
> この説明書 B卓でも知識達成値17出して同じ結果なので……
> うーんゴミ()
ケント:倉庫見てこようかな
倉庫には大道具や小道具、工具、台車などがあります
明らかに長期間使われていない、埃をかぶった大道具も隅の方にある
青と緑の立方体の形をした大道具らしきものがあるのが目につきますね
明らかに長期間使われていない、埃をかぶった大道具も隅の方にある
青と緑の立方体の形をした大道具らしきものがあるのが目につきますね
ケント:「なんだこれ。青と緑の……」 手に取ってみようかな
40~50cm立方の箱です 中には何も入っていないので普通に持ち運べます
ヤグシャ:「やけに目立つし、なにかに使いそうな雰囲気はあるわね」
ケント:「うーん……何に使えるかといえば、全然想像つかないッスねえ……うーん……」
そう言いながら縦に並べてその中に入ります 今ならケント危機一髪を遊べるチャンス!
そう言いながら縦に並べてその中に入ります 今ならケント危機一髪を遊べるチャンス!
> ええw
ヤグシャ:「あ、それ見たことある。のこぎりで切断する手品よね」
ケント:「ハッ……!? ダメッスよヤグシャ姐さん!
俺が一回ヤグシャ姐さんを土に戻したからって切断を試そうなんて!!!!
それにこれはアレクセイ危機一髪をモチーフに俺が編み出した、ケント危機一髪ッス」
俺が一回ヤグシャ姐さんを土に戻したからって切断を試そうなんて!!!!
それにこれはアレクセイ危機一髪をモチーフに俺が編み出した、ケント危機一髪ッス」
> ケント危機一髪:アレクセイ危機一髪に触発されてケントの編み出した新たな技。
アレクセイ伝説では伝説の騎士、アレクセイは樽に手足を縛られ閉じ込められたが、
その素晴らしい筋力で樽ごと粉々にして脱出した逸話がある。
アレクセイ伝説では伝説の騎士、アレクセイは樽に手足を縛られ閉じ込められたが、
その素晴らしい筋力で樽ごと粉々にして脱出した逸話がある。
> はいはいw
> これ考えるのだけで1分使った 許せねえよケント……!
> w
ヤグシャ:「ずいぶん注文の多い箱ねえ」
ケント:「今から手足を縛った後、この箱を破壊して脱出するッス……!」
ヤグシャ:「まずは縛らずに練習だけしたほうがいいわね。それじゃ、箱閉めてあげるから」
ケント:「ざッス姐さん! ではまたすぐ会いましょう!」 おとなしく閉められます
ヤグシャ:「よしと。じゃあ、合図したら出るのよ」 と言い残してホリゾント幕を調べに行きます
ケント:[箱]<了解ッス! うおおおおおおおお!
> 草
> こうしてケントは行方不明となった……
幕は上部と下部をライトで照らすことができるものです 空などの表現に使うもの
現状では照らされていません
現状では照らされていません
ターフェ:「明るくなったしもう一度観客席みてみようかな」 移動
先ほどは気づきませんでしたが、客席の後ろのほうにカメラが設置されていますね
ターフェ:「カメラねぇ。舞台でなにかやれってことなんだろうけど」 カメラについてもうちょっと調べる
カメラには「この場面を再現して撮影せよ」とのメモが貼られている。
メモリーには1枚だけ画像が残されている。舞台の様子を写したものだ。
メモリーには1枚だけ画像が残されている。舞台の様子を写したものだ。
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> 右がカメラに映っていた写真で、左が舞台の様子です
> ふむふむ
ヤグシャ:「あ、この箱!」 同じく画像を見て
ターフェ:「ケントが入ってる奴よねー」
ヤグシャ:「まずい、さっき『この箱を壊して脱出する』って言ってたから……
壊させないようにしないと」 倉庫に戻ります
壊させないようにしないと」 倉庫に戻ります
ケント:[箱]<出れねえ!!!!! 筋力が足りねえッス!!!!!!
>
ケント君筋力振ってないからねぇ いつのまにか詩魔法覚醒してるし
> www
ヤグシャ:「間に合った……」 安堵
「その箱が必要になったから、ケント、壊さずに出てらっしゃい」
「その箱が必要になったから、ケント、壊さずに出てらっしゃい」
ケント:「えっ、アッハイ」 いそいそと出ます
ターフェ:「壊したら時魔法で修理すればいいけど、手間は増えるからねー」
ヤグシャ:「箱が無事でよかった。えーと、つまり……」 状況を説明 「詳しくは客席のカメラを見てきて」
ケント:「了解ッス! うおおおおお!!!」 ダッシュで見てきます
見られました 内容は一緒です
ケント:「つまり……あんな風に置けばいいんスかね?」
ヤグシャ:「だと思うんだけど。青と緑の箱はここにあるけど、赤の箱はどこにも無かったと思う」
ターフェ:「物の魔法で作っちゃえばいいんじゃない?」
ヤグシャ:「作れるなら手っ取り早いわね」
ケント:「それはいいッスけど」
ヤグシャ:「じゃあお願いね」
ケント:「ッシャ!」
ヤグシャ:「……念のため言っておくけど、ただの箱だからね? よけいな装飾とか由緒とかいらないから」
ケント:「大丈夫っすよお!」
ケント:物魔法で作ります
【詩魔法】難易度7でどうぞ
ケント:5+4d6 → 5+10[1,2,3,4] → 15
ケント MP:50 → 45
原色の赤が目に眩しい箱ができました 大きさもぴったりです
> 別の意味でなにその出目
> 綺麗な階段
ケント:「…… なんか普通だなあ……」
ヤグシャ:「普通でいいんだけど。よくできました」 いちおう褒めておく
ヤグシャ:「あとはこれを配置して、照明を調整すればよさそうね」
ターフェ:「呆気ないねー。いや正規の攻略法じゃないのは明白なんだけど」
ヤグシャ:「照明のほうはターフェに頼んでいい?」
ターフェ:「バッチリこなしてみせるわ」
ヤグシャ:「ありがと。じゃあ私とケントで箱を並べてくる」
ケント:「並べるッスよ~!!」
ヤグシャ:さっきの青と緑の箱を取ってきます
カメラのほうに行って、見え方をチェックしつつ箱の位置を調整するようケントに指示します
カメラのほうに行って、見え方をチェックしつつ箱の位置を調整するようケントに指示します
ケント:指示通り並べます
特に判定無しで並べられました
ケント:「うおおおおおお! ポジション・ゼロ!」 中心に立って胸を張っている

ターフェ:照明を写真の通りにしていきたい
調整項目は
・まず客席まで含めた全体を暗くする
・舞台全体を青くする(地明かり)
・奥の幕の下側を緑にする(ローワーホリゾンタル)
・スポットライトを当てる(吊りサス)
フェーダーをいじっていれば、どのフェーダーがどこに対応するかはすぐ分かるでしょう
・まず客席まで含めた全体を暗くする
・舞台全体を青くする(地明かり)
・奥の幕の下側を緑にする(ローワーホリゾンタル)
・スポットライトを当てる(吊りサス)
フェーダーをいじっていれば、どのフェーダーがどこに対応するかはすぐ分かるでしょう
ターフェ:弄って合わせていきます
一つずつ調整していきます が
ローワーホリゾンタルの緑を最大にしてもちょっと光が弱いですね?
ローワーホリゾンタルの緑を最大にしてもちょっと光が弱いですね?
> まぁつまり鳴してけってことだけど
> そうですね
ヤグシャ:「ちょっと緑の光が弱いと思うけど、大丈夫ー?」 やはりカメラのところから声を掛ける
ターフェ:「最大でこれだから 鳴魔法で増幅かけるのが正解だと思うー」
ヤグシャ:「了解ー」
> んー 別解ないかなー
> w
> いや普通にやるか……
ターフェ:ローワーホリゾンタルに鳴魔法
ライトのランプ部分に掛けますか?(その場合、拡大がないので4回使用)
ターフェ:はい
【詩魔法】ファンブルチェックを4回どうぞ
ターフェ:5D → 17[4,5,2,2,4] → 17
5D → 26[6,4,6,5,5] → 26
5D → 16[4,2,4,2,4] → 16
5D → 20[2,1,5,6,6] → 20
5D → 26[6,4,6,5,5] → 26
5D → 16[4,2,4,2,4] → 16
5D → 20[2,1,5,6,6] → 20
クリティカル2回出たので2回分のMPを払い戻します
ターフェ MP:70 → 60
緑の光が明るくなりました
ターフェ MP:70 → 60
緑の光が明るくなりました

ヤグシャ:「良くなった。こっちで撮っちゃっても大丈夫ー?」
ターフェ:「おねがーい」
ヤグシャ:「じゃあケント、横に隠れててー」 さっき中心にいたので
ケント:「アッハイ」 隠れます
ヤグシャ:状況が整ったのを確認して撮ります
撮影すると、舞台上の試練のマークのところが開いた。
中からせり上がってきたのは試練完了のボタン――ではない。スタンドマイクだ。
中からせり上がってきたのは試練完了のボタン――ではない。スタンドマイクだ。

ケント:「あ、あれは……マイク!?」
ターフェ:「……まぁこんな早く終わるわけはないよね。
いやでもマイクか。カメラの写真が別のに切り替わってたりしない?」
いやでもマイクか。カメラの写真が別のに切り替わってたりしない?」
ヤグシャ:こっちも舞台に寄っていきます
「……カメラの画像が変わって、……えーと、なんていうか。ターフェが歌っているものになったんだけど」
「……カメラの画像が変わって、……えーと、なんていうか。ターフェが歌っているものになったんだけど」
ターフェ:「なるほど……? 現実だったら存在しないはずの写真で怖いけど、ゲームの中だしなー」
ヤグシャ:「存在しないって、歌ったことないの?」
ターフェ:「……あー、こんな舞台とかでうたう機会なんて無くない?」
ケント:「そそそ、存在しないぃ!? ターフェはユーレイかなんかってことッスかあ!?」
ヤグシャ:「はいはい」 ケントは流して
「こんな大きな会場で、たくさんの人の前で歌う機会なんて、普通はないかもね。
……私はそのうちやらなきゃいけないけど」
「こんな大きな会場で、たくさんの人の前で歌う機会なんて、普通はないかもね。
……私はそのうちやらなきゃいけないけど」
ターフェ:「ああ……偶像は有象無象の生きる糧になる大事な仕事だから……
望まないのにやらされるのはアレだけど……」
望まないのにやらされるのはアレだけど……」
> そういう反応かw
> 望んでもできないタイプなので特殊ではあるけれど()
> ジェードさんならいけるいける(?)
> 着飾れば男性アイドル行けるべ? →それを可能とする体力がない
ヤグシャ:「どこか言い方にトゲがあるわね」 ちょっと笑って
ターフェ:「でもこんな大舞台で歌えるのはちょっと憧れがあるのよね。客がいないのがちょっと残念だけど」
ケント:「大勢の前で歌うかあ、小さいころになんかのど自慢大会出たことぐらいしかないッスね」
> 町の人の前でカラオケする大会。ケントは鐘を2つ鳴らされた。
> w
ヤグシャ:「客がいたらいたで、失敗しちゃわないかちょっと不安にはなるわね」
ケント:「何言ってんスか! 失敗したっていいんスよ!」
ヤグシャ:「えっ」 いきなり反応されたのでびくっとする
ケント:「俺なんて町の人の前で鐘2つの最低評価だったッスけど楽しかったッス! あれはもう楽しんだもの勝ちッスよ!
あと、自分が納得できるかッスね! どんな場所でも、自分が“やり切った”って思えば
結果はどうでもいいと思ってるッスから!」
あと、自分が納得できるかッスね! どんな場所でも、自分が“やり切った”って思えば
結果はどうでもいいと思ってるッスから!」
ヤグシャ:「最低評価……?」
ケント:「えーっと、音痴、騒音、なぜ歌った、バイクのエンジン音の真似、
メロディどこ、バックコーラスの音程、歌うならもうちょい練習しろ、ぐらいは言われたッスね」
メロディどこ、バックコーラスの音程、歌うならもうちょい練習しろ、ぐらいは言われたッスね」
> >バイクのエンジン音の真似<
>
ヴァーヴァヴァッヴァヴァヴァヴァー!!!!! (イントロに入った時のハミング)
> だめだ笑うわ
ケント:「でも俺は楽しかったし、その時の自分ができることはやりきったんで、その評価はどうでもよかったッス!
だって、自分が納得してるんスから!」
だって、自分が納得してるんスから!」
ヤグシャ:「というか、そこまでボロカスに言われてるのに、よくそこまで前向きになれるもんだわ。
ある意味才能かしらね?」
ある意味才能かしらね?」
ケント:「いやだって、その評価もらったってことは聞いてくれてるじゃないッスか。
そっからは自分なりに上達するしかないですし。
人間、気の持ちようでいくらでも世界を変えられるって俺は信じてるッスからね!」
そっからは自分なりに上達するしかないですし。
人間、気の持ちようでいくらでも世界を変えられるって俺は信じてるッスからね!」
ヤグシャ:「気の持ちようでどうこうってところについては同意するわね。
ただ、今回については結果はどうでもいいとまでは言えないからなあ……」
ただ、今回については結果はどうでもいいとまでは言えないからなあ……」
ターフェ:「ま、悩んだところで何が変わるわけでもないんだし、成功を信じて進むしかないよ。というわけで……
私の歌を聞けぇぇい!」 マイクの前でキリっとしつつ
私の歌を聞けぇぇい!」 マイクの前でキリっとしつつ
ヤグシャ:「っと、確かにこっちをやるのが先だわね。
今度はターフェがここに居なきゃならないから、音響卓は私がどうにかしてみるわ。ケントは写真係をお願い」
今度はターフェがここに居なきゃならないから、音響卓は私がどうにかしてみるわ。ケントは写真係をお願い」
ケント:「はいッス!」
ヤグシャ:「ところで、ターフェはどういう歌を歌うの? 普段は」
ターフェ:「普段は……あまり歌えないからなぁ、2~3フレーズ口ずさんでおしまいって感じ。
バラード系が多いかな」 喉に配慮して
「でも他のジャンルの曲も知ってるのは多いし、どれ歌おうかな……」
バラード系が多いかな」 喉に配慮して
「でも他のジャンルの曲も知ってるのは多いし、どれ歌おうかな……」
ヤグシャ:「そうなんだ」 そこはあまり突っ込まずに音響機器をチェックしにいきます
ヤグシャ:「……あれ? マイク入ってないわね?」
ターフェ:「……はい、ちゃんと修理なり問題を解決してからだね」
ヤグシャ:マイクのスイッチはONになっているのを確認してから音響室へ
しばらくして音響室から出てきて、今度はスピーカーを調べている
「おっかしいなあ」
しばらくして音響室から出てきて、今度はスピーカーを調べている
「おっかしいなあ」
ケント:「どしたんスか」
ヤグシャ:「どこも異常があるようには見えないのに音が出ない」
ケント:「んん? ちょっと見てみるッスかね」 のぞきますが
ヤグシャ:「じゃあちょっと見てて」 マイクのところに行って適当に音を出してみます
ケントさんは【調査】/[感覚]適用可でどうぞ(難易度は出してないので振るだけ)
ケント:3+1d → 3+4[4] → 7
確かに音が出ているようには感じませんね
ケント:「……?」 ちょっと考えてから 「作ってみるッスかね? スピーカー」
ヤグシャ:「できるの? それ……」
ケント:「うーん……スピーカーは作れると思うッスよ? 回路とかその辺になるとどうかなあって」
ヤグシャ:「まあ、だめもとでやってもらってもいいか。たぶんだめだとは思うけど」
やるなら【詩魔法】クリティカルのみ成功
ケント:5+4d → 5+12[6,2,2,2] → 17
ケント MP:45 → 40
> おC
> 残念
> ある意味惜しい
ケント:「うん、ダメっぽいッスね」
ヤグシャ:「ただの黒い箱ね……」
> まあしゃーなし ターフェに調べてもらいたい気持ち
ターフェ:「鳴の試練だしやっぱりこれも増幅だと思うんだけど……本当に音出てない?」 スピーカーに近付き
同じく【調査】/[感覚]適用可でどうぞ
ターフェ:5+3D → 5+16[6,5,5] → 21
やっぱり聞こえませんね どこかで信号が途切れていそうな気がします
ターフェ:「……出てないねー。信号が途切れてるとしたらどこだろう」
ヤグシャ:「増幅か……」 ちょっと考えて 「って、もしかしたら」
また音響室に行って調べている
また音響室に行って調べている
ヤグシャ:少しして戻ってきます
「ターフェの言う通り、増幅だったわ。アンプが動いてない。
だからアンプをバイパスして、信号は魔法で強引に増幅するといいかもしれない」
「ターフェの言う通り、増幅だったわ。アンプが動いてない。
だからアンプをバイパスして、信号は魔法で強引に増幅するといいかもしれない」
ターフェ:「なるほどねー、やってみよう」
ヤグシャ:「増幅ならたぶん、マイクのところで魔法を使ってしまっても大丈夫なはず。
それじゃ、私はまた戻るわ。ケントもカメラのほうお願いね」 音響室へ行く
それじゃ、私はまた戻るわ。ケントもカメラのほうお願いね」 音響室へ行く
ケント:「了解ッス!」 ズダダダダダダダダ
ヤグシャ:準備OK、と音響室の窓から手を振って合図します
ターフェ:アンプに鳴魔法
【詩魔法】難易度5/時間延長のため素のMP消費量2倍 でどうぞ
ターフェ:5D → 16[3,4,2,5,2] → 16
ターフェ MP:60 → 50
成功 ようやくマイクの音がスピーカーから出るようになりました
ヤグシャ:GJのサインを送っておく
>
ってことで あとは適当に歌えばOKです(流しちゃっても構わない)
> どういう曲をセレクトするってだけはちょっと興味ある
> デスメタルを!?
>
しっかり声出して平気な状態なのでバラード系とかよりしかり声張るタイプかなぁ デスメタルはないです
> www
> Birth(神様のいない日曜日 オープニング)あたりかなぁ
> 声張るタイプっていうとどうしてもJAM
Projectか水樹奈々が筆頭で思い浮かぶ
> X J A P A N
> w
ターフェ:「どうせなら思いっきり……!」 というわけで歌いました

歌い終わるとマイクが引っ込み、今度こそ試練完了のボタンが現れた。
ターフェ:「……おもいっきり歌うのはすっきりするよね」
ケント:「ブラボー、おお、ブラボー!」 めっちゃ拍手してる
ヤグシャ:「おつかれ。あまり歌わないって言ってたわりには、意外としっかり歌うのね」 音響室から出てくる
ターフェ:「歌わないというより歌えないだからね。本当は好きなのよ」
ヤグシャ:「歌えない? ……歌える環境がないとか?」
ターフェ:「……んー、まぁ色々。ただ、私が特殊な面が強いかも」
ヤグシャ:「特殊って?」
ターフェ:「なーいしょ。これで試練は終わりだけど、もう何曲か歌っていっていい?
今ぐらいは完璧で究極なアイドルになりたい」
今ぐらいは完璧で究極なアイドルになりたい」
ヤグシャ:「別にいいわよ。実際、これで試練は6つめ、ってことは最後なわけだし」
ターフェ:「ありがと」
> ケントさんも歌うとか言い出したりして
> いや、本人は自分の詩は騒音だと思ってるから、その……
> w
ケント:「せっかくッスから歌ってるとこ撮っておくッスよ」
ヤグシャ:今度は音響室には入らずに客席のほうに座ります
ターフェ:というわけでジャンル違いで数曲流して満足
いちおう試練完了のボタンは押したということでいいですね?
ターフェ:はい
>
どうやらバイナリ野ゲームに入り浸る虚弱が今後目撃されるらしい()
>
第三世代なみの爆発力を持たせたβを作れないか実験で感情の閾値や紡ぐのに必要な閾値がおかしなことになったせいで
心を込めてがっつり歌うとそれで現実で紡げるレベルまで成立して
ゴミみたいな詩魔法を量産しちゃうタイプとかいうカバーも考えたけど色々考えるのが面倒になった
心を込めてがっつり歌うとそれで現実で紡げるレベルまで成立して
ゴミみたいな詩魔法を量産しちゃうタイプとかいうカバーも考えたけど色々考えるのが面倒になった
> ゴミみたいな詩魔法w
> なるほどねー
> ワンチャンそういうのも存在しないかなーという空想
>
(というかそういうカバーだったとしたら猶更自分から言うのアレだし)
>
というかカバーはカバーで実際にそういう実験が行われてた場合に検体リストから嘘バレそうでなぁぁぁ
> リストからも葬られてる特異体とか言っときゃいいけど()
session: DS-D-11 2023/06/27
ターフェ:「さてさて ヤグシャさんはまた用事があるかもしれないから先に出ようねー」 ケントをぐいぐい押し出します
ヤグシャ:「どういう意味よ、それ」
ケント:「えっえっえっ、なんスか用事って……」
> ええw
> いや毎回後に出るし()
ケント:「…… あっ、大人の女性には隠し事がいっぱいあるってアレクセイ伝説にも……」
> なんでそんなことまでw
>
アレクセイ伝説に出てくる女性:ハードボイルドなアレクセイは、大人の女性といい雰囲気の感じになる演出をされるときがある
>
その際、必ず「大人の女性には、秘密があるものだ……」というモノローグが必ず入る。
ケント:「んじゃ失礼するッス! ごゆっくり!!!!!!!」 ダッシュで出ていきます
ターフェ:「ケントはさ、良くも悪くも純粋だから、知らない方がいい事もあるよ。
……私の特殊性については教えてあげてもいいよ。条件を二つだけ守ってくれるならね」
……私の特殊性については教えてあげてもいいよ。条件を二つだけ守ってくれるならね」
> 今回は条件だけ上げて逃げる
> なるほどね?
ヤグシャ:「いまいちまだ状況がよくわかってないけど……条件?」
ターフェ:「そう。一つは知っても態度を変えない事。ゲームを楽しむ為にね?」
ヤグシャ:「で、二つめは?」
ターフェ:「私についてこのゲーム外で詮索も干渉もしないこと。
現状に不満が無いとは言わないけどなんだかんだ大切なものはあるからね。
ケントも一緒に聞くべきかどうかはヤグシャさんが決めてよ。まぁその時は条件の1は無視していいから。
じゃ、次の機会があったら答えを聞くね」 退出ぅ
現状に不満が無いとは言わないけどなんだかんだ大切なものはあるからね。
ケントも一緒に聞くべきかどうかはヤグシャさんが決めてよ。まぁその時は条件の1は無視していいから。
じゃ、次の機会があったら答えを聞くね」 退出ぅ
ヤグシャ:「…… 出てっちゃった。結局、何が言いたかったのかよく分からなかったわね。
何らかの秘密を教えてあげてもいい、その代わりにそれ以上の詮索はするな、ってことなんだろうけど……」
何らかの秘密を教えてあげてもいい、その代わりにそれ以上の詮索はするな、ってことなんだろうけど……」
> 難しい話をまたしておる
> まぁ 歌わない歌えない云々(のでっち上げ)
> そういうことね
ヤグシャ:少し考えて 「それはそうとして、この状態、どう片付けていいかはまたちょっと困るわね。
なにか『用事』を片付けてからの体で出ていかないと……」
なにか『用事』を片付けてからの体で出ていかないと……」
ヤグシャ:「……せっかくだから、私もちょっと歌っていくか」
BGM: ?
出た二人にもちょっとだけ聞こえるかもしれませんね
ケント:「あれが用事なんスかね? 歌うの恥ずかしいタイプの人ッスか……」
> ケントの拡大解釈が光る!
> w
事前交流会:ソル・シエール組 事前交流会:メタ・ファルス組 |
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