三つの匣の外側に プレイログ:D卓 ボス戦
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事前交流会:ソル・シエール組 事前交流会:メタ・ファルス組 |
導入~Lv1開始 | (土の試練)・水の試練 | Lv1終了~Lv2開始 | 心の試練 | Lv2終了 | ボス戦 | エンディング 前半 後半 個別・全体ED |
虚の試練 | 物の試練 | ||||||
土の試練 | 鳴の試練 |
文字色説明
GM | GM発言・描写など 雑談など |
PL/PC | ターフェ: PC発言・PL発言・雑談など ケント: PC発言・PL発言・雑談など |
session: DS-D-13 2023/07/11
BGM: Ash
from 穢翼のユースティア(葉月(オーガスト), 2011)
Composed by スミイ酸
from 穢翼のユースティア(葉月(オーガスト), 2011)
Composed by スミイ酸

ヤグシャ:「アナウンスに従えばこれで終わりということらしいけど。どう? 二人は楽しかった?」
ケント:「楽しかったッスねー……協力して謎を解いて、満足……は、まだしてないッスけど」
ヤグシャ:「満足してないのはどのへんが?」
ケント:「皆とまだまだ遊びたいッス!!! このまま現実に戻るってマジッスか!? まだ全然遊び足りねえッスよ!!」
ヤグシャ:「ああ、そういう」
ターフェ:「ある程度絶てばランダムマッチじゃなくてフレンドマッチも開放されるだろうし、
そうしたら狙った面子で集まれるかもねぇ」
そうしたら狙った面子で集まれるかもねぇ」
ヤグシャ:「そういうふうになるかもしれないわね」
ケント:「それに、ヤグシャ姐さんはなんかでっけーことしようとしてるっぽいし……
忙しくなっちゃったら、遊べないじゃないッスか、一緒に。だから遊べるうちに遊んでおきたかったんスよね」
忙しくなっちゃったら、遊べないじゃないッスか、一緒に。だから遊べるうちに遊んでおきたかったんスよね」
ヤグシャ:「それについては大丈夫。私も、どんな時であっても娯楽は必要だと思っているから」
ヤグシャ:「私としては、まあ、楽しかったけど……
これ、人間の人がプレイしたらちょっと期待外れじゃないかなとも思ったのよね」
これ、人間の人がプレイしたらちょっと期待外れじゃないかなとも思ったのよね」
ターフェ:「実際、次の階に上がる条件、あれ読めなかったらどうするんだろうね……」
ケント:「人間の人がプレイしたら大満足だと思うんスけどね、詩魔法使えるし」
ヤグシャ:「あ、つまり、その『詩魔法』ってこと。
ここの魔法って、人間の人がイメージするような詩魔法とはちょっと違うと思わなかった?」
ここの魔法って、人間の人がイメージするような詩魔法とはちょっと違うと思わなかった?」
ケント:「んー……? 俺からすれば正直、全部【すごいことを起こせるもの】ってくくりだとは思うッスけど……
そっスね。一般の人からするなら、多分攻撃だったり、治療だったり、
そういうイメージが付いてるかもしれないっすね」
そっスね。一般の人からするなら、多分攻撃だったり、治療だったり、
そういうイメージが付いてるかもしれないっすね」
ヤグシャ:「そういうこと。だから、例えば……
謎解きなはずなんだけど、とりあえず全部壁を壊したかった人とかいたかもしれないでしょ」
謎解きなはずなんだけど、とりあえず全部壁を壊したかった人とかいたかもしれないでしょ」
ケント:「えっ、破壊がすべてだと考えている……いや、そっすね、遊びに来ている人ならありえないわけじゃないっスね」
ヤグシャ:「まあ、私にとっては普段とは違っててよかったけどね。詠唱しなくても発動するところとか興味深いわね。
いずれにせよ、今日は一緒に遊べて楽し……」
いずれにせよ、今日は一緒に遊べて楽し……」
突然、昇降機が停止した。同時に照明が落ちて真っ暗になる。
BGM: March of infringement
from シークレットゲーム -KILLER QUEEN- DEPTH EDITION(FLAT, 2009)
from シークレットゲーム -KILLER QUEEN- DEPTH EDITION(FLAT, 2009)

ケント:「おー、そろそろゴールッスかね? 演出がすごい」
ターフェ:「……なるほど? とりあえず明りを、候補は火か木かな」
> のんきな人たちだ
ヤグシャ:「さて、どうしようかな」
ヤグシャはなぜか不敵な笑みを浮かべている。
間もなく、周囲の様子が変化し始めた。
足元にハニカム模様の光の筋が広がっていく。その範囲は元の昇降機のサイズを明らかに逸脱している。
次いで、六角形の1つ1つに地面が現れ、短い草が生えていく。
最後に空が明るくなって、広い草原が姿を現した。
そして、目前の空中に光の塊が出現し、その光がある形を作っていく。
やがて光が収まったとき、三つ首の黒い竜がそこに残された。
竜はすでにこちらを認識しているようだ。
間もなく、周囲の様子が変化し始めた。
足元にハニカム模様の光の筋が広がっていく。その範囲は元の昇降機のサイズを明らかに逸脱している。
次いで、六角形の1つ1つに地面が現れ、短い草が生えていく。
最後に空が明るくなって、広い草原が姿を現した。
そして、目前の空中に光の塊が出現し、その光がある形を作っていく。
やがて光が収まったとき、三つ首の黒い竜がそこに残された。
竜はすでにこちらを認識しているようだ。

ケント:「あ、あれはアレクセイ伝説第3章に出てきた伝説の黒竜・ゴールドによく似ているッス!!!!」
>
黒なのにゴールド!?って本を読んでいるケント少年は突っ込みました
ヤグシャ:「なぜ黒いのにゴールド…… どちらかというと、3つ頭があるからケルベロスってところかしらね?」
ターフェ:「さっきの詩魔法については前振り? シナリオ事前に知ってたのね……
って攻撃手段何かあったかしら。ゲームの魔法だけだと無理っぽくない!?」
って攻撃手段何かあったかしら。ゲームの魔法だけだと無理っぽくない!?」
ヤグシャ:「攻撃手段についてはこっちにいい方法がある。だから、しばらく守ってくれると嬉しいわ」
+ | ルール:ボス戦 |
>
倒していいのだろうかという気持ちもあるけど、やるだけやってみますか
>
エレベーター乗る前に鉄球いくつか作って持ち込むべきだったか()
ヤグシャ:「それじゃ、あの敵をどうにかするわよ」
ケント:「う、うッス!」
ターフェ:「防ぐのは任せるわね!」 ケントに
ケント:「了解っス! 伝説の騎士、アレクセイの力をとくと見よ!」
ヤグシャ:「この手の大きい敵はそのぶん予備動作も大きいのが常。
だから、敵をよく観察して、うまく対処する方法を考えてちょうだい。
首尾よく回避できたら攻撃のチャンスが来る」
だから、敵をよく観察して、うまく対処する方法を考えてちょうだい。
首尾よく回避できたら攻撃のチャンスが来る」
ケルベロス:3つの首を大きく上に伸ばし、大きく唸り声を上げる!
ヤグシャ:「さあ、状況開始!」 謳い始めます――
BGM: 重黒の足音
from BALDR SKY(エンターグラム(戯画), 2009)
Composed by Barbarian On The Groove
from BALDR SKY(エンターグラム(戯画), 2009)
Composed by Barbarian On The Groove
◆1ターン
1D2000 → 1366
ケルベロスは唸りを上げる。毒々しいまでの赤い炎が身体にまとわりついている……
>炎のブレスを吐く
>瞬足の体当たり
>じっと動かず回復
>瞬足の体当たり
>じっと動かず回復
ヤグシャ:「赤…… 赤はなんだっけ?」 謳いながらの声なのでビブラートがかかってる
> というふうに敵の行動として3つの候補が示されます 正解は一つ
>
どれが正解かを判断して、それに対応する方法を考えて、実行してください
> 数字でっかくて草
> 体当たりかなぁ?
> 体当たりっぽいけどほかの行動がまだ見えてないし、わからん
>
体当たりでとりあえず狙ってみる? 赤いからブレスってのも考えたけど
> ブレスなら体にまとわりつくのとは別の挙動じゃろーとおもいつつ
> まあそうね どれぐらいわかりやすくしてくるかわからんから
> 体当たりだとしたら、それをどうやって防ぐか
> 壁or落とし穴
> 敵はけっこう大きいので落とし穴は拡大ないと不可
> これ、空気の時間を停めたら壁になったりしないかな
> それやると他の挙動がわりとあれだなあ
>
まあ簡単なのは空から像を振らせるか地面から槍を立ててまきびし系にするぐらい
> 像を降らせるのが簡単()
> よりあえず虚鳴で火を全力で弱めてみようかな
>
纏っている火のことなら敵を対象にすることになるので不可です 飛んできた火ならいけるけど
> 素直に水鳴で水鉄砲か……
> 水蒸気爆発DA
>
十分な威力があれば止められるかもね(能力値的にいけそうな気もするが)
> ひとまず突進でFAしていいか 像降らしでいい?
> どうぞー
ケント:「突進と見た! アレクセイの力を食らえ……!」 像を振らせて突進時にぶち当てます
> どのくらいの大きさの像にしましょうかね
> ケルベロスはどれぐらいの大きさですかね?
> ケルベロスは4tトラックくらいのつもりで
> 物魔法は直径1mまで これ以上をやるならなんらかの工夫が必要
>
像を落として時間を停めることで障害物としての性能を高めたりできます?
> とりあえず許可します
ケント:じゃあついでにスパイクシールドみたいなとげとげもつけちゃお! ぶつかったらすっごく痛いぞ
設置位置を指定してください
ケント:6-9で!
[緑魔法:物]【詩魔法】難易度16 → [緑魔法:時]【詩魔法】難易度14でどうぞ
ケント:5+4D → 5+14[4,5,1,4] → 19
5+4D → 5+16[1,5,6,4] → 21
5+4D → 5+16[1,5,6,4] → 21
ケント MP:50 → 40
ケルベロスは首の一つを地面すれすれまで下ろし、その体勢から炎を吐き出した!
しかし炎は目の前に落ちてきた像に当たって二方向に分かれ、そのうちの片方がケントの鼻先すれすれを通る。
しかし炎は目の前に落ちてきた像に当たって二方向に分かれ、そのうちの片方がケントの鼻先すれすれを通る。
(回避成功 ただしこの次の攻撃行動にはケントさんは参加できません)
> ブレスじゃったかー
> あっぶね
>
設置位置が6-8とかだったら当たってた判定にしてた マジ危なかった
ケルベロス:ブレスの後で隙をさらしている……
ヤグシャ:「ひー、あっぶない……」
ケント:「くっ、やはり三つ首なだけある……!」
> ということで 攻撃はターフェさんに任された
>
じゃああいつの足元で水+木で酸素と水素大量発生させていいですか
>
いいですよ 直接の対象にはできないけど、間接的に攻撃する方法をそうやって考えればいいので
ターフェ:敵の足元に水と木で水素と酸素大量発生作戦します
[緑魔法:水]【詩魔法】難易度8→[緑魔法:木]【詩魔法】難易度12でどうぞ
ターフェ:5D → 20[4,5,1,5,5] → 20
5D → 16[3,6,4,1,2] → 16
5D → 16[3,6,4,1,2] → 16
ターフェ MP:70 → 66
ケルベロスの足元でなにやら蒸気が上がる……と、次の瞬間、纏う炎が急に暴走するように強くなった!
ケルベロスは悲鳴を上げている。炎を纏っていても、耐えられる限度はあるようだ。
ヤグシャ:「……いま何やったの?」
ターフェ:「科学の実験……? 気体燃料をちょっと」
ヤグシャ:「そういうこと。なかなか頭が回るわね?」
ターフェ:「学ぶのは好きだったからねー」
session: DS-D-14 2023/07/16
◆2ターン
1D2000 → 1928
ケルベロスはやや斜め方向を向いて構えを取った。纏う炎は白く輝いている。
>高速の尻尾振り回し
>放電で攻撃
>閃光で目くらまし
>放電で攻撃
>閃光で目くらまし
> 閃光っぽいけどどう思う?
> 閃光だと発動前は逆に光量抑えない……?
> 電撃か……?
>
素直に色で判断したけどよくよく考えたら雷って黄色じゃないか でも電撃なら斜めの方向向かなくない?
> 雷は木属性だから緑ですね
> あっなるほどお
>
横向きが薙ぎ払いの力溜めなのかあるいは頭は光らないからフラッシュをしっかり当てるためなのか
> 閃光と見た どうよ
> まぁそうね 閃光でいいか
>
2択に絞ったなら、ケントさんとターフェさんで別々の択への対応をすることもできる
>
ただしその場合、範囲が必要とかそういう時に足りない可能性も出てくる
> この構えってのはどんな構えなんです?
>
見た目上はただ単に、ちょっと斜め横を向いて、4本の足を踏みしめているだけですね
> 変わった構えではない
> しっぽの構えっぽいのはちょっとわかる
> 薙ぎはちょっと面倒だし閃光決め打ちでいいかもしれん(雑
> じゃあいっか!(雑)
> それじゃ、閃光だとしてどう防ぐか
> 皆に突然グラサンかけてもらう?
> ええw
>
66に闇張ればヤグシャネキとターフェは範囲外にできるじゃろ多分
> あとはケントの顔を抱きしめて視界塞げばええじゃろ()
> w
> いい案あればそっちに任せたいけど
> ないなら美麗のアレクセイミラーシールドで光を反射してみるけど
> www
> 流石にシールドだと自分しか守れなさそうだし個別に貼りますか
ターフェ:鳴闇で黄昏よりも昏きエリアを構築します PC三人隠れる位置で
【詩魔法】2回の合計難易度18でどうぞ
ターフェ:5D → 11[1,2,2,4,2] → 11
ターフェ:5D → 25[6,6,4,3,6] → 25
ターフェ:5D → 25[6,6,4,3,6] → 25
ターフェ MP:66 → 56
クリティカル成功
> なにこの出目
> ???????????????
> ナイスC
ケルベロスは一歩踏み出し、大きく体を捻ると、反動をつけて尻尾を振り回した!
> しっぽだったかー
ケントさん 【耐久】難易度14どうぞ
ケント:奇跡1点使用
ケント 奇跡:4 → 3
ケント:3+3d6 → 3+11[2,5,4] → 14
> すげえ 成功した
> よし
ケント:(嫌な予感がする……)
「うおおおお!! 伝説のアレクセイ、ソオオオオオオオオオオオオド!!!!!!!!」 キュピーン!!!!
「うおおおお!! 伝説のアレクセイ、ソオオオオオオオオオオオオド!!!!!!!!」 キュピーン!!!!
そこに高速の薙ぎ払いが襲う!
ケント:キャバァアアアアン!という不可思議な音を立てて尻尾が逸らされます
> 不可思議な音w
> なんでいちいち忍殺が挟まるんだ
ケント:「アレクセイ剣術、受け流し!!」
ケント:DX英雄剣<ワガケンギ、トクトミヨ!
> 音声も搭載されています
> w
ケルベロス:途中で薙ぎ払いを止められて背中側をさらしている……
回避成功とします
> 本来この展開は引き分けなんだけど
>
ターフェさんクリティカル+ケントさん耐久判定成功なのでいいかなと
> やったー!!
ケント:「危なかった……」
> ラストアタックはアレクセイソードをレールガンしようぜ()
> いいよ()
BGM: 葬斂への律動
from BALDR SKY(エンターグラム(戯画), 2009)
Composed by SHIM
from BALDR SKY(エンターグラム(戯画), 2009)
Composed by SHIM
ケント:「好機!! 今こそ奥義を見せる時!」 指で空を指さします
ケント:上空にアレクセイ像が顕現し、剣を瓦割のような形で構えたまま落下してきます
というわけで物で判定します
というわけで物で判定します
【詩魔法】難易度12でどうぞ
ケント:5+4d6 アレクセイ! 大!天!空! → 5+14[3,2,3,6] →
19
ケント MP:40 → 35
ケント:「これぞ巨大な敵への対抗策! 位置エネルギー×重量×力!」
そのままアレクセイ像の剣がケルベロスに突き刺さる!
そのままアレクセイ像の剣がケルベロスに突き刺さる!
> あと2倍のジャンプと3倍の回転も
> これが1200万パワーだー!!!!
ケント:「アレクセイ───大! 天! 空!(c)」
ケルベロス:「ギャアアア!!!」
ケルベロスは横に転がってもんどりうった。

ケント:「これが英雄の力ッスゥ!!!!」
ヤグシャ:「さっきのあの攻撃を受けたの、おもちゃの剣じゃなかったっけ……?」
> カスゥ!に見えるなど
> w
> 最近の子供向け玩具は頑丈だなあ
◆3ターン
1D2000 → 1157
炎の色は鮮やかな緑色に変化した。ケルベロスはじっと動かない……
>毒のブレスを吐く
>放電で攻撃
>じっと動かず回復
>放電で攻撃
>じっと動かず回復
> 雷かぁ
> 今度こそ電撃では?
> Q.スコップは金属製ですか
> 金属製です
> じゃあ敵の正面にスコップ刺すか
> 上からじゃなくて横から来るやつなのでそこは注意
> はい
> アレクセイ像で受ける? 金属製の
> はい()
> まあスコップと合わせて2つあればカバーできそう
> じゃあそういう流れで
> 一人でできるのはどっちか片方ということで 二人で分担してね
ケント:「サンキューッス、DXアレクセイソード……」
手からちょっと刃こぼれしたアレクセイソードを地面に突き刺します
手からちょっと刃こぼれしたアレクセイソードを地面に突き刺します
ケント:放電と見た! 金属製の像を作り出して避雷針代わりにします!
配置位置を指定してください 1マス
ケント:7-8で
【詩魔法】難易度14でどうぞ
ケント:5+4d → 5+16[5,1,6,4] → 21
ケント MP:35 → 30
> ッシャア!
> まぁエネルギー攻撃だから虚の減算フィールドでもいいんだけど
> ですね
ターフェ:虚鳴で減算結界置いておきます 6-8
[緑魔法:虚]【詩魔法】難易度8 → [緑魔法:鳴]【詩魔法】難易度(20-(1回目の達成値))でどうぞ
ターフェ:5D → 22[3,6,5,2,6] → 22
> 1回目で条件達成してるという()
> せんせー鳴の難易度が計算結果-2になりました
ターフェ:5D → 16[4,6,3,2,1] → 16
ターフェ MP:56 → 49
(特に意味ないけど)奇跡1回復しておきます
ターフェ 奇跡:5 → 6
(特に意味ないけど)奇跡1回復しておきます
ターフェ 奇跡:5 → 6
> スコップを雷鳴電磁誘導して イリスのエタマナ1のノルンの魔法詠唱時の杖みたいに
正面に浮かしてから徐々に高度上げて68に移動させて落とす とかにするかも悩んだ
正面に浮かしてから徐々に高度上げて68に移動させて落とす とかにするかも悩んだ
> 懐かしいな
> 御菓子になるのにゃー!
ケルベロスは突然電気を発した!
しかしその大部分は金属の像に吸われる。かろうじて回り込んだものも結界に吸収され届くことはなかった。
しかしその大部分は金属の像に吸われる。かろうじて回り込んだものも結界に吸収され届くことはなかった。
ケルベロス:体力をかなり消耗しているようだ まだ動けない……
回避成功
>
Q1 アルトネリコは戦闘中一度に奇跡二点までしか入れられないけど この戦闘ではどういう裁定?
Q2 1で二点までの場合 フィニッシュムーヴも「戦闘中」カウントか別枠か
Q2 1で二点までの場合 フィニッシュムーヴも「戦闘中」カウントか別枠か
>
アルトネリコTRPG本体でいう戦闘とはみなされません なので2点制限もありません
> はい
>
なおフィニッシュムーブの場合はヤグシャの詩の効果で詩魔法判定を無条件で成功させるので
>
「属性が違う」と「敵を直接の対象にする」の2つのパターンを除き、どんな無理筋な効果でも発揮できます
>
(あと処理上の問題で、詩魔法以外の判定も無条件成功にしています)
>
無条件成功とはいえそれでもフィニッシュは大量にダイス振りたいよね
>
ターフェに任せると「放電は止まった でもまだ残りかすは溜まってんじゃないのー? コンデンサみたいに」って言って
上からスコップ落として刺すけど
上からスコップ落として刺すけど
> w
>
ケントも今ある金属の像を変形させて帯電のアレクセイニードル!するしかないからな
> 像はアースされてるから電気逃げてるんじゃないかな……
ターフェ:「放電は止まった、でもまだ残りかすは溜まってんじゃないのー? コンデンサみたいに」
スコップを雷鳴電磁誘導して イリスのエタマナ1のノルンの魔法詠唱時の杖みたいに正面に浮かしてから
徐々に高度上げて敵の真上に持っていきます
スコップを雷鳴電磁誘導して イリスのエタマナ1のノルンの魔法詠唱時の杖みたいに正面に浮かしてから
徐々に高度上げて敵の真上に持っていきます
【詩魔法】2回の合計難易度18でどうぞ
ターフェ:5D → 14[3,1,2,2,6] → 14
5D → 21[6,6,4,3,2] → 21
5D → 21[6,6,4,3,2] → 21
ターフェ MP:49 → 42
> うーんC
> ターフェさん今日出目不安定じゃない?
> なんか期待値出ないですよね 変に上に行くか下に行くか
ターフェ:「ショート!」 スコップが敵の真上に来たのを確認し右腕及び人差し指を天へと向ける
「サーキットッ!!!」 腕を振り下ろしケルベロスをビシィッ!と指さす
と共に最後の力で少し加速させつつ落下ブースト入れます
「サーキットッ!!!」 腕を振り下ろしケルベロスをビシィッ!と指さす
と共に最後の力で少し加速させつつ落下ブースト入れます
> 機械属性の敵にキメたいショートサーキット
> w
スコップがケルベロスに触れた瞬間、バンと弾けるような音がし、続いてケルベロスが力なく悲鳴を上げる。
そのままケルベロスはその場にうずくまった。纏っていた炎が消えていく。
そのままケルベロスはその場にうずくまった。纏っていた炎が消えていく。
ヤグシャ:「よし、今がチャンス!」
ケント:「ッシャア!」
ターフェ:「最後は派手に全力で……」
> で、次がフィニッシュムーブになるんですが
>
フィニッシュムーブは描写を完全にそちらにお任せしますので、何やるか先に決めておいてほしい
> 何をするにしてももう判定はありません
> ここでいきなりギガドリル出てきたらどうしようとか思いつつ
> (やっべえドリルじゃない方向に行くしかねえ)
> えぇ
> 斬艦刀でゆるせ
ヤグシャ:「それじゃ、あとは任せたわよ!」
◆4ターン:フィニッシュムーブ
ヤグシャ:「Rrha vartha ra exec
MOON=DYER !」
ヤグシャが高らかに一節を叫ぶと、地面に今までより大きな魔法陣のような模様が描き出された。
この魔法陣は、ここまでゲームを通じて特徴的だった六角形のデザインとは明らかに異なる。
詠唱の雰囲気も、それまでとは大きく変わっていく……
この魔法陣は、ここまでゲームを通じて特徴的だった六角形のデザインとは明らかに異なる。
詠唱の雰囲気も、それまでとは大きく変わっていく……

BGM: ツキソメ
from 月染の枷鎖 -the end of scarlet luna-(トゥインクルクリエイト(ひよこソフト), 2010)
Vocal/Chorus by Rita
Composed by Blasterhead
Lyrics by 飛燕
from 月染の枷鎖 -the end of scarlet luna-(トゥインクルクリエイト(ひよこソフト), 2010)
Vocal/Chorus by Rita
Composed by Blasterhead
Lyrics by 飛燕
was au wa re tassol yos feyta re yinsya tou
wenfink oz mea maun
wee migliss wa manafeeze en zi irs her lof ro arecsest li zelun oz cupla
wee migliss wa manafeeze en zi irs her lof ro arecsest li zelun oz cupla
ターフェ:「えっえっ六角デザインの魔法陣のつもりだったけど……えぇぃ合わせるッ!」
> なんか光ってて太陽っぽいしな
> w
rre lusye weak da edjude ween nuih ciel wis li
senellock tou li skit at yor
enw re rest art yos warma mahin, wee epo wa onvit som sienar folten
enw re rest art yos warma mahin, wee epo wa onvit som sienar folten
was au wa li fintos oz hierle ryusse wis barriss
oz cest an discest farest
was au ga yuu yanyaue yuu tiariss crudea aiph loss sor, den upusuu da osa rriulia n ftt iem
was au ga yuu yanyaue yuu tiariss crudea aiph loss sor, den upusuu da osa rriulia n ftt iem
ターフェ:「ケント! ありったけをつぎ込んで至高の魔弾 を作りなさい!」
ケント:「了解ッス!」
fou weatella wa van nowl mea tiesye, zatt vit
rangyent yorr raklya shenwey
rre li shen irs how neia, nanosyanna merr how stasla, rre mea wharn nnazatt fontie sor orreidy
rre li shen irs how neia, nanosyanna merr how stasla, rre mea wharn nnazatt fontie sor orreidy
ケント:「さあ、今こそ顕現せよ、7身合体マスターアレクセイⅦの最強武器!」
ドドドドドドドドドドドドドドドドドドドド
ドドドドドドドドドドドドドドドドドドドド
rre lusye da ilcyein tou zaarn criepar wis som
kierreus meleisen pitod yor
enw na knawa rre lusye gurr rai nozess, wee eiwe ga onvit som tim folten
enw na knawa rre lusye gurr rai nozess, wee eiwe ga onvit som tim folten
ケント:「アレクセイ!! ハイパー!! ブレードォオオ!!」 斬艦刀が降ってきます
ターフェ:「いやでっか!?」
was eiwe ga li cyurio oz pridier riss oca
conkrodin mea sphilar enrer
fou jyel ga esas yor teyys fink mea queliasha, den na wart re reparl tou mea iem
fou jyel ga esas yor teyys fink mea queliasha, den na wart re reparl tou mea iem
ターフェ:「あれなら……落下を加速!」
闇魔法で空に魔法陣を描きつつ 雷魔法でそれを装飾しつつ剣を加速させます 雷魔法の方に奇跡全投入で
闇魔法で空に魔法陣を描きつつ 雷魔法でそれを装飾しつつ剣を加速させます 雷魔法の方に奇跡全投入で
was au wa re tassol yos feyta re yinsya tou
wenfink oz mea maun
wee migliss wa manafeeze en zi irs her lof ro arecsest li zelun oz cupla
wee migliss wa manafeeze en zi irs her lof ro arecsest li zelun oz cupla
ケント:「いっけえ!!!! ターフェ!!!!!」
fou weatella wa van nowl mea tiesye, zatt vit
rangyent yorr raklya shenwey
rre li lusye irs how neia, nanosyanna merr how stasla, rre mea wharn nnazatt fontie sor orreidy
rre li lusye irs how neia, nanosyanna merr how stasla, rre mea wharn nnazatt fontie sor orreidy
ターフェ:「大地創造 さえなければッ! 俺 はッ! 引っ越しとか 面倒で辛い事せずに 済んだッ!!!」
斬艦刀が際限なく加速していく
斬艦刀が際限なく加速していく
was au wa re tassol yos feyta re yinsya tou
wenfink oz mea maun
wee migliss wa manafeeze en zi irs her lof ro arecsest li zelun oz cupla
wee migliss wa manafeeze en zi irs her lof ro arecsest li zelun oz cupla
> なんなんだwww
> そんなことおもってたんかwwww
巨大な刀はまるで光跡を牽くかのように残像を残しつつ加速し、ケルベロスを貫いた。
ケルベロスは悲鳴を上げる間も倒れる間もなく、ぼやけるように消えていった。
ケルベロスは悲鳴を上げる間も倒れる間もなく、ぼやけるように消えていった。
戦闘終了!
BGM: 切なさと愛おしさと
from サツコイ~悠久なる恋の歌~(クローバーソフトウェア(ALcotハニカム), 2014)
Composed by トライノート
from サツコイ~悠久なる恋の歌~(クローバーソフトウェア(ALcotハニカム), 2014)
Composed by トライノート
ケント:「っしゃあ!!!!! 俺たちの勝ちッス!」
ヤグシャ:「おつかれさま。……いろいろ派手だったわね」
ターフェ:「いや、いきなり合わせるのキツ かったわー」
ヤグシャ:「とはいえ、即席でやってたわりにはうまくいってたじゃない」
ケント:「何とかなったッスねぇ……」
ヤグシャ:「なんとかなったって……まさかとは思うけど、
『全部アレクセイ伝説で片付けることを』なんとかなったって思ってない?」
『全部アレクセイ伝説で片付けることを』なんとかなったって思ってない?」
ケント:「まさかそんなワケ……」 10秒ほどたっぷり考えて 「ないに決まってるじゃないッスか」
ターフェ:「なら即答しなさいよ……」
ターフェ:「即席で魔法陣の形状変更、それに地に光なら空には闇でしょ。咄嗟の闇魔法展開できてよかたわ」
ヤグシャ:「いきなりいろいろやっちゃってごめんなさいねー」 適当に流しつつ
「ターフェも、最後の叫びは感情が感じられたわ。
……言ってることと感情に微妙にずれがあったような気もしなくもないけど」
「ターフェも、最後の叫びは感情が感じられたわ。
……言ってることと感情に微妙にずれがあったような気もしなくもないけど」
ターフェ:「ははは……何も成せないなら生まれない方が良かったなんて、それでも生きたいに決まってるじゃんね」
全力で目線逸らしつつ
全力で目線逸らしつつ
> 全力の目線逸らし
> w
ヤグシャ:「『何も成せないなら』……」 ちょっと考えつつ
「まあ、でも、ケントを見れば答えは自明か」
「まあ、でも、ケントを見れば答えは自明か」
ケント:「? なにがッスか?」
ヤグシャ:「何でもない。こっちの話」
> うん 成した&成す人にはちょっと琴線掠るよね
>
ケントさんは「成せないなら成せばいいじゃん」だよね、みたいなこと言おうとしたけどやっぱりやめた
> ww
ケント:「それならいいんスけど……よっと」 地面に刺さっていたアレクセイソードを取ります
ヤグシャ:「……すっかりいい貫禄になったわね、それ」
ケント:「愛着を持った武器はたとえ玩具であっても身を守ってくれる、ってやつッスからね」
ターフェ:「剣といえば、あの天高くそびえる斬艦刀、何メートルあるの……?」
ケント:「えっ、何メートルなんスかね……95ヤードぐらい……?」
ターフェ:「よくあんなの作ったわねー……」
ケント:「イメージで作れるんだから当然できるに決まってるじゃないッスか、何言ってんスか。
ヤグシャ姐さんの詩魔法も、すげーパワーだったッス。サンキューッス」
ヤグシャ姐さんの詩魔法も、すげーパワーだったッス。サンキューッス」
ヤグシャ:「ま、やりたいことができたならよかったわ」
ヤグシャ:「さて、残念だけど、こっちはもうお暇しなきゃならなくなった。
最後の最後で思いっきり発散できたし、私としても最高に楽しかったわ。
……あ、そうだ。もしシキミに会う機会があったらよろしく伝えといてね」
最後の最後で思いっきり発散できたし、私としても最高に楽しかったわ。
……あ、そうだ。もしシキミに会う機会があったらよろしく伝えといてね」
ケント:「え? クリアまでもうちょいじゃないんスか?」
ヤグシャ:ケントには答えずに 「ケントは『偉大な騎士になってみんなに笑顔を届ける』って言ってたわね。
でも、『騎士』と『笑顔』にはまだ隔たりがある。
文字通り命を懸けて何かを守ったとしても、それが人の笑顔に繋がるとは限らないことを私は知っている。
……いずれケントも現実を知る時が来る。そのとき、ケントは初めてアレクセイの影から出て一人で歩むことになる。
そうなったときに……『自由』の重みに潰れないことを願っているわ」
でも、『騎士』と『笑顔』にはまだ隔たりがある。
文字通り命を懸けて何かを守ったとしても、それが人の笑顔に繋がるとは限らないことを私は知っている。
……いずれケントも現実を知る時が来る。そのとき、ケントは初めてアレクセイの影から出て一人で歩むことになる。
そうなったときに……『自由』の重みに潰れないことを願っているわ」
>
まぁ助けたのに畏れられる可能性はあるしにゃー あるいは守って当たり前になって感謝もなくなる
> それはそうなんだよね
ケント:「……胸に刻むッス」
ヤグシャ:「それじゃ、ね。もし幸運にもまた会う機会があったなら、その日まで」
ヤグシャは姿を消し、同時に、二人の周りの風景は元の昇降機の中に戻った。
BGM: No sound melody
from シークレットゲーム -KILLER QUEEN- DEPTH EDITION(FLAT, 2009)
from シークレットゲーム -KILLER QUEEN- DEPTH EDITION(FLAT, 2009)

昇降機は相変わらず停止したままだ。照明は点灯している。
ただし、先ほどとは全く変わって、空中に浮かんだウィンドウに大量のエラーメッセージが表示されている。
一番手前側のウィンドウの下部に「ゲーム再開の準備ができました」という文と「OK」のボタンがある。
ここだけ操作できそうだ。
ただし、先ほどとは全く変わって、空中に浮かんだウィンドウに大量のエラーメッセージが表示されている。
一番手前側のウィンドウの下部に「ゲーム再開の準備ができました」という文と「OK」のボタンがある。
ここだけ操作できそうだ。
ケント:「……ターフェ、俺夢でも見てたんスかね?」
ターフェ:「まぁある意味では仮想 だけど……ちゃんと起こってた事よ、安心して?」
ケント:「お、おお……」
ターフェ:「……はー、まさかゲームのジャック&シナリオ改変とは、確かにある意味名を遺すだろうけど……」
ケント:「ひとまずスイッチ押すッスよ……?」
ターフェ:「そうね、さっさと終わらせましょ。
この後、巻き込まれた者として事情聴取とかあったらどうしよっか」
この後、巻き込まれた者として事情聴取とかあったらどうしよっか」
> まあそういうことになります >事情聴取
ケント:「んんー……まあそんときはそん時ッスね。それじゃ」 スイッチを押します
ウィンドウは消え、昇降機は何事もなかったかのように上昇を始めた。

まもなく地上に到着し、小さな部屋にたどり着いた。
例によって六角形をした部屋だが、出口は1か所のみで、他の面は窓になっている。
この部屋を出るとゲーム終了だと出口の横に注意書きがある。
例によって六角形をした部屋だが、出口は1か所のみで、他の面は窓になっている。
この部屋を出るとゲーム終了だと出口の横に注意書きがある。
> というわけで この部屋を出るとゲーム終了です
>
したがってここが「ゲーム内で」二人が会話できる最後のタイミングです
> なお魔法はもう使えません
ケント:「ターフェ……この後、どうなるんスかね」
ターフェ:「運営がこのことを何処まで把握してるかよ。
あとはそうね……ヤグシャさんの思惑的に、精一杯騒ぐのが理想なんじゃないかしら?
もちろん騒ぐって言ってもいい意味でね」
あとはそうね……ヤグシャさんの思惑的に、精一杯騒ぐのが理想なんじゃないかしら?
もちろん騒ぐって言ってもいい意味でね」
>
殺されそうになったとかでなく普通にもっと良いゲームになっていたもう一度やりたいとかそっち
> w
ケント:「シキミさん、って人、いるんスかね?」
ターフェ:「ケントの方にいるか私の方にいるか、確率は二分の一ね。外れの方でもシキミさん以外が居そうだけど」
ケント:「向こうで呼び出し食らって出会うことがあったら、フォローよろしくッス……」
ターフェ:「違う会場から入ってるだろうから……頑張って?」
ケント:「お偉いさんのところで集められるかもしれないじゃないッスかあ!」
ターフェ:「あー、ありそうねぇ…… 体が弱いって理由で断れねぇかな 」
> まあ断ってもいいんですけどね
>
ただシナリオ上は、聞き取りのところは解答編の位置づけになるので出たほうが得だとは言っておく
> テレビ電話じゃだめですか()
>
あ、元から遠隔会議です わざわざメタ・ファルスからソル・シエールに呼ぶのはさすがにできない
> じゃあモーションリンクさせてアバターかぶせるか()
> w
> いちおうそこらへんも対応はできます
ケント:「ふー。それじゃ行くッスよ」
ターフェ:「今回がイレギュラーってのは分かってるけど……もう一度やりたいわね」
ケント:「そッスね。また遊びたいッスよ」
ターフェ:「じゃ、またの機会にね」 出るー
ケント:同じく出ます
> さて ここからの流れなんですが
> ダイブ屋で目が覚めたところでちょっとイベントがあります
>
既に二人は別々の場所にいるわけなんですが、イベントの内容は同一なので
> どちらか代表者1人だけで進める形になります
>
(もう1人についてもだいたい同じことがあったと思ってください)
> ということで どちらがやります?
> これはケントさんに任せる
> じゃあこっちでやりますか
> おk
>
あとそれから ダイブアウトしたので、能力値などは最初の(緑魔法取得前の)ものに戻ります
> クソ虚弱なだけのモヤシに戻った
> 急に詩魔法のこと忘れた
> w

BGM: Dive Dock
from BALDR SKY(エンターグラム(戯画), 2009)
Composed by Barbarian On The Groove
from BALDR SKY(エンターグラム(戯画), 2009)
Composed by Barbarian On The Groove
――ゲーム終了。
ケントはメタ・ファルスで目を覚ました。
ケントはメタ・ファルスで目を覚ました。
ケント:「……なんかすげえ体験だったッスね」 のんきに受付表をもって受付に向かいます
「ありがとうございましたーッス」
「ありがとうございましたーッス」
> ジェードだと うっわ体がくっそ重い から入る場面
ダイブ屋:「あっ」 手元に持っているカードとケントを見比べて
「ケントさんですよね? ご無事でしたか?」
「ケントさんですよね? ご無事でしたか?」
ケント:「え? いや全然問題ないッスけど……」 預けていたメガホンを肩に掛けて、びしっと敬礼する
「じゃあ帰って大丈夫ッスか!」
「じゃあ帰って大丈夫ッスか!」
> 大丈夫じゃないんだよなぁ
ダイブ屋:「無事だったなら良かったのですが。実はちょっと……
先ほど、こちらのコンソールに異常な反応が現れて、
しばらくこちらからの操作を全く受け付けなくなってしまうような状態で。
そのうち元に戻ったのですが、こちらとしても経験がない症状だったので、なにがどうだったのか全く……」
先ほど、こちらのコンソールに異常な反応が現れて、
しばらくこちらからの操作を全く受け付けなくなってしまうような状態で。
そのうち元に戻ったのですが、こちらとしても経験がない症状だったので、なにがどうだったのか全く……」
ケント:「はえー……あ、そうだ。ダイブ屋さん、【シキミ】って人知ってるッスか?」
ダイブ屋:「シキミ……?」 知っていなさそうな様子
> ひょっとして このシーンでケントは軽い悪手だった説
> w
>
ジェードも軽い悪手だけどさ ジェードならまだ説明『は』できるからな……
ケント:「なんかよくわかんないっすけど、試練を3人でクリアして完璧に攻略したッスよ!!」
ダイブ屋:「そうすると、中で特に異常はなかったのですか? おかしいなあ」 首をかしげている
「いまちょっと天覇のほうに問い合わせてもいいでしょうか?」
「いまちょっと天覇のほうに問い合わせてもいいでしょうか?」
ケント:「いッスよ」
ダイブ屋:「ありがとうございます。少々お待ちください」 事務室のほうに入っていきます
ダイブ屋:さほど時間はかからず戻ってきます
「えー、お客様……」 やや言いにくそうに
「どうも天覇のほうでも全く心当たりがない状態のようでして、
もしよろしければ、後日改めてちゃんと時間を取って詳しくお話を聞きたい、ということだそうです。
もちろん、それに参加していただけるかどうかに関わらず、今回の料金については全額返金させていただきます。
ということなのですが……どうでしょうか?」
「えー、お客様……」 やや言いにくそうに
「どうも天覇のほうでも全く心当たりがない状態のようでして、
もしよろしければ、後日改めてちゃんと時間を取って詳しくお話を聞きたい、ということだそうです。
もちろん、それに参加していただけるかどうかに関わらず、今回の料金については全額返金させていただきます。
ということなのですが……どうでしょうか?」
ケント:「えっと……はいッス。オッケーッス」
>
妹からしたら参加費の返金あったところでアバターメイクに溶かしたのがでかいから誤差だろうにゃぁ(白目
> はいはいw
ダイブ屋:「ありがとうございます。
……連絡先については、最初に書いていただいたこちらで間違いないでしょうか?」
最初に受付をした時のものを見せる
……連絡先については、最初に書いていただいたこちらで間違いないでしょうか?」
最初に受付をした時のものを見せる
ケント:「間違いないッス」
>
ターフェさん(ジェードさん)だとするとこの辺とかあちこち微妙に流れが()
> そうなのよ ちょっとめんどくさい
ダイブ屋:「それでは、後ほどこちらから天覇に返答しておきますね。
後日、天覇のほうから連絡さしあげることになると思います。ご協力、本当に感謝いたします」 頭を下げて
「それと、こちらは、トライボックス参加者に差し上げる景品となっております」
最初に持っていたカードを差し出す
後日、天覇のほうから連絡さしあげることになると思います。ご協力、本当に感謝いたします」 頭を下げて
「それと、こちらは、トライボックス参加者に差し上げる景品となっております」
最初に持っていたカードを差し出す
ケント:「どもッス!」
ダイブ屋:「これは、このゲームの記録を兼ねています。
アバターを設定している人は、そのデータも入っているので、次回以降すぐに使えます。
もしよろしければぜひお受け取りください」
アバターを設定している人は、そのデータも入っているので、次回以降すぐに使えます。
もしよろしければぜひお受け取りください」
ケント:まじまじと見ます
> というわけで このカードを使うとセッティングを持ち越せます
> オンライン会議にもこれでいちおうなんとかなる
> なるほどなー
> ゎぁぃ
>
音信不通の参加者A 姿を偽る参加者B 普通の少年参加者C 怪しいのは誰だッ!
> この流れだと少年が一番怪しくなさすぎて逆に怪しいな
ダイブ屋:「それから……もしかして、こちらに見覚えはありますでしょうか?」
写真を差し出します 見ると、心の試練の最後に作った例の巨大な像が写っていますね?
写真を差し出します 見ると、心の試練の最後に作った例の巨大な像が写っていますね?
ケント:「アレクセイ像ッス! 俺が作ったんスよ!」
ダイブ屋:「?」 意味を取るのにちょっと時間がかかって
「ゲームの中で作成したものが写っている、ということでしょうか?」
「ゲームの中で作成したものが写っている、ということでしょうか?」
ケント:「そうッス!」
ダイブ屋:「そうなんですね。……実は、このゲームで選んだルートによってはこういう追加の写真が出てくるのですが、
ただ、本来は出てくる写真はパターンが決まっていて、こういうものにはならないはずなのですが……
えー、まあ、その、では、その写真も記念品としてお受け取りください」
ただ、本来は出てくる写真はパターンが決まっていて、こういうものにはならないはずなのですが……
えー、まあ、その、では、その写真も記念品としてお受け取りください」
ケント:「あざッス!」
>
それ全ルートに搭載しない? というか普通にスクショ&発行機能つけない? 一枚100リーフでも売れるよ???
> w
> まあ実際実装できるはずだろうけど 現状あるのは木の試練だけ
> まじかー
> なので通常ルートの写真を受け取ったのE卓だけ
ダイブ屋:「アレクセイ像……どこかで聞いたことがあるような……?
ともかく、ご利用ありがとうございました。あと、いろいろご迷惑をかけてしまって申し訳ないです」
ともかく、ご利用ありがとうございました。あと、いろいろご迷惑をかけてしまって申し訳ないです」
ケント:「いーえ! 迷惑をかけられるのも騎士の役目ッスから!」
というわけでダイブ屋を出ます
というわけでダイブ屋を出ます
>
で ターフェさん(ジェードさんかもだけど)は聞き取りに参加しますか?
> 姿を偽る準備が整ってるなら参加するよ
> 了解です
> ターフェさんのところにも例の写真が出てきたということで
> (これは受け取るかどうかは自由にどうぞ)
>
受け取るかなぁ 多分受け取った後 闇魔法で空を暗くして雷を瞬かせるべきだったって後悔してる


>
こんな感じのカードがもらえました(もちろん実際には台詞までは載ってない)
事前交流会:ソル・シエール組 事前交流会:メタ・ファルス組 |
導入~Lv1開始 | (土の試練)・水の試練 | Lv1終了~Lv2開始 | 心の試練 | Lv2終了 | ボス戦 | エンディング 前半 後半 個別・全体ED |
虚の試練 | 物の試練 | ||||||
土の試練 | 鳴の試練 |