三つの匣の外側に プレイログ:D卓 Lv2終了時
最終更新:
twnd
-
view
事前交流会:ソル・シエール組 事前交流会:メタ・ファルス組 |
導入~Lv1開始 | (土の試練)・水の試練 | Lv1終了~Lv2開始 | 心の試練 | Lv2終了 | ボス戦~ゲーム終了 | エンディング 前半 後半 個別・全体ED |
虚の試練 | 物の試練 | ||||||
土の試練 | 鳴の試練 |
文字色説明
GM | GM発言・描写など 雑談など |
PL/PC | ターフェ: PC発言・PL発言・雑談など ケント: PC発言・PL発言・雑談など |
session: DS-D-11 2023/06/27
BGM: Halbmond
from 穢翼のユースティア(葉月(オーガスト), 2011)
Composed by スミイ酸
from 穢翼のユースティア(葉月(オーガスト), 2011)
Composed by スミイ酸
ヤグシャ:数分遅れて出てきました
ヤグシャが来た瞬間、中央の部屋の状況が変わります
部屋は暗くなって、3つの光球が浮かびます 下の層の最後と同じ
部屋は暗くなって、3つの光球が浮かびます 下の層の最後と同じ
ヤグシャ:「お待たせ。……あ、またあれをやれってわけね」
ターフェ:「もうワンセットね。楽しいけどちょっと長く感じるかしら……」
ケント:「次はどうなんスかね……」
ヤグシャ:「えーと、とりあえず……」 中央の台座のディスプレイに触れる

『光に向かい、手を伸べ、唱えよ』と声が聞こえてきます
またディスプレイに文字列が表示されます
またディスプレイに文字列が表示されます
+ | 拡大図 |
ケント:「…… ……」 文字列を眺めて停止します
>
これ詩魔法が上がっても理解力が上がってるわけじゃなさそうだっていうPLの気持ち
> www
ヤグシャ:「はいはい。ケントは……オレンジ色のところね。
えーと……『リス レ オン シャ アルト リス』。
……どうも変な感じのする文ねえ」
えーと……『リス レ オン シャ アルト リス』。
……どうも変な感じのする文ねえ」
ケント:「うッス! ちなみに意味はなんなんスか?」
ヤグシャ:「『物』って単語が2回出てくるくらいしか分からないわね」
ケント:「了解ッス。ほかの人と組み合わせて文章にでもなるんスかね……?」
ヤグシャ:「そういえば、今回は横に繋がっているから多少読みやすいわね。んー……」 読もうとしている
ケント:「まあいいや、オレンジ! うおおおおお! リス レ オン シャ アルト リス!!!」
呪文を唱えると、オレンジ色の光球は爆発するように砕け散り、消えた。
同時に、中央部分の天井に小さな穴が開いた。
同時に、中央部分の天井に小さな穴が開いた。
ケント:無駄に天井に空いた穴を指さし 「アレクセイ像をここで作り出し、あの穴を開けば……なにか起こるのでは!?」
ヤグシャ:「わざわざ像を作り出さなくても、いま広げてあげるわよ」 青い光球に向き直って
「エミザ フォルティ スフィーラ レ ギュ」 と手を伸ばして唱える
「エミザ フォルティ スフィーラ レ ギュ」 と手を伸ばして唱える
同じように青の光球が弾けて消えて、天井の穴は広がります
ヤグシャ:「あとはターフェね。大丈夫?」
ターフェ:「もちろんよ」 なんて書いてあるかなーと
読むなら【知識】難易度15/[言語学:第一紀成語]適用可でどうぞ
> 15なら余裕でしょー(フラグ
ターフェ:4+4D+4 知識 言語学入り → 4+10[4,2,2,2]+4 →
18
> ぴぇ
> ねぇ期待値君???
> +4がなければ失敗してたやつ……
> 期待値君!!!!!!!!!!!!
深緑(鳴):
ferl, li caje
galado qietim
「ファール リ カジェ ガラド キーティム」
?/(the相当)/新しい
響く/時
ferl, li caje
galado qietim
「ファール リ カジェ ガラド キーティム」
?/(the相当)/新しい
響く/時
> いちおう他も出しておく
> 水色(心):
emiza folti
sphilar re gyu
emiza folti
sphilar re gyu
> オレンジ色(物):
riss re on
sya art riss
riss re on
sya art riss
> で、繋げると
> ferl, li caje emiza foltiriss re on /
新たな能力は~されうる
galado qietim sphilar re gyusya art riss / 響く時、心は物に支配される
galado qietim sphilar re gyusya art riss / 響く時、心は物に支配される
> なんか前の文章からつながってそう
> まあ実際前も後もまだぶつ切りになってる
ターフェ:「響く時……これなんで半分しか開かない仕様なのかしらね。周回プレイ前提なの?」
ヤグシャ:「そんな気がするわ……」
ケント:「もにゃもにゃするッスね……」
> 周回プレイ前提でマッチングシステムやめろぉ
(それぞれ別々のパネルを開けてきた者たちが集まり二回目で綺麗に全部抜いて帰るができなくなる)
(それぞれ別々のパネルを開けてきた者たちが集まり二回目で綺麗に全部抜いて帰るができなくなる)
> w
ターフェ:「ファール リ カジェ ガラド キーティム」 緑の光に手を伸ばし

3つの光球はすべて消え、部屋は元通り明るくなり、天井には大きな穴が残った。
『無事試練を終えた者よ いま地上への道を開こう』
例によって合成音声の声が聞こえる。
部屋の中央の六角柱には、下の階層のときと同じように、三角のボタンが出ている。
『無事試練を終えた者よ いま地上への道を開こう』
例によって合成音声の声が聞こえる。
部屋の中央の六角柱には、下の階層のときと同じように、三角のボタンが出ている。
BGM: Ash
from 穢翼のユースティア(葉月(オーガスト), 2011)
Composed by スミイ酸
from 穢翼のユースティア(葉月(オーガスト), 2011)
Composed by スミイ酸
ヤグシャ:「地上……ってことはこれで終わりなのかな」
ターフェ:「箱が三つ入れ子になってるからもう一回あると思ったのに」
ケント:「いーや、こういう脱出ゲームは完全脱出前に一つ絶対なにかあるッス!
俺はそれで計12回は命を落としたッス!」
俺はそれで計12回は命を落としたッス!」
> えええw
> リアル脱出ゲームで毎回最後が解けず死んでいく人の図
ヤグシャ:「……12回?」
ケント:「1月1回開催、リアル脱出ゲーム(簡易版)……何度も何度も、脱出一歩手前で死んだッス……」
ヤグシャ:「というか、脱出一歩手前までは行けるんだ」 至極当然のツッコミ
ケント:「ち、チームの仲間が優秀ッスからね……」
ヤグシャ:「……まあ、とりあえず、まだ先に何かあるとしてもたぶん自由に動けるのはここまでだろうから、
魔法で遊んだりしておくのはいまのうちにやっておくのがいいかもね」
魔法で遊んだりしておくのはいまのうちにやっておくのがいいかもね」
ケント:「魔法で、遊ぶ……」
ヤグシャ:「変なこと言うようだけど、この部屋で魔法を使う場合は試練の中と違ってある種の制限がないじゃない。
なにかやっておくならうってつけの場所だと思うけど」 ある種の制限=MP
なにかやっておくならうってつけの場所だと思うけど」 ある種の制限=MP
> で、実際、自由に魔法で遊べるのはここが最後
> かつ、ヤグシャと普通に話せるのもここが最後です
>
とりあえず超電磁砲やりたい よくよく考えれば超電磁砲は自分がモノ持ってる必要無かったんだよね
> そりゃそう
> そいえばモノって布とかゴムとか柔軟性あるもの作れるの?
>
作れますよ 指定が細かくなるほど難易度は上がっていくけど、雑に「布」とかでいいならさほどでもない
> じゃあパワードスーツVerアレクセイも作れるか
> いずれにせよ今のケントさんならまあ……
ターフェ:「……んー、そうだ、ケント。ちゃんと金属製のパチンコ玉とか作れる?」
ケント:「作れるッスよ。ホイッ」
ケント:5+4D → 5+12[2,1,6,3] → 17
小さくて綺麗な金属球ができました
ケント:「これッス……」
ターフェ:「ありがと。んーどうするべきかな……」 上に20cmぐらい上げては落ちてきたのをキャッチしてを繰り返す
ヤグシャ:様子を見つつ先ほどターフェに言われた件をどうするか考えてます
ケント:「待てよ……ここならアレが作れるのでは……?
鎧、剣、ビームガン、様々な武器の機構を学ぶチャンス……!? ええ!? 宇宙戦艦の構造も!?
夢、広がリング……」
鎧、剣、ビームガン、様々な武器の機構を学ぶチャンス……!? ええ!? 宇宙戦艦の構造も!?
夢、広がリング……」
ケント:というわけで格好いい剣を作ります 大剣のでっけーヤツ
>
ふんわりしてるだろ? 中学二年生が好きそうなお土産によくある剣の、でっかいやつ
> www
> まぁお土産の剣のアクセなら木刀よりはマシよ
【詩魔法】基本難易度10 (出目-10)×10がカッコよさ度になります(100点満点(100点で収まるとは言ってない))
ケント:5+4D → 5+17[6,4,1,6] → 22
> 謎C
> 120%かっこいい
瞬間───世界から音が消える。
ケントの手から紫電が迸り、武骨な大剣が姿を現した。
ケントの手から紫電が迸り、武骨な大剣が姿を現した。
ケント:「今こそ、覚醒の刻!」
大きく振り上げた大剣に大地(床)、天空(床)から2体の龍が現れ、剣に纏わりつく。
そのままその身を剣と一体化させ、溢れんばかりの力に満ちた大剣は唸りをあげて振り下ろされた。
そのままその身を剣と一体化させ、溢れんばかりの力に満ちた大剣は唸りをあげて振り下ろされた。
ケント:「これぞ──伝説のアレクセイソード!」
二匹の龍が口を開けて咆哮するように形を変える。
柄にあるスイッチを押すと、鞘の代わりとなる龍が突然現れ、刀身を呑み込んだ。
柄にあるスイッチを押すと、鞘の代わりとなる龍が突然現れ、刀身を呑み込んだ。
ケント:「……完璧だぁ……」
> 完璧です
> w
> 伝説のアレクセイソード:天と地を調伏し、真の力を手にしたアレクセイの最強武器。
天と地の力を龍として顕現させ、その斬撃は13㎞を超える射程を誇る。
あまりにも強すぎたせいか、作中では軌道戦艦を斬る際に1度使用されたのみ。
天と地の力を龍として顕現させ、その斬撃は13㎞を超える射程を誇る。
あまりにも強すぎたせいか、作中では軌道戦艦を斬る際に1度使用されたのみ。
> 13kmw
ヤグシャ:「持ち主を除けば普通に無駄にかっこいいから反応に困るわ。
どこでそんな演出まで覚えたんだか……ある意味レーヴァテイルより妄想魔法 してるわ」 複雑な表情
どこでそんな演出まで覚えたんだか……ある意味レーヴァテイルより
ケント:「ヤグシャ姐さんも持つッスか? クッソ軽いッスよこれ」
ヤグシャ:「…… ……」 かなり躊躇しつつ 「興味がなくはないわね」
ケント:「ほい! じゃあ柄のボタンを下から順番に押していただいて……」
ボタンが4つあります
1つ目のボタンを押すと、大剣が紫電を出す演出が発生します
2つ目のボタンを押すと、龍が上と下からやってきて剣と合体します
3つ目のボタンを押すと、龍が口を開けて格好良くなります
4つ目のボタンを押すと、龍が鞘になります
ボタンが4つあります
1つ目のボタンを押すと、大剣が紫電を出す演出が発生します
2つ目のボタンを押すと、龍が上と下からやってきて剣と合体します
3つ目のボタンを押すと、龍が口を開けて格好良くなります
4つ目のボタンを押すと、龍が鞘になります
> 特撮玩具仕様!?
> そうだけど?
> アレクセイ伝説って特撮みたいなものだし……
ヤグシャ:「……」 受け取って言われた通りにします 演出が派手なのでおそるおそる押していった
ケント:ドォーン! バリバリ
ケント:ギャオーン!
ケント:グワァーン!
ケント:ガシャーン!
> だめだいちいち擬音入れられると笑うわ
> そりゃ特撮道具ですから……
ヤグシャ:「……これは小さな子には受けそうねえ。危なくなければ」
ケント:「ちなみにあくまで演出ッスから、ダメージはないッス。思いっきり叩きつけられる以外は怪我しないッスね」
龍の口開閉部分に手を入れますが、特にこれと言って痛そうではありません
龍の口開閉部分に手を入れますが、特にこれと言って痛そうではありません
ヤグシャ:「……もしかして、だけど。
これの名前は『伝説のアレクセイソード』であって、伝説の『アレクセイソード』ではないってこと?」
これの名前は『伝説のアレクセイソード』であって、伝説の『アレクセイソード』ではないってこと?」
ケント:「? そうッスけど?」
ヤグシャ:「納得したわ。ものすごく」 ちょっと笑ってる
ケント:「『最強のアレクセイソード』もあるし、『奇跡のアレクセイブレード』もあるし、
『覚悟のアレクセイシールド』もあるッスよ」
『覚悟のアレクセイシールド』もあるッスよ」
ヤグシャ:「もちろんケントは全部持ってるってこと?」
ケント:「? いや、ないッスよ。市販されてないんで……家に段ボールで作ったのぐらいしかないッス」
>
ここで大事なのはこれは全部文章から得た妄想の産物ということです
>
いやーケント君第三世代だったら平気で生命まで焚べた魔法になりそうで()
> 命を燃やしてアレクセイ伝説を作り上げるのか……
ヤグシャ:「本当に妄想上の存在なのね。つくづく、ケントがレーヴァテイルじゃなくてよかったと思うわ」
ケント:「え、なんでッスか?
レーヴァテイルの方々、これよりすごいこといっぱいしてるじゃないッスか。水出したり、炎出したり……
俺の思いつくことなんて、こういう自分の好きな格好いいものを作り出すことしかできないッスから。
自分のためにしかならない、誰かのためのものじゃない物しか作れねえッス。
俺はレーヴァテイルの人を尊敬してるッスよ」
レーヴァテイルの方々、これよりすごいこといっぱいしてるじゃないッスか。水出したり、炎出したり……
俺の思いつくことなんて、こういう自分の好きな格好いいものを作り出すことしかできないッスから。
自分のためにしかならない、誰かのためのものじゃない物しか作れねえッス。
俺はレーヴァテイルの人を尊敬してるッスよ」
session: DS-D-12 2023/07/06
ヤグシャ:「レーヴァテイルの詩魔法だってそうだから。
本来は自分のものである妄想を、たまたま誰かのために活用できるからそうしているに過ぎない」
本来は自分のものである妄想を、たまたま誰かのために活用できるからそうしているに過ぎない」
ケント:「その、“たまたま誰かのために活用できるから”ってのを実践してるのがすごいと思うんスけどね、俺は」
ヤグシャ:「……いや、その点では、どう考えてもケントのほうが無理やり活用する力がすごかったと思うけど」
ターフェ:「自他とか関係なく多彩で強固な想像が出てくる事が一番なのよ。まぁアレクセイに偏ってはいるけど」
ケント:(そうかなあの顔)
> そうでしょ(そうでしょ)
> そうだよ(そうだよ)
ヤグシャ:「仮にそうでなかったとしても。
今のケントの活力の相当の部分がそのアレクセイ伝説に依拠しているのは間違いないんじゃないの?」
今のケントの活力の相当の部分がそのアレクセイ伝説に依拠しているのは間違いないんじゃないの?」
ケント:「まあ、そうッスね。俺はアレクセイ伝説がなければ兄貴の死から抜け出せなかったと思うッスから……
まあ、ともかく。ヤグシャ姐さんはないんスか、そういう心の拠り所というか、そういうの」
まあ、ともかく。ヤグシャ姐さんはないんスか、そういう心の拠り所というか、そういうの」
> その兄貴の死の件が出てきたけど聞く前に返された件
>
本人も割と聞かれても「モンスターに襲われて死んだ」ってことぐらいしか言えないし……
>
実際死因はそれですけど、兄の事は尊敬もしてたし大好きでしたし、その背中を追って騎士にもなろうとしていますが……
>
でもケントにとってそれらはあんまり重要じゃないんですよね、多分。兄は死んだ、もういない
>
でも、その姿は目に焼き付いているので、兄より立派な、アレクセイみたいな騎士になる、って考えなんだと思います
ヤグシャ:「心のよりどころ……」 言うかどうかちょっと迷って 「しいて言えば、自分そのもの?」
ケント:「自分ッスか? ヤグシャ姐さん自身が、アレクセイ伝説みたいなもんッスか?」
> アレクセイ伝説につなげるな
>
よりどころね ターフェとしてはβらしものを用意させていただきました()
> w
ヤグシャ:「いや、それは拒否する」
ケント:「えっ!?!?!?!? ヤグシャ伝説の開幕は!!!!!!!!!!!!!!?????????????
ぐっとガッツポーズすると12種類の詩魔法が同時に発動して
天地を創造するヤグシャメタファリカ伝説は!!!?!?!??!?!?!?!」
ぐっとガッツポーズすると12種類の詩魔法が同時に発動して
天地を創造するヤグシャメタファリカ伝説は!!!?!?!??!?!?!?!」
> なにがなんだかw
ヤグシャ:「……」 ちょっと困ったように 「生きながら伝説のように扱われるのは、もうたくさんだから」
ケント:「あー……すまねえッス。……エッ伝説!!!!?????
なんか悪いこと言った気がするッスけど、俺は気になるので聞きたいッス!
ヤグシャ姐さんはアレッスか、周囲からやたら崇められた人なんスか」
なんか悪いこと言った気がするッスけど、俺は気になるので聞きたいッス!
ヤグシャ姐さんはアレッスか、周囲からやたら崇められた人なんスか」
>
一回(悪いこと言ったな……)って思ったけど気になったから聞いちゃうケント君
ヤグシャ:「…… “私”が私として生まれ変わる前の話よ。“私”は英雄だった。
正確に言うとちょっと違うわね。“私”はクラスタニアと“私”が望む通り、ある行動をした。
でも、その結果として英雄になったとき、そこに“私”はもういなかった。
私は私の望まぬことで英雄になり、そこから逃げ出した。でも、それで、大切なものを失った……」
正確に言うとちょっと違うわね。“私”はクラスタニアと“私”が望む通り、ある行動をした。
でも、その結果として英雄になったとき、そこに“私”はもういなかった。
私は私の望まぬことで英雄になり、そこから逃げ出した。でも、それで、大切なものを失った……」
ケント:「んーと……アレッスね。
自分じゃない自分がいて、それが英雄で、結果自分が英雄として扱われることになってしまった。
はえー、大変ッスね……」 数秒考えて
「え、それで大切なものって人ッスか? というか最近の話なんスかこれ?」
自分じゃない自分がいて、それが英雄で、結果自分が英雄として扱われることになってしまった。
はえー、大変ッスね……」 数秒考えて
「え、それで大切なものって人ッスか? というか最近の話なんスかこれ?」
ヤグシャ:「少なくとも最近の話ではないわね。最近まで続いていた話ではあるけれど」
> デリカシー皆無じゃないかこいつ うーん
> どうなんだろ、嫌な単語が頭をよぎっている クレンジング
> w
> まあ実際にはそうではないんだけどね
> よかったー
> でもまあいろいろありそうだし第三塔の人?っぽいのは分かった
ケント:「そうなんスか。ヤグシャ姐さん、それを後悔してるんスねー」
ヤグシャ:「ええ」
ケント:「何とかしたいって思ってるんスか? おすすめの方法あるッスけど」
>
ヤグシャは拒否することになるけど おすすめの方法って何だか聞いてみたい
> 碌なもんじゃないです
> ええw
ヤグシャ:「……いちおう聞いておくけど、その方法は?」
ケント:「後悔を……公開するッス……!」 ドン!
> はい
> これはひどいw
ケント:「相手に見える場所で、それこそデカい掲示板とか、SNSサービスとかで、全力で、書き込んで、公開するんス。
俺の場合は上手くいかなかったッスけどね、ハハ」
俺の場合は上手くいかなかったッスけどね、ハハ」
> いったいどうなったんだ……
> 上手くいかなかった 死人は、掲示板を見ない
> そりゃそう
ヤグシャ:「……聞く必要はなかったわね、やっぱり。
何とかしたいとは思っている。それがどういう形になるべきか、私は数十年考えてきた。
今はもう迷いはない。私はこうするべきというものはすでに定まっているし、
だからこそ、心のよりどころが自分自身と言える」
何とかしたいとは思っている。それがどういう形になるべきか、私は数十年考えてきた。
今はもう迷いはない。私はこうするべきというものはすでに定まっているし、
だからこそ、心のよりどころが自分自身と言える」
ケント:「ほー……覚悟完了って感じッスねー…… 相手に連絡とったんスか?」
ヤグシャ:「……別に誰かしらの相手がいるという前提で話したつもりはなかったけど?」
> もうちょい深堀してみたいけどケントがあほすぎてできない
> w
ケント:「今までの感じだと相手が居そうだなって直感的に思ったんスけど、違うんスか?」
ヤグシャ:「答えはイエスでもあるしノーでもあるわね。
私は、『本来は自分のものである妄想を、たまたま誰かのために活用できるからそうしているに過ぎない』から」
私は、『本来は自分のものである妄想を、たまたま誰かのために活用できるからそうしているに過ぎない』から」
> PLが75度首を傾げました
> 新記録!!
> GMへ5点の配点 (1000000点満点)
> はいはいw
>
実際この言い方だと、今のヤグシャさんは「誰かのために自分の想像を使っている」って感じであってるんですかね?
>
ですね ただ、その「誰か」が、最初に言及された人物と一致するとは言っていない
> なるほどなあ
ケント:「へえー……それってもしかして、俺達も活用してたりするんスか?」
ヤグシャ:「そうかもね」
ケント:「マジか!!!!! サンキューヤグシャ姐さん! ベストフレンドフォーエバー!!!」
> さっきとは別の意味で反応に困るw
> wwww
ケント:「とまあ、感謝を述べたところで……
ヤグシャ姐さんさあ、このイベントが終わったら死んじゃったりしないッスよね?」
ヤグシャ姐さんさあ、このイベントが終わったら死んじゃったりしないッスよね?」
ヤグシャ:「ずいぶん話を変えてくるわね?
別にそんなことはないわよ。戦いの季節は近いかもしれないけれど、私は無為に死ぬつもりはないから」
別にそんなことはないわよ。戦いの季節は近いかもしれないけれど、私は無為に死ぬつもりはないから」
> ケントの中では繋がってるんですよねこれ
> そうなのか
ケント:「あ、そうなんスね。まるで命を捧げる覚悟ぐらい決まったような言い方だと思ったもんで……失礼したッス」
>
実際そういう覚悟ができているのは間違いないんだけど、それはそれとして、死ぬつもりはないのは確か
ケント:「というか、すごいッスね。踏み出す覚悟も尋常じゃないと思ったッスけど、
何より行動につなげるパワーがすごいッスね」
何より行動につなげるパワーがすごいッスね」
ヤグシャ:「自由とは、意志する力……」
ヤグシャ:「で、なんで急にそんな話に? さっき『兄貴の死』って言ってたけど」
ケント:「んーっと……ヤグシャ姐さんが覚悟の話をしてたじゃないッスか。
ああ言うのって『死』を覚悟した人かなって思ったんッスよね」
ああ言うのって『死』を覚悟した人かなって思ったんッスよね」
ヤグシャ:「実際、それは間違ってないわね」
ケント:「俺の兄貴……騎士だったんッスけど、よく言ってたんスよ。
『覚悟はいつだって決めることができる。それは自分の未来を定め、そして死に向かうことでもある。
ケント、だから後悔の無いように生きなきゃいけないよ。自分の覚悟をしっかり決められるようにね。
僕はそれが“格好いい騎士”で、何より“誰かを守ることができる人”だと思うからね』
って。立派だけど、死んじまったら意味ないッスよね、ハハ」
『覚悟はいつだって決めることができる。それは自分の未来を定め、そして死に向かうことでもある。
ケント、だから後悔の無いように生きなきゃいけないよ。自分の覚悟をしっかり決められるようにね。
僕はそれが“格好いい騎士”で、何より“誰かを守ることができる人”だと思うからね』
って。立派だけど、死んじまったら意味ないッスよね、ハハ」
> なるほどなあ
>
ケントはまだ覚悟が決められない人だと思ってます。ガキってのもあるけど
>
アレクセイ伝説の言葉をいっぱい流用するのも自分に覚悟がまだ持てないからっすね
ヤグシャ:「そりゃそうね。死んだらそれまで」
ケント:「そうッス。だから本当は生きてて欲しかったッスけど……
兄貴の覚悟がそれだったなら、本人に後悔はなかったんだろうなって。
ヤグシャ姐さんも、やりとげたら周囲に後悔が残らないようにしていけたらいいッスね」
兄貴の覚悟がそれだったなら、本人に後悔はなかったんだろうなって。
ヤグシャ姐さんも、やりとげたら周囲に後悔が残らないようにしていけたらいいッスね」
ヤグシャ:「その点については心配される必要はないわね。
もし私が殺されたなら、そのとき私の願いは成就するよう、入念な罠を張ってあるから」
もし私が殺されたなら、そのとき私の願いは成就するよう、入念な罠を張ってあるから」
ケント:「えっ殺される予定すらあるんスか」
ヤグシャ:「あくまで可能性の話。
それに、どうせなら生きてその先の世界を見ることができたほうがいいに決まっているとも思っているから」
それに、どうせなら生きてその先の世界を見ることができたほうがいいに決まっているとも思っているから」
ケント:「もし困ったら俺も力を貸すッスよ!
兄貴からも恐れられ、教官からもドン引きされた発想力で手伝いするッス!」
兄貴からも恐れられ、教官からもドン引きされた発想力で手伝いするッス!」
ヤグシャ:「そりゃどうも」 やや苦笑い
ヤグシャ:「……というか、ターフェがしばらくほったらかしになっちゃってるじゃない。
その球、どうするつもりなの?」
その球、どうするつもりなの?」
ターフェ:「いや 上位?の魔法を二つ取ると射程拡張とか使えないみたいじゃない?」
ヤグシャ:「そうかもね?」 話の意図がまだ見えていない
ターフェ:「でも魔法の効果範囲が限られるだけで、魔法の効果によって影響を受けた物理現象なら」
木+鳴でちょっとバチバチしつつ 「射程はどこまで出せるかなッ!」 レールガンします
木+鳴でちょっとバチバチしつつ 「射程はどこまで出せるかなッ!」 レールガンします
ケント:「うおおおおおおおお!!!!!!!!!!!!」
【詩魔法】2回どうぞ 難易度16から
ターフェ:5D → 11[2,2,3,1,3] → 11
ターフェ:うっそだろ奇跡使って振りなおすわ
ターフェ 奇跡:5 → 4
> 草
> 誰だよ三面体ダイス持ち込んだの
> w
ターフェ:5D → 24[6,3,5,6,4] → 24
> 極端やねえ
> Cだし
> とりあえずもう1回どうぞ
ターフェ:5D → 18[3,6,3,4,2] → 18
クリティカルで奇跡を払い戻します
ターフェ 奇跡:4 → 5
ターフェ 奇跡:4 → 5
24+18-16で26 なので
打ちだした球が前の壁に跳ね返って後ろでも跳ね返って戻ってくるくらい飛びます
打ちだした球が前の壁に跳ね返って後ろでも跳ね返って戻ってくるくらい飛びます
ヤグシャ:「……びっくりした」 危険を察知して身を屈めてた
ケント:「グワアアアアアアアアアアっ!!!!!」 弾にゴーグルが当たって吹っ飛ばされます
「ぐおおおおああああ……」
「ぐおおおおああああ……」
> なんで勝手にぶつかってるんだこいつ……
> w
ターフェ:「やはり時代は銃火器よ。剣なんて時代遅れね!」
> とまぁアレクセイ伝説にヘイト飛ばしつつ
> ええw
> これでケント君 銃を超える剣の制作に打ち込めるじゃろ()
ヤグシャ:「とか言ってるけど」
ケント:「アレクセイ伝説にもあった、『絶対のアレクセイガン』……
おそらくこれの10000倍ぐらいの威力だったんッスね……」
おそらくこれの10000倍ぐらいの威力だったんッスね……」
> ついに銃を持ってきたアレクセイ
ケント:「だが!!!!!!!!!!!!!! アレクセイ伝説でも最終的に最強武器になったのは、この!」
ドォーン! バリバリ ギャオーン! グワァーン! ガシャーン!
「伝説のアレクセイソード!!!!!!!!!!!!!!!!!」
ドォーン! バリバリ ギャオーン! グワァーン! ガシャーン!
「伝説のアレクセイソード!!!!!!!!!!!!!!!!!」
> だから擬音笑う
> ww
ケント:「さあ来るッスよ、ターフェ! 俺は逃げない……ッ!」 剣を正眼に構えて射撃を待ちます
>
※このアレクセイソードはレプリカです。良い子は真似しないでください。
> なんなんだこの展開w
> えぇw
> だって喧嘩売られたし……
ターフェ:「いやレプリカじゃないソレ……
それに流石に直接人に向けてやるのは危ないも過ぎるから嫌よ?」
それに流石に直接人に向けてやるのは危ないも過ぎるから嫌よ?」
ヤグシャ:(レプリカですらないような気も) でも口には出さない
> まぁオリジナルが存在しないは はい()
> オリジナルが存在していないの、マジで終わってる
ケント:「ええーっ……じゃあこの昂った気持ちはどこにやればいいんスかあ……」
ターフェ:「この部屋の天井に届く偉大な伝説のアレクセイ像でも作ってなさい」
> エレベーターを無視してアレクセイ像の力で登ってもいいのよ?
> ええw
>
実際問題エレベーターを起動せずに天井の穴から上の階に行った場合
>
進行するのかどうか気になるよね エレベーターが上に行くのがトリガーになってるだろうし……
> 進行するかどうかというと進行しないかもですね
> たぶん上の階への穴が無限の長さになる感じ
ケント:「……えっ、作っていいんスか?
うおおおおおおおおおおお!!!!!!!!!!!! 俺はやるぞおおおおお!!!!!!」
うおおおおおおおおおおお!!!!!!!!!!!! 俺はやるぞおおおおお!!!!!!」
ヤグシャ:「……単純でいいわねえ」
>
あとでダイスだけ振ってアレクセイ像を組み合わせて「組体操アレクセイ」を作成しよう
> いったい何ができるんだ……
>
ピラミッドをするアレクセイ 重装鎧を着た騎士が積みあがる姿をご覧ください
ヤグシャ:「さて」 やる気になっているケントからちょっと離れつつ
「さっきの……鳴の試練の最後に言ってくれた件だけど。ケントの『後悔を公開に』にかけて……いや、関係ないか。
せっかく話してくれる意志があるなら、私はそれに応じて聞いてみたい。
ケントについては……まあ、ほっといていいでしょ」
「さっきの……鳴の試練の最後に言ってくれた件だけど。ケントの『後悔を公開に』にかけて……いや、関係ないか。
せっかく話してくれる意志があるなら、私はそれに応じて聞いてみたい。
ケントについては……まあ、ほっといていいでしょ」
ターフェ:「あれなら暫くは他の事なんて気付かないだろうし……私が歌えない理由ねー」
ヤグシャ:「その話なのね。分かった。約束は守る」
ターフェ:「私は試験個体なんだよ。
メリットデメリット共に『どこまで第三世代に近付けられるか』というテーマのね」
メリットデメリット共に『どこまで第三世代に近付けられるか』というテーマのね」
ヤグシャ:「試験個体。へー」 まだ驚きはしない
ターフェ:「最初から知識を備えた子はいない、私は無知に生まれ学ぶ必要があった。
同じ姿の子はいない、私はオリジナルの姿を与えられた。
その身に心を宿し、塔に格納されるのは複製された精神、
私は独自のサーバーを与えられ、さらに無理矢理塔のサーバーとのリンクが構築されている。
……まぁ、人間質を再現できてるわけじゃないからダイブすることはできないんだけどねー。
馬鹿みたいなお金をつぎ込んで作られた個体なわけですよ」
同じ姿の子はいない、私はオリジナルの姿を与えられた。
その身に心を宿し、塔に格納されるのは複製された精神、
私は独自のサーバーを与えられ、さらに無理矢理塔のサーバーとのリンクが構築されている。
……まぁ、人間質を再現できてるわけじゃないからダイブすることはできないんだけどねー。
馬鹿みたいなお金をつぎ込んで作られた個体なわけですよ」
> 個人用のサーバー建築っていくらするんだろうな()
>
第二紀ソル・シエールならまあ……イーロンマスクがツイッターに手を出して溶かしたお金以下でできるかも
ヤグシャ:「ターフェはレーヴァテイルとは聞いたけどβ純血種だとは聞いていなかったわね。
いちおうβではあるってこと?」
いちおうβではあるってこと?」
ターフェ:「詩も歌も許されない身だけど本当に一応はね?
まぁ、ダイブができないのは当然として、
オリジナルの物と塔に格納される物、参照先が二つもある関係かダイブされたときに盛大に壊れたんだよ。
何故今も正気を保ってるか訳がわからないぐらいにねー。
このゲームに参加する時に不具合が生じなかった理由もわかんない」
まぁ、ダイブができないのは当然として、
オリジナルの物と塔に格納される物、参照先が二つもある関係かダイブされたときに盛大に壊れたんだよ。
何故今も正気を保ってるか訳がわからないぐらいにねー。
このゲームに参加する時に不具合が生じなかった理由もわかんない」
ヤグシャ:「ちなみに、ターフェはどこの生まれ?
クラスタニアでそういう試験があったとは、私の立場でも聞いたことがないけど」
クラスタニアでそういう試験があったとは、私の立場でも聞いたことがないけど」
ターフェ:「それは秘密かな、レーヴァテイル用の危ないお薬とかも研究してたから真っ当じゃないと思うし……
あっこれオフレコでね?」
あっこれオフレコでね?」
> そんな組織はない
ヤグシャ:「危ないお薬ねえ……そういうのだとアルキアがやりそうなことだとは思うけど。
まあそれはともかくとして、『詩も歌も許されない』というのは?」
まあそれはともかくとして、『詩も歌も許されない』というのは?」
ターフェ:「まぁ盛大に壊れた関係で、私は詩を紡げない。
ただし――詩で導力を引っ張ってくるラインがガバってるのか常に開きっぱなしになってるぽいんだよね。
だからなのか、ただの歌が魔法を帯びる。大概はしょうもないエフェクターに過ぎないけども、危ないじゃん」
ただし――詩で導力を引っ張ってくるラインがガバってるのか常に開きっぱなしになってるぽいんだよね。
だからなのか、ただの歌が魔法を帯びる。大概はしょうもないエフェクターに過ぎないけども、危ないじゃん」
ヤグシャ:「実際にそうだとしたら、危ないかもね」
ターフェ:「まぁ、与えられた生きる意味 も果たせず、
それどころか生きる意味 も私は望む事が許されなかったってだけの話。
皆の前で思いっきり歌って踊ってアイドルしたいって願った所で叶わないんだよね。
そういう意味では注目を浴びれる位置にいるのがうらやましいと思うよ」
それどころか
皆の前で思いっきり歌って踊ってアイドルしたいって願った所で叶わないんだよね。
そういう意味では注目を浴びれる位置にいるのがうらやましいと思うよ」
> やりたいことだけは事実
ヤグシャ:「そりゃどうも。でも、私にとっては『注目を浴びれる位置』というのは副作用でしかないけどね。
だから、ここでは“詩魔法は発動しない”ことをいいことに、さっきは思う存分歌えたと」
だから、ここでは“詩魔法は発動しない”ことをいいことに、さっきは思う存分歌えたと」
ターフェ:「そう、歌うイメトレは日々続けてたからね。 ……どうだった?」
ヤグシャ:「歌自体はよかったとは思うわよ?」
ターフェ:「ならよかった。歌っても数フレーズで、そもそも声を出さない事が多かったから
声の出し方でも一瞬戸惑ったし(最初)ちゃんと歌えるか不安だったんだよねー」
声の出し方でも一瞬戸惑ったし(最初)ちゃんと歌えるか不安だったんだよねー」
> 言い訳(嘘)を積み重ねていこう
> 実際どんなことをやらかしたか気になるんだよねヤグシャねき
> そっちで聞いてくれよお 俺は深堀り出来なかったよお
> w
ターフェ:「……その位置に立ったのが副作用。まぁ英雄と関係があるんだろうけど、具体的にどんな事したの?」
ヤグシャ:「……あー、関係があるかどうかというと、直接の関係はないわね」
> ないんかーい?
ヤグシャ:「英雄の話はもうずいぶん昔の話。確かに当時も注目を浴びたけど、私は全力でそれを阻止した。
たとえば、私がこんな格好をしているのもその一つ」 腰のインストールポイントを指して
「たいていのレーヴァテイルは、私のような状態を見たら、思わず目を逸らしてしまう。そうでしょ?」
たとえば、私がこんな格好をしているのもその一つ」 腰のインストールポイントを指して
「たいていのレーヴァテイルは、私のような状態を見たら、思わず目を逸らしてしまう。そうでしょ?」
ターフェ:「あー……まぁ……その……」 言い訳を考えて
「メディカルチェックとか試験中ならともかく、デフォルトではびっくりするよね」
「メディカルチェックとか試験中ならともかく、デフォルトではびっくりするよね」
ヤグシャ:「その点でいくとターフェは冷静だったわよね。
というか、別の意味でこっちが心配するくらいだったけど」 ゲーム開始直後のこと
というか、別の意味でこっちが心配するくらいだったけど」 ゲーム開始直後のこと
ターフェ:「みんな一纏めにひん剥かれて状態確認とかあったし割と慣れ……?
あとなんだかんだ自由のない引き籠りだからひょっとしたら外の世界はもうそんなやべーやつがあふれてるのかなとか」
あとなんだかんだ自由のない引き籠りだからひょっとしたら外の世界はもうそんなやべーやつがあふれてるのかなとか」
ヤグシャ:「さすがにあふれてはいないわね。まさか大通りを全裸で歩く人がそんなにはいないのと一緒」 笑って
> でも稀に発生しない? 全裸で公道駆け抜ける奴
> そうかもね……とりあえずジャクリがいてしまっているわけだし
ヤグシャ:「で、副作用というのは、それに対となる作用があるということでもある。
私の目標を私の意志で歩もうとすること、これが作用。
その目標にどう向かうかというと、さまざまな道があるわけだけど、
私が選んだ道……状況的に都合の良かった道でもあるけど、は、そういう副作用を持つものだったということ」
私の目標を私の意志で歩もうとすること、これが作用。
その目標にどう向かうかというと、さまざまな道があるわけだけど、
私が選んだ道……状況的に都合の良かった道でもあるけど、は、そういう副作用を持つものだったということ」
> 注目を浴びるって基本的に「その過程で必要な手段」であることが多いから
でもこれだとその過程を通らなくてもいい道がありそう つまり多くに意思を伝えたり先導するのとは方向性が違うか……?
でもこれだとその過程を通らなくてもいい道がありそう つまり多くに意思を伝えたり先導するのとは方向性が違うか……?
> そこはだいたい合ってますね
>
過程を通らなくてもいい道は確かにある けどヤグシャが通った道については、確かに手段として利用はしている
>
もし利用ができない状態だったとしてもヤグシャはそれなりの方法でやるので
ターフェ:「注目って割と扇動・感化の手段だけど、それが目的の一部でなく作用って…… えぇ……?」 首をかしげてる
ヤグシャ:「自分で言ってるじゃない。手段は目的じゃないでしょ?」
ターフェ:「いやそうだけど、でも基本的に注目ってなかなか得られないもので『中間目標』に添えられるべきものだから
そこまでドライになれるのはすごいかも……」
そこまでドライになれるのはすごいかも……」
ヤグシャ:「ターフェは注目を浴びたい?」
ターフェ:「サブ目標かなー。もし歌えるなら歌いたい、アイドルとして活動してみるのも楽しそう、
そしてどうせアイドルなんかやるんだったら……注目された方がいいじゃん?」
そしてどうせアイドルなんかやるんだったら……注目された方がいいじゃん?」
ヤグシャ:「そういう話なら、確かにそうなるかもね」
ターフェ:「まぁ言い方的に注目を得ずとも達成できそうな感じを受けたけど、なんだろ、
なくてもできるってことは民意もそこまで関わらないってことだろうし…… どんな目的……?」
なくてもできるってことは民意もそこまで関わらないってことだろうし…… どんな目的……?」
ヤグシャ:「私は私の望まぬことで歴史に名を残した。
それは今さら拭い去ることができるようなことではないし、拭い去っていいものでもない。
ならば、私は私の望むことでもう一度歴史に名を残す。
そして、それが最初の罪への新たな回答となるなら……
そのとき始めて、私は、ついに私の全てを受け入れることができる」
それは今さら拭い去ることができるようなことではないし、拭い去っていいものでもない。
ならば、私は私の望むことでもう一度歴史に名を残す。
そして、それが最初の罪への新たな回答となるなら……
そのとき始めて、私は、ついに私の全てを受け入れることができる」
> やべー
>
これがジェードでなく本当にアイドルを目指してるターフェだったら一緒にアイドル目指さないとか言い出しそう()
> www
ヤグシャ:「もう一度言う。
『本来は自分のものである妄想を、たまたま誰かのために活用できるからそうしているに過ぎない』」
『本来は自分のものである妄想を、たまたま誰かのために活用できるからそうしているに過ぎない』」
ターフェ:「目的外でも使えるから使った、それを後ろめたく思うのはわかるけど、
結果が出てれば外野に何を言わせる事もない。
まぁ『当人が納得できていない』のが問題だから納得できるまでやるしかないよね、うん。
そういう己に挑む意気、私は好きだよ。私にできることなら手伝いたいけど、できることなんてほぼ無いしなー……」
結果が出てれば外野に何を言わせる事もない。
まぁ『当人が納得できていない』のが問題だから納得できるまでやるしかないよね、うん。
そういう己に挑む意気、私は好きだよ。私にできることなら手伝いたいけど、できることなんてほぼ無いしなー……」
ヤグシャ:「私のことは大丈夫。
まあ、しいて挙げるなら、いずれ私のことを外で知ったときに心の中でちょっと応援してくれると嬉しいわね」
まあ、しいて挙げるなら、いずれ私のことを外で知ったときに心の中でちょっと応援してくれると嬉しいわね」
ヤグシャ:「……いくら覚悟ができていたとしても、感情っていうのはそう簡単に納得してくれるものではない。
いつまでもだだをこねて、不安に喚いて、ないものを欲しがり、あればあるでさらに欲しがり……
でも、だからこそ、私はその感情を愛おしく思う。
……ターフェも。もし万一ターフェの言っていることが正しいなら、もっと自分の感情を慈しんでほしい。
確かに歌自体はよかった。でも、その歌からは、私はターフェが言うような
暴走する“想い”を聞いて取ることができなかった。
あまりにも強く長らく抑えつけてきた結果、このような機会であっても漏れて来なくなったのじゃないかしら?
アイドルになるなら、そのファンにとっては、ぶつけてほしいものだと思う。多少の被害まで含めてね」
いつまでもだだをこねて、不安に喚いて、ないものを欲しがり、あればあるでさらに欲しがり……
でも、だからこそ、私はその感情を愛おしく思う。
……ターフェも。もし万一ターフェの言っていることが正しいなら、もっと自分の感情を慈しんでほしい。
確かに歌自体はよかった。でも、その歌からは、私はターフェが言うような
暴走する“想い”を聞いて取ることができなかった。
あまりにも強く長らく抑えつけてきた結果、このような機会であっても漏れて来なくなったのじゃないかしら?
アイドルになるなら、そのファンにとっては、ぶつけてほしいものだと思う。多少の被害まで含めてね」
> はい
> これバレたら怒られるやろなあ……
> だろうなぁ
> そこは怒らないから大丈夫(マジで)
ターフェ:「要リハビリ案件かなー。まぁ、今は好きに歌えるゲームに入り浸ることにするよ。
何も起こらないとわかっていても無意識にセーブせず本当に本気で歌えるように、ね?」
何も起こらないとわかっていても無意識にセーブせず本当に本気で歌えるように、ね?」
ヤグシャ:「その意気ね」
>
ってことで 今回の内容はどの他の卓でも出てないことがけっこうあった
> 例えば「英雄」の語は他では出てない
> 歴史に名を残すの件も他では出てないな
>
いやー考えたけど全然わかんなかった 心の寄り添い方がわからない
> ヤグシャは別に寄り添われることを求めていないので大丈夫
> バレても怒らないの件
>
実際がどうだったのか知ったら、それはそれでヤグシャは応援すると思うので
>
この卓ではあまり出てないけど ヤグシャのキーワードである「自由」と絡んでくる
session: DS-D-13 2023/07/11
ターフェ:「ちなみに、まぁ内緒でもいいんだけど。過去に何を残し そして何を打ち立てようとしてるの?」
ヤグシャ:「……過去については、あまりここで言うべきことでもないわね。
少なくとも、良いものではないということを察してもらえると嬉しいわ」 ケントの様子を見つつ
「これからやることについても、今はまだ言うべき時ではない。ただ、きっと、そう遠くない先に知ることになるわ」
少なくとも、良いものではないということを察してもらえると嬉しいわ」 ケントの様子を見つつ
「これからやることについても、今はまだ言うべき時ではない。ただ、きっと、そう遠くない先に知ることになるわ」
ターフェ:「それは――楽しみだね」
ヤグシャ:「『楽しみ』で済んでくれることを願いたいわね」
ターフェ:「あははー、最終的に笑い話にできてればいいんだよ」
ヤグシャ:「そうかもね。そういうところはケントを見習いたいものだわ」
ヤグシャ:ケントの居るところに戻っていくよ
ケント:積みあがったアレクセイピラミッドの前にいます
> マジでピラミッド作ってた
>
アレクセイ体操第一ー! 敵をワールウインドして一掃する運動ー!!
> w
ヤグシャ:「……なにこれ」
ケント:「何って……アレクセイピラミッドッスが?
もしかしてヤグシャ姐さん、組体操のピラミッドをご存じでない?」
もしかしてヤグシャ姐さん、組体操のピラミッドをご存じでない?」
ヤグシャ:「組体操のところから知らないわね」
ケント:「むむ。まあ簡単に言うと、チームワークを鍛えるために息を合わせて
体を使った芸術表現をする……ものだと解釈してるッス。例えば……」
と言って3人で扇のポーズをとるアレクセイをだします
体を使った芸術表現をする……ものだと解釈してるッス。例えば……」
と言って3人で扇のポーズをとるアレクセイをだします
> 無造作に増やす
ケント:「こういうのが扇って呼ばれたりとか。今目の前に積み上げたのがピラミッドって呼ばれたりするッス。
ピラミッドってなんなんスかねえ?」
ピラミッドってなんなんスかねえ?」
> w
> アルシエルには概念としてピラミッドはあるのだろうか
> 地上が滅ぶ前にはあったんじゃない?
ヤグシャ:「へー。ひとまずなにかとても暑苦しそうなものだと理解はした」
ケント:「まあ実際、炎天下でやらされた時は死ぬかと思ったッス……」 げっそり
「そっちの地方ではなかったんスか? えーと、ターフェが第一塔で、ヤグシャ姐さんはどこでしたっけ?」
「そっちの地方ではなかったんスか? えーと、ターフェが第一塔で、ヤグシャ姐さんはどこでしたっけ?」
ヤグシャ:「第三塔。あったかどうかは知らないけれど、少なくとも私は見たことはないわね」
> 急にケントが意図しないカマかけみたいなことしだしてて驚く
> w
ケント:「地上にあったんスかねえ……」 こつこつ、とつま先で地面を鳴らして
「ふぬーん……いや、でも勿体ないッスねえ……」
「ふぬーん……いや、でも勿体ないッスねえ……」
ターフェ:「地上……って、滅ぶ前か。伝承や文献もほぼ残ってないからねー」
ケント:「くっそお! 文献が残ってさえいれば、組体操の神秘に近づけたのに!!!!!!!」
> >組体操の神秘<
> 近づくのはそこなのかケント?
>
組体操も地上が滅ぶ前から継承されつづけてきた文化と考えると熱いですよね
> 熱い……熱いかなあ
ヤグシャ:「いや、神秘に迫らなくていいから」
ケント:「過去より継承されてきた風習やしきたり、技術に迫るって凄いことなんスよ!?」
ターフェ:「そうね、でも組体操は後回しでいいと思うわ?」
ケント:「ぐぬう……この場所で組体操を作成したことぐらい、未来に残せればいいのに……!」
> つまり写真撮れってことですね
ケント:「ここの物とかって、外に出たらどうなっちゃうんスかね?」 ぺたぺたと鎧を触って
ヤグシャ:「なくなっちゃうわね。ここは本来はバイナリ野なわけだから」
ケント:「うう……やっぱりそうっスよねえ……」
ヤグシャ:「こればっかりはしょうがないわね。
本来はただのデータであるものを外で実装しようとするなら、専用の大掛かりなシステムと相当の導力を必要とする。
たぶん、この……像を持って行こうとするよりは、見たくなったらまたこのゲームで
物の魔法を取得して新しく作って鑑賞するほうがずっと楽ね」
本来はただのデータであるものを外で実装しようとするなら、専用の大掛かりなシステムと相当の導力を必要とする。
たぶん、この……像を持って行こうとするよりは、見たくなったらまたこのゲームで
物の魔法を取得して新しく作って鑑賞するほうがずっと楽ね」
ターフェ:「まぁ、ただのデータだからこそ『物質の構成・固定化』なんて大それたこともできてるんだし……
写真機みたいなのはちょっと欲しいわよねー」
写真機みたいなのはちょっと欲しいわよねー」
ケント:「あ、いや、ええと……その。違うんスよ、これらは全然、持っていきたいんじゃなくて……」 ほほを少し掻いて
「……二人に記念のお守りでも渡せたらいいなって思ったんスよ。
もし出来れば、外でも再開できるように、友情の証みたいな物を……って」
「……二人に記念のお守りでも渡せたらいいなって思ったんスよ。
もし出来れば、外でも再開できるように、友情の証みたいな物を……って」
> お守りかー どっかで見たやつだな()
> おいまてやめろ それだと三人でピラミッドした写真になる
> 草
> さすがにそうはしないって
> まあこれお守りって表現にしましたけど記念品ですよね
ヤグシャ:「お守り、か」
ケント:「ヤグシャ姐さんはなんか大きいことしようとしてるらしいッスし、
ターフェはターフェでなんかちょっと謎なところ多いし……
まあ、だからこそ、そういうものを渡しておきたかったんスよね。無事でいられて、また出会えますようにって」
ターフェはターフェでなんかちょっと謎なところ多いし……
まあ、だからこそ、そういうものを渡しておきたかったんスよね。無事でいられて、また出会えますようにって」
ヤグシャ:「そういうこと。……でも、やっぱり、物を残すのはちょっと難しいわね。
記憶に残るようなものをここで作って見せるほうがいいと思うわね。
……まあ、ケントの場合は、いやでも記憶に残らざるを得ないほど強烈なやつをもういくらでも見せられてるけど……」
目を逸らしてもその先にある像
記憶に残るようなものをここで作って見せるほうがいいと思うわね。
……まあ、ケントの場合は、いやでも記憶に残らざるを得ないほど強烈なやつをもういくらでも見せられてるけど……」
目を逸らしてもその先にある像
ケント:「……データとか持ってけたらよかったんスけどね。写真機とかなかったし」 肩を落とします
ヤグシャ:「今度、ダイブ屋に……というか天覇に、3Dプリンターをサービスの付属品にしろって要望出したら?」
ケント:「というか今モニターとかしてくれてないんスかね?
うおーい! ダイブ屋さーん! 写真機とかくれッスー!!!」
うおーい! ダイブ屋さーん! 写真機とかくれッスー!!!」
ヤグシャ:「……十中八九、届かぬ叫びだと思うけどね。ダイブマシンからはただの波動としてしか見えないから」
ケント:「ぐぬぅ……ターフェは見なかったッスか、写真機」
ターフェ:「見てないわねー。案外どこかの試練であったのかもしれないけど。
コレもあったんだし?」 懐中電灯をクルクルしてる
コレもあったんだし?」 懐中電灯をクルクルしてる
ケント:「……今から作れないッスかね……?」
ヤグシャ:「魔法で形だけ作るのは可能だと思うけど。
外に向けて通信する機能までは、さすがにシステムに介入しないとだめでしょうね」
外に向けて通信する機能までは、さすがにシステムに介入しないとだめでしょうね」
ターフェ:「んー……そいえばヤグシャさんは水の試練の時のコートはどうやって出したの?
魔法とはまた違う気もするけど」
魔法とはまた違う気もするけど」
ヤグシャ:「秘密」
ターフェ:「ですよねー」
ケント:「ぐあーっ! じゃあ記念になりそうなものを考えるッス!!」
15秒考えて 「無理! 思いつかない! 二人は良いのないッスか!?」
15秒考えて 「無理! 思いつかない! 二人は良いのないッスか!?」
ヤグシャ:「さっきも言ったけど。私はケントのことはもう嫌でも忘れられないから別にいいわ」
ターフェ:「まぁ私もちょっと思いつかないかな」
> 嫌でも忘れられないインパクトを!?
ケント:「そうなると……二人に似合いそうなアレクセイシリーズ……?」
ヤグシャ:「それは遠慮しておくわ」
ケント:「うおおおおおおおおお!!!!! 来たッス!」 (聞いていない)
> w
> なんだこの男、急におかしくなってきたぞ……
ケント:「ヤグシャ姐さんには至高のアレクセイワンド! ターフェには魔法の本ッス!!!!」
ケント:というわけで制作してみようと思います
> 魔法の本とは
>
なんか幾何学模様の入った本ッスね トンファー持ってる男の腰についたりしてそうな見た目
> はい
では【詩魔法】難易度はそれぞれ適当でどうぞ
ケント:5+4D アレクセイワンド!!! → 5+20[5,5,6,4] →
25
ケント:5+4D 魔法の本!! → 5+14[5,1,6,2] →
19
できました
ケント:「ヤグシャ姐さん……これを授けるッス……
外の世界に出て、必要な時は是非!この『至高のアレクセイワンド』をイメージして杖を使ってほしいッス」
大きな宝玉が付いた棒状の杖 宝玉が前方に閃光を放ち、杖に隠し武器が仕込まれているため対暗殺者も可能
外の世界に出て、必要な時は是非!この『至高のアレクセイワンド』をイメージして杖を使ってほしいッス」
大きな宝玉が付いた棒状の杖 宝玉が前方に閃光を放ち、杖に隠し武器が仕込まれているため対暗殺者も可能
ヤグシャ:「……とりあえずケントに敬意を表して受け取っておくわ」
> つまりどういうことだってばよ
>
外で物質を作る詩魔法を使うならぜひこの形をイメージしてね!ってことッスね
ケント:「そしてターフェ。アレクセイが窮地に陥った時、なぜか光輝いて奇跡を起こしたという魔法の本を授けるッス……
中身はなんかよくわからんので、外側だけ作ったッス」
ファーファーファーファーファファファファファーファーファー(賞状授与)
中身はなんかよくわからんので、外側だけ作ったッス」
ファーファーファーファーファファファファファーファーファー(賞状授与)
> なんで本だけまともなんだw(本の効果がまともとは言ってない)
>
本はアレクセイ伝説の中で明確に「アレクセイの所持品ではない」とされているものなので……
> そういうことか
ターフェ:「本ね、伝説で脚色されたのか将又現実か……そっちの歴史も面白そうだし色々漁ってみようかなー」
> 脚色というかもはや捏造では????????????
> 捏造だが?
> いや、捏造しているのは子細な部分で……
> アレクセイ伝説はアレクセイ以外のことは真実である というオチ
> 現実のアレクセイを拡大解釈されてる気はある
>
武器の詳細とか文章ベースで1行しか書いてないのとかきっとあるけどケントが妄想力を爆発させてそれっぽくしてる
> オタクこわ
> w
ターフェ:本の中身が白紙なのを確認しつつ(白紙だよね????)外観を記憶しておく
ケント:白紙だよ
ターフェ:「製本ぐらいなら結構手軽に発注できるし、メモ帳として一冊記念に作ろうかしら」
ケント:「表紙には好きな文字を書き込むのがいいらしいッス!」
ターフェ:「そうねぇ。例えば?」
ケント:「えっ……アレクセイ伝説、とか……?」
> w
> こいつに聞いたらそうなるだろ!!!!
ケント:「あ、いや! 願いの叶う本とか!」
ターフェ:「『願いの叶う本』ね。安直だけど、だからこそロマンチックでいいんじゃない?
どうせ発注するなら一冊じゃ済まないだろうし、一通りの言語で作ってみようかしら……」
どうせ発注するなら一冊じゃ済まないだろうし、一通りの言語で作ってみようかしら……」
ケント:「お任せするッス!」
>
よし これで古の言語を継いだテル族とのコネクションがあれば外見だけでも()
> はいはいw
ヤグシャ:「残念ながら、取得している魔法が魔法だからお返しはちょっとできないけどね」
ケント:「いーや、こういうのは気持ちッスからね! コンゴトモヨロシク……ってやつッス!」
> 水土心だからちょっと動く泥人形とかの呪物しか贈れん
> それはそれでほしい
>
贈ってもらったら「アレクセイ伝説で見た」とかなんとか言いだしますよケント
> だめだこりゃw
ターフェ:「さて、せっかく組体操アレクセイもあることだし、登って天井の穴を覗いてみようかな。
これエレベーター起動させずに自力で次の階層に到達したらどうなるんだろうね?」
これエレベーター起動させずに自力で次の階層に到達したらどうなるんだろうね?」
登るなら【運動】ファンブルチェックだけどうぞ
> 1/6でFる定期
ターフェ:1D Fチェック → 1
> はい
> wwwwwwwwww
> フラグは万全です
アレクセイ像の鎧の突起にスカートが引っ掛かってバランスを崩しました なおまだ一段目だったので被害はなかった
仰向けになった状態で天井の穴が見えます 暗くてどこまでも続いているように見えます……
仰向けになった状態で天井の穴が見えます 暗くてどこまでも続いているように見えます……
ターフェ:「うーん長い、此処に来るエレベーターも長かったもんね……
でも物理的につながってるなら……いや時間がかかりすぎるかー」
でも物理的につながってるなら……いや時間がかかりすぎるかー」
ヤグシャ:「……大丈夫?」 寄っていく
ターフェ:「だいじょうぶー……」
ケント:「1段目からだったから大事なさそうッスね」
ターフェ:「次のフロアの仕掛け起動のトリガーがエレベーターの到着なら、
エレベーター使わずに登ったら楽しい事にならないかなって思ったんだけど」 起き上がり
エレベーター使わずに登ったら楽しい事にならないかなって思ったんだけど」 起き上がり
ヤグシャ:「実際にどうなってるのかは分からないわね。
ただ、次のフロア……があるのかどうかも分からないけど」 こちらも上を見上げて
ただ、次のフロア……があるのかどうかも分からないけど」 こちらも上を見上げて
ターフェ:「もちろん途中で不明なエリアを通って舞台を再構成してる可能性もある。
それでも私は……二人が許してくれるならケントの物魔法で無理やり登ってみたい」
それでも私は……二人が許してくれるならケントの物魔法で無理やり登ってみたい」
ケント:「できる限りは協力するッスけど……怪我しそうになったら止めるってことだけ約束してほしいッス。
命綱つけたり、パラシュートみたいなのを装備して……」
命綱つけたり、パラシュートみたいなのを装備して……」
> ケントはバイナリ野ってことを割と忘れています
> ww
ヤグシャ:「できれば私は遠慮したいわね……体力には自信がないから」
ターフェ:「はい 素直にエレベーター使いますか」
>
まあでもたぶん 一定以上離れたら強制的に元の場所に戻されるような気がしてきた
> はい
ヤグシャ:「……そろそろ出発する?」
ケント:「そっスね。次の試練がどうなるかわからないっすけど」
ターフェ:「最後はもっと派手にいきたいわねー」
ヤグシャ:「それじゃ、またそこに座ってて」 昇降機のパネルの周りの箱型の突起を指して
ケント:「うおおおおお!!」 ズザーッ
ターフェ:礼儀正しくお座り
ヤグシャ:下の階層のときと同じく、三角のマークを押してこちらも座ります
ボタンを押すと、柵が閉まり、昇降機は地上に向かってゆっくりと上昇を始めた……
事前交流会:ソル・シエール組 事前交流会:メタ・ファルス組 |
導入~Lv1開始 | (土の試練)・水の試練 | Lv1終了~Lv2開始 | 心の試練 | Lv2終了 | ボス戦~ゲーム終了 | エンディング 前半 後半 個別・全体ED |
虚の試練 | 物の試練 | ||||||
土の試練 | 鳴の試練 |