三つの匣の外側に プレイログ:D卓 物の試練
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事前交流会:ソル・シエール組 事前交流会:メタ・ファルス組 |
導入~Lv1開始 | (土の試練)・水の試練 | Lv1終了~Lv2開始 | 心の試練 | Lv2終了 | ボス戦~ゲーム終了 | エンディング 前半 後半 個別・全体ED |
虚の試練 | 物の試練 | ||||||
土の試練 | 鳴の試練 |
文字色説明
GM | GM発言・描写など 雑談など |
PL/PC | ターフェ: PC発言・PL発言・雑談など ケント: PC発言・PL発言・雑談など |
session: DS-D-8 2023/05/10
> えーと まあ前回心の試練を終えたところでしたね
> なので今回は2つめになる
> 時か物か闇か鳴ですね
> 順番どうするって言ってたっけ
> とりあえずヤグシャさん先どうぞ だけだったから決まってない
> おk それじゃそれは考えてもらって……
> ケントさんの見せ場を先に回すでいいとおもう
> w
BGM: Halbmond
from 穢翼のユースティア(葉月(オーガスト), 2011)
Composed by スミイ酸
from 穢翼のユースティア(葉月(オーガスト), 2011)
Composed by スミイ酸

中央の部屋に戻ってきました
例によって水色のパネルがグレーアウトしていますね
例によって水色のパネルがグレーアウトしていますね
ヤグシャ:「お待たせ。それじゃ、次はどこに行く?」
ケント:「物どうッスか!」
ヤグシャ:「なんとなくオチが見える気もしなくもないけど。別にいいわよ」
ターフェ:「彫像とか沢山あるのかな……?」 物の試練
> 物へ突撃だー
ケント:「行くぞぉ!」
ターフェ:「おー!」
BGM: いにしえの塔
from シャイニング・レゾナンス(セガ/メディア・ビジョン, 2014)
Composed by 藤間仁
from シャイニング・レゾナンス(セガ/メディア・ビジョン, 2014)
Composed by 藤間仁

中に入ると、一見、ただの狭い通路だ。
一方の壁がオレンジ色に塗られた小さな四角い通路にしか見えない。
周囲を見回して、天井が異常に高いことに気が付く。
ここはやはり通路ではなく部屋であり、その中央にオレンジ色の四角柱の塔が立っているという格好だ。
塔の高さは4ストン余り(13m)。天井との間には隙間があり、天井に例のマークが大きく描かれている。
どうやらこれを登れということらしい。ただし柱にはとっかかりとなる凹凸は何もない。
入口とは正反対の方向の外壁に「ご自由にお使いください」とラベルされた<ロープ>がある。
茶色いロープは壁の中から先端が出るように設置されていて、これを好きなだけ引っ張り出して、
近くのハンドルを操作することで任意の長さに切って持って行けるようだ。
なお、その隣には、謎の「リセット」と「アンドゥ」というボタンがある。
一方の壁がオレンジ色に塗られた小さな四角い通路にしか見えない。
周囲を見回して、天井が異常に高いことに気が付く。
ここはやはり通路ではなく部屋であり、その中央にオレンジ色の四角柱の塔が立っているという格好だ。
塔の高さは4ストン余り(13m)。天井との間には隙間があり、天井に例のマークが大きく描かれている。
どうやらこれを登れということらしい。ただし柱にはとっかかりとなる凹凸は何もない。
入口とは正反対の方向の外壁に「ご自由にお使いください」とラベルされた<ロープ>がある。
茶色いロープは壁の中から先端が出るように設置されていて、これを好きなだけ引っ張り出して、
近くのハンドルを操作することで任意の長さに切って持って行けるようだ。
なお、その隣には、謎の「リセット」と「アンドゥ」というボタンがある。
+ | ルール:物の試練 |

ヤグシャ:「これを登れってことか。私の試練じゃなくてよかったわ……」
ケント:「高すぎる!!!!」
> ということで 上に登れという内容です
> プラスチックなら意外と柔らかくなーい?()
> これちょっと考えてたんだけど、気球みたいなことできないかなあ
> 火魔法水魔法で水蒸気発生させて……いやそんなに勢いでないか
>
普通の方式の気球だと球の大きさが足りないと思う 通路幅1mしかないので
>
ロープの長さが∞なので 石くくりつけたロープを柱飛び越えるようにぶん投げて 上を通る形で反対側に渡して
> くくりつけたケントを二人でひっぱって持ち上げる()
> 13mも投げられるかなあ
> そこですね >投げられるか
> 書いてないけど塔の上部と天井との間は3m程度
> くっ鳴物超電磁砲なら余裕だったものを()
>
それよりは箱とか作って火魔法とか風魔法で爆発させて上にぶっ飛ぶ方法とか
>
あ、そうだ 時魔法でビタロックみたいなことできます? 時間が経つと解けて運動エネルギーが働くみたいなこと
> 今のところ出てなかったな
>
いちおうできてもいいとします 時間を止めるのではなく遅くするのだったらそうなりそうだし
>
そうなると、足場を空中に固定してそれに乗って、上方向のエネルギーをためてぶっ飛ぶブレワイRTAができるのかもしれない
> 大丈夫? 上に飛んでく足場と天井でフレッシュトマトしない?
> それな……(つまり判定は難しいよ)
> あっ
> えー、いったん考え直そう
> そもそもビタロックで止めて飛ばすやつ原作の時点で難しいし……
>
まあ別に ケントさんが510人くらいいるんだったら試行錯誤していいんですけどね
>
ケント、ケントッス、ケントス、ケントッスネ、ケントデス、ケントッスカの6人入るからあと504人だな
> www
ターフェ:「斧とかつるはし作って柱に傷を刻むのはできそう……かな?
この柱を螺旋状に足場掘っていくのは時間かかるか」
この柱を螺旋状に足場掘っていくのは時間かかるか」
> 柱を掘ることはできます
ケント:「剣を構えた伝説の騎士、アレクセイを量産して……」
ヤグシャ:「……いちおう聞くけど、量産した後は?」
ケント:「像を見て満足した気持ちになって、登る!」
ヤグシャ:「……いちおう聞くけど、量産した後は?」 容赦なきTake2
ケント:「像を見て、満足した気持ちになって、気合で登る!」 そう言いながら上までの高さを見分します
>
ビタロック飛ばしか可能ならそれこそ それでロープを柱の上渡す方が安全だよ
>
まあそうですね それでも判定は難しめだからMP切れちゃうかもしれないけど
> リセットすすればいいし とりあえずロープやってみる?
> まあロープやるのが丸いか 一回試してみますかね
> いい感じのおもりは何にしましょかね ガンガンされる不幸な物体
> 物で作ればいいじゃろ
> 1/7スケールアレクセイ人形
> 何にしよっかな 哀れな犠牲になる死んだライオンとかにするか
> www
> 今日はだめだ、頭が回ってない
> えーっと 飛んで行って面白そうなものかあ
> ふとん
> まあ飛ばしやすそうなのは弓矢みたいなwwwww
> アレクセイが真っ二つにした戦艦級ガーディアンフィギュア
>
伝説の騎士アレクセイが乗っていたといわれる馬の鬣から作ったゴミとか
> 戦艦級ガーディアンフィギュアいいなあ それにするか
> あまり脆いものだと飛ぶ前にバラバラになるのでそこは注意
> それはそれでおもろい気もするけど、まあともかく
ケント:「……ハッ! 今気づいたんスが…… 空を飛ぶのはどうっすか!!」
ヤグシャ:「できるなら悪くないとは思うけど」
ターフェ:「心の試練で没になった人間大砲の出番?」
ケント:「いやいや、俺が飛ぶんじゃなくてロープを飛ばそうかなと。
時の魔法を利用すれば、いい感じにぶっ飛ばせそうな気がするんスよねえ」
時の魔法を利用すれば、いい感じにぶっ飛ばせそうな気がするんスよねえ」
ターフェ:「……ああ、柱の上にロープ渡せられればあとは片方にケント括り付けてもう片方を引っ張るだけでいいのね?」
ヤグシャ:「時の魔法でどうやって飛ばすのかがよく分からないけど」
ケント:「ふっふっふ、俺も勉強してきたンすよ、アレクセイ伝説で!
かの伝説の騎士、アレクセイは時間を停めて攻撃をすることができたのは周知の事実だとは思うッスが……」
かの伝説の騎士、アレクセイは時間を停めて攻撃をすることができたのは周知の事実だとは思うッスが……」
ヤグシャ:「いや知らないから」
ターフェ:「それ本当に人間……?」
ケント:「なんと、書籍の中ではそれを利用し、時間を一時的に止めた四角い岩に攻撃を加え、
一方方向に飛ばしたといわれているッス!」
一方方向に飛ばしたといわれているッス!」
ヤグシャ:「……んー?」 考え中
ケント:「運動エネルギー保存の法則による、時間停止解除後の運動……通称:アレクセイエネルギー保存移動!」
> あたらしいエネルギーの種類を作るな()
> ?
>
アレクセイは生きてるだけでエネルギーを放出していたはずですが……ご存じないですか?
> いや知らないから
>
それなら覚えていってください、先ずはこのアレクセイエネルギー学(税込:2100円)から……
> w
ケント:「こんな場所で試すことができるなんて……感無量ッス!!」
ヤグシャ:「言わんとしていることはなんとなくわかった。でもそううまくいくかなあ……?」
ケント:「試してみる価値はあるッスよ、まあどうなるかはわからんッスけど」
そう言いながらロープを引っ張り出し始めます
そう言いながらロープを引っ張り出し始めます
ヤグシャ:特に手伝わずに見てます
> あとは二人でケントを引き上げるだけの出力を出せるかなんだけど
> それはもう物理学の問題なので問題はないです
> うい まあ試していくか
> なんかもっといい攻略法ないかなあ
> これはいくらでもパターンを出せるけど
>
面白味がないんだよなあ 金属で階段作ってく方が楽では?みたいな気持ちがある
> ただ単に階段作るだけだとまちがいなくMPが足りなくなる
ケント:「このロープの先に、アレクセイ伝説であった戦艦級ガーディアンの模型を発生させて……」
ケント:というわけで詩魔法:物を使います
【詩魔法】難易度6/12/18/22でどうぞ
ケント:5+4d6 → 5+15[4,5,1,5] → 20
ケント MP:50 → 45
精巧ではないですが近くから見ないぶんには十分なディテールを持ったものができます
ヤグシャ:「なにそれ」
ケント:「騎士アレクセイが最終決戦手前、片手で両断した敵の精鋭が乗った戦艦級ガーディアンの模型ッス。ん?
……騎士アレクセイが片手で両断した、最終決戦手前で敵の精鋭が乗った戦艦級ガーディアンの模型ッス。
なんと全長200m! の、スケールダウン版ッス」
……騎士アレクセイが片手で両断した、最終決戦手前で敵の精鋭が乗った戦艦級ガーディアンの模型ッス。
なんと全長200m! の、スケールダウン版ッス」
ヤグシャ:「ターフェも言ってたけど、それ本当に人間なの……? アルシエル外生命体じゃなかったりしない?」
ケント:「伝説の騎士は不可能を可能にするって噂ッス。
右手を掲げるだけで崩落するラクシャクに橋を生み出したって伝説にはあるし、それぐらい楽勝ッスね」
右手を掲げるだけで崩落するラクシャクに橋を生み出したって伝説にはあるし、それぐらい楽勝ッスね」
ヤグシャ:「……まあいいや」
> こいつのせいで後世のアレクセイ像が歪む
> www
ケント:「それで、こいつに時魔法をかけて、十分にエネルギーをためて、上にぶっ飛ばすッス」
というわけで時魔法行きます
というわけで時魔法行きます
【詩魔法】難易度8どうぞ
ケント:5+4d6 → 5+8[3,1,1,3] → 13
ケント MP:45 → 40
成功 止まりました
ヤグシャ:「で、このあとは?」
ケント:「この後は……斜め上方向にスコップやバケツでひたすらぶっ叩いてぶっ飛ばす!」
ターフェ:「力のかけかた間違えるとあらぬ方向に飛びそうね……」
ケント:「まあそこは流れで……」
ヤグシャ:(離れてた方がよさそう) そそくさと向こう側に回る
ケント:というわけでぶっ叩きます
使える能力値は【筋力】or【技巧】
最初にどちらの能力値をどの順番で振るか指定してください
その後、指定した通りに振り、出目を【筋力】ならそのまま・【技巧】なら1/2にして足します
最終的に24~32になれば成功
【技巧】で振った回数×2のMPを消費(【筋力】はMP消費なし)
[奇跡]は、通常と同じ方法に使えるほか、1ポイント使用で宣言した内容の途中で振るのを止めるのにも使えます
最初にどちらの能力値をどの順番で振るか指定してください
その後、指定した通りに振り、出目を【筋力】ならそのまま・【技巧】なら1/2にして足します
最終的に24~32になれば成功
【技巧】で振った回数×2のMPを消費(【筋力】はMP消費なし)
[奇跡]は、通常と同じ方法に使えるほか、1ポイント使用で宣言した内容の途中で振るのを止めるのにも使えます
> 例を挙げると
> ・最初に振る内容を指定 例:筋力筋力技巧
> ・次に指定の通りに振る
> 3+2D → 3+9[3,6] → 12
> 3+2D → 3+6[4,2] → 9
> 3+3D → 3+16[5,5,6] → 19
> C(12+9+19/2) → 30
> で成功 といった感じ
> 多分回数は好きな数指定していいんですよね?
> ですよ
> 技巧はMP使うのと、多めに宣言したら途中でいい感じの出目になったときに
そこで奇跡使って止めなきゃいけないのが注意ぐらい?
そこで奇跡使って止めなきゃいけないのが注意ぐらい?
> そんな感じ
> 筋力なら4回だな
> 期待値40になるけど大丈夫?
> うっそお!
> 3+2Dだから期待値10よ
> 2dの期待値って4でしょ……?
> w
> えぇw
> いやまあ冗談として
> あとは ケントさんの場合は!の数で調整して()
> そうするかあ
> まあ1点の奇跡ぐらい惜しくないわ
ケント:筋力筋力筋力筋力で行きます
ケント:「唸れ! 伝説の! スコップ捌き!!!!!!!!!!!」
ケント:3+2d → 3+7[5,2] → 10
3+2d → 3+6[4,2] → 9
3+2d → 3+8[4,4] → 11
3+2d → 3+6[4,2] → 9
3+2d → 3+8[4,4] → 11
ケント:奇跡使って止めます
ケント 奇跡:5 → 4
時の魔法の効果が切れると同時に、ロープの先の(ryが勢いよく飛んでいきます
ケント:「飛べよおおおおおおおお!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!」
飛んでいった(ryは天井に激しく当たり、跳ね返って塔の頂部に当たる音が聞こえ……
ヤグシャ:「……本当にうまくいってる」
うまいこと反対側に落ちていきました
ケント:「よっし!」
> ってことで ロープは南北と東西のどっちに渡しました?
> あーどっちでもいいけど 東西にするか

> 土魔法じゃ強度が高い石は作れないよねー?
> 作れますよ 極端じゃなければ
>
人がぶら下がって問題ない程度の石がベスト なんなら鳴まで使ってもいい
> 密度が高くて重い石を作るか
ヤグシャ:「そうしたら、この後は?」 戻ってくる
ターフェ:「片方にケントくくりつけてもう片方を二人で引っ張る……にはちょっと重いかも?
だから……んー、ケントに括り付ける用の滑車出して? 物魔法で」
だから……んー、ケントに括り付ける用の滑車出して? 物魔法で」
> その後ロープを向こう側でしっかり確保した状態で時魔法で模型を逆再生させれば
ビタロック軌道を逆にたどってロープの往復ができるってわけ()
ビタロック軌道を逆にたどってロープの往復ができるってわけ()
>
二本吊り滑車で必要な力を半分にするか 贅沢して四本釣りまで構築して必要な力を四分の一にするか
> 括りつける用の滑車ってなんだと思ったけど なるほど動滑車か
> うん
> ケントに装着する滑車を一個にするか二個にするかそれが問題だ
> 最終的になにで引かせるんだっけ 動力としては
>
人力 あるいは 詩魔法射程ギリギリの高さの所のロープに土魔法で重い石を出現させて重力で引っ張る
> 後者は無理かな 力を半分にする=引く距離が2倍になる なので
> 後者だったらそも滑車が必要無い 一本吊りでいいじゃん()
> とりあえず人力でやってみたい
> おk 射程についてはヤグシャが拡大土あるので天井まで届く
> 一本吊りで一瞬じゃん()
>
まあ、でも 一瞬で上まで到達するってことはケントさんは慣性で天井に激突してもらうことになるので……
> 草
> 動滑車一つにするか動滑車二つ固定滑車一つにするかそれが問題だ
> いちおう、ロープを引っ張って持ち上げる時の判定を書いておくと
>
持ち上げられる人の(体重/10)×4が基本値 使用能力値は【筋力】
>
持ち上げる人に持ち上げられる人より体重が重い人がいた場合、難易度-4
>
ロープの抵抗が大きいと思われる場合(今回はそれに該当)、難易度が上がる 今回は+6
> 2人で引く場合、単純に2人の【筋力】を合計する
> って感じかな
>
動滑車使うなら適宜難易度減らします さすがに1/2にはならないけどけっこう減ると思う
> 動滑車二台&固定滑車で四本釣りすればもっといくか……?
> 体重についてはたぶんヤグシャが一番重い()
> ターフェさんが出てないけど まあ身長140cmだし……
> 軽いよ
> ですよねー
> 滑車はあればあるだけ良い
> 作るのにMPは要るのでそこは加減して……
> 難易度もそこそこあるけど まあケントさんなら大丈夫
> まぁそう()
> あと別の問題じゃない問題としては
>
ケントさん動滑車知らん可能性あると思うからしっかり説明してあげて()
> あっ……
> 草
>
ビタロック許されるならケントさんに天井と床一回ずつ激突してもらう前提で人間大砲しても良かったと思うんだ()
> 火薬なら水魔法を電気分解して電気着火すればいいし()
> 嫌な前提だw
> まあ実際 本当にやるつもりなら止めはしない
>
最悪残機が1減って試練から追い出されて広間に戻るだけじゃろ()
> w
> トランポリンでひたすら上に飛ぶとか考え始めた
> 実際8mぐらいまでならトランポリン記録はあるはず
>
トランポリン設置 6~7mぐらいのところに足場設置 その上にトランポリン設置 で
> はい 行けますね
>
トランポリンで飛びまくれ! アクロバティックアクションゲーム、ケントジャンプ!
> もっとアレクセイを生かして()
session: DS-D-9 2023/05/28
ケント:「……今気づいたんスけど」
ヤグシャ:「なに?」
ケント:「もう少し、簡単な上り方があったのでは……?」
> これはPLがまともになった時の図
ヤグシャ:「大砲は却下したと思ったけど」
ターフェ:「気にしたら負けよ」
ケント:「っしゃあ!」
>
くそっ! なぜオレはケントロケットの案が浮かばないんだ……ッ! ケントは空を飛べる逸材のはずなのに!!!
> w
ケント:「で、カッシャってなんスか!?」
ターフェ:「重量物を少ない力で持ち上げるための機構でね、こう、スムーズに回るパーツと……」
というわけでTみたいな形状で横二つに滑車 下にケント装着用ベルトみたいな
というわけでTみたいな形状で横二つに滑車 下にケント装着用ベルトみたいな
> そういう形ね なるほど
>
まぁ二往復めんどうだなってなったら片方だけ通してでもいいだろうし
ケント:「オッケーッス。じゃあ作ってみるッスかね」
> オーケーッス(形は理解したが理論は理解してない)
> w
ターフェ:「純然たる力学に失敗はそうそうないわ!」
ヤグシャ:(大丈夫かな……)
ケント:というわけで作ってみようと思いますが
[緑魔法:物]1回~3回行使を選べます 分割するとそのぶん1回1回の難易度は下がる
1回:難易度23 2回:難易度11・18 3回:難易度13・11・13
1回:難易度23 2回:難易度11・18 3回:難易度13・11・13
何回でやりますか?
ケント:2回で
了解 難易度は順に11・18です
ケント:5+4d → 5+19[6,1,6,6] → 24
> Cじゃん
> ファ!?
> 出目すごい
ケント:5+4d → 5+19[6,3,6,4] → 24
> ファ!?
> やべえな
> Cじゃん(二度目
1回めで滑車のプーリー部分ができて、2回めでそれを収めるフレームができます
本人が形状を理解してたかどうか微妙なわりには完璧に実用的な滑車ができました
本人が形状を理解してたかどうか微妙なわりには完璧に実用的な滑車ができました
クリティカル特典その1によりMP消費は1回分のみ
ケント MP: 40 → 35
その2により持ち上げる時の判定にボーナス入れます
ケント MP: 40 → 35
その2により持ち上げる時の判定にボーナス入れます
ケント:(これ、アレクセイ伝説で前見たやつかもしれねえッス!)
ターフェ:「えっ……なにこれ想像以上に滑らかに動く……」
ヤグシャ:「……これもある意味才能なのかしらね?」
> アレクセイ伝説はワイヤーアクションだった……?
> 草
ケント:「かの英雄、アレクセイは壁に足を突き刺して崖を登ったと聞いていたッスが……これも文明の利器。
俺が!!!!! 登る!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!」
俺が!!!!! 登る!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!」
ヤグシャ:「うるさい、部屋が狭いから響く」 つっこむ
ケント:「あっスンマッセン」
> アレクセイ壁のぼり:足を壁に突き刺しながら登るパワーのあふれる上り方。
甲冑騎士が地面と平行に直立しながら壁を登ってくる様はまさに伝説。
甲冑騎士が地面と平行に直立しながら壁を登ってくる様はまさに伝説。
> なにそれこわい
ターフェ:「砂岩ならワンチャン刺さるかもだけど……いやそれでも人間の限界超えてるけど???」
ケント:「? 伝説の騎士はやってたッスよ?」
ヤグシャ:「……」 それ以上突っ込むのはやめることにした
ターフェ:「……まぁいいわ。
あとはロープを今作ったソレに通して……飛ばしてきた模型の時間を撒き戻して飛ばす前の位置に戻すとかできる?」
あとはロープを今作ったソレに通して……飛ばしてきた模型の時間を撒き戻して飛ばす前の位置に戻すとかできる?」
ケント:「た、多分!」
ヤグシャ:「いまいちまだ意図がよく分からないけど……」 ロープの先端を通しておきます
ケント:「っしゃ!」
ケント:「戻れ、時よー!!!!!!!!!!」
[緑魔法:時]難易度12でどうぞ
ケント:5+4d → 5+16[4,6,2,4] → 21
ケント MP:35 → 30
模型がひとりでに飛んでいき、反対側に着地します それに引っ張られる形でロープが引き出されていきます……

ヤグシャ:「あ、そういうことか」 目の前に残った滑車を見て
ケント:「うおおおお! これを応用すれば空飛ぶ模型が完成するのでは!?」
ヤグシャ:「それは普通にできそう」 時を戻さなくてもできるよねというツッコミはしない
ターフェ:「これで一往復ね。一往復で持ち上げちゃうか、
それとも向こうに固定滑車据えてもう一往復させるか……どうしようかしら」
それとも向こうに固定滑車据えてもう一往復させるか……どうしようかしら」
ヤグシャ:「一度引っ張ってみて手ごたえを見てみてからでもいいかも」
ターフェ:「それもそうね。じゃあケント、それきっちり装備して少し待ってなさい」 裏側に戻り
ケント:「うッス」
>
素直に 模型にいい感じにしがみつける何かをつけて モドレコで戻る模型にしがみついて上に行くもアリではありました()
> そうかもね()
>
ちなみにそうすると時魔法の難易度が上がる 抵抗が大きくなるという感じで
ヤグシャ:「一人でちゃんと着けられる?」 いちおう様子を見る
ケント:「だ、大丈夫……のはずッス! こういうほどけないロープの付け方は学んできたので!」
ヤグシャ:「それならいいけど。それじゃ、準備できたら声かけてね」 こっちもターフェのほうに行く
> これしっかり装備できたんだろうか
> できたでいいんじゃない()
> まあ学んできたって言ってるし 判定無しでいいです
ケント:「準備ヨシ! 接続ヨシ! 覚悟ヨシ! 俺ヨシ! オッケーッス!」
ヤグシャ:「だってさ。それじゃ、どのくらいの感じになっているか……」
ターフェ:「大丈夫、力学は裏切らないわ。裏切るとしたら……私の非力さよ」
ヤグシャ:「だといいけどね」
ヤグシャ:体重をかけてロープを引っ張ってみます
ターフェ:一緒にひっぱる
【筋力】二人合計で難易度10でどうぞ
ヤグシャ:1+2D 筋力 → 1+11[5,6] → 12
ターフェ:3+2D → 3+10[6,4] → 13
成功 意外と引っ張れますね?
> なんか今日やばいな あとでファンブル祭にならない? 大丈夫?
> 怖いねぇ
> 今日はいつもより運がいい日
> もう1往復はいらんな……?
ヤグシャ:「これはいけそう」 さらに引っ張っていく
ケントさんは宙に吊り上げられていきます
ヤグシャ:「……ケント、意外と軽いのかもね」 そういうことにしておきたい
上まで上がれました
ターフェ:「ぜぇ……はぁ……」 ケントが上に上がったのを確認してorzします
ケント:「これは俺にとって小さな一歩ッスが、この場所にとっては大きな一歩ッス!」

予想通り、真ん中にボタンの付いた台座があります
ケント:というわけでボタンを押します
いつも通り、チョーカーの宝石がちょっと光って消えます
ケントさんは魔法で物を作るのがちょっとうまくなった気がしないでもない
(当然下からは様子は見えない)
ケントさんは魔法で物を作るのがちょっとうまくなった気がしないでもない
(当然下からは様子は見えない)
突然、警報音が鳴ります
ヤグシャ:「えっ」
柱全体がゆっくり沈んでいきます……
ターフェ:「茶器より重いモノを持ったり動かしたりなんて……はじめてよ……」
警報は聞こえているが顔を上げる余裕がない
警報は聞こえているが顔を上げる余裕がない
ケント:「これは……もしや、光が差してなにかが起こるのでは!? レアアイテムとか!」
> この状況で茶器が出てくるとか松永久秀かw
> ww
そのままゆっくりと沈み続け、柱の上面が床面と同じ高さになるまで下がって停止した。
ヤグシャ:「…… 戻る時は飛び降りたりしなくてもいいってことね。
それはいいんだけど、いちいちびっくりさせないでほしい」
それはいいんだけど、いちいちびっくりさせないでほしい」
ターフェ:「心の試練の時も警報だったわよね……」 orzから__になりつつ
ケント:「……アレ、レアアイテムとか、ファンファーレとか……?」
>
それはそれとして13mから華麗な着地を決めるケント君をみてみたかった()
> w
>
ケントさんならできそうだけどシグレさん(C卓)やヤグシャ(E卓)にはそれを求められないのでこうなった
> 普通にたかいたかいすることになっちゃう
ヤグシャ:「……まあ、なにはどうあれ、できたことはできたみたいね。おつかれ」
ケント:「お疲れ様っした! いやあ、何とかなったッスね~」
ケントさんは二人に近づこうとしますが 途中で後ろから引っ張られます
背負ったままの滑車についてるロープの途中が先ほど沈んだ柱と地面の隙間に挟まって固定されちゃってますね
背負ったままの滑車についてるロープの途中が先ほど沈んだ柱と地面の隙間に挟まって固定されちゃってますね
> 草
ケント:「……アレ?」 無理やり動こうとしますが
挟まったロープは外れませんね
ヤグシャ:「あっ」 思わず笑ってしまう
ケント:「ふんぐぐぐぐっぐぐ!!!! うおおおおお!!! アアアアアア!!」
ロープを身体からほどくことも忘れてその場でダッシュを始めます
ロープを身体からほどくことも忘れてその場でダッシュを始めます
文字通りのその場ダッシュになりますね
ターフェ:「いやもう用済みなんだから外しなさいよ……」 顔だけ上げつつ
ヤグシャ:「……」 笑いをこらえている
ケント:「うおおおおおお!!! 今なら世界を変えられる気がする!」 聞いてない
> 何の世界だwww
今、ケントの足は無限の回転エネルギーを生み出し始めた。
効果はそう、彼の身体に今まさに溜まっていく―― 乳酸。
効果はそう、彼の身体に今まさに溜まっていく―― 乳酸。
ケント:「ぐああああ! 足攣ったああああああああ!!!!」
ヤグシャ:今度はこっちがorzの体勢になって笑ってる
ケント:「うおおおおお!? 痛ってええええ!!!?????
誰か助けて! このままじゃ塔に引きずり込まれて塔の一部になっちまうッス!!!????」
誰か助けて! このままじゃ塔に引きずり込まれて塔の一部になっちまうッス!!!????」
ヤグシャ:「はいはい」 起きあがってケントのほうに行って背負っているものを外しにかかります
ケント:「イノチノオンジン カンシャエイエンニ」 足攣ってるからロープで体ピーンしてます
ヤグシャ:ということで外しました
ケント:「自由だああああああああああ!!!!!!!!!」
ヤグシャ:「……状況次第では、これ変なところで進行不能になるかもね」
ケント:「そっすね……その場合誰に言うんスかね? 運営?」
ターフェ:「――はーっ…… やっぱ力学なんてクソよ。素直に魔法でスマートに解決すべきだったわ」 起き上がり
ヤグシャ:「あっちはあっちでさっきと言ってることが違うし」
ケント:「頭脳は力なんスねえ」 そう言いながらペンダントを掲げてみます
「そういやこれ、さっき光ってちょっと強くなった? みたいな感じがしたんスけど」
「そういやこれ、さっき光ってちょっと強くなった? みたいな感じがしたんスけど」
ヤグシャ:「私のときもそうだったからそれでいいんじゃない?」
ケント:「ちょっと試してみるッスかね ソイヤ!」
ケント:というわけでヤグシャ像を作ってみようと思いますが
> ええw
【詩魔法】 難易度10でどうぞ
ケント:5+4d → 5+17[6,5,4,2] → 22
ケント MP:30 → 25
できました そっくりで不気味なレベルですね
> 今日すごいなあ
> ほんと出目好調だなあ
ヤグシャ:「え、え、ちょっと」
ケント:「あんま変わらないのかなあ……もう一つ!」 ターフェ像も作ります
難易度は同じ どうぞ
ケント:5+4d → 5+14[3,2,3,6] → 19
ケント MP:25 → 20
> じゃあ完成する瞬間に闇をかけます()
> w
できました 出来栄えは……
ターフェ:鳴闇をかけます
【詩魔法】2回の合計目標値19でどうぞ
ターフェ:5D → 21[6,4,6,4,1] → 21
5D → 12[3,2,1,3,3] → 12
5D → 12[3,2,1,3,3] → 12
ターフェ MP:70 → 60
> うーんC
なにかのフィギュアっぽい無駄に動きのある感じの足先を残してターフェ像は闇に包まれました
ターフェ:「一応、象るなら相手に確認してからね?」
ケント:「あっスンマッセン……」
ターフェ:「まぁいいけど。次から気を付ければいいわよ」 指パッチンして魔法解除
ターフェの像もそっくりではありますが、不気味ではない感じ
> けっきょく解除するやーつ
ヤグシャ:「別に私はある意味慣れてるからいいけど。それでもいきなり作られるとびっくりする」
ケント:「? よく写真とか取られてるんスか?」 と言いながら伝説の騎士アレクセイ像を作り出そうとしています
ヤグシャ:「とりあえず肖像画は作ることになったわね」
同じく【詩魔法】難易度10でどうぞ
ケント:5+4d6 → 5+13[5,2,2,4] → 18
ケント MP:20 → 15
アレクセイ像はちょっとクオリティが落ちてきた感じです ちゃんと作れてはいるんだけど
> 徐々に減っていく
ターフェ:「流石に連続だとバテるんじゃない……?」
ケント:「肖像画あ!? ヤグシャ姐さん、実はお嬢様だった!?」
ヤグシャ:「私は別に必要ないからって言ったんだけどね。押し切られた」
ターフェ:「お嬢様というよりは、どんな功を上げたかかしら……?」
ヤグシャ:「というか、そのアレクセイのほうも、肖像画が残ってたりするんじゃないの?」
>
残っているかどうかでいうと答えはyes ただし一般公開はされてないかも
> 騎士見習いなら……どうかな
> チラ見したことがあるのかないのか
> Choice[ある, ない] → ない
> ないらしい
> まぁ愛読の伝記に挿絵ぐらいあったんでしょぐらいでは?
> それはあるかもしれない
> 愛読書の設定ほとんど決めてないけど
> lof yeeelにするとちょっと面白くなってきちゃうな
> えええw
> lof
yeeelだったら地の文から想像できるというかむしろ読者の脳内にイメージを差し込んでくるぐらいできそうよね()
ケント:「らしいッスね! 見たことないッスけど!!!」
ヤグシャ:「つまり、今まで作っていたものの姿は全部妄想100%の産物ってことね。
……いや、そうでないと逆に怖いんだけど」
……いや、そうでないと逆に怖いんだけど」
ケント:「? いや、描写から大体想像つくじゃないッスか、地の文の」
ケント:「しっかし肖像画かあ……家に飾ってあるんスか? 姐さんの肖像画」
ヤグシャ:「んー……」 結局話題が戻ってきたなあと思いつつ
「まだ実際にはちゃんとしたのは作ってないのよ。準備中というか。
面倒だから写真でいいじゃないとか思うんだけど、絵のほうが格が出るとかなんとか言われて……」
「まだ実際にはちゃんとしたのは作ってないのよ。準備中というか。
面倒だから写真でいいじゃないとか思うんだけど、絵のほうが格が出るとかなんとか言われて……」
ケント:「絵!? うわあ、マジですごいッスねえ!?」
>
そういう肖像画を描いてもらうのって、人も時間も腕も必要になるからケントは驚いています
ヤグシャ:「割と冗談抜きで、御子と同じようにしたいみたいね。あの人は」
ケント:「御子?」 首を傾げます
ヤグシャ:「メタ・ファルスの御子のことだけど」
ケント:「メタ・ファルスの御子? ……え、イリューシャ様とかの?」
> まず出てくるのそっちかいw
> そりゃそうでしょうよ!!!!!!!!!!!!!!
> こいつアレクセイ伝記のことしか覚えてねぇ!
ヤグシャ:「誰それ。今はクローシェとかルカとかじゃなかったっけ」
ケント:「いや、アレクセイ伝説の……いや、そうじゃなくて」 ぐるぐるとヤグシャの周囲を回ります
「ほえー。なんかあれッスね、立場高い人なんスね~。拝んどこ」 なむなむのポーズ
「ほえー。なんかあれッスね、立場高い人なんスね~。拝んどこ」 なむなむのポーズ
> なんで拝んでるんだ?
> w
ヤグシャ:ケントの向いている方向をさっき作ってたヤグシャ像のほうに無理やり変えておく
ケント:気づかず祈ってます
ターフェ:「いや、えっ……と、功じゃなくて本当に、製造からの特別……」 まじかってなってる人
>
いやターフェも一般RTの外観フォーマットから離れてるからβとして実在するとしたらワンオフ機になる気もしますが()
ヤグシャ:「崇拝の対象にされるのはあまり気持ちのいいことじゃないわね……だから絵も嫌だったんだけど」 小声
ケント:「それでヤグシャ姐さん、あんまり御子様と同じようにはされたくない感じなんスね。
……ヤグシャ姐さん? ヤグシャ姐さん!?
ウワーッ大変だ! ヤグシャ姐さんが石になっちゃった!!???」
……ヤグシャ姐さん? ヤグシャ姐さん!?
ウワーッ大変だ! ヤグシャ姐さんが石になっちゃった!!???」
> こうなるなら向き変えないほうがよかったわwwwww
> wwwwww
> www
ヤグシャ:「……」 肩をすくめるポーズをターフェに見せる
ターフェ:「まだ間に合うわ、時の魔法の出番よ」
> 乗せる()
ケント:「ハッ! 任せるッス!」
ヤグシャ:「それするなら、風の魔法かなんかでケントを強制的に部屋の外に送ってさっさと次行ってほしい……」
ケント:「ハァッ!」
> これ土くれに戻るんじゃ
> wwwwwww
時魔法使うならどうぞ 【詩魔法】難易度8
ケント:5+4d → 5+11[1,3,1,6] → 16
ケント MP:15 → 10
成功 ヤグシャ像は消滅しました
ケント:「ウワー!!!!!!!!!!!!!!!!
大変だあ!!!???? タタタターふぇ! ヤグシャ姐さんが!?」
大変だあ!!!???? タタタターふぇ! ヤグシャ姐さんが!?」
ターフェ:死ぬほど笑ってる
ヤグシャねきが特別な生まれ、統括固体とかだとしたらどこまで演技を通せるかとか悩んでたのを忘れ
ヤグシャねきが特別な生まれ、統括固体とかだとしたらどこまで演技を通せるかとか悩んでたのを忘れ
ケント:「ややややや! ヤグシャ姐さん! ヤグシャ姐さんが死んじゃった! あっちのヤグシャ姐さんが!」
混乱しながらヤグシャに声をかけて説明してます
混乱しながらヤグシャに声をかけて説明してます
> だめだこりゃw
> いや やるとおもった()
> これはやらないとギャグの流れが完成しない
> w
ヤグシャ:「ヤグシャならさっき部屋から出ていったわよ。追っかけてみれば?」
ケント:「ええ!? そんな、待つッスヤグシャ姐さん! まだ生き返ってないのに!!!」
そういって出入り口にダッシュします
そういって出入り口にダッシュします
ケントさんは外に出ますか?
> 出ていい?
> OK
ケント:出ます
ケントさんは外に出ました
ヤグシャ:「……まるで嵐のようだわ。試練とは関係ないところで」
ターフェ:「にぎやかなのはいいことよ、だんまりで進むのはつまらないもの」 笑いつつ
「さて次は私ね。どんな試練になるのやら」 出ます
「さて次は私ね。どんな試練になるのやら」 出ます
ヤグシャ:「……」 こちらはすぐには出ない
ヤグシャ:「崇拝の対象にされるのはいいことじゃないわね。本当に。
あのケントの狂いようを見るに、つくづく思うわ。私はあのアレクセイには絶対になりたくないって」
あのケントの狂いようを見るに、つくづく思うわ。私はあのアレクセイには絶対になりたくないって」
ヤグシャ:「もし外でも本当に時が戻せるなら……私は……」
>
ここ難しいところで ケントはアレクセイ伝説がなければこうなってなかったし、もしかしたら死をえらんでた可能性もある
夢も希望もないって思いこんでしまう可能性すらあった
夢も希望もないって思いこんでしまう可能性すらあった
BGM: Halbmond

中央の部屋に戻ってきました 物の試練のパネルがグレーアウトしています
ヤグシャがやや遅れて出てきました
ヤグシャがやや遅れて出てきました
ヤグシャ:「お待たせ。あとはターフェのぶんよね」
ターフェ:「そうね。暗闇を生み出す魔法の試練と他の魔法や現象を増幅させる魔法の試練? どっちがいいかしらね……」
ヤグシャ:「それはターフェで選んでいいと思うけど」
ケント:「ヤグシャ姐さん! 生き返った! 生きててよかったあ゛~」 泣きながらヤグシャに縋り付きます
ヤグシャ:「はいはい」 ケントを無感情に引きはがす
ケント:「ぐえっ」
ターフェ:「んー……」 モノとココロのパネルがグレーアウトしてるのを見て
「一個飛ばすよりは地続きに消したいわね」 鳴の試練へ
「一個飛ばすよりは地続きに消したいわね」 鳴の試練へ
ヤグシャ:「それじゃ次行くわよ、次」
ケント:「っし! それじゃ次行くッスかね!」
事前交流会:ソル・シエール組 事前交流会:メタ・ファルス組 |
導入~Lv1開始 | (土の試練)・水の試練 | Lv1終了~Lv2開始 | 心の試練 | Lv2終了 | ボス戦~ゲーム終了 | エンディング 前半 後半 個別・全体ED |
虚の試練 | 物の試練 | ||||||
土の試練 | 鳴の試練 |