三つの匣の外側に プレイログ:D卓 土の試練

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事前交流会:ソル・シエール組
事前交流会:メタ・ファルス組
導入~Lv1開始 (土の試練)・水の試練 Lv1終了~Lv2開始 心の試練 Lv2終了 ボス戦~ゲーム終了 エンディング
前半
後半
個別・全体ED
虚の試練 物の試練
土の試練 鳴の試練



文字色説明

GM GM発言・描写など 雑談など
PL/PC ターフェ: PC発言・PL発言・雑談など
ケント: PC発言・PL発言・雑談など




  session: DS-D-4 2023/03/14


BGM: Ash
  from 穢翼のユースティア(葉月(オーガスト), 2011)
  Composed by スミイ酸



中央の部屋に戻ってきました 紫のパネルがグレーアウトしています

ヤグシャ:「それじゃ、あと1つね」
ケント:「土ッスね!」
ターフェ:「懐中電灯は持ったかー!」
ケント:「うおおおお!!!!!」
ヤグシャ:「ほんっと元気ねえ」
> 声デカすぎ
> 子供二人と引率の先生一人()
> w
ケント:というわけで土へGO






BGM: 暗闇の洞穴
  from ブレイブリーデフォルト(スクウェア・エニックス/シリコンスタジオ, 2012)
  Composed by Revo



描写など再掲:

ドアを開けると、その先は洞窟になっていた。
中央の部屋から漏れる光で見たところ、赤っぽい色の岩でできているようだ。
地面には少々の土ないしは泥が積もっている。

入ってすぐの場所に茶色い木箱がある。
中につるはしと<スコップ>が入っている。

ドアを閉めると真っ暗……になるというわけではなく、
光る苔が生えていて、目が慣れてくれば地形がかすかに分かる。
とはいえ光量がないので、地形以外は全く分からない。





+ ルール:土の試練
ルール:土の試練

◆環境:暗黒
照明を用意しない限り、すべての緑魔法は対象に接触できる距離でないと使えない






ケント:「これが闇を照らす最強の一撃!」 懐中電灯をつけます
けっこう明るいですね これで探索はできそうです(使える時間も無制限)
ケント:「アレクセイ伝説のひとつにあった、暗闇対処法の基本のキ! キラメク懐中電灯!」
ヤグシャ:「これなら大丈夫そうね」
ケント:「アカルーイ!!!」
ターフェ:「でもその懐中電灯、虚の試練の靄を切り裂いて照らすものだし、
  魔法由来のもの照らしたら分解されそうだよね」
ケント:「つまり……この懐中電灯は……魔法を分解する、伝説の詩魔法を発動する懐中電灯……!?」
> 訳:パージャ 間違った解釈
> w

ケント:「これは……アレクセイ伝説には無かった道具だ……」 つるはしを掲げます テレレレー!
> つるはし:アレクセイ伝説では「ピッケル」と記載されていたため、ケントは知らないことになっているが、バリバリ出ている。
ヤグシャ:「なんか、ものすごいペースで『伝説』という単語が出てくるけど、
  そっちのほうが大丈夫か心配だわ」 そっち=頭
ケント:「全60巻に渡るアレクセイ伝説をご存じでない!!!????!?!?!??!」
> 多いw
> ご存じでない
> ちなみにマジで「このくだりいる?」みたいな脚色もいっぱいあるため冊数が伸びた。
  読み物としては割と面白いが歴史書としては0.5%ぐらいしか参考にならない
> w
ターフェ:「全部でいくらになるんだろ」
ヤグシャ:「……先いきましょ、先」 スルーするべきだと判断した
ケント:「さあ、スコップも持って進むッスよ!」





洞窟は全体として緩やかな下りになっているようだ。
少し進むと、狭くなっている場所がある(最狭部の幅20cm/高さ2m)。
そのまま通るのはかなり難しそうだ。はまり込んで身動きが取れなくなる危険がある。


ヤグシャ:「想像通りというか、さっそく壁があるわね」
ターフェ:「んー、服が引っかかりそうね……」
ケント:「これ削って通るか、もしくは幅広げるために何かしたいッスね」
ヤグシャ:「削るって、それで?」 つるはしを指して

・つるはしで穴を広げる
 【筋力】または【運動】累計達成値50 1回判定するごとにHP/MP-3 達成したら全員判定無しで通れる
 【運動】の場合は[肉体労働]適用可

ケント:「これかスコップで?」
> これケントがひたすら肉体労働するのが一番では?
> 念のために言っておくと ここは周囲の地面や岩は緑魔法の対象になる
> あー へっこませられるかもな
ケント:「いや待て!」 (クソデカボイス)
ケント:>待った!!<
> はいはいw
ケント:「この土……そうだ、アレクセイ伝説にあった! 一つの問題に当たる前にまずすべての手札を確認すべし!」
  土魔法使ってこの穴広げられそうですかね?

・[緑魔法:土]で穴を広げる
 【詩魔法】難易度6/8
 6:失敗だが穴は少し大きくなる(以降の判定難易度が下がる)
 8:全員判定無しで通れる

> ちょっと難易度高め
> ここは失敗したら掘ればいいだけの話だし
ケント:――その時、ケントに電流走る――
ケント:「土魔法で試してみるッスか!」
ヤグシャ:「まあそりゃそういう話になるでしょ。ここは色が着いているように見えるから効くだろうし」
ケント:「うなれ! 俺の導力!!!!!!!!!!!!!!!」
ヤグシャ:(……声がものすごい響いてうるさいなあ)

ケント:2d6 → 11[5,6] → 11
ケント MP:45 → 40
穴がぐっと広がりました 特に苦労することなく通れそうです
> ッシャオラ!
> 主人公
> 出目は声のデカさに比例する
> ほんとになんなんだw
ケント:「ヨシ!」
ターフェ:「じゃあさくっと進みましょうか」
ヤグシャ:「まだ先は長そうね」 穴の向こうを見つつ
ケント:「GOGO!」





狭い場所を突破すると、やや広い空間に出た。壁が遠いと地形が分かりづらい。
先のほうから水の流れる音が聞こえてくる。

choice[ケント, ターフェ, ヤグシャ] → ターフェ
ターフェさんは【回避】どうぞ ファンブルチェック/[危険回避]取得の場合は自動成功
> 振らずに受けていいですか()
> いいですよ ペナルティ内容はターフェさんのHPダメージと以降この試練の間の全能力値-1です
> 対応言語はまぁ問題ないだろうけど 他が不安だ
> しょうがない……頑張るか
> がんばって
ターフェ:3+1D 回避 → 3+5[5] → 8
> セーフ
一歩先の地面が見えない……ターフェは足を止める。

急な下り坂だ。高低差にして3ストンくらいだろうか。
苔で滑りやすくなっていることもあり、普通に下るのは難しそうだ。



ケント:「急斜面ッスね。階段みたいに途中に段差作って降りるッスか?」
ヤグシャ:「先のほうが見えづらいのはちょっと怖いわね」
ケント:「いや待てよ……砂利を出しまくってクッションに……?」
> なるほどw その発想はなかった
> 実際アリなのよ
> 砂出しまくれば下に溜まってクッションになる
> なお道がふさがる可能性はある
> 階段だと水で滑る可能性は残るけど砂は水を吸ってくれるから
> あとはソリを作るとか
・それでも普通に下りる
 照明が(一時的なものでも)ある場合、
 【回避】難易度12/[危険回避]適用可/失敗すると20ダメージの上、この試練の間は全ての能力値-1

 緑魔法:土で砂利を出す場合、行使3回分の量が必要
 上記の【回避】を「【回避】or【素早さ】」で振れる 難易度は6
> 砂利でよくね? MPもまだ足りる気がしないでもない
> だいぶ難易度下がった
> じゃあこれで行きますか

ケント:「アレクセイ伝説第23巻第41幕、高所からの戦いにおいて、伝説の騎士は土嚢を切り裂き、
  地面に降り積もらせることで味方を救い、すぐさま攻撃に転じたという……
  今ここに伝説を顕現しよう!!!!!!!!!」

ケント:土魔法使います
【詩魔法】難易度4を3回成功させてください(連続成功である必要はない)
ケント:2d6 → 9[5,4] → 9
  2d6 → 8[5,3] → 8
  2d6 → 6[2,4] → 6
ケント MP:40 → 25
大量の砂利が現れて、斜面の下に滑り落ちていく……
> ヨシ!
> 失敗しないなコイツ……なんで……?
ケント:「これで良し」
ヤグシャ:「それで、これでどうするの? ……まさかそのまま下りる?」
> この発言はただヤグシャが怖がっているだけなので気にせずどうぞ
ケント:「え? ……そッスね」
ヤグシャ:「えっ」

【素早さ】or【回避】 難易度6
失敗すると20ダメージの上、この試練の間は全ての能力値-1
> 一応提案としてはソリがあるんですけど(土魔法で作る)
> これ以上MP消費はしなくても
> なるほど

ケント:「勇ある者は引かぬ! 媚びぬ! 省みぬ! ユクゾー!」
  飛び降ります 素早さで振ります
ケント:4+3d → 4+3[1,1,1] → 7
> は?????????????????????
> は?????????????????????????????????????????????
> なんという……
> 調子がいいとすぐこれだ
> ヒィン
> Fじゃん
> いちおう奇跡振り直しはできるのでやるならどうぞ……
> これはこれで美味しくね?と思ったけどダメージ痛いから大人しく振りなおします
> そりゃそう
ケント:奇跡振り直し
ケント 奇跡:6 → 5
ケント:4+3d → 4+14[5,5,4] → 18
> 出目極端っすね
> 焦った……

飛び降りた瞬間、ケントの頭に一つの光景が過る――
兄が調子に乗って滑り台から飛び降りようとしたシーンを……
兄 「ほうら、お兄ちゃんが高い高いだぞお! お兄ちゃんが高い高い! 高い高ウワーッ!!!!!!!!!!」

ケント:「同じ過ちは繰り返さない!」

しっかりとケントは着地しました。

> めちゃくちゃ笑ってる
> w
> www
> なんでこのクオリティのでまかせが瞬時に出るのかw
> 原神とかやってるとこういうネタに出くわすので……
> へーw
> 一つの町で風を受けて飛ぶ翼が手に入るんですが、それに免許が必要で
> それのマニュアルを渡されるんですけど、その中に「主な違反と罰則一例」みたいなのがあって……
> 父が子供を喜ばせようとして2階から飛び降りて骨折する話から想起しました

ターフェ:「勇……勇み足や蛮勇とも言うけどねー」

ターフェ:3+2D 素早さ → 3+7[3,4] → 10
ターフェ:「足くじくかとおもった……」

ヤグシャ:「……」 暗闇に取り残される図
ケント:「下そんなに怖く無いッスよ~!!!」
ヤグシャ:「あーもう、わかったわよ……」

ヤグシャ:2+3D 回避 → 2+10[6,1,3] → 12
ヤグシャ:慎重におっかなびっくり少しずつすべらせながら下りてきます
ケント:「ヨウコソ」
ヤグシャ:「明るければ楽しいのかもしれないけど、ここだとちょっとなあ」
ケント:「今度明るいとこでやるッスよ!」
ヤグシャ:「今度っていつかしらね……」





急坂を抜けると、広い洞窟があった。
小さな川が流れていて、あちこちで小さな滝を作りながらゆるやかに下っている。
この水音が洞窟の壁や天井で反響して、そこらじゅうから水音が聞こえるように感じられる。

さらに進んでいくと、池に突き当たった。川はここで終わりのように見えるが、
池の水位がこれ以上上がらないということは水中のどこかに水の出口があるのだろう。
人が通れる場所については、支洞が1つ、池とは別の方向に続いている。

池のほとりには誰かが焚火をした跡がある。薪がいくつか燃え残っている。
跡の傍には、ほぼ球形の大きな石が一つ転がっている。洞窟の岩と同じく、赤みがかった色だ。


ヤグシャ:「本当に、ちゃんと明かりがあれば観光地にもなりそうなんだけど」 まだ言ってる
ケント:「今度こういうスペースを観光地みたいに見れるダイブもしてみたいッスねえ」
ヤグシャ:「そういうのもそのうちできそうね。仮想現実メタファリカツアーとか」
ケント:「案内役になるために今のうちに学んでおかなければ……!」
ヤグシャ:「あんたが案内役になるとクレームが多そうだけど。『聞いてもいないのに常に「伝説」が出てくる』とか」
ケント:「聞いてもいない伝説!?」
ターフェ:「どうせならお菓子の家とか、現実にないものを見たいかなー」
ヤグシャ:「お菓子の家、か。どこかで見たものの本では
  『精神世界に「お菓子の家」があるレーヴァテイルは要注意』とかあった気がするけど」
ターフェ:「心が反映されるからね…… でもそういう危惧なしで楽しめるメルヘンワールド欲しくない?」
ヤグシャ:「需要はありそう」
ケント:「うう、癒しが欲しいッス……」 項垂れながら球形の大きい球に抱き着きます
直径30cm・重さ48kgの石です
ヤグシャ:「それは癒しじゃなくて石」
ターフェ:「『癒し』って石に刻み込んじゃう?」
ケント:「SWEETじゃなくてSTONE……いやちょうどいい大きさの石ッスね」
ヤグシャ:「なにかの仕掛けっぽさはあるわね。この辺りには他に何も見当たらないけど……」
ターフェ:「この池の水の出口がちょうどその石と同じサイズとか?」
ヤグシャ:「さあ……?」
ターフェ:「それだと池に石を落としたら水があふれるね……?」
ヤグシャ:「先に行けるところを全部見て、それから考えましょ。
  ……本当に水を溢れさせるのが正解だったら、逃げ道を確保するのが大変そう」
ケント:「じゃあ行けるところまで行ってみるッスよ!」





支洞に入ると上り坂になった。ほどなく、行き止まりになっているのがわかる。
そこには、この試練の入口のシャッターの上にあったマークがついた、石の台座がある。
試練完了のボタンは見当たらない。

台座の手前の地面に平らな石板が敷かれた場所がある。
石には手を広げたより二回りほど大きい3つのくぼみがあり、そのうち2つには石の球がびったり嵌っている。


ヤグシャ:「……類人猿テスト第2弾?」
ケント:「もう一個石を持ってこい!ッスかね?」
ヤグシャ:「大きさ的にも、どう考えてもさっきのアレよね」
> 50kの石を運んで来いかぁ 上り坂で
> まあさっきのような急坂ではないです
> 船作ります 池の出口をふさぎます 水位が上がるにつれて船は登ります
> w
ケント:「アレ作れないッスかねえ……」
ヤグシャ:「どうだろ。偽物だと反応しないとかもあるかもしれないけど、やってみる?」
ターフェ:「いや、そろそろキツいんじゃない? 無駄な消費は避けるべきでしょ」
ケント:「ふむーん……」
> 実際どれがいいかねえ
> いちおう答えだけ言っておくと
> 緑魔法:土で生成した石でも使える ただしその後の難易度が上がる
> 置いてあった石はただのゴリラパワーでも運べる
> w
> 水の出口をふさぐも船も 水属性で凍結でできそうな気はするからなぁ
> 球をゴリラチャレンジしてみる気持ちが湧いています
> どうぞ
ケント:「玉、運んでみるッスかね……」
ヤグシャ:「手伝いはするわよ。……懐中電灯で照らすくらいなら」
ケント:「っしゃあ! 運んでみるッスかねェ!」
ターフェ:「えーっと、応援すればいい?」
ケント:「ウッス!」

ケント:というわけで運んでみようと思いますが
【筋力】or【運動】 累計達成値30 1回判定するごとにHP-5
ケント:4+3d → 4+6[3,2,1] → 10
ケント HP:60 → 55
> ザッコ
> ほんとに不安定
ケント:4+3d → 4+12[4,2,6] → 16
ケント:4+3d → 4+10[5,1,4] → 14
ケント HP:55 → 45
運べました
> 1回目いらなくなる出目を出すな!!!!!!!!!!!!!!!!!
> wwwww

ケント:「根性ォオオオオオオオオオオオオオオ!!!!!!!!!!!!!!!!!」 石を台座に載せます
ヤグシャ:「おつかれ。騎士見習いだっけ? さすがに鍛えられてるわねえ」
ケント:「ええ、ハァー、まあ、コヒュー、任せてくださいッスよ、ハヒュー」



池の近くにあった石球をなんとか運んできたものの、いざ石板に置いてみると、微妙に入らない。
一見して球に見えた石も、既に入っている2つの球と比べると、凸凹しているのが分かる。
これを使うなら形を整える必要がありそうだ。かなりの微調整が必要になるが……

何も工夫せずに[緑魔法:土]で凹凸を均す場合:
まず代表者1名(緑魔法行使者じゃなくてもいい)が【技巧】【知識】【天性】のいずれかを振る
達成値12以上なら次の緑魔法行使判定の初期難易度-6
[緑魔法:土]行使 【詩魔法】初期難易度22/一度失敗するごとに難易度が2下がる

ヤグシャ:「…… ……入らないわね」
ケント:「なんか形おかしいッスね……」
ヤグシャ:「例によって、ケントの魔法で均せばいいんじゃないの?」
ケント:「さすがに精密すぎて若干困るッスけど……」

> 真球から微妙に外れている形になってる ぱっと見ではどこが凸でどこが凹か分かりにくい
> んー
> 雑な宝石の研磨法とか出していい?
> どういう感じです?
> 磨きたい宝石より小さい研磨用の石たくさんと磨きたい宝石をドラムの中にいれてぶん回す
> なるほど ドラムがあれば
> そこにバケツはある
> 入らないな
> 入ってもいいかなとは思う 30cmだからちょいギリだが
> それじゃん
> バケツはふちとか真円でいいですか
> それはいいですよ
> バケツにはめこんでみれば出っ張ってるところはわかりやすいね
> その通りっすね
> というわけでこの工夫なら初期難易度をさらに-6できます
> (この工夫はもともとくぼみにはめて隙間を見るのを想定していた)
> んぁー あとは
> ケントが研磨剤作れるなら 丈夫な布に研磨剤まいて上に石載せて
  三人で布を全力で引っ張り合えば表面はキレイに丸くなるが これは魔法じゃなくて物理だな?
> この場合はどうしようかなー
> まず丈夫な布が確保できるかどうか 誰を引ん剥く?
> w
> ケントのジャケット使ってセクシーケントになるか
> >セクシーケント<
> とはいえ魔法と両立しない手段だし これは一回おいとこう
> ケントさんの緑魔法を使える回数はあと5回 ここが最後の課題ではあるのでMPは使い切っても大丈夫
> 4回失敗して-8 それに-6あれば6か
> 4回失敗したら最後の一回ファンブルチェックじゃん
> とまあ ここまででクリアはできると思う
> もちろんまだ何かアイディア出してもいい 他の魔法を組み合わせるとかでもいいし
> 思いつかん!
> まぁドラム研磨の亜種だけど 研磨剤を盆の上に敷き詰めてその上を転がすだけでもけっこう丸くなるよね
> 盆が曲線を描いてるとベストではある
> 研磨系は緑魔法:土を1回余分に使うのがあれやね もちろんそのぶんメインの判定の難易度は4くらい落とすけど
> 研磨に使えるという指定がある以上、緑魔法自体の難易度もファンブルチェックとはいかないので(5想定)
> さっき作った砂とか代用できないかな
> 取ってくることはできるでしょう(緑魔法:土で出した石は緑魔法:物と同じく永続を想定している)
> 研磨剤に使うことは可能ですかね?
> ……まあいっか! 削るの宝石でも金属でもないしOKとします
> っしゃー

ターフェ:「出っ張ってる所の選定ぐらいならバケツを使えば簡単だけど、その後よね」
ヤグシャ:「バケツを使う?」
ターフェ:「径がいい感じで、こっちは真円だから、かぶせてみると出っ張ってる所の付近に隙間ができるのよね」
ケント:「なぁるほど」
ヤグシャ:「そういうことか、理解した。なかなか頭いいわね」
ターフェ:「削る物が小さければ簡単な研磨装置ぐらいでっち上げられるけど……これは大きいから」
ヤグシャ:「研磨って、つまり手で削るってこと?」
ターフェ:「そうそう。まぁこれは大きいし重いから手作業だと逆に厳しいかな」
ケント:「じゃあ砂とか使うのはどうッスか? さっき出した砂利だったり、この辺なら素材豊富ッスよ」
ターフェ:「魔法で整えるにしても、たしかにそこらへんは補助に使えるかもね」
ケント:「それじゃ拾ってくるッス!」

ケント:拾ってきました
ケント:「じゃあこれでいろいろやってみるッスか!」
ヤグシャ:「……一人で行っちゃうんだから。こっち明かりがないんだけど」

では誰か1名 【技巧】【知識】【天性】のどれかでどうぞ 難易度12
> ターフェさんヨロ
> はい
ターフェ:4+3D 知識 → 4+5[1,2,2] → 9
> は???
> ひっどい出目
> どーする? 振りなおす?
> これは運命変転ふりなおし
ターフェ:奇跡つかって振り直し
ターフェ 奇跡:6 → 5
ターフェ:4+3D → 4+8[4,2,2] → 12
> ぴったし
というわけでしっかり観察して作戦を立てました
ここまでの全ての工夫込みで【詩魔法】難易度6になります

ケント:「いくぞおおおおおおおおおおお!!!!!!!!!!!!!!!!」
ケント:2d → 10[4,6] → 10
ケント MP:25 → 20
見たところよさげになりました

ヤグシャ:「これで大丈夫かな?」
ケント:「これで問題無いッスかねえ」
ヤグシャ:「置いてみてだめだったらまた考えましょ。もしくはこのゲームの開発者を罵るとか」
ケント:「運営にクレームをめっちゃ入れまくるッスかね」
ヤグシャ:「それじゃ、お願い。私じゃそれは重くて動かせないから」
ケント:「任せてくださいッス! よいしょお!!!!!!!」

石球を嵌めると、前方の台座が動いてボタンが出現した。
これを押せば完了ということになるだろう。

ヤグシャ:「クレーマーケント誕生ならず、か」
ターフェ:「なんか一番力技が通りそうな試練だったね」
ケント:「クレームケントマンって文字列なんか面白く無いッスか?」
> スコップ バケツ 懐中電灯
> 炭鉱夫か何か?
> w



ケント:「まあともかく……これでゴールッス!」 スイッチ押しまーす

台座についた石の試練のパネルが光り、チョーカーの宝石が光り、元に戻ります
ケントさんは新たな力が流れ込んでくるのを当社比300%で感じてしまうでしょう
(ケントさんのチョーカーが外れなくなりました)

ボタンを押すと、洞窟の行き止まりだと思われていた場所が開いて、ドアが現れた。
その先には階段がある。洞窟の入口につながっているようだ。
これで戻らなくても脱出できそうだ。……かなり長い階段を登ればだが。



ケント:「ウワーッ!!!!!!!!!! なんかすげえ! 伝説に接続されてる!!!!!!!!!!!!!!!!!」
ターフェ:「伝説に接続」
> ほんとなんなのこの言い回しw
> 伝説に接続されてる:伝説に接続されているときのセリフ。凄いエネルギーを感じる。
> 情報量が薄い
ヤグシャ:「……もう意味が分からない」
ケント:「さあ! スーパーケントになったところで出るッスよ!!!!!!!」
ヤグシャ:「はいはい」





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