三つの匣の外側に プレイログ:A卓 虚の試練
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事前交流会:ソル・シエール組 事前交流会:メタ・ファルス組 |
導入~Lv1開始 | 虚の試練 | Lv1終了~Lv2開始 | 命の試練 | Lv2終了 | ボス戦~ゲーム終了 | エンディング 前半 後半 個別・全体ED |
水の試練 | 心の試練 | ||||||
金の試練 | 闇の試練 |
文字色説明
GM | GM発言・描写など 雑談など |
PL/PC | アイラ: PC発言・PL発言・雑談など ゼロ: PC発言・PL発言・雑談など |
session: DS-A-2 2023/02/17
BGM: 影の旋律
from レジェンドオブレガシー(フリュー/グレッゾ/キャトルコール, 2015)
Composed by 浜渦正志
from レジェンドオブレガシー(フリュー/グレッゾ/キャトルコール, 2015)
Composed by 浜渦正志
ドアを開けて中に足を踏み入れた瞬間、意識が飛んだ気がした。

……気が付くと、そこは暗い部屋だった。
照明はあってちゃんと点灯しているように見えるにも関わらず、部屋全体に靄が覆っているかのように暗い。
そして、他の人の姿が見当たらない。どこに行ってしまったのだろうか?
照明はあってちゃんと点灯しているように見えるにも関わらず、部屋全体に靄が覆っているかのように暗い。
そして、他の人の姿が見当たらない。どこに行ってしまったのだろうか?
アイラ:「あら、他の方の姿が見えませんわね」
ゼロ:「凡そ想定はしていたが、認識阻害か、或いは別所に飛ばされたか……」
ヤグシャ:「うーん、姿は見えないけど声が聞こえる」
互いに他の人の声が聞こえる。方向的に、おそらく天井にマイクとスピーカーが仕掛けてあるのだろう。
+ | ルール:虚の試練 |
> とまあ、ばらばらの場所にいるけど協力して進めるというものです
> 会話はできるのでそこを活用しつつ
> 暗いけど最小限の探索はできます 調べたら描写だします
ゼロ:「特定対象の見識阻害の類か。二人共、心身の異常は無いか?」
ヤグシャ:「大丈夫。だけどなんかやけに部屋が暗い」
アイラ:「ええ、体に異常はありませんわ、見えにくいのが気にはなりますけれど」
アイラ:ではまず壁を探します
+ | 描写>アイラ |
ゼロ:可能な範囲で自分の居る部屋の構造と配置物の確認をします
+ | 描写>ゼロ |
ゼロ:「部屋の外から光を取り入れるということは出来ないようだ。手元の視覚や光源を頼りにするしか無さそうだ」
(まだ二人が自分とは別の部屋にいるという認識はしてない)
(まだ二人が自分とは別の部屋にいるという認識はしてない)
ヤグシャ:「どういう意味? 部屋の外から光を取り入れられないって」
アイラ:「うーん、ずいぶん小さな部屋のようですわね。
扉は見つけましたけれど、施錠されているようですしドアノブも無いようです」
扉は見つけましたけれど、施錠されているようですしドアノブも無いようです」
ヤグシャ:「あ、それはこっちもそう」
アイラ:「ということは三人バラバラの部屋にいる、といったところでしょうか」
ゼロ:「……別の座標に居るのか。声は届くとはいえ、厄介だな……周辺には気を付けろ、いいな」
改めて自分の居る部屋に置かれている物品を確認します。何があるかな?
改めて自分の居る部屋に置かれている物品を確認します。何があるかな?
暗いため詳しく確認はできません
> 物体等の認識がし辛い状況になってるってことですかね?
>
最初の描写にあった通り、なんか靄がかかったような感じになっている
> これをどうやって消せるか?
アイラ:部屋に置かれている物を手で触って形を確認しようとします
+ | 描写>アイラ |
アイラ:「ふーむ、手から伝わってくる感覚からして本棚かしら? 他も何か家具のようですけれども」
ゼロ:試しに物品を手に取って確認します。複数あれば複数回試行
+ | 描写>ゼロ |
ゼロ:「……家具が幾つか……ん? 足元のこれは……服、か?」 服の手触り確認
服ですね 特に異常はありません
> 虚の詩魔法で何かしらの作用を与えられればいいんですけど
> まあそういうことです
> よっしゃゼロさん早速詩魔法をぶっぱなそうぜ!
> プレイ前の説明書に緑魔法の効果は載っていましたか?
>
載っていません なのでだいたい想像して補ってもらう感じになるけど
> 載ってないか~
アイラ:「……ところでゼロさん、手に入れた力を試してみたりはしましたか?」
ゼロ:「いや、まだだな……何ができるか試してみるか」
(虚、とあったな……何かを打ち消す力……) 思考を巡らせている
(虚、とあったな……何かを打ち消す力……) 思考を巡らせている
ゼロ:改めて、緑魔法:虚を使用します。現在座標を指定して発動しますよ~
【詩魔法】難易度5でどうぞ
ゼロ:2d 詩魔法 → 7[5,2] → 7
ゼロ MP:50 → 45
自分を中心に、黒い靄が打ち消されるように消えていく……
ゼロのいる部屋だけ、黒い靄が消えて明るくなった。
+ | 描写>ゼロ |
> <>つきのアイテムは試練の外に持ち出せるアイテムです
> もちろん中でも普通に使える
+ | 秘話質問:ゼロ |
ヤグシャ:「……どう? うまくいった?」
ゼロ:「……あぁ、こちらの視界は開けた」
アイラ:「ああ、やはりゼロさんが手に入れた力と試練の内容は連動していましたのね」
ゼロ:「……その言い方だと、アイラとヤグシャの方は変化が無い……と考えてもいいか?」
ヤグシャ:「ええ」
アイラ:「こちらには変化はありませんわ。
おそらくゼロさんの周囲にしか力は発動しない……となるとゼロさんが頼みの綱ですわね」
おそらくゼロさんの周囲にしか力は発動しない……となるとゼロさんが頼みの綱ですわね」
ゼロ:(紙屑……本棚……ゴミ箱は封印されていて使えない……なら……)
「二人共、今から少し試したいことがある。もし部屋に何かが起きた場合、逐次報告してくれ」
「二人共、今から少し試したいことがある。もし部屋に何かが起きた場合、逐次報告してくれ」
アイラ:「わかりましたわ」
ヤグシャ:「了解」
>
こんな感じで 他の人にとっては、その人の部屋の様子を台詞などから知ることになる
>
あっ、「美貌でこの部屋を照らせませんか?」というボケをやっておくべきだった
> オイリー度が一定より高ければ……
> ぬるん
ゼロ:くぼみ2に紙屑入れて2のボタンを押します
+ | 描写>アイラ |
アイラ:「……あら? 部屋の壁のくぼみに紙屑が……」
ゼロ:「……アイラの方に行ったか。どうやら部屋にはそれぞれ番号が振られているようだ。
俺の方には天井に1と書かれていた。恐らくアイラが2、ヤグシャが3の部屋だろう」
俺の方には天井に1と書かれていた。恐らくアイラが2、ヤグシャが3の部屋だろう」
ヤグシャ:「天井? ……あー、確かに、何か書いてあるかも」
アイラさんも天井を見上げればぼやっと見えるかもしれない
アイラ:「……確かによーく見れば数字がありますわね」
ゼロ:「それから、整理整頓……と壁に書かれていて、ゴミ箱は厳重に封がされていた。
恐らく、対応する品物を対応する場所に納める必要があるのだろう。
二人共、手探りでいいから何か見つかったら教えてくれ。対応するものを送受する必要があるみたいだ」
恐らく、対応する品物を対応する場所に納める必要があるのだろう。
二人共、手探りでいいから何か見つかったら教えてくれ。対応するものを送受する必要があるみたいだ」
アイラ:「ええ、わかりましたわ」
ゼロ:「……っと、そうだ。懐中電灯を見つけたんだ。一つしか無いから先にヤグシャの方に送るぞ。
確認し終わったらアイラの方に送ってくれ。直接の送信が不可能なら俺を経由して構わない」
確認し終わったらアイラの方に送ってくれ。直接の送信が不可能なら俺を経由して構わない」
ヤグシャ:「分かった」
ゼロ:「……俺も少し、やるべきことが見えて来た。
それぞれの部屋に納めるべきものを納める。そうすればいいのだろう?」
それぞれの部屋に納めるべきものを納める。そうすればいいのだろう?」
> 実際コンセプトはそれであってる
ゼロ:では宣言通り、3番の方に懐中電灯入れてスイッチぽちっと
ヤグシャ:「あ、これか。ありがと」 というわけで部屋の中を探っています……
ヤグシャ:「ここは作業部屋みたいね。作業台とか工具箱とかがある」
ゼロ:「俺の部屋は……居室と言うべきか。調理室と言うべきか。冷蔵庫や食器棚、流し台等が配置されている」
ヤグシャ:「あと、なんかやけに散らかってる。整理整頓しろという意味がよく分かるわ…… あ!」
アイラ:「どうかなさいましたか?」
ヤグシャ:「エアコンから黒い靄が噴き出てる。少なくともこの部屋が暗いのはこいつのせいな気がする」
アイラ:「黒い靄……ですか」
ゼロ:「エアコンのリモコン……待ってろ」 3のくぼみにリモコンをシューッ+スイッチON
ヤグシャ:「あ、リモコンあった」 受け取ります
ヤグシャ:「……あれ?」 他の部屋には何回かピッピッという音が聞こえるかもしれない
アイラ:「どうかなさいましたか?」
ヤグシャ:「切り替わらない。おかしいなあ」 調べています
ゼロ:「……もしかして別のリモコン……なのか? 或いは……」 うーむと考え
ヤグシャ:「リモコンの調子がおかしいみたい。OFFのボタンを押してもすぐONの表示に戻っちゃう。
リモコンが暴走しているような感じね」
リモコンが暴走しているような感じね」
ゼロ:「つまり止めようと思ってもできない……のか。分かった」
アイラ:「エアコンを叩き壊す……は強硬手段過ぎるでしょうし……」
ヤグシャ:「これもそっちの魔法でどうにかできたりしない?」 リモコンを1の部屋に戻すよ
ゼロ:「今度は物品の方か……やってみるか」
ゼロ:リモコンに対して詩魔法:虚行使します
【詩魔法】ファンブルチェック
ゼロ:2d → 7[1,6] → 7
ゼロ MP:45 → 40
成功 OFFを押すとそのままOFFになるようになりました
ゼロ:「よし、これなら……」 リモコンを3番に送り
ヤグシャ:「うまくいったみたいね」 確認してエアコンをOFFにします
+ | 描写>アイラ |
ヤグシャ:「よし、明るくなった」
アイラ:「あら! こちらも明るくなりましたわ!」
+ | 描写>アイラ |
アイラ:「……アルシエル儀らしきものが高速回転していますわ!」 いきなり目に飛び込んできたものに若干混乱している
> 昔のアトリエにあったやつ()
> あったあったw
ヤグシャ:「……」 スルーすることに決めた
ゼロ:「……吹き飛ばしたらそのまま次元を越えて飛んで行きそうだな」
アイラ:「ではなくて、コホン。こちらはまるで書斎のように見えますわね」
ヤグシャ:「作業場に調理室に書斎か」
アイラ:「どうやらこちらもヤグシャさんやゼロさんに物が送れるようです。ゼロさんの言っていた仕掛けがありますわ。
あとはテレモがありますわね。どうやらロックを解除するためには6文字のアルファベットが必要なようです」
あとはテレモがありますわね。どうやらロックを解除するためには6文字のアルファベットが必要なようです」
ヤグシャ:「了解。特に心当たりはないわね」
アイラ:「その他には金庫がありますわ。どうやら暗証番号を入力する物のようで、
4つの各図形に4色ずつの合計16個のパネル。これは解除に難航しそうですわね」
4つの各図形に4色ずつの合計16個のパネル。これは解除に難航しそうですわね」
ヤグシャ:「図形と色?」
アイラ:「天井に緑色の四角形の中に2と書かれていますが、これは何か金庫に関係しているのでしょうか……?
ふう……情報量が多いですわね」
ふう……情報量が多いですわね」
+ | 秘話質問:ゼロ |
ヤグシャ:「こっちは青の六角形よ。数字は3」
ゼロ:「天井、そう言えば数字しか言っていなかったな。赤い円に1だ」
> まさにこういう感じの展開がやりたかった
アイラ:「ふむ、やはり恐らく金庫に関係していそうですわね。問題はどの順番で入力するか、ですが……」
ゼロ:「……その前に、部屋を全て整理整頓した方がいい気がするな。
もしかすれば見落としがあるかもしれん」 服を畳み始める
もしかすれば見落としがあるかもしれん」 服を畳み始める
畳んでも特に何も出てきませんでした
ヤグシャ:「整頓か……えーと、本はどこに戻せばいいかな」
アイラ:「本棚でしたらこちらにありますわ」
ヤグシャ:「そっちね? 了解」 机の上にあった本を2の部屋に送ります
ゼロ:「……服は……棚か何か無いだろうか。畳んだはいいが……」
アイラ:「服でしたらこちらにワードロープが」
ゼロ:「分かった。アイラの方に送ろう」 2番に服を送り
ヤグシャ:「こっちも上着があるからよろしく」 2に送ります
> アイラさんにいっきにタスクが集まる
> ここでハンガーをうっかり壊すアイラの姿が!
> w
アイラ:「ええと、まず本を受け取って、と」 本を本棚に入れます
特に問題なく入りました
アイラ:「次は服ですわね」 服を収納します
こちらもOK
アイラ:金庫に向かい、赤い円・緑の四角・青の六角形の順番で押します
他の部屋にはガチャッという音が聞こえたかもしれない
+ | 描写>アイラ |
アイラ:「金庫が開きましたわ! 中にはドライバーが入っていましたわ」
ゼロ:「ドライバー……ん、ドライバー?」
ヤグシャ:「工具箱ならこっちにあるわよ。鍵がかかってて開けられないけど」
ゼロ:「アイラ、ドライバーを俺の方に送ってくれないか?
もしかすれば、ゴミ箱のネジを取ることができるかもしれない」
もしかすれば、ゴミ箱のネジを取ることができるかもしれない」
アイラ:「わかりました。あとゼロさん、そちらの部屋のことを調理室と言っていましたわよね?」
ゼロ:「ん、あぁ、確かに調理室のようだと感じたが」
アイラ:「こちらにカップとソーサー、それからティースプーンがありまして。そちらに送ってみてもよろしいですか?」
ゼロ:「あぁ、分かった」 (……何故だ? 妙な悪寒が……)
> w
アイラ:というわけでドライバーとカップ一式を1に送ります
送れました
アイラ:(割らずにすみましたわ!)
+ | 描写>アイラ |
ゼロ:「……問題無く受け取った」
アイラ:「あら? ソーサーの下に鍵が」
ヤグシャ:「鍵? 試してみたいからちょっとこっちに送ってくれない?」
アイラ:「わかりましたわ」 というわけで鍵を3へ
ヤグシャ:「ありがと」 受け取ります
「やっぱり工具箱の鍵ね。開いた」
「やっぱり工具箱の鍵ね。開いた」
ゼロ:食器類を食器棚へ、ドライバーをゴミ箱の蓋のネジ取りに
食器類は使ったままの状態で汚れています ゴミ箱の蓋は開きました
+ | 描写>ゼロ |
ゼロ:「ふむ……これはこっちにかけるものか」 クリーナーを釘にかける
「……それとこれも工具……だよな。ヤグシャ、ドライバーを送るぞ」 3番にドライバーをシューッ
「ネジ……も一応工具か? 送っておこう」
「……それとこれも工具……だよな。ヤグシャ、ドライバーを送るぞ」 3番にドライバーをシューッ
「ネジ……も一応工具か? 送っておこう」
ヤグシャ:「はいはい」 受け取って工具箱にしまいます
「あとこっちで片付いていないものは……」 見回して
「床が汚いから掃除機がほしいかな。あとこの箱はなんだろ」 カッターナイフを見つけて段ボール箱を開けます
「あとこっちで片付いていないものは……」 見回して
「床が汚いから掃除機がほしいかな。あとこの箱はなんだろ」 カッターナイフを見つけて段ボール箱を開けます
ゼロ:「……床が汚い、か。粘着テープ式のクリーナーで綺麗になる……のか?」
ヤグシャ:「クリーナーは見てみないと分からないから、とりあえず送ってくれるといいな」
ゼロ:3番にクリーナーを送る
ヤグシャ:「ありがと。大丈夫そう」
アイラ:「あ、そういえばゼロさん、今更なのですけれども……カップ一式を洗える場所はありますか?」
ゼロ:「……あぁ、こっちに水場があるから洗い物があれば送ってくれ。食器ならついでにしまうぞ」
アイラ:「では先ほど送ったカップ一式を洗ってはもらえませんか? 先ほど言うのを忘れてしまっていて……」
ヤグシャ:「あ、スポンジと洗剤ならちょうど箱から出てきた。水もあるからまとめてゼロのところに送る」
通販っぽい段ボール箱ごと、清涼飲料水のボトル・洗い物用スポンジ・食器用洗剤を1に送ります
通販っぽい段ボール箱ごと、清涼飲料水のボトル・洗い物用スポンジ・食器用洗剤を1に送ります
ゼロ:「分かった」 しまったカップ一式を水場に持って行く+スポンジと洗剤で洗ってから戻し
食器は食器棚にしまえました
ゼロ:あ、清涼飲料水は冷蔵庫か。冷蔵庫にしまいます
しまいました
ヤグシャ:「地味な作業ねえ……」 テープを貼りつけては剥がす音が続きます
ヤグシャ:「ゴミ捨て場があるのはどこだっけ」
ゼロ:「ゴミ箱はこっちにある」
ヤグシャ:「了解。それじゃお願いね」 テープ部分が汚れたクリーナーを1に戻します
ゼロ:「受け取った」 クリーナーを受け取り、汚れた部分をべりっと剥がしてゴミ箱へ、
綺麗になったクリーナーは釘にかける
綺麗になったクリーナーは釘にかける
+ | 描写>ゼロ |
ゼロ:段ボール箱をべりべり解体して紙屑と一緒にゴミ箱へシューッ
これで1の部屋は片付きました
アイラ:(それにしても……このアルシエル儀らしきものはいつまで回っているのかしら……)
>
謎な物理法則で回り続けるアルシエル儀と同じ部屋にいるの、地味に怖くないです? (脱線)
> それじゃなんとかして止めて
> おっとこれもミッションか
アイラ:アルシエル儀を手で触って止めようとしてみます
+ | 描写>アイラ |
アイラ:「ちょっと手をかざしただけで熱さを感じますわ!
どうやって止めればいいんでしょう、このアルシエル儀らしきもの」
どうやって止めればいいんでしょう、このアルシエル儀らしきもの」
ヤグシャ:「暴走しているものを止めるんだったら、やっぱりやることは同じじゃないの?」 >アイラ
アイラ:「ちょっと待ってくださいね。私が受け取った力を試してみます」
アイラ:緑魔法・水で氷結させてみます
【詩魔法】難易度10/失敗するごとに難易度-1で再挑戦可能
アイラ:2D 詩魔法 → 8[5,3] → 8
アイラ MP:60 → 55
回っている軸が氷結して動きが止まった……と思ったけどまた動き出しました
今までの熱ですぐ融けちゃいました ただ何回か繰り返せばうまくいきそうでもある
今までの熱ですぐ融けちゃいました ただ何回か繰り返せばうまくいきそうでもある
アイラ:「どうやら私の力は物を凍らせることができるようです……
まあアルシエル儀を止めることはできませんでしたけれど」
まあアルシエル儀を止めることはできませんでしたけれど」
> 清涼飲料水送って熱量減らそうかなと考えたけど、流石に危険か
> なるほどね?
> 清涼飲料水+詩魔法で相乗効果が出せるかも?
> もし送るなら判定軽減しますので
ゼロ:「アイラ、少し待ってくれ。凍らせるのに便利そうなものが送られて来たんだ」 清涼飲料水を送り
アイラ:「あら、清涼飲料水が」
ゼロ:「もしかすればそれを使えば負担が軽くなるかもしれない」
アイラ:「なるほど、試してみる価値はありそうですわね」
(まさかこの人生でアルシエル儀に水をかける日が来るなんて……シュールですわね)
(まさかこの人生でアルシエル儀に水をかける日が来るなんて……シュールですわね)
アイラ:「わわっ水がすごい飛んできますわ!! それはそう!!」
> たのしそう
アイラ:というわけで清涼飲料水と詩魔法のコンボに挑戦します
今度は最初からある水を凍らせるだけなので難易度が下がります
【詩魔法】ファンブルチェックでどうぞ
アイラ:2D 詩魔法 → 7[3,4] → 7
アイラ MP:55 → 50
成功! 動きが止まりました
+ | 描写>アイラ |
アイラ:「止まりましたわ!!」
ヤグシャ:「そういえばアイラのところにテレモがあるって言ってたわね。充導できるところある?」
アイラ:「充電されている状態で置かれているので大丈夫ですわ」
ヤグシャ:「じゃなくて、こっちにバッテリー切れの端末があるのよ」
アイラ:「ああ、すみません、話の意図を読み取れていなかったようで。ではこちらに送ってください」
ヤグシャ:ではバッテリー切れのテレオンを2へ送ります
アイラ:元々あったテレモを充電器から外して送られてきたテレオンを充電します
規格については互換性があるので大丈夫です
ヤグシャ:「これでこっちの部屋は大丈夫かな」
+ | 描写>アイラ |
アイラ:「青い六角形で示された場所に『Sol=Ciel』、緑の四角形で示された場所に『Meta=False』、
赤丸で示された場所に『Sol=Cluster』、と書かれていますわね。大文字がやたらと大きく書かれていますわね」
赤丸で示された場所に『Sol=Cluster』、と書かれていますわね。大文字がやたらと大きく書かれていますわね」
ヤグシャ:「なるほど。で、なにか入力できそうなものってあったっけ」
アイラ:SCMFSCでテレモのパスワードを入力してみます
ロックが解除されました
+ | 描写>アイラ |
アイラ:「……ええ、テレモのパスワードをどうやら示していたようです。ロックを解除できましたわ。
……と思ったらまた何かが出てきましたわね」
……と思ったらまた何かが出てきましたわね」
ヤグシャ:「何か?」
アイラ:「まず『達成率:88%』と画面真ん中に表示されておりまして
その下にはそれぞれ1・2・3とラベルされたプログレスバーが。
そして2と3は画面端まで伸びているのですけれども、1だけわずかに端に届くには足りていないようです」
その下にはそれぞれ1・2・3とラベルされたプログレスバーが。
そして2と3は画面端まで伸びているのですけれども、1だけわずかに端に届くには足りていないようです」
ゼロ:「うーむ……そうだ、ペットボトルをこちらに送ってくれ」
アイラ:「わかりましたわ」 というわけでペットボトルを送ります
ゼロ:「受け取った」 ペットボトルをゴミ箱へ
+ | 描写>アイラ |
ゼロ:「後は……この二つか」 洗剤とスポンジ
洗剤とスポンジについては流し台の横にそれっぽい場所がありますので大丈夫
ゼロ:では配置
+ | 描写>アイラ |
アイラ:「数字は変わっていませんわね」
ヤグシャ:「でもそのぶんだと1だけ何かやることが残っているんでしょ? なにかない?」
+ | 描写>ゼロ |
ゼロ:「……これか!!」 貼紙をゴミ箱へダンク
+ | 描写>アイラ |
+ | 描写>ゼロ |
ゼロ:取っ手を二つとも上げます
+ | 描写>ゼロ |
ゼロ:放導を詩魔法:虚で止めます
【詩魔法】ファンブルチェックでどうぞ
ゼロ:2d 詩魔法 → 4[1,3] → 4
放導は止まりました……が数秒で元に戻ってしまいます
(なので今回はMP消費はなしでいいです)
アイラ:「達成率100%。『OPEN』と書かれたボタンが現れましたわ」 OPENボタンをポチッとな
突然、いままで何もなかったはずの壁にドアが出現した。
> ここから全体公開
> このドアは全部の部屋に出てきたんですか?
> つまり全員の部屋に出現した
> なるほど
アイラ:「まあ! 扉が!」
アイラ:「とりあえず扉に入ってみましょうか」 というわけで入ります
ゼロ:「二人共待った!! こちら側にまだ仕掛けがある、今出たところで試練突破にはならないだろう」
アイラ:「どうかしましたの?」
ヤグシャ:「あっ」 同じタイミングで入ってきたので出くわします
ドアを開けると、そこは小さな三角形の部屋だ。
三角形の各辺に相当する場所にドアが1枚ずつあり、1~3の数字が振られている。
どうやらこれで他の部屋とつながったようだ。
三角形の各辺に相当する場所にドアが1枚ずつあり、1~3の数字が振られている。
どうやらこれで他の部屋とつながったようだ。
>
つまり、この試練に入ってくるときに通ったドアは別物(最初の描写にあったドアノブがないドア)
> ゼロさんのところは違うけど いずれにせよ別物
ゼロ:「……確認する。二人で合っているな? ……冷静さを欠いていた、すまん」
ヤグシャ:「大丈夫。よくあること」 1のドアを開けてゼロの部屋に入っていきます
アイラ:「ええと、入ってもよろしいのでしょうか?」 と言いつつヤグシャの後に続く
ヤグシャ:「問題ないでしょ。ちゃんとゼロもいるし」
アイラ:「ではお邪魔します」
session: DS-A-3 2023/02/25
ヤグシャ:「で、合流はできたわけだけど、ゼロのほうは調子はどう? あとなにかある?」
> 前回最後にゼロさんに提示した内容を再掲
> 張り紙の下に隠れていた、この試練の入口の上にあったパネルが出てきた。
パネルの下には取っ手が2つ付いた大きな板がある。スライド式で、上に持ち上げて開くようだ。
見かけによらず重い戸だ。持ち上げるには片手では無理そうだ。
開けると、まず手前側に放導によるトラップが仕掛けられているのが分かる。
その向こう側、奥に2つのボタンがあるのが見える。
紫のものが試練完了のボタンで、赤のものが放導を止めるためのものらしい。
パネルの下には取っ手が2つ付いた大きな板がある。スライド式で、上に持ち上げて開くようだ。
見かけによらず重い戸だ。持ち上げるには片手では無理そうだ。
開けると、まず手前側に放導によるトラップが仕掛けられているのが分かる。
その向こう側、奥に2つのボタンがあるのが見える。
紫のものが試練完了のボタンで、赤のものが放導を止めるためのものらしい。
ゼロ:「目の前に導力が渦巻いている空間がある。その奥にクリアするためのスイッチがある」
アイラ:「ふむ……ちょっと厄介そうですわね」
ゼロ:「試しに停止しようと試みたが、一瞬だけ停止したもののすぐに導力が起動した。
恐らく長い時間停止させる方法か、導力に耐えられる何かが必要だと思われる」
恐らく長い時間停止させる方法か、導力に耐えられる何かが必要だと思われる」
ヤグシャ:こちらも調べてみて 「なるほどね。これ、他の人に戸を持ち上げておいてもらって、
止めたらすぐ手を突っ込んで押せばいいんじゃない?」
止めたらすぐ手を突っ込んで押せばいいんじゃない?」
>
止めたらすぐ手を突っ込んではゼロさんの力で導力を一瞬止めてってことで大丈夫ですか?
> です
ゼロ:「では、手を入れるのは俺がやる。どちらかには戸を支えてほしい」
アイラ:「では私が支えましょうか」 というわけで戸を押し上げます
両手なら持ちあがります やはり導力がバリアを張っているように流れているのが見えます
ゼロ:んで、ゼロがもう一度詩魔法で止めればOKですかね? 問題なければ使います
導力を止める:[緑魔法:虚]【詩魔法】ファンブルチェック
ボタンを押す:【素早さ】or【回避】難易度8
ボタンを押す:【素早さ】or【回避】難易度8
ゼロ:2d 詩魔法 → 5[1,4] → 5
ゼロ MP:40 → 35
ゼロ:4+2d 素早さ回避どちらも同値 → 4+11[5,6] →
15
導力が止まった一瞬の間に停止ボタンを押せました 時間が経っても導力バリアは復活しません
これで試練完了のボタンをゆっくり押せるでしょう
これで試練完了のボタンをゆっくり押せるでしょう
> 高いw
> おおう
> 反射神経高いのかこいつ……? (首傾げ
アイラ:「やりましたわね!」
ゼロ:「嗚呼。助かった。では、試練完了のボタンを押すぞ」
ヤグシャ:「大丈夫。どうぞ」
ゼロ:ボタンをぽちっとします
ボタンを押すと、パネルが光を放つ。
それに反応してか、ゼロが着けているチョーカーの宝石も輝きを増す。
数秒ほどで光は消え、元の様子に戻った。
それに反応してか、ゼロが着けているチョーカーの宝石も輝きを増す。
数秒ほどで光は消え、元の様子に戻った。
ゼロさんは新しい力が身体に流れ込んできたような感覚を感じるかもしれない
(ゼロさんのチョーカーが外れなくなりました)
(ゼロさんのチョーカーが外れなくなりました)
アイラ:「あら、なぜ光ったのでしょう?」
ゼロ:「……妙な感覚がするな。馴染んだという表現が正しい気がする」
ヤグシャ:「へー。それじゃとりあえずはちゃんと試練終了ということでよさそうね」
アイラ:「ふふ、なんだか達成感がありますわね」
ヤグシャ:「というか、終わったら自動的にもとの部屋に戻るというわけじゃないのね」
アイラ:「そう言われれば……どうやって元の場所に戻るのでしょう?」
ゼロ:「恐らく、こっちだ」 自分が部屋に訪れた扉を潜る
BGM: Ash
from 穢翼のユースティア(葉月(オーガスト), 2011)
Composed by スミイ酸
from 穢翼のユースティア(葉月(オーガスト), 2011)
Composed by スミイ酸

元の部屋に戻ってきました
虚の試練の入口の上にあった紫のパネルがグレーアウトしているのが分かります
虚の試練の入口の上にあった紫のパネルがグレーアウトしているのが分かります
アイラ:「あら、色が変わっていますわね」 パネルの方を見ながら
ヤグシャ:「これならまあ、終わったって感じがするわね」
ゼロ:「……恐らく、出題は正解したのだろう。……次はどちらにする?」
> どっちにします?
> 開けた順番的にアイラの方を希望します
アイラ:「では私は私の試練の方へ行きたいと思うのですが……お二人はどうですか?」
ゼロ:「構わない」
ヤグシャ:「それじゃお先にどうぞ」
アイラ:水の試練に向かいます
>
虚の試練から<懐中電灯>を持ち出しています これは他の試練でも使える
>
持ち歩いている描写とかは特になくてもいいです 好きな時に使える
事前交流会:ソル・シエール組 事前交流会:メタ・ファルス組 |
導入~Lv1開始 | 虚の試練 | Lv1終了~Lv2開始 | 命の試練 | Lv2終了 | ボス戦~ゲーム終了 | エンディング 前半 後半 個別・全体ED |
水の試練 | 心の試練 | ||||||
金の試練 | 闇の試練 |