三つの匣の外側に プレイログ:A卓 心の試練

最終更新:

twnd

- view
管理者のみ編集可

事前交流会:ソル・シエール組
事前交流会:メタ・ファルス組
導入~Lv1開始 虚の試練 Lv1終了~Lv2開始 命の試練 Lv2終了 ボス戦~ゲーム終了 エンディング
前半
後半
個別・全体ED
水の試練 心の試練
金の試練 闇の試練



文字色説明

GM GM発言・描写など 雑談など
PL/PC アイラ: PC発言・PL発言・雑談など
ゼロ: PC発言・PL発言・雑談など




  session: DS-A-6 2023/04/06



BGM: 木洩れ日の中の静寂
  from 英雄伝説 碧の軌跡(日本ファルコム, 2011)
  Composed by 籾山紗希



中に入ると、風景が一変する。青空の下に草原が広がる……

よくよく見ると、そのように塗装されているだけで、ちゃんと壁や天井がある。
いま入ってきた扉は塗装されていないので、遠目では何もない場所に扉だけ立っているように見えるだろう。
床については本物の土と草のようだ。……バイナリ野の仮想の本物、だが。

試練の入口の近くには木で作られた粗末な納屋がある。
向こうには柵で囲われた――厳密には、手前側だけが実際の木の柵で、他は壁に描かれた絵である――
区画があって、中に生き物の姿が見える。牧場のような雰囲気だ。

柵の高さは半ストン(1.5m)ほど。隙間があるので柵越しに中を見ることはできる。
加えて、柵の外に見張り台のような場所が作られているので、そちらから様子を窺うこともできる。

柵の中にいる生き物は、どの地域にもいるポムだ。色もサイズも標準的なものに見える。
奥のほうには、例のパネルのマークが彫られた石碑があるのが分かる。


アイラ:「まあ! 随分と自然が豊かな場所ですわね」
ゼロ:「牧場に……ポム? なんだこの田園風景は……」
アイラ:「と思ったら空は塗装ですわね、これ」
ゼロ:「……まさかとは思うが、詩魔法か何かでポムを誘導する必要がある、とかか?」
ヤグシャ:「さあ…… とりあえずゴールはあそこみたいだけど」 見張り台に上って見ている
ゼロ:ポム何匹いるのやら。数えられます?
5~6匹ですね
ゼロ:「……なんというか、気が抜ける光景だな……」 ポムの様子を眺め

アイラ:「あちらには何があるのかしら?」 納屋の方を調べてみます

納屋の外には、水道と木製の熊手、金属のバケツ、積まれた干し草がある。
納屋の扉は閉められてはいるが、特に施錠されてはいない。

アイラ:「何だか外側の道具だけ見ると、まるで本に描かれていた牧場で使われる道具のようですわね」
ゼロ:「さて……何をすべきなんだ? これは……」 頭を悩ませている

アイラ:納屋の中を調べてみます
扉を開けますね?
アイラ:はい
アイラさん【回避】どうぞ 難易度12/[危険回避]適用可
アイラ:4+2D 回避 → 4+9[5,4] → 13
> ギリギリ
扉を開けたとたん、何かに突進されます……がかろうじて当たりません
アイラ:「わわわわわわ!!」
ヤグシャ:「!? アイラ、大丈夫?」
アイラの目の前、納屋の入口ににょ?が鎮座していて、道を塞いでいます 興奮している様子です

ゼロ:「……にょ?が何故……? ……いや、ポムもにょ?も割とそこまで飼育難度は高く無いらしいが……」
アイラ:「ええと、とにかく、何とかなれ! ですわ!!」 詩魔法:心をにょ?に使います
どっち方面になんとかしますか?
アイラ:興奮してこちらを襲うかもなので興奮をおさめたい、と思いながら使います
了解 【詩魔法】難易度5でどうぞ
アイラ:1+3D 詩魔法 → 1+6[2,2,2] → 7
アイラ MP:60 → 55
にょ?は落ち着いたようで、しっぽを振っています

アイラ:「ああ、良かった。心にまつわる魔法なら大人しくさせられるかも、という可能性に賭けてみて」
ヤグシャ:「それが飛び出てきたってわけか……」 見張り台から降りてきた
ゼロ:「アイラ、あんた他人から『運がいい』と言われないか?」
アイラ:「う、うーん、どうでしょう? 確かに他人から見れば運がいい方なのかと思いますけれど……」
> この「運」には経済的には不自由しない家庭に生まれた、という運も含めている
> なるほどね?
> まぁ実際アイラさん、経済的不自由は無いしドジ連発してても割と健全に生きて行けてる分には運がいいよなぁ、と
> ゼロ目線としてはとんでもねぇお嬢様が普通に平民的生活を送って
  何事も無く生きているアイラさんはガチの幸運娘だと思ってる()
アイラ:というわけで改めて中を調べてみます

狭い納屋の中は、先ほどのにょ?の巣がおよそ半分を占めている。
壁には棚があり、<ペンキ>とそれを塗るための道具が置かれている。

また、床の隅のほうに使いかけの「猛ポムのエサ」の袋がある。
袋には血の滴るような肉の絵が描かれているが、中身はなんてことはないただの配合飼料だ。
ただし、残っている量は少ない。1匹分がせいぜいだろうか。

アイラ:「猛獣ならぬ猛ポムのエサ、ですか。つまりあのポムたちは……?」

柵の入口のところに不穏な張り紙がある。
曰く「猛ポム注意」と。近くにはその猛ポムなるものの特徴を書いた紙もある。





+ ルール:心の試練
追加ルール:心の試練

◆目的
[緑魔法:心]取得者が奥のボタンの場所に到達すること
到達したターンの敵陣営の行動が終わった時点で全員無事ならばクリアとなる

◆猛ポム
見かけによらず強靭で獰猛なポム
PC/NPCと同じタイルにいる状態になったらその時点で襲い掛かってくる
そうなった場合、【回避】判定でクリティカルを出さない限りは一撃で倒される
(HP0になってこの試練が強制終了・やり直しとなる)
また、いかなる方法でも倒すことはできない ただし、うまくやれば動けなくすることは可能
猛ポムを直接対象にする行動の場合、判定の目標値は基本的に14になる

二つの黒い矢印は索敵範囲を示す 猛ポムを起点に、矢印の延長線上とその間のタイルが索敵範囲になる
この範囲内で視認可能な位置に人が入ってきた場合、襲い掛かってくる
(範囲内に複数人いる場合は、最も近い者を対象とする)
猛ポムの【移動力】は6とする(1ターンあたり6タイルまで移動可能)
襲い掛かる対象がいないときは、その猛ポムがもともといた場所に戻ろうとする
(その際にも索敵範囲の矢印の方向は変わらない)

◆安全地帯
柵の上側が安全地帯(初期配置範囲でもある)
ここにいる限りは襲われることはない(視認されていない扱い) 後述の遮蔽物ではないので詠唱は可能
青の矢印で示した場所が柵の出入口

◆ターン制
後述の事前準備を終えた後は、10秒を1ターンとするターン制で進行する
行動順は常にPC陣営→敵陣営(猛ポム)の順で、それぞれの陣営内は任意の順番で行動してよい
一人が1ターンの間にできる行動は「1種類」である限りは任意
(例として、「移動して物を投げる」だと2種類なので不可)

◆距離と移動
この試練では距離はタイルに沿って計測する
移動速度については、1ターンあたり【移動力】タイルとする

◆緑魔法の効果時間
各種緑魔法の効果時間は、基本的に
緑魔法行使時の(【詩魔法】の達成値×4)[秒] の10秒単位に切り上げとする
[緑魔法拡大]取得者は、追加でMP5を支払うことにより効果時間を2倍にできる
基本的には、発動タイミングは行使直後、効果切れのタイミングはPC陣営のターン開始時になる
なお、解除したい場合は任意のタイミングで解除可能

◆事前準備
安全地帯から外に出ない限り、開始前に緑魔法行使などを1人につき1回まで行うことができる
このときの緑魔法行使に限り、全体で1回だけ、出目最大値での成功としてよい
(成功するまで部屋を出入りすることで同様のことが可能のため)
効果時間については、開始前は時間経過はないものとみなす

◆遮蔽物
黄色で示したタイルが遮蔽物がある場所
ここに移動することにより、一人だけそこに隠れて猛ポムから視認できなくなる
二人めが同じ遮蔽物に隠れる際には【回避】難易度8/[隠密]適用可に成功する必要がある(三人は不可)
また、猛ポムは遮蔽物のある場所に止まったり通過したりすることはない
(同様に、猛ポムのいる場所に遮蔽物は作れない)
猛ポムの初期位置に遮蔽物を作った場合、初期位置をランダムな方向に1タイルずらすものとする

なお、遮蔽物には射線や視線を遮る効果はないとする
あくまでそのタイルに隠れているときだけ効果を発揮する

遮蔽物は最初からマップ上にあるものだけでなく、何らかの手段で遮蔽物を追加することも可能

◆睡眠
猛ポムは[緑魔法:心]を使うことで一時的に眠らせることができる 効果時間は前項の通り
例:1ターンめに達成値13で眠らせた場合は、効果時間60秒=6ターンなので
その対象は6ターンめ終了まで寝ている(=7ターンめから行動するようになる)
重ねがけは可能だが、残り時間の加算はせず、後から掛けたほうの効果時間のみ有効とする

◆ZOC
猛ポムのいる場所、ならびに遮蔽物のない隣接タイルのPCの通過は不可 これは睡眠中であっても同様
猛ポムから近づいてきた結果としてZOC範囲内に入った場合に限り、この制限はないものとする
また、(たとえ起きていても)その場所から動けない状況に追い込めば、隣接タイルを通ることは可能になる

◆その他
他のキャラクターがいる場所に移動することは、
猛ポムがPCの場所に行く場合と1つの遮蔽物に複数人が隠れる例外を除いて不可
通過するだけなら可能

◆猛ポムのエサ
持っているキャラクターから10m(4タイル)までの範囲内の任意の1タイルに仕掛けることができる
仕掛けた場所を視認できる全ての猛ポムがエサの位置に移動しようとし、
最も近い1体が最初に到達してエサを食べ始める
(最も近い猛ポムが複数いる場合は、そのうちどれが最初に到達するかはランダム)
1体が到達して以降は、他の猛ポムは(その時点でPCを視認していなければ)元いた位置に戻ろうとする
エサに向かっているときのみ、PCを視認してもエサのほうに行くことを優先する
(あくまで優先するだけであり、PCと同じマスに止まったら攻撃してくる)

エサを食べている間、その猛ポムはPCを視認しない 効果時間6ターン
エサを食べた猛ポムは、初期位置がエサの場所にリセットされる(=いちばん最初にいた位置には戻らない)

遮蔽物のある場所にエサを置いた場合、あるいはエサの場所に遮蔽物を作った場合、
その時点でエサは消去される







ゼロ:「……つまりあのポムをどうにか撒きつつアイラを石碑の位置まで届ける必要があるのか……」
ヤグシャ:「獰猛って、見かけは全然そんな感じには見えないのにねえ」
アイラ:「けれどもこの説明を読む限り相当な殺傷能力を持っているようで……」
ゼロ:「……見た目を侮って酷い目に遭ったという奴らは多い。……油断はするなよ」
アイラ:「人……いやポムですけれど……は見かけによらないのですね」
ヤグシャ:「私がこの試練の担当じゃなくてよかったわ……足遅いし」
アイラ:「まあ私の運動能力も大概だと思いますけれど」

> しかしこのルールで移動力2と3の差は大きい
> これは拡大を取っていなければもっと難易度が高かったやつですね?
> 持ってて良かった拡大
> です 拡大がないときつい
> とにかく、石碑の場所にたどり着くためには、なんとかしてポムを動けなくしたり封じたりする必要がある
> その手段としてありとあらゆる方法を考えておいてほしい そうでないとクリアは遠いので
> せんせー! 積まれた干し草は遮蔽物になりますかーー!! ということだけ確認します
> そのままではなりません 嵩増ししてね

> 石碑までの距離は最短15タイル 移動力3なら5ターンは掛かるということになる
> 一応隠れていれば認識されず、ポムは動かないって感じですか?
> です
> ただし、同じ方法で作れる遮蔽物は基本1個までという制限がかかります(これは効果時間との兼ね合いとしてそうなる)
> たとえば藁だったら1回しか使えない
> 詰将棋みたいだなぁ
> 土壁……は作るのが大変かな
> 土壁は作れますよ 範囲2倍拡大要求っすね
> よし、ゼロさんとシンクロニティチェインだ!
> とにかく、いろんな方法を考えておいてほしい
> 必殺技1種決め打ちだと、肝心な時にその人が動けなかったり遠かったりMP切れてたりする可能性があるので
> 土壁+氷で拡大適用とかかなあ ゼロさんとアイラでタッグを組むなら
> うーん、土と藁を使って嵩を増した土壁…と思ったけど作れるのだろうか
> 藁使うなら拡大なしでもいいかな 攪拌は考えなくてもいいです [緑魔法:土]ファンブルチェック
> あ、藁を使うってことはその時点で射程拡大はできないので注意ね




  session: DS-A-7 2023/04/29




> とりあえず入口近くのポムは眠らせるとして
> 他に決定打は思い浮かばなかったなあ、結局
> うーん、ゼロとアイラでシンクロナイザー発動して、心+闇で寝る時間と誤認させる的なことを考えたものの
> 範囲もそうだけどルール的に難しそうだなーと。
> ですねー そもそもこいつら昼行性とは言ってないし……
> 10-8に隠れられる場所作れば結構楽にいけそうな気がするんだけど……
> 土の緑魔法と藁束で無難に遮蔽物作りますー? 10-8に置けば移動力3なら餌と囮のゼロがいればいけるっしょ

> というわけで 最初に事前準備のターンがあってから開始となります
> 誰か1人の1行動だけ出目最大での成功とできる
> なのでこれをいちばんクリティカルなところに使いたい



ヤグシャ:「誰が行くにせよ、ちゃんと考えてから行かないと危ないわね」
アイラ:「そうですわね……」 猛ポムのエサ袋を抱きしめながら
ヤグシャ:「そのエサもどこに仕掛けるか……」

> エサの効果はそれを視界範囲内に収めるポムのターゲットになる+最初に到達した(=一番近い)ポムをその場所に固定する
> あとはどちらの出口から出るか どっちから出ても、なにもなければいくつかのポムが突撃してくる
> 右側だったらDに緑魔法は絶対にかけないとヤバいということはわかる
> 移動力3あれば4-8の遮蔽物が利用できるんですけどねえ
> あとはあれだ 「このポムを止めるとここに安全地帯ができる」ってやつがある
> とりあえず左の出入り口から出るとして
> 遠くに餌配置を緑魔法:金の風操作で行う、は……ちょっと難しそうか
> それはOKとします
> [緑魔法:金]【詩魔法】10 失敗したら足りない数に応じて配置がずれます
> 氷の壁は透き通るから遮蔽にはならないですかね?
> そのままだとならないでしょうね
> あっ、ペンキを混ぜて凍らせればいけるか……?
> いけますね これについても追加で物を使ってるので射程拡大は不可になる
> 遠くに遮蔽物を配置したいならヤグシャも1種協力できます
> [緑魔法:命]で草を伸ばして草むらを作る
> 【詩魔法】難易度6 効果時間無限
> 苗木を使おうかと思ってたけどそれもあったか
> 苗木も使えますね 別種としてカウントされるので
> とりあえず氷の壁を9-12に作るか
> ゼロさんの闇についてはさっき言ってた方法はだめだけど もっと単純な使い方はできる
> 視界遮断とか?
> ・[緑魔法:闇]で猛ポムの視界を奪う
 【詩魔法】難易度7 成功すればその敵の視界は6タイルまでとなる
> ゼロさんは拡大持ってないのでいったん近づく必要が出てくるけど そこは横から近づいたり遮蔽物使ったり……
> とりあえず遮蔽物は土壁、氷壁、草壁で少なくとも3つは作れる感じかな

> エサは1匹だけとはいえ猛ポムの位置を恒久的にずらす唯一の手段 うまく使ってね
> まあ、突撃してきたところになんかの方法で永久足止めする手段があればそれでもいいんだけど この組は残念ながら厳しい
> まあとにかく エサについては「一番邪魔なのはどのポムか」を考えてから逆算するといいかも
> 邪魔なのはEかな、自分の考えだと
> 自分は餌でACE(ついでにD)を釣り出せば残るはBFで、Fに闇かけてBに心かければいけそうかなー?と考えた
> あ、釣り出しても最初にエサにありつけたやつ以外は元の場所に戻っちゃうので そこは注意
> うーーーんマジか どーすっかなー
> Eを確実にずらすなら、7-10が唯一のポイントかな
> 7-10から右下方向でもいいんだけど より遠くなる
> Eを確実にずらしたとしてBCがクッソ邪魔なんだよね
> 特にBはどうにかしないと石碑に近づいた途端にバックアタックしかけてくる
> Bを眠らせるか
> Bは厄介ですねー こっちを向いていないぶんよけいに
> なのでBはエサ以外の方法で対処することになりそう それでもBをエサで確実に処理するなら5-15とかになる
> Bを拡大使って長時間眠らせるとして

> ヤグシャさんには真っ先に6-3に隠れてもらうかな、移動力的な意味で
> ヤグシャは……最初のターン待機させた方がいいかも
> あーでもヤグシャが回避ファンブルチェックなのか
> もちろん安全地帯で待機もあり
> 拡大とMPがあればそこから射程拡大で全部済ましてもいいし(実際やろうとするとかなりMP食う)
> ヤグシャさん拡大持ってるし、とりあえず最初は6-3で隠れつつアシストしてもらおうかなって考えてました
> 回避はアイラもゼロも出目4以上成功なら二人で隠れても問題そこまで無いかぁ
> アイラとヤグシャが左ルート、ゼロが右ルート開始でよき?
> はーい
> ゼロがポムFを足止めしに行く ついでにBを引っ張る囮になってもいいかなって
> Eを餌で釣って、Bをゼロが釣って、Fを闇で視界阻害して、AとDは視界外へ行けばどうにかなるな
> C……Cか
> あー拡大で同時に眠らせるのもアリか
> ただBC同時に眠らせても隣接マス移動は基本NG……んで、6-3から直進しようとするとAが突撃してくる
> ただBを中心にABC同時に……した場合MPどれくらいかかる?
> 直径8倍拡大より範囲を3つ配置のほうが安いな MP20
> 意外と安かった
> でも気軽に何回も使える値段でもない……

> だいたい作戦は見えてきたかな?
> まずABCを心で眠らせる Fの視界奪いに行く Eは餌で釣り出す ここまでいけたら後は大丈夫そうかも
> 闇で視界奪えば6-3から直進してもぎりぎり視認できなくなる筈
> Fだから11-15と12-16の部分だけ被る まあ移動力3あれば突破できるか
> 6-3から12-14で一旦止まって石碑にタッチダウンまで5ターン
> あとは判定失敗とかに備えるだけ……

> 難易度7かぁ。目標値5って意外と出ない時出ないから女神の御機嫌がよければいいな
> ほんとそれな
> 2個振ってるのに出目が1d6状態、割とあるから……()
> 難易度7って闇の話か
> YES
> 闇の話ってのが別の意味に見えて笑う ダイスの女神の闇
> www
> 草
> あ、そう言えば闇って認識阻害効果あるじゃん
> ですよ
> ・[緑魔法:闇]でPCを見えづらくする
  【詩魔法】難易度7 成功すれば効果中はどの猛ポムからも視認されなくなる
  効果を受けているキャラクターは、効果時間中にPC側のターンが開始するときに
  【回避】判定([隠密]適用可)を行い、達成値が12以下だと発見されて効果が切れる
  また、効果を受けているキャラクターが緑魔法を行使すると効果が切れる
> んー、アイラの回避だと難しそうだからパスかな







事前準備ターン 行動あるならどうぞ

> ここで何か使えばいいのだろうか
> いや、まだここで使わない方がいいかも 効果時間切れて一斉に襲われたらたまらん
> 出目最大値効果のぶんもあるし……
> あーそれもそうね
> たとえばアイラさんの場合
> 詩魔法1+3Dだから期待値11.5で効果時間は5ターンになる でも出目最大値効果使うと19なので効果時間8ターン
> 半分を無力化はつよい
> 拡大も使えば強い
> うん、アイラさんに出目最大値効果あげよう
> 拡大による効果時間延長まで加えるなら射程拡大・範囲数増加も込みでMP30消費になるのでそこは注意
> MP30ならアイラさんなら普通に足りるね
> まあ25残ればまだそこそこのことはできるし……
> よし、ここで範囲数拡大と射程拡大と時間延長奮発しますか

アイラ:詩魔法:心を使用 範囲数拡大と射程拡大と時間延長でポムABCを対象にします
射程2倍 範囲数3倍 時間延長でMP30消費
出目最大値での自動成功効果を使用しますか?
アイラ:YES
出目19相当で効果時間8ターン の2倍で16ターン
アイラ MP:55 → 25
猛ポムABCは深く眠ってしまいました

アイラ:「……何だかどっと疲れた気がしますわね」
ヤグシャ:「一気に半分眠らせたか。やるじゃない」
アイラ:ヤグシャに向けてドヤ顔を披露している

> ABCが眠ったことでEをおびき出すためのエサ場所が大幅に広がった
> 例えば8-2とかでもいいことになる
> 最高ですね
ゼロ:「……後は向こうのポム(F)をどうにかすれば……あっちは俺に考えがある。
  無力化するまで、視界に入らないようにしてくれ。合図は俺が送る」
ヤグシャ:「分かった」
アイラ:「分かりましたわ!」 無意味にゼロにもドヤ顔を向けている



初期配置をどうぞ

アイラ:4-3でお願いします
ゼロ:2-7で行きます
ヤグシャ:それじゃこっちが5-2

初期配置
アイラ4-3 ゼロ2-7 ヤグシャ5-2
猛ポム A11-3 B10-6 C11-9 D3-11 E9-14 F6-16

ゼロ:「オペレーティング、スタート。行くぞ」






BGM: ポムっと! -お花見団子の逆襲-
  from 英雄伝説 碧の軌跡(日本ファルコム, 2011)
  Composed by 籾山紗希

◆1ターン



<PC側ターン>
ゼロ:4-8へ移動。移動力3なので足りる
ヤグシャ:合図を待って待機します
アイラ:同じく待機します

<敵ターン>
行動はありません

> あ、先に遮蔽に隠れててもよかったんだけど まぁいいか
> じゃあ隠れちゃおうかな



◆2ターン



<PC側ターン>
ゼロ:5-11へ移動
アイラ:6-3へ移動
ヤグシャ:同じく6-3へ
【回避】難易度8/[隠密]適用可
ヤグシャ:5+3D 回避+隠密 → 5+11[3,6,2] → 16
入れました

ヤグシャ:「ちょっとお邪魔しますよ」 無理やり岩陰に入っていく
アイラ:「かくれんぼってこんな感じなのかしら……? 遊んだことがないので分からないのですけれど」
ゼロ:「……もう少し近付かないと使えないな」

<敵ターン>
猛ポムEが二人が隠れている岩をじっと見つめています……



◆3ターン



<PC側ターン>
アイラ:待機で
ゼロ:6-12へ移動。移動するから緑魔法は使えず……次のターンに持ち越します
ヤグシャ:(……まだかな) 待機

<敵ターン>
寝ている猛ポムAが寝返りを打ちました
> 寝返りかわいい
> 寝返り(物理)か
> w



◆4ターン



<PC側ターン>
ゼロ:では。ポムFに緑魔法:闇で視界を抑制します
【詩魔法】難易度7どうぞ
ゼロ:2d+2 詩魔法 → 8[2,6]+2 → 10
ゼロ MP:50 → 45
効果時間4ターン なので7ターン終了までFの視界が抑制されます
> よしいけた
> 大丈夫だった
> ダイスの女神様の闇なんてなかったんや!! (フラグ)
ゼロ:二人に合図を送ります
> 動けばいいのかな
> 5-3辺りが良さそうかも、餌
> 餌置くか
> 5-3だと一番近いDが持っていくことになる
> あーそっか
> エサ投げは4マスまで届くので10-2まで下げるのもありかもしれない
> じゃあ餌を10-2まで投げますか
> アイラが投げます
> OK!
アイラ:「さあ、今こそ役割を果たす時でしてよ!」 10-2に餌を投げます
設置できました
アイラ:「やりましたわ! ノーコンの私が投げられましたわ!」
ヤグシャ:「自分で言うこと……?」 待機します

<敵ターン>
猛ポムEがエサに気付いたようです
ゼロの目の前で猛然とロケットスタートを決めて走り出します 9-8へ移動

ゼロ:「あれが、限界を超えたポムの姿、か……」
ヤグシャ:「すっごい出足。あれに襲われるのは怖いわね……」
アイラ:「確かにあれは……怖いですわね……」



◆5ターン



<PC側ターン>
ゼロ:待機
> 8-6移動でも大丈夫ですかね
> 8-6は遮蔽物を作ればいい 7-6だと安全地帯
> あーそっか
アイラ:7-6へ移動
ヤグシャ:「あれが通り過ぎるまで待つべきか」 待機

<敵ターン>
猛ポムEがエサの場所に到達
残念ながら食べ方はかわいくないですね……牧場の呼び物にはならなさそう
11ターン終了時に食べ終わります
アイラ:「あの見た目で食べ方がああなんて……ダメな方のギャップでショックですわ……」
ヤグシャ:「そもそも、こんな危険生物を牧場で飼っていいの……?」



◆6ターン



<PC側ターン>
アイラ:8-9へ移動
> 闇かけ直しするかどうか考えてた
> いまならやってもいいとは思う
> 事故りたくないのでやります
ゼロ:緑魔法:闇を再びFに
【詩魔法】難易度7 どうぞ
ゼロ:2+2d 詩魔法 → 2+8[3,5] → 10
ゼロ MP:45 → 40
効果時間4ターンなので9ターン終了まで延長
> とりあえずアイラさんの目の前の9-10~12-16のラインまでが危険範囲だから注意
> はーい
> あ、これいけた
> 7で10-11、8で12-14、9で11-17でタッチダウンいける
> 12-16にペンキで遮蔽物を作るか
> いや、遮蔽物作らなくても大丈夫
ヤグシャ:「それじゃ私も……いや、あそこまでいけば出る必要はないか。魔法も届くし」 待機

<敵ターン>
猛ポムEがエサを食べる嫌な音が平和な風景に違和感をもたらしています……



◆7ターン



<PC側ターン>
ゼロ:待機
アイラ:10-11へ移動します
ヤグシャ:待機

ヤグシャ:「大丈夫かな」 いざというときには対処できるよう心づもりをしながら見てる
アイラ:「ヒイ、ヒイ……こんなに走ったのは久しぶりですわ……ゼーゼー」

<敵ターン>
猛ポムFが何かに気付いてきょろきょろしていますね……でも動かない



◆8ターン



<PC側ターン>
アイラ:12-14に移動します
ゼロ:待機
ヤグシャ:同じく待機

<敵ターン>
猛ポムDはだらしなく口を開けてぼーっとしています



◆9ターン



<PC側ターン>
アイラ:11-17へ移動
ヤグシャ:待機
ゼロ:緑魔法:闇をFに
【詩魔法】難易度7どうぞ
ゼロ:2+2d → 2+9[3,6] → 11
ゼロ MP:40 → 35
効果時間5ターン 13ターン終了までになります
> 無駄打ち? いいえ、念の為です()
<敵ターン>
行動はありません

アイラは石碑に到達した!
ボタンがあります 押しますか?
アイラ:押します、ポチッとな



押すと同時に、壁の1か所に穴が開き、そこからサイレンが鳴り響く。
すると、猛ポムたちはいっせいに反応し、穴に向かって突進していった。
間もなく照明の色が変わり、風景が夕方のようになる。きっと猛ポムの夕食でも提供されているのだろう。

例によってアイラのチョーカーの宝石がちょっと光って終わりです
アイラさんは動物と心を通わす術を身につけたようになった気がしなくもない






BGM: 木洩れ日の中の静寂
アイラ:「ゼーゼー…… おかしい、心の試練なのに体力勝負なんて……」
ゼロ:「……先ずは戻って休むか。アイラ、大丈夫か?」
アイラ:「というか精神世界でも走ると疲れるのですね……」
ヤグシャ:「そりゃ、『走ると疲れる』と思ってる人は走ると疲れるでしょ。
  ちょっと運動不足なんじゃないの? いや、人のことは言えないんだけど」
アイラ:「本当に不思議ですわね、ここでも疲れるなんて……プラティナにいた頃よりは動いている筈なのですけれど」
ゼロ:「いや、心持ちだけで疲労を誤魔化そうとしても、肉体は疲労に耐え切れなくなる。
  心と体は常にバランスを保たないといけないのだろう」
ヤグシャ:「まあそりゃそう。精神世界で走って疲れない人は普段から走っても疲れない人だろうし」

ヤグシャ:「ゼロもナイスアシストだった。おかげでこっちは楽できたし」
ゼロ:「しかし、あんな速度で駆けていくポムは後にも先にも初めて見たな……」
ヤグシャ:「ポムにもいろいろ種類があるみたいだから、実際にああいうのもいるのかもね」
ゼロ:「残すは闇の試練か……」
GMせんせー! 歴史学的に魔導サービスの話をしても大丈夫ですかー!?
> 謳わなくても魔法を使えたサービス
> 知ってれば構いませんよ



アイラ:「ふう、持ち直しましたわ! よっこらせっと」
> ・よっこらせっと
  よっこら定食にさらに定食を1つつけられるセット。
> 誰が食べ切れるんですかそんなのw
> 大食いさんなら? ()
ヤグシャ:「大丈夫?」
アイラ:「ええ。それにしても……
  そういえば今思い出したのですけれど、昔第一塔では詩魔法を謳わなくても魔法を使えたらしいですわ。
  このゲームにも当時の世相が反映されているのかしら……」
ヤグシャ:「……!?」 顔には出さないけど警戒している
ゼロ:「詩魔法を謳わずに、か。これのように触媒を使ったものなのだろうか」 自分についているチョーカーを軽く突き
アイラ:「実際のところどうなんでしょうね。
  でも、にょ?を沈静化させたことを考えると、昔の私がこの力を手にしていたらと思うと恐ろしいですわね。
  いえ、誰でも使えるとなると政治の場が混乱していたかも……」 ここは小声
ゼロ:「……力の扱い方は、場合に寄っては破滅を呼ぶ。悪意の有無を問わず……」
アイラ:「ここに入る前は、以前に持っていたら便利だったかもとは思いましたけれど、
  なくて正解だったかもしれませんわね。謳えば力が使われている予測が出来ても、謳わなくていいのなら大変ですもの」
ゼロ:「……詩は、溢れる力と感情を整理するために必要なのかもしれないな」
アイラ:「実際に想いを伝えるのに詩は効果的だと思いますけれども。この世界は想いが力なのですし。
  でも、想いの無い力はどこに行ってしまうのでしょうね? 今はそのサービスが使えないのが答えかもしれませんわね」
ゼロ:「想いの無い力……いや、消えてしまったのは想いの外側に出てしまった力だろうな。
  最初から全ては思い通りにならないものだ。それを手中に収めること自体、果てしなく困難なものだろう。
  何も起きなかった、或いは想定外の規模や効果で事故が発生した、というのはどの技術でも有り得るだろう」
アイラ:「想いの外側、と言うのは自分の考えとは違う気がしますわね
  全てを手中に収めようとすれば破滅する、というのは歴史を鑑みて自明の理だとは思いますので同意はしますけれども」
ゼロ:「……想いの無い力、か」
アイラ:「……思いのほか長話をしてしまいましたわね。そろそろ戻りましょうか」
ゼロ:「そうだな。戻ろう」



> てな感じで 実際にやってみると意外となんてことない試練でした
> 緑魔法:時があれば無双できるけどなくても特に問題はない
> アイラが全力疾走していた回

> ヤグシャは話題に乗ってこなかったけど 諸事情で警戒せざるを得ない話題なのでこうなった
> なんとなくそんな気はしてた。けどどう繋がるのかはイマイチ分からない
> ほんとアイラさんのヤグシャの秘密ぶっこ抜くスキル高い
> 第二階層に来てからヤグシャさんちょい挙動不審だし、中央に戻ったらまたRP時間もらって突っつくかもしれない()
> そんな挙動不審だったっけ……?
> 命の試練ではあきらかにアイラさんのほうが挙動不審だったし(アメーバ)
> それはそう()
> そう言えば、命の試練の花について ヤグシャのお気に入りの花だったりして
> んー あれが特別にそうというわけではないかな
> そっかぁ
> 木の試練行ってたらわかるけど 植物全体がわりと好きそう?




  session: DS-A-8 2023/05/06



BGM: Halbmond
  from 穢翼のユースティア(葉月(オーガスト), 2011)
  Composed by スミイ酸



中央の部屋に戻ってきました

ヤグシャ:「これで、あと一つか」
アイラ:「そうですわね」
ゼロ:「次の試練は一体何を要求して来るのだろうな……」

アイラ:「……今更命の試練の話を掘り返すのもなんなのですけれど、一つ心に引っかかっていたことがありますの」
ヤグシャ:「?」
アイラ:「ヤグシャさんが命の試練で用いられていた技術について言及したときに、私はこう言いました。
  『地上での開墾とこちらの技術の開発、どちらも進めれば良いのでは?』と。
  その時のヤグシャさんが少し不機嫌な顔をしていたような気がしまして。
  地域が変われば思想も変わりますし、私は何かヤグシャさんに無意識のうちに
  無礼なことを言ってしまったのかしら、と少々気がかりでして」
> 本当に今更である
> ええw
> いやーあの時試練内容に着いていくのに必死で突っ込めなかった
ヤグシャ:「……まあ、気のせいではないわね」
> ちなみに なんでそういう反応になったか想像できます?
> PL視点のメタ的思考ですけど
> ソルクラスタでのレーヴァテイルの立場と出自が関係してたりしますよねこれ
> 答えとして確定じゃないし言語化できてないから上手く言えないのでこれ以上はまだ考え中
アイラ:「私は今まだ安定していない地上の環境を鑑みて、少しでも安定した食料供給の手段が増えれば、
  と思っての発言だったのですけれど。
  技術の進歩に関しての考えが甘かったのかしらと思ったのですけれど……
  まあソル・シエールはその辺りの甘さは褒められたものではないようですし」
> ちなみにこれはアイラとしての考え
> じゃあPLとしては?
> PLとしてはソル・クラスタ絡みかヤグシャさんが何らかの組織に属してて、そことの考えに反するとかですかね?
> なるほどね
> ちなみに何らかの組織、とあやふやな考えに至ったのは、クラスタニア政府との仲が悪かったって書いてあったので……
> ソルクラスタで覚えがあるのは、AHPP絡みとかその辺りのような気がしなくもない
  ただヤグシャがどういう立場なのか知らないからなぁ

ヤグシャ:「私が気にしたのは、『どちらも進めればいい』のほうじゃない。
  『手段が多いことに越したことはない』、ずいぶん軽く言ってくれたものだと」
ゼロ:ヤグシャの言葉に少し考え 「……技術開発の頓挫、或いは――その数ある手段で何かあったか、か?」
ヤグシャ:「いや、どっちかというと昔の話ね。
  私たちレーヴァテイル――β純血種のことだけど、結果的には第三世代も――の存在は、
  その軽い気持ちの延長線上にある」
アイラ:「それは、確かにそうかもしれませんわね。ソル・シエールの歴史から鑑みても。
  不用意に貴方の立場を軽んじるような発言をして申し訳ありませんでした」 頭を下げて謝罪をする
ヤグシャ:「いや、私も別にアイラに対してどうこうするつもりじゃなかった。
  人ひとりに頭を下げさせて済む話でもないし、済ませてもいけないから」
> うーん、関係あるか無いかと考えると無い寄りなんだろうけど
> ソル・シエールだとミディールやミュールの話もあるからなぁ(レーヴァテイルに対する非道な実験の数々)
> もっと昔の話ですね レーヴァテイルそのものの出自を問うている
> いやそうなんですけど、全体的に見ると人間はレーヴァテイルを道具として見てる面もあるよなぁ、って
> 最初のオリジンであるシュレリアが作られた理由は分からないでもない じゃあβが作られた理由は?
> まあそれこそ「手段が多いに越したことはない」ですよね

アイラ:「でもやはりヤグシャさんに話を聞いて良かったと思っています。
  こうして過ちに気付く機会を頂けて。これでも昔はプラティナの上の立場にいた者ですもの。
  今は立場は違うとはいえ、知れて良かったと思っております。
  別にヤグシャさんに答える義理はなかったのに、本当にありがとうございました」 今度はお礼に頭を下げる

ヤグシャ:「……というか、これまでも時々気になってたんだけど。アイラ、あなた何者なの?」
アイラ:「うーん、ヤグシャさんに答えてもらったのですもの、私も答えないと、ですね。
  私の父はプラティナの政治に携わっていたのです。
  私は早くに亡くした母の代わりに、政治家の伴侶としての役割を幼い頃から求められていた。そんな立場だったのです」
ヤグシャ:「ふーん……ソル・シエールにおいてプラティナっていうのがどういう位置にあるのか
  私は詳しくは知らないけど、そういうことだったのね」
アイラ:「まあちょっと父の悪事をちくっ……密告したので、
  ひょっとしたらもう家は没落してるかもですけれど……」 超小声
> ええw
> フリーダムアイラ
ゼロ:「……アイラ、お前中々強かだな」
ヤグシャ:choice[聞こえた, 聞こえてない] → 聞こえてない
> 聞こえてない(本当に聞こえなかったか、敢えて聞かないことにしたのか)
> 本当に聞こえなかったのほう
> ちなみにこれはゼロさんは聞こえてた方ですかね?
> ですね。選ぶ前にやっちゃいましたけど、多分耳はいいんじゃないかなぁ()
> 基本的に警戒すること多いから、小さい音もちゃんと聞き取ろうとするタイプだし。
> いや こっちのchoiceはヤグシャだけの話なのでゼロさんは聞こえてて問題ない

ヤグシャ:「……もし私たちが現実世界で会うことになったら、そのときは敵である可能性が高くなったわね。
  残念なことに」 ため息
ゼロ:「……ヤグシャもヤグシャで、正直だな。
  敵である可能性があるなら、寧ろ相手の情報を引き出す為に、敢えて『自分は貴方の味方です』と
  言わんばかりの振る舞いで幾らでも騙し通して、情報を抜き出すことだって出来そうだが?
  最も、お前が誰を敵として見るかはお前が決める事で、俺の知る由では無いことは明確な事実だ。
  敢えて踏み込まないで置く」
ヤグシャ:「敵と確定していない段階から裏切りの準備をするのは私の流儀ではない。
  中途半端な態度は最終的にはいちばん信頼を失う」
アイラ:「なるほど。……私の父親とは正反対ですわね。それはとても良いことだと、少なくとも私は思いますわ」
ゼロ:「上等な奴らだ。……なら、俺も御期待に添えるようにするさ」
  ゼロの口の端が、少し上がった、ように気がしたかもしれない

ゼロ:「さて……そろそろ向かうか? この階層の三つ目の試練」
アイラ:「さて、こちらも次の試練への準備ができていますわ」
ヤグシャ:「闇の試練ね。それじゃ」 入ります





事前交流会:ソル・シエール組
事前交流会:メタ・ファルス組
導入~Lv1開始 虚の試練 Lv1終了~Lv2開始 命の試練 Lv2終了 ボス戦~ゲーム終了 エンディング
前半
後半
個別・全体ED
水の試練 心の試練
金の試練 闇の試練
記事メニュー
ウィキ募集バナー