| 漢字 | 読み(変換用) | 漢字の意味 | 
| 【匣】 | 【はこ】 | 箱。 | 
| 飛【蔓】 | とび【かずら】 (つる) | つる=何かに巻き付いて成長する細長い植物。 | 
| 獣探しの【櫓】 | 【やぐら】 | 物見やぐら。木を組みあげてつくった高い台。 | 
| 巨【劔】 | きょ【けん】 | 剣の古字。 | 
| 【磊】刀 震天動地 | 【らい】とう | 石がごろごろしているさま。 | 
| 【枢】刀 雪月花 | 【すう / とぼそ】とう | 物事を動かす大切なしかけのところ。かなめ。 | 
| 【金烏】の機刀 | 【きんう】 | 太陽に棲んでいるという三本足のカラス。 | 
| 【瑪瑙】の機刀 | 【めのう】 | 縞模様のある鉱石の一種。 | 
| 【嶺颪】貫き | 【ねおろし】 | 山から吹き下ろす風。 | 
| 嵐刀 【級長津彦】 | 【しなつひこ】 (しなつひこのみこと) | 日本神話に登場する風・息吹の神。 | 
| 焔剣 【双睛】 | 【そうせい】 | 目の中に瞳が2つあるという中国に伝わる伝説の鳥。 | 
| 嵐剣 【捷疾鬼】 | 【しょうしつき】 | 足がはやく、すばやい鬼。夜叉の異称。 | 
| 磊弓 【神籬】 | 【ひもろぎ】 | 臨時に神を迎えるための依り代となるもの。 | 
| 【鬼薄】の重籐弓 | 【おにすすき】 | トキワススキ(植物)の異名。 | 
| 鬼薄の【重籐弓】 | 【しげどうのゆみ】 | 弓の幹を黒漆塗りとし、上に籐を強く巻いた弓。 | 
| 【晩鳥】の機傘 | 【ばんどり】 | 夜出歩くムササビやモモンガのこと。 | 
| 磊爪 【石拆根拆】 | 【いわさくねさく】 (いし たく ね たく) | 日本神話に登場する神、イワサクノカミとネサクノカミ。 | 
| 焔爪 【婆娑婆娑】 | 【ばさばさ】 | 波山(ばさん)の別名。伊予(現在の愛媛県)に伝わる怪鳥。 | 
| 嵐棍 【魯捺羅】 | 【ろだら】 (ろ なつ ら) | ルドラの漢訳名。インド神話に登場する暴風神。 | 
| 獣狩の【裁付袴】 | 【たっつけばかま】 | 動きやすいつくりをした袴。 | 
| 【早蕨】の面具 | 【さわらび】 | 芽を出したばかりのわらび(山菜)。 | 
| 早蕨の【草摺】 | 【くさずり】 | 鎧の胴の下に垂れて、大腿部を覆う部分。 | 
| 若武者の【佩楯】 | 【はいだて】 | 草摺の下からすね当てまでの間を護る防具。 | 
| 伊吹【颯】の兜 | いぶき【はやて】 | はやて=風の吹くさま。 | 
| 紅梅匂の【裲襠】鎧 | 【うちかけ / りょうとう】よろい | うちかけ=服の上から掛けるように着る服・鎧。 | 
| 琥珀主の【叢】髭 | 【そう / くさむら】ひげ | ①くさむら。②むらがる。 | 
| 琥珀主の【万朶】角 | 【ばんだ】かく | 多くの枝。 | 
| 琥珀主の【燦】硬液 | 【さん】こうえき | かがやいてあざやか。きらびやかで美しい。 | 
| 山穿槌の【莽】棘 | 【もう】とげ | 草。くさむら。くさぶかい。 | 
| 【磐】柱に跋扈する飛鼠 | 【いわ】ばしら | 岩。 | 
| 磐柱に【跋扈】する飛鼠 | 【ばっこ】 | 魚が跳ね上がること。転じて、勝手な振る舞いをすること。 | 
| 【囂々】たる花鶏冠 | 【ごうごう】 | やかましく騒ぎ立てて収拾がつかないさま。 | 
| 金剛振るう大【武辺者】 | だい【ぶへんもの / ぶへんしゃ】 | 武勇のある人。侍大将。 | 
| 【涕涙】 | 【ているい】 | なみだ。なみだを流すこと。 | 
| 【一気呵成】 | 【いっきかせい】 | 四字熟語:物事を中断せずに、ひと息に仕上げること。 | 
| 【捲土重来】 | 【けんどちょうらい】 | 四字熟語:敗者が再び勢いを盛り返して巻き返すことのたとえ。 | 
| 【一笠一杖】 | 【いちりゅういちじょう】 | 四字熟語:束縛するものもなく身軽に旅をすることのたとえ。 | 
| 破獣の【嚆矢】 | 【こうし】 | 大きな音を立てて飛ぶ矢。開戦の合図。 | 
| 水月の【鋒矢】 | 【ほうし】 | 矛と矢。また、するどく速い矢。 |