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からくり刀解放
解放ゲージ満タンの状態でR2と△か□ボタンを同時に押すとからくり刀解放を行う。
刀身が鞭のように展開し、最初に一定量、その後時間経過で徐々にゲージを消費していく。 その間、攻撃の威力が上がり、追加で小ダメージの連続ヒットが発生するようになる。 緊急時はからくり設置でキャンセルできるが、解放ゲージ左側のエフェクトが発生する前にキャンセルすると解放しなくなってしまう。 ゲージを使い切るか、R2+○で解放解除。敵が動き回ったり遠くへ行ったら解除しておきたい。 基本的な攻撃
□と△での基本攻撃にR2ボタンで出る攻撃を組み合わせて戦う。
△からのR2で出る居合斬り抜けの無敵回避を活用できるようになれば立ち回りの幅が広がるはず。 オススメの攻撃法
比較的火力の高い連携。
R2のニ刀乱れ斬りの動作が長いので相手の動きを考えて使おう。
からくり刀は三段重ねた匣からのジャンプ攻撃が特に高火力。
ジャンプしながら解放するとさらに大きく威力が上がるため狙ってみよう。 続けて△で素早く連続居合いに繋がる。 からくりを使いこなしてからくり刀は輝く。 詳細な解説斬り降ろし連携
□ボタンで出る隙の小さい連撃。5回まで続く。威力は低い。
連撃中にR2を押すと動作を無視してニ刀乱れ斬りに派生できる。 居合斬り連携
△ボタンで出る連撃。威力がやや高いが動作も長め。
連撃中にR2を押すと動作を無視して居合斬り抜けに派生できる。
DPSは後述の二刀に劣るが、後半のダメージが高い、スタミナ消費がないという利点を持つ。
からくり刀解放やからくり(火・結を除く)を用いた攻撃から△を入力すると、 いきなりこの連続居合斬りに派生する。 特殊連携
R2ボタンで出る連撃。持久力を消費する。
単体で出した場合はこれから出る。
△一段目と同程度の踏み込みで、威力は高いが出が遅い。 メイン火力の二刀乱れ斬りを早く出したい時は△→□入力直後にR2の方が少し早い。
片手突きか、□の連携中にR2で動作を無視してこれに派生する。
素早く乱撃を叩き込む。動作はやや長いがDPSは優秀。 二刀、とあるが左手に握っているのは鞘。打撲音が鳴っているが打撃属性?
二刀乱れ斬りか、△の連携中にR2で動作を無視してこれに派生する。
大きく前進・反転しながら2回斬る。 一回目の斬りつけから長めの無敵時間があり、回避しつつ攻撃ができる。 ボタンを押してから無敵になるまで時間がかかるので攻撃の先読みが必要。
アップデートで追加された派生。
持久力さえ保てば切り抜けから素早く最接近し乱れ斬りへ繋がる。 からくりを使った攻撃法
解放状態での糸の回収力が高いからくり刀は、基礎・連結からくりを多用しやすい。
素の威力がやや低く、火力のある攻撃は動作が長いからくり刀は、どうしても他の武器よりもからくりに頼る事になる。 唯一の特徴として、からくり毎に全く異なる攻撃を行う。それぞれ個性的なので、的確に使いこなしたい。 からくり攻撃は解放しながら攻撃出来るので、覚えておくと役に立つ。
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基本的な攻撃
溜めが主力なのだが、それにしては威力が低いし溜まるのが遅く感じるかもしれない。
実は溜めを構えたまま□や△ボタンで攻撃を出せ 構えたままの攻撃を当てることで鋭気ゲージが大きく溜まるシステムになっている。 溜め→からくり攻撃→溜まったゲージで居合攻撃と繋げよう。
野太刀を握る上で、溜めを維持しながらの行動は必須となるだろうが、
羽を掴むと溜め解除、結でも攻撃タイミングが遅れるとゲージリセット、 挙句の果てには溜めながら杭に乗っただけでその場で束縛される…… と、仕様とバグに愛されてやまないシステムであった。 4/6のアップデートで、空中振り下ろしによるゲージリセットをはじめとする様々なバグが修正され、 強化……の一言では生温い程の超狂化を受けて帰ってきた。 居合構え
R2を押している間、居合の構えを取り鋭気ゲージを溜める。
持久力を消費し続け、攻撃を受けたり持久力がなくなると失敗し、ゲージが空になる。 R2を離した瞬間に、ゲージ量に応じて強力な攻撃を放つ。 ゲージ半分未満でR2を離すと通常攻撃並の威力の横薙ぎ、ゲージ半分以上でやや高威力の斬り上げ。 ゲージ最大時にR2を離すことで斬り上げ→地面ごと叩き割る縦斬りといった2連撃の大技、居合・両断を放つ。 可能な限り居合構えを維持して居合・両断を当てていくのが基本となる。 居合・両断は剣の真空波や割れる地面のエフェクトにも判定があり一見外れそうな距離でも当たったりする(地面の判定は威力は少し落ちる)。 ただし、モーションがかなり長く、溜めるまでも長い。 完走までに被弾する位ならゲージ半分以上で吐いてしまった方がいい場合もある。
R2を押したまま□や△の攻撃を当てたり、立ち止まった状態で溜め続けると早くゲージが溜まる。
R2離しの攻撃は□や△の攻撃をキャンセルして発動可能。攻撃がヒットした瞬間に鋭気ゲージが満タンになったなら、即座にキャンセルしてゲージを吐いてしまうこともできる。
実は居合構え中であってもからくり連携攻撃中は持久が回復するという仕様(バグ?)があり、これにより持久がカツカツであっても最大火力コンボを連発できる。
持久が切れそうになった時にとりあえず火纏い斬りを空振りしてゲージを維持するなどといったことも可能。
ゲージ技を含めた全ての攻撃の後隙を構え移行でキャンセル可能、さらに構えた瞬間からジャンプでモーションキャンセルできてそのままダッシュに移行するため全武器で屈指の小回りの良さとラッシュ性能を持つ。
ジャンプ攻撃も着地後の硬直を構えキャンセルできるため持久力を回復しながら攻めの起点に使える有用な技になる。 斬り降ろし連携
□ボタンで出る隙の小さい連撃。3回まで続く。
居合構え中にも出すことができ、持久力を追加で消費するが敵に当たれば鋭気ゲージが増える。 一応三段当てれば鋭気ゲージは最大まで溜まるが、匣や火を置いた方が早い。 移動斬り
△ボタンで出る攻撃。スティック入力なしで後方へ、スティック入力すれば各方向へ移動しながら攻撃できる。
居合構え中にも出すことができ、持久力を追加で消費するが敵に当たれば鋭気ゲージが増える。 振る瞬間に僅かながら無敵時間が発生する。 前移動斬りのみ□で斬り降ろし連携の2段目に派生する。 4/6のアップデートで速度向上に加え、同じ方向に何度でも繰り出すことが出来るようになった。 主に細かな位置調整に使える他、ほんのちょっとゲージが足りない時に早い発生が活きる。 オススメの攻撃法
火連携による横薙ぎ→縦斬りという二連撃の「火纏い斬り」が、鋭気ゲージを大幅にチャージする。
火連携だけでは最大溜めにならないが、□か△を一発挟むことで完成する。おすすめは△。 勿論、あらかじめ少し溜めた状態で火に突っ込めば、一発挟む必要はなくなる。 居合・両断の後隙をキャンセルして火を設置すれば、手軽なループコンボにもなる。 火纏い斬りの攻撃判定は怪しいくらいに広くて便利。炎上の状態異常付与で獣の拘束も可能。 残念なことに、抜刀会心のスキルは居合・両断にぎりぎり間に合わない。 とはいえ、からくりキャンセルの挟み方次第で、抜刀会心を乗せることは可能である。
多段ヒットで地上まで突き刺す強力な攻撃。鋭気ゲージも大きく溜まる。
各種行動を匣でキャンセルしてその場で出せるのが魅力。 なお、からくりキャンセル時にR2を押し続けていると無敵が即切れてしまうが、R2を離してもゲージが消滅するまではややラグがあり、ギリギリでR2を押し直すことでからくりキャンセルの長い無敵を利用ことができる。
鋭気ゲージ蓄積量・威力共に高め。
攻撃中の旋回性能が 敵の攻撃を発で避けてから、ぐるりと回りこんで叩き斬るなんて芸当も。 これでゲージを溜め、居合を放って離脱→再び居合構え開始→二連縦斬りで接近……といったヒット&アウェイ戦法も強力。 居合構えの後、発or結での跳躍中にR2を離すと、大きく前進しつつの二連続薙ぎ払いになる。 小獣が鬱陶しい時に纏めて薙いだり、前進距離を活かして獣の攻撃範囲を逃れたり、意外と使える。 基本的に地上でR2を離すより高威力なのだが、ゲージ最大時は居合・両断より威力が大きく落ちてしまう。 |
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基本的な攻撃
□で構えが変わる。
まずは横向きの構えで甲矢を敵に刺していき、隙を見て縦向きの構えに切り替え乙矢を放とう。 匣や結を使ったジャンプ攻撃は横構え中でも乙矢を撃てるため実は縦構えにしなくてもいい。 弓強化
△ボタンを押すことで弓を強化し、射撃方法が変化する。
甲矢/乙矢、強化回数0回/1回/2回で6種撃ち方が変わるため、まずはこれを把握しよう。 オススメの攻撃法
斉射・甲矢とジャンプ射撃の起爆を素早く繰り返せる連携。
結を使ったジャンプ射撃の後は自動で2段階弓強化がされているので、すぐにまた斉射を放てる。
斉射・甲矢を回避で中断し、その回避中に縦構えへ切り替え、2回強化を維持したまま乙矢を放てる。
詳細な解説甲矢の構え
横向きに構えている状態での通常射撃。わずかに持久力を消費する。
R2押しっぱなしで3連射まで続く。 これ自体は弱いが、乙矢の構えで起爆させれば大きなダメージを与える。 甲矢の起爆ダメージは乙矢の種類によって異なる。
横向きに構えている状態で弓を1回強化した射撃。
R2を押している間、持久力を消費しながら素早く甲矢を連射する。 斉射と比べると移動しながら撃てるのがメリット。
横向きに構えている状態で弓を2回強化した射撃。
R2を押している間その場に座り込み、持久力を消費しながら曲射で大量の甲矢を連射する。 射撃中は移動できない為、隙を見て使おう。 曲射で山なりに矢を放つが、Rスティックを前に倒すことで 着地地点が遠くに=弾道の仰角が下がり近~中距離で当てやすくなる。
逆に曲射の落下地点で狙おうとすると、
適正距離を外れて刺さらなくなる恐れがある。
後隙は大きいが、からくり設置でキャンセル可能。
基本的には撃ち切らずに匣などでキャンセルするようにしたい。 乙矢の構え
縦向きに構えている状態での通常射撃。溜めている間わずかに持久力を消費する。
R2押しっぱなしで引き絞り、威力が上がる。溜めなし、溜め1、溜め2の3種。 これ自体はあまり強くないが、事前に甲矢を刺しておけば起爆させて追加ダメージを与える。 また、自由に動ける乙矢はこれだけで、歩いたり回避しながら射ることができる機動性が持ち味。 溜めながらも弓強化が可能で、チャンスが来たと思ったら共振・乙矢に切り替えることも出来る。 相手の苛烈な攻撃をのらりくらりと躱しながら、確実に起爆してやろう。
縦向きに構えている状態で弓を1回強化した射撃。
R2を押している間、持久力を消費しながら狙いをつけられる。 回避も出来るが、持久力の消費がえげつないのでとっとと撃った方がいい。 移動もできず威力も低いため使い道はほとんどないと思われる。 一応貫通するので、獣の身体の向こう側にある甲矢を爆破できたりはする。
縦向きに構えている状態で弓を2回強化した射撃。持久力を消費するが、なくても出せる。
R2を押すとその場にしゃがみ、一定時間引き絞った後に自動で強力な乙矢を放つ。 発動後は移動できず中断もできない為、隙を見て使おう。 ただし動作中どこからでもからくり設置でキャンセル可能。 この共振・乙矢で起爆する甲矢は爆発のダメージがより大きくなる。 回避
武器構え中の回避は、一般的なローリングではなく、移動距離が同等以上のステップ。
通常の甲矢と乙矢、及び連射甲矢なら撃ちながら入力可能。 また、回避の最中に再度回避を入力するとローリングに派生し、 さらに甲矢構えなら転がりながらの射撃(三方向に拡散)に派生できる。 からくりを使った攻撃法
5月16日のアップデートで匣2段以上、羽、杭を使った攻撃に予兆が追加された。
これらの攻撃時に長押しし、光った時に離すと通常よりも甲矢の起爆の威力が上がる射撃を行う。 起爆ダメージは 匣2段=杭<羽<匣3段 で上昇していく。
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柄の展開
□や△ボタンでの攻撃後、槌が光るタイミングでR2を押すと柄が展開し、次の攻撃が強力になる。
□→R2→□→R2→□といった具合にタイミング良く順番に押さなければうまくいかない。 ボタンは連打すると失敗しやすいためリズム良く押そう。 基本的な攻撃
2回展開を成功させた最大展開・打ち下ろしの火力が高く、これをどれだけ出して当てられるかが勝負。
詳細な解説打ち下ろし連携
□ボタンで出る連撃。3回まで続く。コンボ中の展開回数でフィニッシュのモーションが変化。
0回展開で□3段目は叩きつけで威力は低い。 一回展開で□3段目は振り回し。 二回展開で□3段目は強力な打ち下ろしに変化する。
4月6日アプデで展開1回での3段目、振り回しのモーションがかなり高速化され、威力も増した。
威力こそ劣るものの、最大展開だと遅すぎて逃げられそうな時に使えば堅実にダメージを稼げる。
展開からは△やR2豪打攻撃にも派生できるが、この派生の出番はあまりないかも。
基本的にこのコンボからはいつでも
無敵の長いからくりキャンセル回避ができる。 跳び込み打ち連携
△ボタンで出る、跳躍しながらの叩きつけ。
この攻撃で距離を詰めてから□の展開連携へ繋げると戦いやすい。 (コンボ)→R2→△→□
R2で展開して△を押すとジャンプして縦回転殴りを始める。
飛び上がる際に前進する上に、そのまま□で回転しながら地上戦へ移れるので やはり距離を詰めるのに便利。 (コンボ)→R2→△→R2→△…ループ
空中では持久力がある限り何度も展開と縦回転殴りを繰り返せるが、入力がやや難しい。
3月のアップデートで威力が上がって使えなくもない強さにはなった。 結と組み合わせた空中戦法で槌らしからぬ動きができる。 豪打
R2ボタンで出る
押しっぱなしで持久力がある限り回転し続け、離すとフィニッシュ殴りを振る。 最大展開状態でのフィニッシュ殴りは□連携とほぼ同じ高火力の打ち下ろしになる。 普通に回すのでは持久力がなくなる頃にようやく最大展開するので 後述のからくり飛ばしや結などと組み合わせ使う。
回転に基礎からくりを巻き込むとぶっ飛ばせるという唯一無二の性能があり、
回転中もにからくりを設置して次々ぶっ飛ばすことができる(=回転中はからくり設置で行動キャンセルできない) 4月6日のアプデでスキル「飛ばしの達人」が強化され、豪打で3個からくりを飛ばせば最大展開できるようになった。 普通の□展開コンボより速く最大展開を叩き込めるようになり実用性が上がった。
5月16日のアップデートで調整が入り、豪打自体の移動と回転の速度が増した。
更に回転中に攻撃ボタンで持久力を消費しつつ振り回しへ派生するようになった。 この振り回しの性能だが、通常とは違い約回避2回分ほどの距離を移動しながら放つ。R2と攻撃ボタンを同時押しでも発動する。 展開の状態で威力とその後の□、△、R2の連携が変わるのだが、何と展開状態を維持する。 即ち、最大展開の豪打からの振り回しを繰り返して高速移動し、離れた獣に最大展開・打ち下ろしを強引に打ち込む、という事が可能になったという事である。 ただし持久力の消費はかなり激しいのでその点は注意。
回転フィニッシュ殴り中は
振り抜く前の回転中なら回避でキャンセルが可能。 5月16日のアップデートでからくりが設置出来るように修正された。
展開のR2を連打すると、豪打に化けてしまうので要注意。
竜脈からくりの耐久値を密かに削りロードを挟むと消滅させるバグがあったが、修正された。 からくりを使った攻撃法
距離が離れた時はからくりと合わせることで距離を詰めつつ高火力の技を出せる。
発・結を使った高速展開
発・結からの空中殴りは、R2で展開後そのまま長押しで最大展開しながら豪打に繋がる。
地上に降りるまで回し続けるとフィニッシュの叩きつけに派生できるので強力。 杭を使った攻撃
基礎からくりの「杭」を使ったジャンプからの攻撃。
挙動に癖があり、ジャンプした後の攻撃の出が遅い上に判定が真下にしかなく、獣の攻撃を受ければ潰される。 威力は□連携最大展開・打ち下ろしの7割ほどある。 遠くで隙を見せた時など、動かない相手に急接近して叩くのに良い。 使い勝手が良いとは言えないが、腐らせるには勿体無い火力。ここぞというときに使おう。
高速接近から最大ダメージコンボ。気絶や状態異常など拘束しやすい武器なのでチャンスは多い。低めの火力を補うためにも使いこなしたい。
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受け流し
R2ボタンで出せるパリィ。持久力を消費する。成功すればノーダメージ。拘束攻撃は受け流せない。
空中使用も可能で、ほとんどの攻撃モーションをキャンセルして出すことができる。 受付時間は短く、回避で後隙がキャンセル出来ないため闇雲に振ることはできない。出すのが早すぎた時は□攻撃→即R2でいくらか早めに再使用できる。 一方で成功すると連舞ゲージが大きく伸び、後方へ飛びすさり、持久力も回復する。空中で成功させた場合は高く飛び上がる。 地上で成功後に□か△の攻撃を入力すればそれぞれコンパクトで高威力の反撃。 受け流し空振り後でも専用の高火力モーションコンボになるため、攻めも守りも受け流しが起点と言える。
地上時限定となるが、回避>パリィと繋げる事で、回避の無敵からそのままパリィ判定に移行できる。
安定性が格段に上がるが、持久力を大きく消費する点は注意。 オススメの連携
黄色ゲージまではやや大振りな連撃が出る。ゲージも溜めやすい。
黄色ゲージの連撃最終段や赤ゲージ状態で出る傘投げが特に高火力。 パリィを絡めて素早く黄色に出来ればこの連携で一気に赤まで強化でき、ダメージを稼げる。 ちなみに傘投げで手元から離れていてもキャンセルしてパリィは出せる。
上述の傘投げに匹敵する火力を叩き出せる連携。
ただし連携中そこそこ動き回る事、獣の体格や姿勢に影響を受けやすい事からダメージは安定しづらい。 傘投げと比べると、回避で消費した持久力が連携中に回復するので、半永久的に攻撃し続けられるのが強み。 詳細な解説R2起点(パリィなし)三ツ星連携
R2後□ボタンで出る連撃。メイン火力。
最初は3連撃、黄色だと4連撃目に高火力の傘投げが追加、 赤色になると連携短縮して2連撃目に傘投げを行う。 青ゲージスタートで途中黄色になるとそのまま黄色の連撃に続く。 乱舞
空中でR2後□ボタンで出る自動連撃。空中連舞と同じぐらいの火力。
ゲージ強化できていれば火力はそこそこ。 自動で最後まで連撃するが、パリィか△の流星で中断できる。 これとパリィを交互に出せば持久力の続く限り空中に居座れる。
これを出した後そのまま着地すると傘を振って回るような動作で無防備な隙を晒してしまう。
この動作は攻撃・回避・からくり設置ではキャンセルできず、パリィでのみキャンセル可能。 宙舞い
R2後△ボタンで出る移動技。空中でも出せる。
地上から出しても移動後わずかに浮いていて空中状態になるため、地上連携に繋げたい場合は着地を待とう。 ダッシュ中□で空中連携へ、ダッシュ中△で突進攻撃の千畳通しが出る。 千畳通しは獣にしっかりヒットすると翻身突同様に斜め後方へジャンプする。 (カス当たりならジャンプしないこともある) 空中で移動が止まった時の行動も考えておこう。 通常連撃連舞連携
□ボタンで出る連撃。5回まで続く。
隙こそ少ないが威力は非常に低く、ゲージの蓄積も乏しい。これらの点はゲージ強化しても改善されない。 これを振るくらいならジャンプして空中連撃に移行するか、納刀して持久力の回復に努めたほうがマシ。 受け流しのタイミングを待つ一瞬で使うことがあるくらいか。 空中連舞連携
空中で□ボタンで出る連撃。4回まで続く。地上連舞よりも高火力。
ゲージ強化できていれば火力はそこそこ。 空中では回避を出せないが受け流しは出せる。 この攻撃は直前の移動方向への慣性の影響を受けるが、受け流しをすると慣性がリセットされる。空中攻撃を続けたいが、獣を通り過ぎてしまった時などはR2で立て直そう。 翻身突、流星
△ボタンで出る突進技の翻身突。
使用後自動でジャンプして空中連携になる。 このジャンプは斜め後方に跳ぶため、 獣の懐にがっちり潜り込みたい場合は千畳通しが向く。 突進距離も微妙で、先端で当たる程度の距離では飛び上がり後の空中□が慣性で届かなくなることも。 宙舞いや千畳通しでジャンプせずに着地した場合には、構えを省略して隙無く突進出来る……が、あまり使う機会は無い。 イマイチ使いにくい技。
空中で△を押すと落下攻撃の流星が出る。
斜め下へ多段ヒットしながら急降下する攻撃で、空中□や乱舞の締めに適している。 特に空中での受け流しに成功すると、大きく上に飛び上がってしまい、 □が届くことはほぼ無くなるので必然的に△を押すことになるだろう。 回避攻撃
回避中に□か△を押す事でそれぞれ別の攻撃に派生する。R2派生程では無いがゲージも溜まりやすい。
ゲージの段階ごとに攻撃が変化するほか、回避攻撃後に回避、または2連続で回避すると通常と異なる動きをするがこの時に攻撃すると次の段階の回避攻撃に派生する。 伏せ斬り→とんぼ斬り→薙ぎ舞い
□派生はその場で素早く攻撃する。
薙ぎ舞いは空中に飛び上がるので各種空中行動の起点として扱いやすく、コンパクトな割に火力もそこそこ高い。 返し突き→的貫き→螺旋突き
△派生は全て突進攻撃。
宙舞いや翻身突と違い空中に飛ばないので地上で連携を繋げつつ距離を詰めたい時には大いに役立つ。 ただし螺旋突きのみ仕様かバグか不明だが、受け流しを使うと空中判定になり浮いてしまうので、地上連携を続けたい場合は連舞か回避を挟む必要がある。 からくりを使った攻撃法
攻撃を積極的に受け流すことでゲージを高速で稼げる傘だが、マルチではターゲットが分散するためチャンスが訪れない場合もある。
受け流しが難しい時は、からくりを利用した攻撃を活用すれば基礎連携よりも効率よくゲージを溜められる。 黄色ゲージにさえできれば三ツ星連携でも上げやすいので溜め始めに活用すると良い。
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+ | (大筒の扱い方を見る) |
基本説明
オススメの攻撃法結や発でのショットガン射撃
扇状に広がる射撃。全弾を当てた時の高威力もさることながら非常に熱化ゲージ回収効率が良い。2回で強化拠点を設置できる。
こちらを使うことで強化拠点を数個ばらまき、連続でビームを打つことができる。立ち回りの軸になりやすいので非常におすすめ。 射撃途中で結のジャンプキャンセルをしてしまうとショットガンが全弾発射されない点には注意したい。 4/7追記 アップデート:ムラクモにより結が大幅に弱体化したため2強化拠点設置=1結(3糸)消費となった。糸に余裕があるうちは何とかなるが枯渇した場合は注意が必要。 羽を使った空中射撃
結が非常に難しく感じる人向け。空中にいるため被弾率はかなり下がる。
熱効率はそこそこ高め。安定感は抜群だが結射撃に比べるとゲージ回収は遅い。 ※熱化ゲージ回収効率 結ショットガン>羽空中射撃>発ショットガン>通常射撃 詳細操作
おすすめスキル
高速熱化:熱化ゲージの回収効率が上がる。
気炎万丈:スキル説明が分かりづらいが要するに強化された拠点射出ができるまでの熱化ゲー ジの必要量(武器本体から熱が放出される状態)が下がるスキル。これがあるだけで段違いで快適さが上がる。
天つ糸節約術 : 通常射撃での天つ糸消費やビームでの消費を抑えてくれる。ビームの発射時 間が伸びるのでかなりの火力上昇が見込める。
高速充填 : 拠点上にいる際の天つ糸ゲージの回復量が上がる。ビームの発射時間を延ばして くれるのでこちらもかなりの火力上昇を見込める。
拠点強化 : スキルの名前からは分かりづらいが拠点設置を行った際の広さが3倍ほどになる。滅茶苦茶広いので快適性が高い。砲撃の威力を高めるなどの効果はないため注意。
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+ | (変形棍の扱い方を見る) |
基本的な攻撃
まずこの武器の□攻撃は、武器形態の4種どころか9種存在する。
変形攻撃で派生していく度に武器形態もモーションも変わっていくためである。 とはいえ、納刀orからくりを踏めばリセットされるので、頭がこんがらがったら一旦リセットしよう。 △はそれぞれの特徴を活かした攻撃が出るが、基本的に変形攻撃を繋げていく武器なのであまり出番はない。 攻撃後のキャラクターが光ったタイミングでR2を押すと、変形しながらの攻撃を繰り出す。 ヒット時に体力ゲージの上にあるゲージを溜めることが出来る。 基本的には1ゲージ、からくりを用いた攻撃からの特殊な派生では2ゲージ。 それが4ゲージ以上ある状態で、R2+△で巨剱を用いた攻撃。 背中のからくり箱のようなものに棍を合体させ、からくり箱が野太刀をも凌駕する超巨大な刃となり、 絶大な威力の斬撃を放つ。 オススメの攻撃法
お手軽にゲージを3つ溜められるコンボ。
差し込みも早く、それぞれの変形攻撃がサクッと当たって終わるので溜めやすい。
発で接近してからゲージ4つ溜められるコンボ。
少しコンボが長いので、発の無敵時間で回避しながら繰り出せると完走しやすくなるだろう。 4形態全て使うコンボで、溜めたゲージで最後に巨剱を放てると更に美しい。
安定してゲージ2つ溜められるコンボ。
この変形攻撃は刃圈をまっすぐ投げる攻撃のため、結→□で好きなところに着地してから遠隔でゲージを溜められる。 刃圈は戻る時に山なりの軌道を描くため、対空性能もやや高め。 詳細な解説変形攻撃コンボについて
変形攻撃は「長棍→双牙→刃圏→戦矛」という順番で行うが、
戦矛からさらに変形攻撃した場合は「戦矛→長棍→刃圏→双牙→戦矛→刃圏→長棍」となり、 さらにこの2週目の間は□攻撃が変化している。3週目の刃圏はさらに異なる攻撃になっており、最後の長棍で1週目に戻る。 上記のように、納刀するか、攻撃しないただの変形を行うことでも1週目に戻れる。
抜刀攻撃について
歩きまたは早駆けから□で長棍、ニュートラルまたは歩きから△で戦矛、早駆けから△で刃圏での攻撃を放つ。双牙は地滑り回避から出せる。
長棍:2ヒットする振り上げ。早駆けから出すと大きく踏み込ながら行う。 戦矛:構えてからの一突き。やや出が遅い。 刃圏:少し変形させて投げ飛ばす。刃圏形態の△と全く同じ。 双牙:滑りながらX字に切り裂く。出が早く変形攻撃に素早く繋げられる。 これらは変形攻撃コンボの1周目として扱われるので、戦矛の突きから出すと素早く2周目に移行出来る。 渾身攻撃について
巨劔形態から放たれる渾身攻撃は三つある。
からくりを使わずに地上で放つ「渾身・波斬り」、匣・羽などを使ったジャンプから繰り出せる「渾身・叩きつけ」、 発・結などを使った飛び込みから繰り出せる「渾身・切り抜け」である。 このうち、渾身・波斬りはその時溜まっているゲージを全て消費する。 対して叩きつけと切り抜けは消費するゲージは4つで固定。ただし、ゲージが4以上でないと発動もできない。
変形レベル(ゲージ)について
ゲージが溜まっているとダメージに補正がかかる。
0の時を等倍とし、1~3の時は1.05倍、4~7の時は1.1倍、8の時は1.2倍。 ただし、この補正はからくりを使わず地上で発動した時の渾身攻撃には適用されない。
からくりを使った渾身攻撃には適用されるが、倍率が異なる。
4の時を等倍とし、5~7は1.05倍、8の時は1.1倍。 4溜まったらすぐ撃つのではなく5まで、できれば8まで溜めて撃つのが良いが、 それに固執してゲージが消えたり逃げられたりしたら元も子もないのでケースバイケースか。
ゲージは30秒経つと赤い枠が付き、35秒経つと0になってしまう。
その前に変形攻撃を当てれば持続時間がリセットされる。 5月16日のアップデートより、非戦闘時の場合はゲージが消えないようになった。 からくりを使った攻撃法
からくりを使った攻撃から派生する変形攻撃は上述通りゲージを2つ溜められる。
なるべく渾身攻撃を多用したい変形棍にとっては上手く利用する事が重要となる。
おすすめのスキル
ゲージ最大時の巨剱でのダメージを上昇させる。倍率が高いどころか狂っており、
継承技能で15%、固有技能なら40%のものすらある。 強化ルートを吟味すれば、このスキルだけで70%もの上昇が可能。 ゲージを最大まで溜めるという制約こそあるものの、その最大のゲージを支払い、 巨剱三段をフルヒットさせた時の火力は圧巻の一言。 ゲージを節約したいなら、基礎からくりで飛びながら繰り出してもよい。
ゲージに関わらず、巨劔でのダメージを上昇させる(説明文の渾身攻撃とは、巨劔形態での攻撃の事である)。
倍率は破山巨劔に比べればかなり控えめであるものの常時効果が発動するのが利点。 破山巨劔と併用すればさらにダメージを上げることもできる。
ゲージ初期値を増加させるという技能。ゲージ上げの手間を減らし、巨劔攻撃の手数を増やすことができる。
装備している間は初期値分が固定され、巨劔攻撃に使用は出来るが、消費はしない。 (例:変幻の攻め+1、ゲージ最大で巨劔を繰り出した場合、ゲージ8つ相当の攻撃が出るが、左端にゲージが1つ残る) 初期値の分は時間経過での消滅もしない。 固有技能でしか付与されていないのが難点であり、以前は性能が型落ちするものしかなかったが、 ムラクモ実装以降は実用的な性能で+2も付与されたものが存在する。 また、限界突破強化の実装により、従来の型落ち品が追い上げてくる可能性もある。 |
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基本的な攻撃
通常攻撃で爪撃ゲージを溜め、爪蔓を突き刺して強力な空中攻撃で攻めるのが基本。
連結状態の残量を表す爪蔓ゲージは爪を刺すまでに溜めた爪撃レベルで初期量が増える。 時間で減るほか、各種行動を取ることで消費されるので慣れるまでは爪を突き刺す前にゲージを溜めておきたい。 連結後はR2で獣に急接近してからの連係でヒット数を稼ぎ連結強化状態を狙う。 9ヒットで一段階、17ヒットで二段階強化され、その後に飛燕・回転斬り(R2→△)を出すとX字の軌跡を残す強力なフィニッシュ攻撃が出る。 爪蔓連結状態は終了するが、手数武器とは思えない単発大火力を叩き出すため、当てられるように狙っていきたい。 連結状態で被弾した際はジャンプで空中受け身が取れる。受け身しない場合は着地した時点で連結解除となってしまうため極力受け身しよう。 ただ受け身は爪蔓ゲージを大幅に消費するためフィニッシュに持っていくのが厳しくなる。 フィニッシュまで行けず爪蔓ゲージが無くなると、連結状態限定のあらゆる行動が不可能になるため、地上に降りざるを得なくなる。また着地した際に爪を外すモーションを強制で行う。このモーション自体は回避でキャンセルできるものの、着地狩りされないように注意。 また獣との距離が離れすぎても強制的に連結解除となる。そう起きるものではないがアマテラスやカグツチなど激しく動き回る獣は外されやすい。 逆に言うと距離さえ離れなければ解除されない。間に障害物があったり、ジョウドザルやムラクモに地面に潜られても外れない。
あらゆる行動をキャンセルできるジャンプキャンセルの存在もあり、全武器種で最もフットワークが軽く、空中戦が得意な武器である。
抜刀中の移動速度が納刀時ダッシュとほぼ変わらない、抜刀中持久回復速度も他武器より早いなど機動面で優遇されている。 他の武器なら回避が難しいような攻撃でも空中にいることで難なくやり過ごせることも多い。 どの攻撃がどの高度まで判定があるのか覚えていれば範囲攻撃の最中でも強気に攻めることができる。見た目より上への判定がない(あるいはその逆)ということは多いため、他武器とはまた少し異なる判断が求められる。 空中にいる時間が大半なので、獣の大技などに対して即座にカウンターとなるからくりを置いたりするのは苦手。 大技を出されたとしても空中にいれば避けられることは多いので、からくりへの依存度が低いとも言える。ただマルチプレイでは獣の動きの制御が味方頼みになることがどうしても増える(=味方のPSに左右される)ため注意。自分狙いの大技を止めなかったばかりに味方が巻き込まれて死亡するというケースもあり得る。 4/13のアップデートで、回転斬りのゲージ消費無、三日月斬りのゲージ消費軽減という調整が入った。 また三日月斬りの出始めに無敵判定が追加され、カウンター気味に出すことも可能に。 とはいえ初期verより燃費が悪いのは変わらず、依然三日月斬りはゲージを爆食いするので運用には注意。無理に無敵を利用せずともフィニッシュまでは持っていける。
回転斬りは威力こそ落ちたものの、R2→□→方向入力□→別の方向入力□と繋がるようになったのでゲージ消費を抑えつつ連結強化状態になれる。
オススメの攻撃法
爪撃ゲージを溜めつつ高度を稼ぐ。弱点の側に来たらR2で爪を引っかける。
×の躱し跳びはいつでもキャンセルして出せるほか、それなりの距離を移動する上に獣の攻撃をすれ違うのにも十分な無敵時間がある。 危ないと感じたら即ジャンプ。
飛燕・直進派生の攻撃を17回当てることで△にフィニッシュ攻撃が追加される。
とにかくフィニッシュを当てるために空を飛び回りオーラを溜めよう。 こちらも危ないと感じたら即ジャンプ。 元々は□→△→R2をループしていたのだが 4/6のアップデート以降□+↓の攻撃が連続で出せるようになり 爪を刺した位置へ粘着しやすくなったため空中の取り回しが向上している。
フィニッシュ攻撃をジャンプキャンセルして羽で滞空、R2で爪を射出して再び連結状態へ。
爪蔓ゲージに回避している余裕がないためダウン時のラッシュに。 詳細な解説地上□(斬り払い連係)
最大8段の連続攻撃だが、爪撃ゲージ蓄積量も火力も貧弱で、全段当てても小獣を倒しきれないことすらある。
(単純に移動距離も旋回半径も大きいので小獣にそもそも当てにくい問題もあるが) 基本的に出番はない。小獣相手も飛燕刺しして適当に回った方が早い。 ちなみに初段は左スティック入力をしているかどうかで踏み込む距離が変わる。 地上△(跳び込み斬り/飛び退き斬り)
スティック入力+△でその方向に移動しつつ攻撃、スティックニュートラルで攻撃しつつのバックステップ。□よりは多少威力がある。地上技の後隙をキャンセルして出せる。
そもそも地上にいることが少なく、距離を詰める目的にしても基本的にジャンプで事足りるのであまり出番はない。 背後に振り向きながら移動したい場合や、着地を挟んだタイミングで残りの持久が少なく、回復しながら距離を詰めたいという場合には役に立つ。 空中□(空中薙ぎ連係)
地上□と火力的にはほぼ変わらないが爪撃ゲージの回収量は上。
基本的にゲージ回収目的で使うことになる。 飛燕刀の技能には空中攻撃を強化するものがあることから、これらの恩恵を受けるためにも極力ジャンプして攻撃していきたい。 空中△(前転落下斬り)
回転しながら急降下する。空中□より火力が高く、着地時の一撃はそこそこゲージ蓄積量がある。
主に高度調整に使う。空中□は徐々に高度が上がっていくためこれで高度を下げつつ、低空または着地直後にジャンプキャンセルすれば高度を維持し続けることができる。 着地する技だが、あくまで空中攻撃という扱いなのかからくりキャンセルに繋げる事はできない。 R2(飛燕刺し)
右手の爪で攻撃し、当たると連結状態に移行する。当てた際の爪撃ゲージに応じて連結ゲージの初期量が決まる。これ自体の威力もそこそこある。
絶妙な判定の狭さや独特な慣性があるので狙った場所に指すのには慣れが必要。上下への判定が強い、出した時点で高度が固定される、前方への慣性が特に強く働き逆に左右への方向修正がほとんど利かないという特徴を考慮しよう。 勘違いしやすいが連結中でも通常の技を出すことはできる。獣の攻撃をやり過ごすために滞空時間を稼ぎたい場合は空中□や後述の空中ジャンプ(躱し跳び)を使おう。 また通常状態ではジャンプからの連係中は持久が回復しないという仕様があるが、連結状態やそこからの専用技はこの限りではなく、爪を刺した時点で持久が回復し始める。このおかげで飛燕刀は持久系技能を積む必要性がほとんどない。 尻尾の先端などに当たり、それで部位破壊が起きると虚空に爪が刺さることになりその後の空中技が極端に当てにくくなってしまう(爪が刺さった場所にホーミングするため)。 他にも鳥系の獣の翼先端など極端に動き回る部位に刺さった場合もやりにくいので、さっさと外してゲージを溜め直すほうがよい。 連結中にR1(納刀ボタン)を押すと爪を外し通常状態に戻る。 連結中○(飛燕・旋回)
爪蔓ゲージを少量消費し、爪を刺した部位を中心に大きく横に移動する。
高度も少し上がるため連続使用すればどんどん上昇していく。 出は遅いが移動量がかなり大きく、移動し始めたタイミングからかなり長い無敵がつくため、範囲攻撃を避けるのも容易。 困ったらとりあえずこれを連打していれば大体避けられる。ただし出がかりに無敵はないため早めに入力しておかないと食らってしまう。 マルチプレイ時は、あまりこれで動きすぎると獣の動きを他のプレイヤーが予測しづらくなり、事故の原因になりかねないので注意。 無敵や距離の微調整は躱し跳びが、旋回は飛燕回転斬り(左右)があるためあまり使う機会はない。 連結中R2(飛燕・直進)
爪蔓ゲージを少量消費し、爪を刺した部位に向かって急接近する。無敵はない。連結中はまずこれをしないと始まらない。
直進中、回転斬りを出す前に獣や障害物にぶつかるとそれを蹴って再び距離を取る。 ありがちなのが、爪を刺した部位が獣の身体の向こう側にある時に止まってしまうこと。 (ヤマウガチ系だとよく起こる) 横に回避してから直進、後方ジャンプで一度下がる等の対策が有効。 飛燕・直進中□(飛燕・回転斬り)
スティックの上下左右入力と合わせてその方向に回転しつつ攻撃する。左右入力ではその方向に移動する。
爪蔓ゲージを消費しないため、連結強化状態に持っていきやすい。 4ヒット目まで次の派生への入力を受け付けており、別方向+□入力や△で次の技を出せる。例外的に下派生のみ単独で連続派生できるため、定点攻撃したい時や左右に動くとヒット数が安定しなくなる場合に便利。派生は出す度に爪を刺した部位に吸い付くため、変にフラつかない上下派生は弱点を狙う際に重宝する。この吸い付く特性を活かし、離れた獣を追いかける際にゲージを節約しつつ追撃することもできる(飛燕・直進を再度出さずに追尾できる)。 下派生をひたすら繰り出す行動はなかなかのDPSを出すため、まとまった攻撃チャンスがある時はさっさと三日月斬りフィニッシュに行かずに回り続けている方が結果的にダメージを稼げる場合もある。ヒット数がかなり多いためからくり糸もモリモリ回復する。 追加入力しない場合は最後に斬り付け距離をとって連係が終了し、また飛燕・直進から出し直しとなる。 連結強化されるとヒット数と派生受付時間が伸び、特に左右回転斬りは獣の周りを一周できるほどの長時間攻撃となる。これを利用して獣の前か後ろに移動し、そこから三日月斬りに派生することで三日月斬りをフルヒットさせるテクニックもある。 飛燕・直進中△(飛燕・三日月斬り)
真っ直ぐ進みながら横回転斬りを行う。
再び□で回転斬り、そこからまた△で三日月斬りと相互にキャンセルできる。これらの連係はゲージがある限り可能。 ただ一回転するごとにゲージ消費するため凄い勢いで減る。特に連結強化状態だと回転数が上がり、一回でほぼ全消費するくらい減るので乱用はできない。火力も回転斬りより低いためダメージを稼ぐ目的にはあまり適さない。 この技中は獣に対する押し合い判定が無くなり通り抜けるようになる。また出始めに無敵があり上手くタイミングを合わせればカウンターになる。ただし持続はないためあまり頼りにはならない。 連結強化でヒット数が伸び、後述の三日月斬りフィニッシュに派生するようになる。 連結強化中R2→△(三日月斬りフィニッシュ)
ゲーム内表記ではこれも「飛燕・三日月斬り」だが便宜上フィニッシュと呼ぶ。
二段階連結強化状態だと三日月斬りの最後にこの技が自動で出る。 三日月斬りから再度爪に狙いを定めて直進し、斬り抜ける。 なお、三日月斬り自体は当たらなくてもよい。 かなりの単発火力を誇り最大のダメージソースとなるため、如何にこれを当てるかが肝となる。 出してからこのまま突っ込んだら危険だと思った時は後述の躱し跳びでキャンセルしよう。
斬り抜ける瞬間と着地した後のX字の軌跡の二段構成で、X字部分が本体。
斬り抜けヒット時点でX字の発生が保障されるためジャンプキャンセルしても問題ない。からくりを置きたい等の事情がない限りはすぐに次の攻撃に移ろう。 斬り抜けがヒットした座標にX字が発生するため、あまりに端っこに爪が刺さっていたり、獣が大きく移動したりするとそもそも斬り抜けがヒットしなかったり、X字が空を斬ってしまうこともある。 また斬り抜けで部位を破壊してしまうとX字が発生しない場合がある。こればかりは対策が難しい。 注意が必要なのはたとえ獣が動いていなくとも爪を刺した部位に必ず当たるわけではないという点。 斬り抜け自体は獣を貫通するものの、正確に狙ってくれるわけではなく他の部位に吸われることが多々ある。 三日月斬りは獣の身体を貫通して反対側に抜けるのを利用し、当てたい部位の反対側から出すことで狙った部位に当てやすい。 上記のように安定性にやや欠ける性能をしているため、ダメージがかなりブレやすい。長時間のチャンス時には飛燕・回転斬り、短時間で瞬間火力を出したいならさっさとフィニッシュに移行するなど状況によって使い分けよう。 5/16のアップデートで安定して命中しやすくなる修正が入ったが、それでも必ず爪を刺した部位に当たる訳ではなく、上記のX字が発生しない現象は修正されていない。 連係中×(躱し跳び)
攻撃行動をキャンセルしてジャンプする。持久を消費する。(ローリング回避と同量?)
ほとんどの行動をキャンセルでき空中でも発動可能、しかも無敵までついている強力な技で、危ないと思ったらとりあえず跳んでおけば大体回避できる。 空中ジャンプは通常1回だが、その後の攻撃を1ヒットでもさせられれば持久が続く限り何度でも可能。これを利用して高所に攻撃したり爪を刺したりできる。 ただし、前述したがジャンプからの連係中(=空中にいる限り)は持久が回復しないので、跳びすぎていざ獣の攻撃が来た時に避けられないという事態にならないよう注意。 からくりを使った攻撃法
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