はじめに
初心者向けの情報がなかった
本作が発売されて1年以上、ネットに攻略情報はそれなりに残っているが、
といったものばかりで、後追いした初心者に適さないものが多かった。
「迷える新米獣狩に適切な取っ掛かりが必要ではないか」
そう思って本ページを書かせていただいた。
モンハンを忘れろ
ワイルドハーツはジャンルこそ狩りゲー(ハンティングアクション)だが、
狩りゲーの代表たるモンハン(モンスターハンター)とはゲーム性が大きく違う。
ワイルドハーツのゲーム性は特殊であり、類例を見つけにくい。
近いものをあえて言えば、同社の死にゲー、仁王だろうか。
あるいはドラクエビルダーズだ。いずれもあえて言えば、だが。
モンハン経験者はモンハンの影を負わないこと。モンハンの常識を捨てること。
違うゲームと認識しなければ遊び方を見いだせず、苦しむことになるぞ。
独特のゲーム性
ワイルドハーツにおいて特筆すべきゲーム性は上のとおり。
これらを意識しないと、ハッキリ言ってゲームにならない。
ゲームの進め方
新マップ毎にやるべきこと
- 探索する
- 龍脈からくりで拠点やルートを構築する
- 獣を狩る
- 装備を更新する
おおむね上記の流れで遊ぶこととなる。
1~2の探索と龍脈からくりを軽視すると、獣の追跡が困難になるぞ。
ストーリーと難易度
本作は5章構成。
1~2章がモンハンの下位相当、3~4章がモンハンの上位相当。
4章終了でゲームクリア、5章以降はエンドコンテンツとなる。
難易度の上昇が早い。というか、メインストーリーだけだと余裕がない。
モンハンで言えば、緊急
クエストが連発するような構成となっている。
先を急げば超高難度。
色々試しながらじっくり攻略することを想定したゲームデザインだ。
敵が強すぎると思ったら、装備・飯・戦い方をちょっと見直してみよう。
ちなみに全体マップで章を選べる。(方向キーの左右)
やり残しがあっても前の章に戻れるぞ。
攻撃と回避の基本
回避
獣の攻撃は追尾性能が高く、攻撃範囲も広い。
距離を空けて避けるのは難しい。
距離で避ける方法が通用するのは、最序盤(1章前半)だけだ。
一方、攻撃判定は一瞬で終わるものが多い。
無敵時間つきの行動ですり抜ける方が楽。
悪いことは言わんから無敵で避けろ! な!
- 通常回避(ローリング、コロリン)
- ボタンを押した直後から長めの無敵時間がある
- ほとんどの攻撃はこれだけで避けられる
- スライディング
- 長い無敵時間&長い移動距離
- 一見便利だが、素早い行動はとりにくい
- 発(基礎からくり)
- 踏んだ直後から失速するまで無敵がある
- 攻撃にも繋がるため、正面からすり抜けて殴る真似も可
- からくりキャンセル
- 攻撃中に基礎からくりを置くと長い無敵が発生する仕様
- 詳しくは後の項目で
慣れれば攻撃の手を止めずに回避できるが、初心者はそうもいかない。
慣れないうちは早めに攻撃の手を止め、回避に備えよう。
なお、獣のルーチンに回復狩りはない。
予備動作は必ず存在する。ノーモーション攻撃はない。
予備動作から攻撃判定が発生するタイミングも、技ごとに固定されている。
一方、獣ごとの緩急がはげしい。獣に応じたテンポを把握する必要がある。
火力の出し方
どの武器も通常技と大技の火力差が激しい。
大技を当てられるかどうかで討伐時間が劇的に変わる。
武器ごとの基本は「からくり熊」の「指南」で教えてもらえる。
大技とその準備(ゲージ稼ぎ等)を確認しよう。
大技のダメージは数字が違う。一目瞭然。
ゲージ稼ぎのほとんどは、からくり連携で効率UPする。
大技は獣の大きな隙をつくか、ダウンを奪って叩き込む。
慣れてくると、並のプレイヤーでもばんばん大技を叩き込めるようになる。
武器種選び
このゲームに弱武器はない。よって、好きに選んでもらって構わない。
とはいえ仕様上、初心者向きかどうかというのはある。
- からくり刀、槌
- 1章で使用可。あまり癖のない性能。初心者でも分かりやすい。
- 野太刀、弓
- 1章で使用可。やや癖があるものの、初心者でも火力を出しやすい。
- 和傘
- 1章で使用可。パリィがシビア。初心者向きではない。ゲーム性激変。
- 飛燕刀
- 2章で使用可。ワイヤーで飛ぶ。どう見ても進撃の巨人。ゲーム性激変。
- 大筒、変形棍
- 2章で使用可。仕込みは大変だが、ロマン火力。脳汁どばどば。
生き残るために
防具の更新
新しい章、新しいマップに入ったら、早めに防具を更新すること。
被ダメージが劇的に減る。
新しいマップで更新できる防具は、属性耐性も強敵に合うことが多い。
強い獣に勝てないなら、そのマップで作れる防具に手を出そう。
食事
食事で体力が増える。何でも良いので獣を狩る前に食べよう。
食わないよりマシだ。
後述するが、本格的に食事を用意するのはなかなか大変。
よく分からないうちは適当に拾った食材を干すだけでも良い。
なんなら生でも良い。食わないよりマシだ。
属性耐性
獣の危険な攻撃はほとんど属性攻撃だ。
属性耐性を意識すれば、劇的に生存率が改善される。
しかもこのゲーム、属性耐性を上げやすい。
代表的な属性耐性UP手段は、以下のとおり。
- 防具の耐性
- 2章までは新マップの防具に都合の良い耐性がついている。
- 新マップの防具は防御力も高いので効果てきめん。
- 食事
- 食材を塩で漬けると、属性耐性つきの飯を作れる。
- 作るのはやや大変だが、生存率を高める飯としては最適。
- 変転の灯篭
- 属性耐性が大幅アップする連結からくり。
- スナツヅミ戦にて匣と羽があれば閃く。
防具の流派
防具生産後、2種類の流派(活人・獣道)に派生できることがある。
基本的には性能アップだ。派生しても元の防具は消えない。
防具派生によって流派が傾き、合計値次第で一部スキルが解禁される。
要は「活人か獣道のどちらかに大きく傾いた方が得」。
流派の傾向は下記のとおり。
活人 … 威風の構で攻撃・防御ともにアップ、天つ糸・会心系のスキル多め
獣道 … 捨て身で攻撃アップ・防御ダウン、物理火力系のスキル多め
なお、流派を気にするのはエンドコンテンツに片足を踏み込んでからで良い。
クリアまでは防御力や属性耐性だけ見て防具を揃えても問題ない。
からくり
からくりの種類
からくりには大きく分けて3種類がある
- 基礎からくり
- 天つ糸を消費してポンと一個置けるからくり。
- アクションの幅を広げる重要なシステム。ゲームの核。
- 連結からくり
- 基礎からくりを一定の手順で積むと発現。
- 糸の消費こそ多いが、使いどころが分かるとゲームが変わる。
- 龍脈からくり
- マップに常設できる設備。
- これを使ってマップ自体を攻略するのもワイハの醍醐味。
基礎からくりの用途
- 匣
- 垂直ジャンプ攻撃(最大3段、特にからくり刀)
- 獣の小技を怯ませる盾
- 発
- 水平ジャンプ攻撃
- 無敵による回避(踏んだ直後から無敵)
- 火
- 火纏い攻撃(特に野太刀)
- マップの蔦の除去
- 羽
- 空中攻撃(特に飛燕刀)
- 空中移動
- 杭
- 高速接近からの空中攻撃(特に槌)
- 壁登り用の足場
- 結
- 水平ジャンプ攻撃(特に弓、大筒、変形棍)
- 複数回の高速移動
からくりでダウンを奪う
獣の攻撃はからくりで止められる。場合によってはダウンを奪える。
ワイルドハーツのゲーム性において重要な要素だ。爽快!
- 匣
- ひっかき等の小技に対して怯みを取れる。
- 終盤以降の超強敵でも、匣で怯みを取れる場面はわりとある。
- 壁
- 獣の攻撃を何度も防ぐ。
- すべての突進系大技を跳ね返し、ダウンを奪える。
- 糸張り壁
- 攻撃を一回だけ止める壁。
- 糸消費・発生の早さ等から、実は壁よりこっちの方が有用。
- 閃光花火・連弩・銛打ち
- 空中特効。飛ぶ獣を落とせる。
- 鳥系の獣を狩る際、どれか一つは欲しい。
からくりキャンセル(通称からキャン)
基礎からくりを置く動作は、あらゆる行動をキャンセルして発動する。
つまり、どんな攻撃の隙もからくり1個で消せる。(一部例外あり)
例えば槌の最大展開、野太刀の最大溜め解放等、隙の大きな技がある。
いずれもからくりを1個置くだけで後隙が消える。
攻撃を出した後どころか、攻撃する前の予備動作すらキャンセルできる。
この仕様を利用することで、どんなに隙の大きな技も気軽に振れる。
ゲームに慣れてきたら、積極的にからキャンを使ってみよう。
からキャンにはもう一つ、とんでもない仕様がある。
からキャンの最中は1秒近く無敵だ。(余計なボタン入力がない限り)
非常に優秀な無敵技でもあるため、大いに活用してほしい。
武器によっては回避に使いづらいこともあるが。(野太刀・和傘・飛燕刀等)
なお、先達の獣狩が必須の回避技としてからキャンを強く推すことがある。
別に必須ではない。たいていの攻撃は通常回避の無敵だけで対処可能だ。
覚えた方が便利なのは確かだが、覚える始めるタイミングは好みで良いだろう。
からくり破壊
ゲームに慣れてくると、そこら中にからくりを置きまくってしまう。
置いた自分すら邪魔に感じることもしばしばだ。
そこで、からくりの破壊も大事になってくる。
手すきの際は掃除するように心がけよう。
実はこのからくり破壊モード、ほとんどの動作中に並行して使用できる。
歩き中、ジャンプ中、回避中、攻撃中、ほぼ何でもだ。
できればキーコンフィグでササっと使えるようにしておこう。捗るぞ。
龍脈からくり
各マップに常設可能なからくり。特殊な設備。
コストは各マップの龍脈の数と解放度に依存する。
削除すればコストを回収できるため、気軽に使って良い。
龍脈からくりの主な用途は3つ。
「獣の追跡」「食事の用意」「ただの飾り」だ。
とりわけ獣の追跡手段には、一刻も早く慣れる必要がある。
馬鹿正直に獣を追うのは、本当に馬鹿馬鹿しいぞ。
以下、獣の追跡に使う代表的な龍脈からくりを記す。
- 獣狩の幕屋
- ファストトラベル先を作る。最大5箇所。
- マップ毎に2箇所は固定だが、残り3箇所は自由。
- とりあえず1箇所は、マップ中央付近に置いておこう。
- 獣探しの櫓
- 獣を探知するレーダー。
- 必ずマップ全域を覆うように、あちこち置くこと。
- なるべく幕屋の近くに置こう。起動が楽になる。
- 飛蔓
- いわゆるジップライン。高速移動の基本。
- 幕屋から狩場まで、自分なりのルート構築に使う。
- 龍脈からくりの代名詞と言えるくらい、よく使う。
- 旋風台
- 真上移動に使うジャンプ台。
- 一度乗れば落下死しなくなるため、崖上に置くこともある。
食事
携帯食を食べることで、モンハンに近い食事バフを得られる。
食事はいつでも摂れ、満腹度100まで自由に何個も食べられる。
バフの持続時間はクエスト成功まで。(失敗しても消えない)
食材の調達と加工は自分で行う。
わりと面倒な仕様で、ここだけスローライフゲームになっている。
序盤の食事
マップの攻略や拠点構築に手が回らない序盤は、拾い食いが基本。
とりあえず食えるものを食って体力を増やそう。
そのうち龍脈からくりの日干し竿・魚取車が使えるようになる。
魚や余った食材や適当に干して食べるだけでも序盤は十分だろう。
つくも宿「糧」が使えれば野菜類も安定供給される。
食材が大量に溢れるようになってきたら、次のステップに進もう。
食材の調達
本格的な食材調達の段取りは、ざっと次のとおり。
- マップ毎に食材用の拠点を決める(各マップの初期地等)
- マップ毎に食材庫を1つ以上置く
- つくも宿【糧】や魚取車で食材を調達
- 調達した食材を食材庫に放り込む
食材庫が非常に大事。
手持ちの枠は上限が厳しく、食材庫を利用しないとすぐに溢れる。
マップ毎の食材は、マップ毎の食材庫に入れないと面倒だ。
食材用の龍脈からくりを置く場所は、マップ毎の初期地がひとまず無難。
勿論、不便を感じたら引っ越ししても可。
食材庫は絶対に獣から遠ざけること。
食材庫が壊れると中身はロストする。(マップに居る間は拾えるが…)
小獣すら運次第でぶち壊してくれるぞ。
食材の加工
食材加工に使う龍脈からくりは次のとおり。
- 干し竿
- 食材効果を濃縮し、満腹度に対するコスパを上げる。
- 基本的にはレア食材用だが、序盤の手軽な加工法としても有用。
- 醸し樽
- 食材を調味料に変える。
- ぶっちゃけ「魚→魚醤」「野菜→酢」くらいしか使わない。
- 漬け物壺
- 食材と調味料で漬け物を作る。
- 各食材の個性は消え、カテゴリに応じた効果に変換される。
- 燻し箱
- 満腹度はそのままで、効果を少しだけ強化する。
- 干し/漬けの後に行う最終工程。
食材は「穀物・野菜・肉・魚・調味料」のカテゴリに分けられる。
漬け物樽による効果はこのカテゴリだけで決まる。
一見複雑だが、よく使う漬けの組み合わせは限られる。
魚醤+○○ … スタミナ消費軽減、作りやすい
酢+○○ … 満腹度コスパ高、作りやすい
塩+○○ … 属性耐性飯、生存重視はこれが一番
辛味+○○ … 属性強化飯、属性火力UPならこれ
よく分からないうちは、適当な食材を雑に干すだけでも良い。
魚取車→醸し樽(魚)→漬け樽(魚醤+魚)もお手軽な工程。
食材のカテゴリ
- 穀物
- [傾向]回復強化、風&土属性、毒
- つくも宿「糧」だけだと微妙に足りない
- 野菜
- [傾向]防御強化、樹属性、宿木
- つくも宿「糧」で大量に集まる
- 魚
- [傾向]疲労軽減、水属性、凍結
- 魚取車で大量に集まる
- 肉
- [傾向]攻撃強化、火属性、炎上
- 小獣を狩らないと集まらない
- 調味料
- 魚醤・酢・塩が比較的使いやすい
- つくも宿「糧」、醸し樽で集める
つくも
正体不明の優秀な相棒。コロコロ。
獣狩のピンチ時に獣をひきつけるムーブが大変すばらしい。
糸をばらまいて補給してくれるもありがたい。
反面、火力は乏しい。
回復ミストも撒いてくれるが、これは状況次第で賛否が分かれる。
つくも探し
各マップに野良のつくもが点在し、見つけると歯車が得られる。
歯車は相棒のつくもの強化に使う。
相棒のつくもを強化すると、獣狩の糸の上限も増える。
よって、つくも探しもプレイヤーの強化要素の一環となる。
野良つくもを普通に探すのは難しい。そこで「獣探しの櫓」だ。
櫓の強化が進むと、未発見の野良つくもにマークがつく。
本格的なつくも探しは櫓の強化を進めてからにしよう。
それでも見つからないことがある。多分、理由は以下のどれか。
- 未探索のエリア(マップにモヤがかかっている)
- 高低差(上か下に隠れている)
- 蔦の隠し部屋(火連携で壊せる)
各マップ50体、計200体の野良つくもが存在する。
獣狩の糸上限については、全つくもの半分も見つければ最大になる。
つくもの強化
つくもの強化要素は下記の4種類、獣狩の焚火から強化できる。
猛攻 … 攻撃力アップ
堅守 … 生存力アップ
補佐 … 回復支援アップ
糸繰 … 糸バラマキ支援アップ
おすすめは堅守と糸繰、歯車消費のコスパが良く効果的。
猛攻はゲームに慣れないうちは有難い……かも?
補佐は一見便利そうだが、歯車消費が重い。
マルチプレイ
- 方向キー下
- 助太刀を要請する(ホスト)
- クエスト選択時に合流
- そのクエスト中の誰かを助太刀する(ゲスト)
- 異夢の門
- 一覧から誰かを助太刀する(ゲスト)
- 獣狩の篝火
- マルチ用の部屋を作る/探す(ホスト/ゲスト)
助太刀の手続きは非常に簡単だが、そのクエスト1回限り。
同じメンバーと連続でマルチプレイしたい場合は篝火を使おう。
ソロと違い、体力が0になっても仲間によって蘇生できる。
何度も死ぬと蘇生までの猶予はなくなるが。
蘇生時、タゲを引き受けたり、壁で防いだり、釜を添えたり、
発を置いてすぐ逃げられるようにしたり、救援にもテクがある。
なお、獣の体力は単純に参加人数で2倍、3倍っぽい。
熟練の獣狩だとソロの方が早いケースも多い。
過去にあった問題や不具合など
他人のからくり
- マルチで他人が置いたからくりを、昔は一個一個消すしかなかった
- ゴミが増えると困るのでホストになりたくない、という人も多かった
- 今はマップを開けば一括で消せるようになっている
弓と飛燕刀のナーフ
- かつて弓と飛燕刀は極端に強く、アプデで極端に弱体化された
- 使い手の多い武器だったこともあり、これで離れたユーザーも居た
- その後のアプデで、今は普通に強い武器となっている
火
- 一時期、基礎からくりの火の吸着範囲が異様に広かった
- 雑に置かれた火が雑に獣狩を吸い、マルチで嫌がられた
- 今は逆、異様に狭くなっている(目の前に置いた本人すら踏み外すほど)
- 現環境で火が邪魔になることは少ないため、無闇に嫌わないように
独楽
- 実装直後の独楽は、獣を怯ませる性能が異様に高かった
- 雑に独楽を置きまくれば、簡単に怯みハメができた
- 今は初撃以外で怯まなくなっている
音バグ
- ゲーム中、急に音が消えて挙動もおかしくなるバグ
- 今は解決している
PC環境の最適化
- アプデである程度対処されたが、今なお残っている
- 相性の問題なので、問題なく遊べる環境もある
- スペック十分なのに満足に遊べない環境もある
サ終?
- サ終云々はDiscordにおける関係者(?)の発言が広まったもの
- 「サービス終了」は誤解、正しくは「サポート終了」
- 遊べない/遊べなくなる、ということではない
- 今後のアップデートはないがゲームは遊べる、が正しい
- 厳密に言えば、サポート終了も正式発表されていないのだが
序盤の壁:ジゴクザル対策
ジゴクザルは最初の大きな壁。いわゆる先生ポジション。
ゲーム性への理解が足りないまま戦うと非常に苦労する。
攻略のポイントは三つ。いずれも本ゲームの基本だ。
- 防具
- 食事
- 回避
防具で対策
狩猟可能になった時点では、装備が間違いなく足りていない。
すぐに戦わず、ひとまず装備を更新して準備しよう。
夏島の新しい防具を着れば、大幅に被ダメを減らせるはずだ。
食事で対策
何でも良いので事前に食事をとり、体力を増やしておくこと。
素の体力ではあまりにも心許ない。
回避でチャンス
通常回避(コロリン)の無敵を攻撃にあわせて回避すること。
距離を稼いで逃げるやり方では、回避も攻撃もままならない。
ジゴクザルは予備動作も攻撃のタイミングも分かりやすい方である。
攻撃を前に転がって躱せば殴るチャンスを見つけやすい。
派手な大技ほど隙も大きいため、勇気のコロリンが火力につながる。
からくり
ジゴクザルに特効と言えるからくりはない。1章時点では猶更。
よって、基礎的な立ち回りで攻略せざるを得ない。
おそらく最も頼れるのが発。どうしてもきつい攻撃はこれで躱そう。
最終更新:2024年09月24日 07:52