つくもの調整

つくもの調整は龍脈からくり「獣狩の焚火」から可能。
マップに点在するつくもの発見によって得られる歯車が、つくもの強化に使われる。
つくもを強化すると、連動してプレイヤーの天つ糸所持数の上限も増える。

つくもは春・夏・秋・冬のマップに各50体存在する。全部で200体存在することとなる。
効率的に探すためには、「獣探しの櫓」を強化する必要があるだろう。
未発見のつくも・書簡・護符に「?」マークが付くようになれば、かなり探しやすくなる。

つくもを探す際は、以下に注意する必要がある。
  • ?マークは探索済みのエリアでなければ表示されない
  • 高低差
  • 燃える蔦などのギミック
特に探索済みかどうかが重要。マップの白いモヤはできるだけ晴らそう。
隠し通路もまれにあるため、怪しい場所はスキマ等がないか確認しよう。

つくもの強化は、獣珠を消費することでリセットすることもできる。
クリアするまでは獣珠を浪費する余裕なんてないかもしれないが、
クリア後は大量に余るため、つくもの強化はある程度気楽に行って良い。

猛攻

レベル 消費歯車 歯車累計 攻撃力 スキル
1 - - 10
2 1 1 30
3 3 4 50
4 3 7 70
5 5 12 90 多撃
6 6 18 110
7 7 25 130
8 7 32 150
9 8 40 170 多彩撃
10 10 50 210
つくもの攻撃力を強化する。
歯車の消費が少ないため、比較的簡単に強化が可能。

プレイヤーの火力よりずっと劣るものの、ゲームに慣れるまではそれなりに助かる。
多撃・多彩撃を覚えると、まれにどっさりとガラクタをぶん投げる。

堅守

レベル 消費歯車 歯車累計 防御力 スキル
1 - - 100
2 3 3 105 体力強化+20
3 5 8 110
4 5 13 115 体力強化+30
5 8 21 120
6 8 29 125 体力強化+40
7 10 39 135
8 10 49 145 体力強化+50
9 12 61 155
10 14 75 170 体力強化+60
つくもの生存力を強化する。
防御力UPよりも、偶数レベル毎の体力強化による恩恵が大きい。

歯車の消費はやや多めだが、つくもの稼働時間に最も影響する。
つくもの挑発(獣の引きつけ)が強化されるとも言えるため、プレイヤーの生存力にも関わってくる。

輔佐

レベル 消費歯車 歯車累計 復活時間 スキル
1 - - 100%
2 5 5 97% 治癒
3 5 10 94% 治癒増量+20
4 5 15 91% 治癒加速+10
5 10 25 88% 治癒増量+20
6 10 35 85% 治癒延長
7 10 45 82% 治癒増量+20
8 15 60 79% 治癒加速+10
9 20 80 76% 治癒延長
10 20 100 73% 治癒増量+20
癒やし香のような徐々に回復する霧による回復支援能力を付与・強化する。
発動タイミングが選べない(被弾時に発動するがそういう時は大抵移動中)、回復範囲が狭い、など嚙み合わない事があるが、
状況次第では最高の支援にもなる。

復活時間の短縮は、レベル1で40秒程度かかる復活時間が、レベルアップ毎に1秒程度短縮される。

歯車の消費が特に大きい。半端なレベルでも割と回復してくれるので、他の強化要素を優先しても良いかもしれない。

糸繰

レベル 消費歯車 歯車累計 速度
1 - - 0
2 1 1 2
3 3 4 4
4 3 7 6
5 5 12 8
6 6 18 10
7 7 25 12
8 7 32 14
9 8 40 16
10 10 50 20
つくものバラ撒く糸が増える。地味ながらも非常に有用な強化要素。

歯車の消費も少ないため、最優先で強化して良いだろう。

つくも強化の例

上記の通り猛攻の必要性は皆無なので強化優先順位は「堅守=糸繰>輔佐>猛攻」となる。
なので堅守、糸繰、輔佐と振れる限りの最大まで振って余りを猛攻に振ると「5,10,8,10」が丸い。が3個余る。

あえて歯車200個を全て使い切るための強化レベルはこうなる。
猛攻 堅守 輔佐 糸繰
1 10 10 7
10 1 10 10
10 10 5 10
7 10 10 1

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最終更新:2025年06月04日 01:04