基本情報
部位の柔らかさ |
部位破壊 |
備考 |
頭 |
★★★★★ |
あり |
角が欠ける |
前脚 |
★★★★ |
あり |
爪が折れる(左右別) |
後脚 |
★★★★ |
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胴 |
★★★ |
あり |
棘が欠ける |
尾 |
★★★★ |
あり |
尻尾がちぎれる |
胸 |
★★★★ |
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翼(怒り) |
★★★★★ |
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怒り時のみ出現 |
属性有効度 |
物理有効度 |
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★★★★★ |
★★★★★ |
★★★★★ |
★★★★★ |
★★★★★ |
★★★★★ |
★★★★★ |
★★★★★ |
※「通常」表記だが実際は強獣に相当する(上位から登場)
作れる装備
攻撃モーション
全形態共通
予備動作は遠方にて、両前足で「がおー」みたいなポーズを取って溜める。
そこからずりずりと地面を擦るように、土埃をあげながら突進してくる。
壁や糸壁で長いダウンを取れるため、分かっていればボーナス行動。
前方長距離を尻尾で叩きつける。左右の範囲も見た目よりやや大きい。
叩きつけた姿勢のまま長時間固まるので攻撃チャンス。
目の前広範囲を薙ぎ払う。あらかじめ長くまっすぐ尻尾を地面につけて伸ばす。
尻尾というよりは、長大な壁が横から迫ってくるように見える。
思ったよりも攻撃判定が遅く来るので引き付け気味にローリングですれ違うとよい。
できれば納刀し、スライディングですれ違いたいところ。
根元付近にいると長時間判定が残るので避けづらい。
上空でアクロバティックに回転して地面を縦に薙ぐ。
実際はまっすぐ縦というより、やや斜めに渦を巻くような動き。
タイミングを覚えて回避するしかないが、至近距離なら内側が安置だったりもする。
この直後、確定でボディプレスに派生する。
前脚を広げた姿勢で急降下し、上半身を地面に叩きつける。
長時間固まるので攻撃チャンス。
定位置に移動して形態移行する演出。
一応攻撃判定がある(と思われる)が、プレイヤーを風で強制的に引き剥がすので基本的に当たることはない。からくりも破壊されるので無理やり当たりに行くこともできない。
ただし夏形態への移行時のみ押しのけが甘く、少しでも近いと衝撃波を食らうので注意。
春形態時
プレイヤーひとりを狙い上空を直進しながら直下に連続で雷を落とす。
何度もスライディングしたり結ジャンプするなどして大きく横に移動すれば躱せる。
物凄い吸引力で自分の真下に引き寄せ、直下ブレスに当たると確定で気絶する。その後本命のブレスを放つ。
匣で遮蔽すれば
アラガネと同様に引き寄せを防ぐことができる。
当たってしまっても、気絶回復の技能を積んでいれば本命が来る前に復帰することは可能。
夏形態時
プレイヤーを追尾する火球を放つ。十分に近づくと停止して起爆する。
接近→停止→起爆までにタイムラグがあり一定方向に走っていれば当たらないため脅威ではない。
匣(三段)や壁に引っかけて止めることもできる。
プレイヤーの回りを周回しつついくつも火球を生成する。
そもそも火球が脅威ではないのでこの行動も怖くない。周回してる時に攻撃しよう。
ボディプレスと同様のモーションで地面に降り、溜めの後炎の大爆発を起こす。
普通に攻撃しようとすると爆発の範囲から逃れられないが、前脚などに獣狩りの腕をするチャンスにはなる。
秋形態時
フィールド中に長時間落雷を起こす。基本的にランダムだがたまにプレイヤーを狙うものもある。
地面に予告が出るのでよく見て回避。
地面に潜り、その後プレイヤーひとりを狙い飛び出してくる。
出てくる地点は土埃が発生するので誰を狙っているか分かる。
土埃が出たらワンテンポ置いて回避しよう。
地面に頭を勢いよくめり込ませ、引き抜く際に前方3wayの大岩を落とす。
頭部付近にいなければ脅威にはならない。正面にいる場合は距離を取るとよい。
プレイヤーひとりをゆるやかに追尾する、地面から隆起する岩を連続生成する。
動作開始時点で岩の発生が保障され、攻撃時間も長い。
しかもアマツヲロチがダウンしようが何しようが止まることはないので、チャンスを潰されたり別の攻撃と同時に襲ってきたりとかなり厄介。
なまじ追尾速度が緩やかなため一度距離を取って引き離して…ということも難しい。
狙われたプレイヤーは大人しく逃げ回るのが安全(特にマルチでは他プレイヤーを巻き込む危険もあるため)。
冬形態時
前方広範囲を薙ぎ払うブレス。
横に回り込むのが一番だが、かなり範囲が広いので狙われた時にある程度距離があると範囲外に逃げられない。
その場合はタイミングよくすれ違うようにスライディングしてよけよう。
前方の扇状の範囲に徐々に広がるように連続して氷結晶を生成する。
氷結晶は発生の瞬間が大ダメージで、その後しばらく残っているものは微ダメージだが触れるだけで吹っ飛ぶ。どちらも凍結の状態異常値が高い。
クリーンヒットしてしまった場合、下手に受け身を取るとそこに次の結晶が当たって即死しかねないので寝っぱなし推奨。
プレイヤーひとりに対し氷結晶を逃げ場を失くすように左右に生成し、その間に落雷を走らせる。
予備動作の時点で横に避ければ範囲外に逃げられる。
本気モード時
この形態では上記までの全ての行動パターンを使用する?
本気モード移行後、すぐに使ってくることが多い。
プレイヤーを風で引き剥がしながら、誰かを狙い撃ちする青緑の弾をいくつも生成する。当たると宿り木状態になる。
基本的には一人を狙い続けるがたまに他のプレイヤーに1、2発飛んでくることがあるので注意。
また広範囲に弾を作り出す関係で画面外から飛んでくることもある。
できるだけ距離を取れば全ての弾を視認できて回避しやすい。からくりに対する攻撃力は低いので「壁」を作って遮蔽にするのも有効。
本気モード移行後、一定量のダメージか、時間経過で使用する。移行後にすぐさま使ってくる場合もある。
遥か上空に飛び去り、真上から連続で宿り木レーザーを落とす。
攻撃位置は基本ランダムで、その中に時折プレイヤーを直接狙うものがある。走るだけでも一応避けられる。これをスライディングで避けたところ移動先にランダムのものが落ちてくるという事もたまにあるので注意。
最後には特大爆発を起こすレーザーが来る。急いで着弾地点から離れよう。見てすぐスライディングか、発か結で離れること。
保険として予め天つ糸纏いを使用するのも有効。
マルチプレイでは基本的に誰か一人を集中的に狙う。
実は見た目に反して上の判定が薄く、「壁」の上に更に「壁」を置いてその上に乗っていると全ての攻撃が当たらない。
からくり糸に余裕があったり避ける自信がないならやってみよう。
技全体が膨大な時間かかり、特に後隙もない、周回時における最大の遅延行為
攻略指南
本作ラストボス。トコヨムシが集まって出来た巨大な龍。
このフィールドではからくり糸が徐々に自然回復するので、積極的にからくりを使っていこう。
体力が減るごとに春→夏→秋→冬→本気モードと形態移行していく。
体を使った物理攻撃の後には大きな隙ができるので、しっかり避けてから反撃を叩き込むと良い。
アマツヲロチを倒せば晴れてエンディング…の前に
ラストバトルが待ち受ける。
全体的に柔らかくどの属性も通りがいい。
持っている武器の中で属性値が高いものを選ぶとよい。強化ツリー最下部まで行っている武器があるならそれ推奨。
破壊可能部位がかなり多い。上記表以外に破壊することで獣狩りの腕が可能になる箇所がある。両前脚、胸(前脚の下部)2ヶ所、腹付近2ヶ所、尻尾の付け根付近2ヶ所。(まだあれば追記願う)
頭部は本気モードになり殻が開いてからでないと部位破壊できないが、殻が閉じていても柔らかくはあるのでダメージを優先するなら攻撃するのも有効。
獣狩の腕を成功させるとダウンするという特徴があるので積極的に狙いたい。だが胴体部分は判定が謎で、そもそも身体に張り付けなかったり、どう見てもその部位に張り付いているのに獣狩りの腕が使えないということが多々ある。
巨大で動き回るため部位に移動するまでに持久が尽きてしまうということも多く慣れが必要。やりやすいのは前脚くらいしかない。
獣狩りの腕以外に怯み値を溜めることで大ダウンも狙える。
「仕掛け槌」をこまめに当てていくのが効率がいい。ただ攻撃範囲が狭いので慣れるまで当てにくいだろう。
一番の狙い目は尻尾叩きつけ、ボディプレスなどの行動後長時間固まるもの。攻撃する前についでに置いておくだけでもよい。
他には地面潜り→突き上げあたりもねじ込める。スライディングで回避して直後に置けば相手が上空に逃げる前にギリギリ当たる。
またひるみはしないものの「銛撃ち」も有効。相手がよほど動き回っていなければほぼ命中して手堅いダメージを稼げる。ただしやりすぎると部位破壊する前に倒してしまうので素材狙いの時は注意。
ダウンした際は落下して叩けるようになるまでタイムラグがあるので、その間に「轟雷砲」を置いておくのもよい。巨体なので適当に置いてもまず外れない。
基本的に敵が大きすぎて「見えない」ことが難易度の大半であるので対策のしようがない。追尾カメラを使用している人もアマツヲロチにだけは使用しないのを推奨。
カメラの仕様上見えないものは見えないので、音と雰囲気で避けられるようになるまで慣れるしかない。
幸い攻撃パターンは多くない。
言ってしまえばシンプルに避けて殴るだけなので、避けられるようになれば攻略はほぼ完了したと言っていい。
最終更新:2023年09月19日 20:53