セーフポケットの基本
機体にはインベントリに「セーフポケット」という枠がデフォルトで存在しており、そこに入れたアイテムは機体が破壊されてしまった場合でも持ち帰ることが出来ます。
理論的に、入手時にインベントリに入るアイテムは、下記の容量さえ許せば例外なくセーフポケットに移すことができます。
また、行動中に積荷のパージを行った場合でも、インベントリに入れたアイテムは手放されることはありません。
まとめるなら、一度セーフポケットに入れたアイテムは故意に操作しない限り帰還するまで失われることはないといえます。
理論的に、入手時にインベントリに入るアイテムは、下記の容量さえ許せば例外なくセーフポケットに移すことができます。
また、行動中に積荷のパージを行った場合でも、インベントリに入れたアイテムは手放されることはありません。
まとめるなら、一度セーフポケットに入れたアイテムは故意に操作しない限り帰還するまで失われることはないといえます。
セーフポケットの容量
セーフポケットの容量は1枠ごとにアイテムの重量による上限があり、入れたアイテムが重量上限値以下であれば、入れた後に同じアイテムを拾った場合に自動的にセーフポケット側のアイテムの個数及び重量に合計されます。習得したことで重量上限値を超える分のアイテムはインベントリに入るようになります。
1枠ごとのアイテムの重量による上限については、ボディパーツのレアリティに依存します。同レアリティであれば機体ごとの差異はありません。
- Common(白):100
- Uncommon(緑):300
- Rare(青):450
- Epic(紫):500
なお、クレイドルのボディパーツなど、重量が現行の全ボディパーツのセーフポケット容量上限を超えているためどうしても入らないアイテムもあります。
セーフポケットの枠の追加方法
本作のゲーム開始時当初、セーフポケットは1枠のみ設けられています。これは所持している全ての機体に共通であり、機体を変更しても枠が増えることはありません。
ただし、「改築」の「ピットスペース」カテゴリーにて「ピット設備」のアップグレードを行うことで、セーフポケットが1枠ずつ追加されます。
追加後も、枠数は所持している全ての機体に共通という点は追加前と同様で、特に個々の機体に対してなんらかの作業を行う必要はありません。
改築にはクラフト素材やマネーが必要となりますが、上記のセーフポケットの特性を考慮すれば、貴重なアイテムを失う可能性を低減できるという価値はとても大きいといえます。
追加後も、枠数は所持している全ての機体に共通という点は追加前と同様で、特に個々の機体に対してなんらかの作業を行う必要はありません。
改築にはクラフト素材やマネーが必要となりますが、上記のセーフポケットの特性を考慮すれば、貴重なアイテムを失う可能性を低減できるという価値はとても大きいといえます。
セーフポケットの応用
常にセーフポケットを空にしておかない
上記の通り、セーフポケットには高純度以上のAO結晶やエピック素材はじめ、依頼で回収を要求されているアイテム・さらには保護したメイガスまでも入れられます。
いざという時に貴重なアイテムを入れておく、という感覚で使うよりは、それこそクラフトや改築で必要なら軍手や廃材に至るまで躊躇することなく、今この瞬間に最も失いたくないアイテムを入れて「常にセーフポケットを空にしておかない癖をつけておく」とよいと思います。
出撃準備の時点でも同様です。ターミナルの開錠キーなど無くすとお財布に響くアイテムや納品対象アイテム、生存に直結するリペアキットなどはセーフポケットに入れて出撃しましょう。探索中に何か拾った場合は、持ち帰りの優先度を考慮しながら随時アイテムを入れ替えればよいでしょう。
いざという時に貴重なアイテムを入れておく、という感覚で使うよりは、それこそクラフトや改築で必要なら軍手や廃材に至るまで躊躇することなく、今この瞬間に最も失いたくないアイテムを入れて「常にセーフポケットを空にしておかない癖をつけておく」とよいと思います。
出撃準備の時点でも同様です。ターミナルの開錠キーなど無くすとお財布に響くアイテムや納品対象アイテム、生存に直結するリペアキットなどはセーフポケットに入れて出撃しましょう。探索中に何か拾った場合は、持ち帰りの優先度を考慮しながら随時アイテムを入れ替えればよいでしょう。
貴重な装備をセーフポケットに入れて携行する
枠のサイズが許せば、セーフポケットに武器や採掘機も入ります。
Uncommon(緑)ボディのセーフポケットが容量300なので、弾丸が必要なタイプの店売り武器であれば大体入ります。ただし、一部Rare武器やチャージプラズマガン、掘削機+2はセーフポケットに入らないのでよく確認しましょう。
「特定のレアリティの武器で目標を倒す」系の依頼遂行時に活用すれば、貴重な武器ロストのリスク低減になります。
Uncommon(緑)ボディのセーフポケットが容量300なので、弾丸が必要なタイプの店売り武器であれば大体入ります。ただし、一部Rare武器やチャージプラズマガン、掘削機+2はセーフポケットに入らないのでよく確認しましょう。
「特定のレアリティの武器で目標を倒す」系の依頼遂行時に活用すれば、貴重な武器ロストのリスク低減になります。
応用として、(Rare以上の機体で)無料支給のAO採掘機を装備しつつ、AO採掘機+2をセーフポケットに入れた状態で出撃し、純度が高いAO結晶を発見した時だけAO採掘機+2をセーフポケットから出して採掘を行い、終わったら装備を戻して再びセーフポケットに入れるといったこともできます
ただし、以下の項目が要注意点となります。
- 仕様上、武器装備枠が1枠空いていると武器の任意の入れ替えができないため、合計3個の武器を装備・携行しないといけない。
- 通常武器(ロストしても良いもの)を2枠とも装備する(レア武器がセーフポケットなので計3武器所持)
- 十分な弾を持つ(特に弾薬が違う時)
- ジャックボックスと無料武器3個で、武器の入れ替えを一度リハーサルしておく(ポケットは使えませんが…)
- なるべく安全確認できた時だけレア武器を装備する(使ったらポケットに戻す)
- 装備中の武器を直接セーフポケットには入れられないため、入れ替えには時間がかかる
対人戦における応用
上記の通り、パージした際にセーフに入れたアイテムはそのまま残り、他のプレイヤーは拾うことが出来ません。
つまり、セーフにのみ回復アイテムを入れておいてパージすることで、戦闘の準備が万全に整います。
また、仮に戦闘に負けたとしても、相手は回復アイテムを補充することができません。
あなたの努力は負けても無駄にならないということです。
つまり、セーフにのみ回復アイテムを入れておいてパージすることで、戦闘の準備が万全に整います。
また、仮に戦闘に負けたとしても、相手は回復アイテムを補充することができません。
あなたの努力は負けても無駄にならないということです。
ただし、パージしたアイテムは非常に見つけにくく、時間経過で消えてしまいます。
その場合はウィッシュリストに登録されたアイテムを入れておくとハートマークで印が出るので、少しは探すのが楽になるでしょう。
その場合はウィッシュリストに登録されたアイテムを入れておくとハートマークで印が出るので、少しは探すのが楽になるでしょう。