
マップ概要
※炎熱砂丘の死灰エリアについては、
炎熱砂丘
のページをご覧ください。
シーズン2中間アップデートで追加されたマップ。
炎熱砂丘 の中央部分で、巨大なボスを相手に複数のプレイヤー(最大9人程度)で戦う、いわゆるレイドバトルと呼ばれるステージになっている。参加できる時間が決まっており、時間ギリギリに参加すると人が集まりにくく撃破が困難になるので気をつけよう。
炎熱砂丘 の中央部分で、巨大なボスを相手に複数のプレイヤー(最大9人程度)で戦う、いわゆるレイドバトルと呼ばれるステージになっている。参加できる時間が決まっており、時間ギリギリに参加すると人が集まりにくく撃破が困難になるので気をつけよう。
【死灰エリアの開放時間(午前も午後も同じ)】
3時~4時、7時~8時、11時~12時
3時~4時、7時~8時、11時~12時
基本は炎熱砂丘と同じPvE専用環境だが、エピック以上のクレイドルパーツ一式と武器を装備していないと出撃できない。
中央の死灰エリアからは出られず、落ちているクレイドル用素材は弾薬や投擲物に変換されている。ボス敵とボス敵が召喚する雑魚敵以外は存在しないため、死灰エリアの構造を下見する目的で敵を撃破した後に散策してもよいだろう。レインジェム等は変換されないため、耐候性に余裕があるなら鉱石系の素材を回収するのもオススメ。
中央のステージに紫のバリアが形成されており、一度中に入ると敵を倒すまで外に出られない。
覚えておきたいのは、このエリアの帰還エレベーターは敵を倒さなくても起動できるということ。参加したけど自分や2~3人しかいないのでボスを倒せないだろうな……という場合は帰ってしまっても良い。
覚えておきたいのは、このエリアの帰還エレベーターは敵を倒さなくても起動できるということ。参加したけど自分や2~3人しかいないのでボスを倒せないだろうな……という場合は帰ってしまっても良い。
ボス攻略
死灰エリアではボスに与えたダメージによって特別な報酬が獲得できる。
3%以上:最大1個、8%以上:最大3個、12%以上:最大5個、15%以上:最大6個
3%以上:最大1個、8%以上:最大3個、12%以上:最大5個、15%以上:最大6個
報酬では模様替えに必要なアイテムやレジェンダリークレイドルパーツ・武器、改築素材やイドアネモネ製造用素材が入手できる。特にクレイドルパーツはかなり大きな稼ぎになるため、一番の当たりだろうか。
報酬獲得のためにはボスへの与ダメージが重要になるため、そのことを念頭に置いた装備を整えよう。
報酬獲得のためにはボスへの与ダメージが重要になるため、そのことを念頭に置いた装備を整えよう。
チェイサーエンプレス
非常に巨大なチェイサー。口内のコアが弱点だが、ビーム攻撃など特定の行動をしていない時は口が閉じており狙うことができない。
体力は約50万と非常に高いが、全員で殴っていると案外すぐに溶ける。本体の動きは割と素直だが、速度を低下させる泥を出したり雑魚敵を大量に召喚するなど、環境を変化させる行動が多い。周囲に気をつけつつ的確にダメージを与えていこう。
ソロモードで巨大チェイサーと戦う機会があるので、先にそちらで予習してみても良いだろう。
体力は約50万と非常に高いが、全員で殴っていると案外すぐに溶ける。本体の動きは割と素直だが、速度を低下させる泥を出したり雑魚敵を大量に召喚するなど、環境を変化させる行動が多い。周囲に気をつけつつ的確にダメージを与えていこう。
ソロモードで巨大チェイサーと戦う機会があるので、先にそちらで予習してみても良いだろう。
7/27現在、公式からチェイサーエンプレスがバリアの外に脱走してクリア不可能になることがあるとのアナウンスがされている。稀に起きる現象ではあるが、保険をかけて参加する、あるいは参加そのものを見送るといった対応を取ろう。チャフグレネードを使うと脱走が発生しやすいという報告もあるため、持ち込まないようにしよう。
行動解説
- 飛びかかり

▲ぐっと構えてから飛びかかってくるチェイサーお馴染みの攻撃だが、ステージの端から端まで届くほどの跳躍力がある。チェイサーがこちらに顔を向けて来たら回避の準備をしよう。また、巨体ゆえに普通にジャンプして向きを変える動きに巻き込まれるだけでもダメージが発生するため注意。
- ビーム連射

▲口を開いた後、マシンガンのように青いビームを連射する。横ステップ連打で回避可能だが、後述の速度低下ゾーンに引っかかると避けられず連射を浴びてしまうこともあるので、周りをよく見て動くべし。
- ビーム拡散

▲口を開いた後、扇状のビームを2連射する。敵の横に回るかタイミングよくジャンプをする、遠く離れているならビームの隙間をくぐることで回避できる。
- 衝撃波

▲前足を上げてから地面を叩きつけ、赤い衝撃波を発生させる。攻撃範囲がかなり広いので、ジャンプでかわそう。ダメージ自体は低いので、回避が難しい状況ならあえて受けてから回復しても構わない。
- 速度低下ゾーン(泥)生成

▲踏み込むとモビリティジャマーのようにクレイドルの速度が落ちる、泥のようなトラップを地面から噴出させる。体力が一定以下になるごとに発動し、一定時間で消えるが、消えるころにはまた体力が削れて泥が再発生する……という流れになりがち。これに引っかかって敵の攻撃を避けきれないのがチェイサーエンプレス戦トップクラスの死因なので、どこに泥が発生したかは気をつけて行動しよう。
- 雑魚敵召喚&無敵化

▲体力が一定以下になるごとに大量の雑魚敵を呼び出し、黒い霧をまとって受けるダメージを0にする。
ここで発生する雑魚敵は通常マップのものより体力が少なく設定されているが、それでも数が多いので大変。
一度霧をまとってしまうと、同様に霧をまとった雑魚チェイサーを倒すまでエンプレスに攻撃しても無駄になるので、
近くの霧チェイサーを処理したり、に回復を済ませたり、雑魚チェイサーを処理したりしよう。
徐々に呼び出すエンダーズの強さが強化され、後半はビッグエンダーズが多数発生して手が付けられない状況になるが、エンプレスを倒せば雑魚敵は消滅するので、あと一息で倒せるならエンプレスを優先して攻撃したほうが手早く終わることも。
ここで発生する雑魚敵は通常マップのものより体力が少なく設定されているが、それでも数が多いので大変。
一度霧をまとってしまうと、同様に霧をまとった雑魚チェイサーを倒すまでエンプレスに攻撃しても無駄になるので、
近くの霧チェイサーを処理したり、に回復を済ませたり、雑魚チェイサーを処理したりしよう。
徐々に呼び出すエンダーズの強さが強化され、後半はビッグエンダーズが多数発生して手が付けられない状況になるが、エンプレスを倒せば雑魚敵は消滅するので、あと一息で倒せるならエンプレスを優先して攻撃したほうが手早く終わることも。
- 極太レーザー

▲口を開け、首を下に向けてから上方向に薙ぎ払う形で紫色のレーザーを発射する。
威力が非常に高く、体力が満タンでも一発でアウトになるほど。これが見えたらとにかく移動して回避しよう。見た目より当たり判定が大きめなので、大げさに避ける意識を持とう。
攻撃後は口を開けてグッタリとうなだれるので、攻撃の大チャンス。雑魚敵に気をつけつつコアにダメージを与えていこう。
威力が非常に高く、体力が満タンでも一発でアウトになるほど。これが見えたらとにかく移動して回避しよう。見た目より当たり判定が大きめなので、大げさに避ける意識を持とう。
攻撃後は口を開けてグッタリとうなだれるので、攻撃の大チャンス。雑魚敵に気をつけつつコアにダメージを与えていこう。
オススメ装備
- クレイドル
- ジュリエッタモホーク:コア特効、逆境ダメージアップ、逆境ファストウォーク、対エンダーズコーティング、ロングステップを備えており、エンダーズにダメージを与えるという点で非常に優秀な機体。追加効果の補正の関係上、エピックでもレジェンダリーと同等のダメージが出せることも人気の理由。逆境スキルチャージがあるのでスキルの発動が間に合いやすいことも評価点。
- シンスパイダー:コア特効、逆境ファストウォーク、対エンダーズコーティング、ロングステップを備えており、エンダーズにダメージを与えるという点で非常に優秀な機体だが、逆境ダメージアップ・逆境スキルチャージがない関係でモホークには少し劣るかもしれない。モホークより作りやすいこと、エネルギー弾武器が装備できる点で差別化は可能なので、好みに合わせて選ぼう。
- ボウイハーネス:ダメージを増やす追加効果は無いが、高い耐久値と耐候性に加え、オーバーブーストでの回避が可能と守りの面で優秀。足だけハーネスを採用してダメージを増加できる腕を装備するといったカスタムも良いだろう。
- 武器
- ドラム式サブマシンガン:連射速度とマガジン数の合せ技で、とにかく物量押しでダメージを稼ぐことを目指す。反動が大きく狙いが付けにくいが、エンプレスはものすごく大きいので雑に狙っても当たってくれるため相性が良い。取り回しの点では普通のサブマシンガンに分があるため、好みで使い分けよう。
- 実弾orエネルギー弾のマークスマンライフル(レジェンダリー):高い威力と射程、それなりの連射速度を備えた武器。エンプレスはかなり動くので、展開次第ではサブマシンガン等でダメージを与えにくいが、遠くから攻撃できるマークスマンライフルなら安定したダメージを与えられることが魅力。構えて撃たなくても的が大きいので割と当たってくれて、コアが露出している場面では精密狙撃も可能と器用に立ち回れる。
- サンライトスロワー:射撃のブレが無いため非常に当てやすく、コアに長時間照射できた際の瞬間火力は非常に高い。継続火力という点では他に一歩劣るが、2丁持ち込んで交互に使ったり、別の武器と併せて攻撃の幅を広げる使い方も可能。
- ヘビーアサルトライフル:一発あたりの威力が高く、命中精度も良く、有効射程も長い。チェイサーエンプレス戦における理論上の総合火力は最強……だが、限界まで大弾薬を持ち込むためには回復アイテムの量を調整する必要があるなど、少し工夫が必要。うまく使えるなら相当強い選択肢なので、エンプレス戦に慣れてきたらどうぞ。
- メイガス
- 対エンダーズ型:マルチシュートをコアにねじ込めるとかなりダメージを稼げる他、敵の体力が見えるようになるので、一旦引くか押し切って倒すかの駆け引きの判断材料が増える。
- 天候適応型:シェイドフィールドで熱波の影響を0にできる。耐候性を回復せずに済むということは、回復に使う時間を攻撃に充てられるということでもあるため、結果的に与ダメージの上昇にも寄与する。
- クレイドル整備型:回復速度が早いためリカバリーしやすい……が、アップデートにより他のクレイドルの回復速度が上がった(整備型のリペアキットが約3.7秒で他が5秒だったが、他が4秒程度まで短縮された)ので相対的に微妙な立ち位置ではあるか。