ここは、各部パーツを性能比較できる一覧表と、各ステータスや追加効果に関する詳細解説のページです。
各クレイドルごとの詳細な解説は、メニューにあるフレーム別の解説ページからご確認ください。
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ステータス・追加効果の詳細
全パーツ共通のステータス
- 耐久値
いわゆるHP。エンダーズの攻撃や銃撃などを受けると減少し、耐久値が0になるとベイルアウトor大破する。
- 耐候性
雨や溶岩など、環境から受けるダメージは、まず耐候性を減少させる。耐候性が0になると、環境からのダメージによって耐久値が減少するようになる。
ボディのステータス
+ | 長いので折りたたみ |
出撃してから帰還するまでの制限時間。0になるとその場で完全に停止し、ベイルアウトする必要がある。なお、エレベーター内部に入っていれば、活動時間が0になって機体が停止しても帰還できる。
アイテムや装備の積載可能量を決めるステータスで、出力という本来の名前よりも「積載が高い・低い」といった呼ばれ方をすることの方が多い。装備やアイテムの総重量で重量やブーストゲージの色が変化し、総重量が出力の67%以上になると黄色に、80%以上でオレンジに、100%になると赤に変化する。
ゲージの色が変化した状態になると、ダッシュやジャンプ・ステップのブーストゲージ消費量が増加して動きにくくなる(速度自体には変化なし)。濃い色ほど影響が大きく、特に赤になるとステップでほぼ移動できなくなるほど動きが劣悪になるので、その場合はなにか一つ捨てるか、弾を1発撃ってからリロードして重量を99%以下にしよう。
セーフポケットに収納したアイテムや装備は、荷物をパージしたり撃破されても持ち帰ることが可能。
このセーフポケットに入る重量はボディのレアリティによって変化し、コモンは100、アンコモンは300、レアは400、エピックは500、レジェンダリーは600になる。 高レアリティなら武器を収納することも出来るほど重量に余裕があるので、高級な武器でエンダーズ狩りを快適に行いつつ、移動中は万一に備えてセーフポケットに入れておくといった運用も可能。 詳細な使い方はセーフポケット活用法を参照。 |
アームのステータス
+ | 長いので折りたたみ |
武器のマガジンをリロードする際の速度で、数字が大きいほどリロードが早く終わるようになる。ちなみにチャージプラズマガンなど、自動でマガジンが回復するタイプの武器はアームのリロード速度に関わらず一定の時間で回復していく。
具体的にはリロード速度100のトムガーディアンとリロード速度110のジュリエッタアンバーでロングショットアサルトライフルのリロード速度を比較した場合、トムガーディアンは約2.4秒、ジュリエッタアンバーは約2.2秒でリロードが完了する。
装備した2種類の武器を切り替える動作の速度を表す。数字が大きいほど早く武器の切替が完了して素早く攻撃に移ることができる。当然だが、1種類しか武器を持っていない場合は意味のないステータスになる。
具体的には武器切替速度100のトムガーディアンと武器切替速度110のジュリエッタアンバーでロングショットアサルトライフルへの切替速度を比較した場合、トムガーディアンは約1.1秒、ジュリエッタアンバーは約1秒で切り替えが完了する。
ゲーム内では解説されないが、格闘攻撃で与えるダメージはアームのレアリティに応じて変化する。
格闘攻撃は地上では2回攻撃、空中では1回攻撃が可能で、コモン・アンコモンは1回目の攻撃が100ダメージで2回目の攻撃が200ダメージ、レアは1回目の攻撃が130ダメージで2回目の攻撃が260ダメージ、エピックは1回目の攻撃が170ダメージで2回目の攻撃が340ダメージ、レジェンダリーは1回目の攻撃が210ダメージで2回目の攻撃が420ダメージとなる。 コフィンに当てた際のダメージ倍率が他の攻撃と異なるようで、極端に高いダメージが発生することがある。このため、接近戦向きの武器がない場合は至近距離で格闘を振ることが有効とされている。 |
レッグのステータス
- ブースト効率
ダッシュ・ジャンプ・ステップで消費するブーストゲージの消費量を表す値。この数字が大きいほど効率が良くなり、ブーストの消費量が減少して長くダッシュなどが出来るようになる。
具体的には、ダッシュを始めてからオーバーヒートするまでの時間を計測すると、重量ゲージの色が白の時にブースト効率0で約8.5秒、ブースト効率13で約10.5秒ダッシュ可能。オレンジの時にブースト効率0だと約5秒、ブースト効率13だと約6秒ダッシュ可能となる。
具体的には、ダッシュを始めてからオーバーヒートするまでの時間を計測すると、重量ゲージの色が白の時にブースト効率0で約8.5秒、ブースト効率13で約10.5秒ダッシュ可能。オレンジの時にブースト効率0だと約5秒、ブースト効率13だと約6秒ダッシュ可能となる。
各種追加効果の解説
パーツには特殊な追加効果が付与されていることがある。具体的な上昇値はパーツごとに異なるため、各パーツの表を参考にしてほしい。
+ | 長いので折りたたみ |
実弾によるダメージを軽減する。盗賊団の多くは実弾武器を使用するほか、対人戦でも実弾武器は人気があるため、対クレイドルを意識する場合は重宝する。
エネルギー弾によるダメージを軽減する。レールガン等、エネルギー武器は一度に与えるダメージが大きいものもあるため、警戒する場合はこの効果があるパーツを選んでも良いかもしれない。
エンダーズから受けるダメージを軽減する。エンダーズによる攻撃なら、接近攻撃・遠距離攻撃問わずダメージを軽減することが出来る。
クレイドルの「コフィン(メイガスが入っている背中周り)」へ与えるダメージが上がる。性質上、少しでも相手を先に倒すことが求められる対人戦で特に影響の大きい能力になっており、これを持つ機体は戦闘向きと称される。
エンダーズの「コア(弱点)」へ与えるダメージが上がる。上昇幅が大きいので、エンダーズを多く倒す目的で出撃する場合は一考の余地あり。
エンダーズを撃破したとき、アイテムを落としやすくなる。厳密には「撃破した時、パーツごとに指定されたパーセンテージ分の確率でアイテムドロップの再抽選を行う」という挙動になっているらしく、通常のドロップ+追加効果のドロップで一度の撃破で二つのアイテムを落とすこともある。
使用する武器の消耗を抑える。エピック以上の武器は損耗の激しい武器が多いため、高レア武器を長く使いたいならオススメの追加効果だ。
着地時の硬直が抑えられる。この効果で軽減できるのはダメージを受けるほどの高所から着地した際の長い硬直時間のことで、普通にジャンプして着地した場合に少し硬直する現象を抑えることはできない。
着地ダメージがカットされる。ミスして高所から落ちた際のダメージを減らせる他、高い軽減率のパーツなら高所から低所に飛び移るなど、ある程度無茶な移動ルートを許容できるようになる。
ステップの速度が上昇し、距離が延びる。これの有無で瞬発力がかなり変わってくるため、特に対人戦では意識したい効果。パーツごとに速度上昇率が異なるため、新しく作ったパーツにロングステップが付いていたら、ステップの挙動を確認してみよう。
雨天や溶岩など、耐候性が減っているときにメイガススキルのゲージが早く溜まるようになる。
雨天や溶岩など、耐候性が減っているときに射撃の威力が上昇する。パーツに応じて上昇値は異なり、シリーズボーナス発動時も威力の割合は増加しない。誰が相手でも、どこにヒットしてもダメージが上昇する優秀なスキルだが、格闘や投擲物のダメージは向上しない点に注意。
エンダーズを撃破すると、耐候性が一定量回復する。シーリングキットの必要量が大幅に減らせるので、探索で非常に有利なスキル。
雨天や溶岩など、耐候性が減っているときに歩行速度が上昇する(ダッシュやADS時の移動速度は変わらない)。初めて使ってみると大したことのない印象を受けるかもしれないが、使用後に別の機体に乗るとかなり遅く感じるようになるだろう。チャージ武器のチャージ中や腰だめ撃ち中も速く動けるようになるので、インキュベイターのホーミング弾を高速化した歩行で横に避けながら、こちらの腰だめ撃ち射撃を当て続けるといったことも可能になる。
耐候性を消費することで、オーバーヒートすることなくダッシュを続けることができる能力。ブーストゲージはオーバーヒート寸前で止まったままになるため、オーバーブースト中にジャンプやステップなどのダッシュ以外のブーストを消費する行動を行ってしまうとそのままオーバーヒートしてしまう。オーバーブースト中に段差などでジャンプが必要になった場合、ブーストを止めて少しゲージを回復させてからジャンプすることを心がけるようにしよう。
圧倒的に快適に探索できるようになるほか、敵から逃げるといった使い道でも高い効果を発揮する。対人戦では追う側もオーバーブーストで追いかけてくる可能性はあるが、逃げ回って他のプレイヤーと合流して一緒に戦うなり、押しつけて自分はそのまま逃げるなり、といった逃げ戦法の幅も広がるため、PVPが苦手な人は抑えておきたい効果である。 アンコモンのチリペッパー(耐候性3800)でオーバーブーストして耐候性が0になるまでの時間を計測したところ、重量ゲージが |
パーツ比較表
※GT・SP・カスタム・ランキング上位特典パーツは、元のパーツと性能が変化しないため個別の記載を省略しています。
※名前順に並び変えた際に同じ種類でレア度違いのパーツが綺麗に並ぶよう、この比較表ではゲーム内で「デアボディ」などの別名がついているレジェンダリーのパーツ名を「アンバーボディ+3(デア)」といった書き方にしています。
※名前順に並び変えた際に同じ種類でレア度違いのパーツが綺麗に並ぶよう、この比較表ではゲーム内で「デアボディ」などの別名がついているレジェンダリーのパーツ名を「アンバーボディ+3(デア)」といった書き方にしています。
ボディパーツ
+ | 長いので折りたたみ |
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アームパーツ
+ | 長いので折りたたみ |
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レッグパーツ
+ | 長いので折りたたみ |
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