マップに配置されている、プレイヤーと敵対するNPC。撃破されても一定時間で再配置される。
現在は大まかに分けて「エンダーズ」と「盗賊団」という2つの勢力がある。
盗賊団もあくまで人類であるためエンダーズと敵対しており、接敵すればお互い戦闘に発展することもある。
ほとんどの敵は特定部位が弱点になっており、そこに攻撃が命中すれば2倍からそれ以上のダメージを与えることができる。
現在は大まかに分けて「エンダーズ」と「盗賊団」という2つの勢力がある。
盗賊団もあくまで人類であるためエンダーズと敵対しており、接敵すればお互い戦闘に発展することもある。
ほとんどの敵は特定部位が弱点になっており、そこに攻撃が命中すれば2倍からそれ以上のダメージを与えることができる。
+ | 目次 |
エンダーズ
ブルーシスト(青い雨)が観測されて間もなく地上に出現するようになったクリーチャー。人類に対しては常に敵対的行動を取る。
基本的にはマップ上に配置されているが、一部の地点に出現する個体や倒した個体の再出現時には。空間の1点に瘴気のようなものが集中して流れ込むようなエフェクトとともに現れる。
雨天環境下では体に炎のようなオーラをまとい、攻撃力と防御力が強化される特性がある。
雨天環境下では体に炎のようなオーラをまとい、攻撃力と防御力が強化される特性がある。
倒すと一定確率で各種類ごとに特有のクラフト素材もしくは「コア」と呼ばれる結晶状のアイテムをドロップする。
また、雨天時に強化個体を倒すことで、『活性エンダーズコア』や、俗に『青玉系素材』と呼ばれるものをドロップすることがある。強力な装備の作成に必要なので優先して確保・セーフポケットへの収納を検討しよう。
また、雨天時に強化個体を倒すことで、『活性エンダーズコア』や、俗に『青玉系素材』と呼ばれるものをドロップすることがある。強力な装備の作成に必要なので優先して確保・セーフポケットへの収納を検討しよう。
上位個体には「バロン」等の肩書きが付いており、これは爵位が元になっている。
オンラインレイドでは弱い方から順に、緑色の「Baron(バロン)」、黄色の「Viscount(バイカウント)」、赤色の「Earl(アール)」、銀色の「Marquess(マーキス)」が存在する。
オンラインレイドでは弱い方から順に、緑色の「Baron(バロン)」、黄色の「Viscount(バイカウント)」、赤色の「Earl(アール)」、銀色の「Marquess(マーキス)」が存在する。
チェイサー(Chaser)
【種類】
爵位 | 色 | 推定HP | 北方地帯 | 南方地帯 | 東地方 | 東地方(雨期) | 備考 |
---|---|---|---|---|---|---|---|
なし(通常) | 青 | 400 | ○ | ○ | ○ | - | |
Baron | 緑 | ? | ○ | ○ | ○ | ○ | |
Viscount | 黄 | ? | ○ | ○ | ○ | ○ | |
Earl | 赤 | ? | - | - | ○ | ○ | 固有能力あり(下記参照) |
Marquess | 白(銀?) | ? | - | - | - | ○ | 固有能力あり(下記参照) |
【特徴】
『追跡する者』の名を冠する、犬のような姿のエンダーズ。最も見かける機会が多いであろう。
同じ場所に複数体存在することが多く、特にAO結晶を守るように配置されていることが多い。近づくとこちらを感知し、襲いかかってくる。
『追跡する者』の名を冠する、犬のような姿のエンダーズ。最も見かける機会が多いであろう。
同じ場所に複数体存在することが多く、特にAO結晶を守るように配置されていることが多い。近づくとこちらを感知し、襲いかかってくる。
【攻略】
弱点は頭部。
視界は広くなくブースト音にも反応しないため、背後を素早く通れば気付かれずにスルーできることも多い。
しかし、AO結晶の採掘には敏感に反応して接近してくることが多い。200mほど離れていて視界にも映っていない個体が採掘を始めたら近づいてくる例もあるため、採掘時の警戒は重要である。
縄張りのようなものがあるのか、初期配置地点からある程度の範囲内しか移動しないこともあり、荷物をしこたま積んでいるのでもない限りはバレても逃走は難しくない。
弱点は頭部。
視界は広くなくブースト音にも反応しないため、背後を素早く通れば気付かれずにスルーできることも多い。
しかし、AO結晶の採掘には敏感に反応して接近してくることが多い。200mほど離れていて視界にも映っていない個体が採掘を始めたら近づいてくる例もあるため、採掘時の警戒は重要である。
縄張りのようなものがあるのか、初期配置地点からある程度の範囲内しか移動しないこともあり、荷物をしこたま積んでいるのでもない限りはバレても逃走は難しくない。
距離が近ければその場で、少し離れていると飛びかかりながらの横薙ぎで攻撃してくる。威力は大きく、通常個体でも3発・Baronなら2発・Viscountに至っては1発でジャックボックスが大破する程度のダメージを受けてしまう。
慣れれば苦戦する相手ではないが、群れていることも多いので油断は禁物。
通常個体であれば体力は多くなく(およそ400程度)、攻撃をステップ回避した後に近接攻撃を3回もお見舞いすれば弾すら使わずに倒せる。普通に撃って倒す場合は下がりながら撃ち、攻撃動作を見たら後ろにステップすればよい。
複数を相手取る場合も同様の対処が有効。下がることで囲まれるのを避け、同じ方向に敵をまとめることができる。ただし背後に障害物がないかや、リロードのタイミングには注意。
慣れれば苦戦する相手ではないが、群れていることも多いので油断は禁物。
通常個体であれば体力は多くなく(およそ400程度)、攻撃をステップ回避した後に近接攻撃を3回もお見舞いすれば弾すら使わずに倒せる。普通に撃って倒す場合は下がりながら撃ち、攻撃動作を見たら後ろにステップすればよい。
複数を相手取る場合も同様の対処が有効。下がることで囲まれるのを避け、同じ方向に敵をまとめることができる。ただし背後に障害物がないかや、リロードのタイミングには注意。
青玉系素材は「青玉骨」をドロップしやすい。
【Earl・Marquess個体特有の能力】
プレイヤーを発見すると雄たけびを上げ、Earlは周囲に2体のBaronを、Marquessは周囲に2体のViscountを出現させる能力を持つ。
攻撃力も尋常ではなく、バード+1程度だと正面から殴られても死ぬ。迂闊に接近しないこと。
通常は左右に1体づつ召喚するが、狭い通路などで横が塞がっている場合はズレた地点に召喚されることがある。接近しすぎている場合、自分の真後ろに召喚されて逃げ道が塞がれることがあるため、出現位置はきちんと確認すること。
プレイヤーを発見すると雄たけびを上げ、Earlは周囲に2体のBaronを、Marquessは周囲に2体のViscountを出現させる能力を持つ。
攻撃力も尋常ではなく、バード+1程度だと正面から殴られても死ぬ。迂闊に接近しないこと。
通常は左右に1体づつ召喚するが、狭い通路などで横が塞がっている場合はズレた地点に召喚されることがある。接近しすぎている場合、自分の真後ろに召喚されて逃げ道が塞がれることがあるため、出現位置はきちんと確認すること。
ゲイザー(Gazer)
【種類】
爵位 | 色 | 推定HP | 北方地帯 | 南方地帯 | 東地方 | 東地方(雨期) | 備考 |
---|---|---|---|---|---|---|---|
なし(通常) | 青 | ? | ○ | ○ | ○ | - | |
Baron | 緑 | ? | ○ | ○ | ○ | ○ | |
Viscount | 黄 | ? | ○ | ○ | ○ | ○ | |
Earl | 赤 | ? | - | - | - | ○ |
【特徴】
『凝視する者』の名を冠する、クラゲのようにふわふわ空を飛んでいる花弁のような見た目のエンダーズ。
視界が非常に広く、空を飛んでいて射線を切りにくいため、バレずに通り過ぎるのは困難。他の敵と同時に襲われるのを避けるため、見かけたらこちらから攻撃をしかけてもよいだろう。
こちらを発見すると、攻撃しやすい位置取りを探して特徴的な音を出しながらふわふわ周囲を飛び、射撃位置が決まったら停止して、体を折りたたんで攻撃に移る。
攻撃手段は低威力の弾を数発連射するか、威力の大きな弾を一発発射するかのどちらか。
強化個体はシーズン2現在、赤色のEarlまで存在する。Viscount以上になるとかなり体力が多いので、すぐに倒しきれないことを想定して動こう。
『凝視する者』の名を冠する、クラゲのようにふわふわ空を飛んでいる花弁のような見た目のエンダーズ。
視界が非常に広く、空を飛んでいて射線を切りにくいため、バレずに通り過ぎるのは困難。他の敵と同時に襲われるのを避けるため、見かけたらこちらから攻撃をしかけてもよいだろう。
こちらを発見すると、攻撃しやすい位置取りを探して特徴的な音を出しながらふわふわ周囲を飛び、射撃位置が決まったら停止して、体を折りたたんで攻撃に移る。
攻撃手段は低威力の弾を数発連射するか、威力の大きな弾を一発発射するかのどちらか。
強化個体はシーズン2現在、赤色のEarlまで存在する。Viscount以上になるとかなり体力が多いので、すぐに倒しきれないことを想定して動こう。
青玉系素材は「青玉鱗」をドロップしやすい。
【攻略】
弱点は中央の光っている部分。
発見時と攻撃直前は動きが止まるので、こちらも弱点を非常に狙いやすい。攻撃される前に倒し切るのが理想だが、無理押しはせず回避を優先しよう。弾を撃ってきた瞬間にステップで回避可能。遮蔽物が利用できそうならそれも活かそう。
たまに攻撃位置を上手く探せず、延々飛び回った挙げ句に定位置に帰ることがある。これを他の敵がいる状況でやられると非常に鬱陶しく、どちらを先に倒すかの判断に支障をきたしやすい。
狭い場所だと起こりやすいので、広い場所にわざと行って立ち止まると止まってくれやすい。
体力もそこそこ多く、どうしても見上げて戦うことになるため、地上の敵を見逃しやすい、個体数が多い上にかなり厄介な存在である。
弱点は中央の光っている部分。
発見時と攻撃直前は動きが止まるので、こちらも弱点を非常に狙いやすい。攻撃される前に倒し切るのが理想だが、無理押しはせず回避を優先しよう。弾を撃ってきた瞬間にステップで回避可能。遮蔽物が利用できそうならそれも活かそう。
たまに攻撃位置を上手く探せず、延々飛び回った挙げ句に定位置に帰ることがある。これを他の敵がいる状況でやられると非常に鬱陶しく、どちらを先に倒すかの判断に支障をきたしやすい。
狭い場所だと起こりやすいので、広い場所にわざと行って立ち止まると止まってくれやすい。
体力もそこそこ多く、どうしても見上げて戦うことになるため、地上の敵を見逃しやすい、個体数が多い上にかなり厄介な存在である。
また、浮遊している関係上目立つため、獲物を探す賞金首がGazerの動きを頼りに近くに誰かいるかを確認することも多い。遮蔽に隠れていてもGazerがそっちの方を見ている=その遮蔽に誰かがいる、という感じでばれてしまう。
出来るだけ、追いかけられたまま逃げるのは避けたい。
出来るだけ、追いかけられたまま逃げるのは避けたい。
クロウラー(Crawler)
【種類】
爵位 | 色 | 推定HP | 北方地帯 | 南方地帯 | 東地方 | 東地方(雨期) | 備考 |
---|---|---|---|---|---|---|---|
なし(通常) | - | ? | ○ | ○ | ○ | - | |
Baron | 緑 | ? | - | - | - | ○ | |
Marquess | 銀 | ? | - | - | - | ○ | 攻撃力1000 |
【特徴】
『這い回る者』の名を冠する、小さい花のつぼみのような形をしたエンダーズ。
ほとんどの場合2体ペアで配置されている。こちらを発見するとけたたましいサイレンのような鳴き声と光を発しながらこちらに近づき自爆攻撃を仕掛けてくる。ダメージはそこまで大きいわけではないが、他のエンダーズと戦っている時にいつの間にか後ろから近づいてきている場合もある。
『這い回る者』の名を冠する、小さい花のつぼみのような形をしたエンダーズ。
ほとんどの場合2体ペアで配置されている。こちらを発見するとけたたましいサイレンのような鳴き声と光を発しながらこちらに近づき自爆攻撃を仕掛けてくる。ダメージはそこまで大きいわけではないが、他のエンダーズと戦っている時にいつの間にか後ろから近づいてきている場合もある。
シーズン2で追加された東地方(雨期)にて上位個体が確認された。
かなり威力が上がっているので、通常版と同じ感覚で扱うと痛い目を見るかもしれない。
かなり威力が上がっているので、通常版と同じ感覚で扱うと痛い目を見るかもしれない。
【攻略】
弱点部位は存在しない。逆に考えれば全身全方位から満遍なくダメージが通る。
感知範囲はそこそこ広いが、体力は少ない(300程度)ため先手を打ってしまうのが楽。
段差を登れないので、逃げるルートを少し工夫すれば接近を回避できる。ただし、段差を迂回して目標に接近する知能は持っているため、意外な方向から地形を回り込まれることもあるので油断は禁物。
自機のダッシュより遅いため、開けた場所で弾薬を節約したいなら自爆するまで走って逃げてもよい。
自爆時に飛び掛かってきて一気に間合いを詰める習性があり、下手に立ち止まって相手をすると、2体のうち1体は倒しきっても武器のリロード中にもう1体の自爆を食らってしまう…といった事態が生じやすい。連射武器で戦う場合は常に後退するのを忘れないこと。
射線が通っていれば、遠距離からスナイパーライフル系の武装で狙撃して1体ずつ撃破するのが最も安全。大半の同系武器であれば一撃で撃破でき、その際はペアとなっているもう1体に感知されない利点もある。なお、他の射撃武器では遠距離からの射撃でも2体同時に感知されて動き出されてしまう。
自爆でも素材はドロップするが、爆発前に撃破しないとドリフターパスEXPやアチーブメントの進行カウントは獲得できない。
弱点部位は存在しない。逆に考えれば全身全方位から満遍なくダメージが通る。
感知範囲はそこそこ広いが、体力は少ない(300程度)ため先手を打ってしまうのが楽。
段差を登れないので、逃げるルートを少し工夫すれば接近を回避できる。ただし、段差を迂回して目標に接近する知能は持っているため、意外な方向から地形を回り込まれることもあるので油断は禁物。
自機のダッシュより遅いため、開けた場所で弾薬を節約したいなら自爆するまで走って逃げてもよい。
自爆時に飛び掛かってきて一気に間合いを詰める習性があり、下手に立ち止まって相手をすると、2体のうち1体は倒しきっても武器のリロード中にもう1体の自爆を食らってしまう…といった事態が生じやすい。連射武器で戦う場合は常に後退するのを忘れないこと。
射線が通っていれば、遠距離からスナイパーライフル系の武装で狙撃して1体ずつ撃破するのが最も安全。大半の同系武器であれば一撃で撃破でき、その際はペアとなっているもう1体に感知されない利点もある。なお、他の射撃武器では遠距離からの射撃でも2体同時に感知されて動き出されてしまう。
自爆でも素材はドロップするが、爆発前に撃破しないとドリフターパスEXPやアチーブメントの進行カウントは獲得できない。
クロウラーローグ(Crawler Rogue)
稀にしか出現しない、激レアなエンダーズ。クロウラーの亜種で、本体が見えないぐらい光り輝いている。
降雨に合わせて特定のポイントに出現する。至近距離にいればメイガスが出現を感知して教えてくれる上、上述の光により発見自体は容易。
自爆や攻撃を仕掛けてくることはなく、こちらを見つけると通常のクロウラーとは逆に一目散に逃げ出し、しばらくすると消滅してしまう。ちょこまかと動き回るので、高火力の武器や近接攻撃で一気に倒し切ろう。倒した場合は消滅する際に光が消え、一瞬だがクロウラーの本体を見ることができる。
降雨に合わせて特定のポイントに出現する。至近距離にいればメイガスが出現を感知して教えてくれる上、上述の光により発見自体は容易。
自爆や攻撃を仕掛けてくることはなく、こちらを見つけると通常のクロウラーとは逆に一目散に逃げ出し、しばらくすると消滅してしまう。ちょこまかと動き回るので、高火力の武器や近接攻撃で一気に倒し切ろう。倒した場合は消滅する際に光が消え、一瞬だがクロウラーの本体を見ることができる。
倒すことができた場合、雨が降っていなければ「青玉殻」・雨が降っていれば青玉系素材のどれか(殻が多い)を確定でドロップする。
降雨時は上級青玉素材もドロップする。
降雨時は上級青玉素材もドロップする。
東地方(雨期)では常に雨が降っている関係上、かなり頻繁に出現するようになる。
インキュベーター(Incubator)
【種類】
爵位 | 色 | 推定HP | 北方地帯 | 南方地帯 | 東地方 | 東地方(雨期) | 備考 |
---|---|---|---|---|---|---|---|
なし(通常) | - | ? | ○ | ○ | ○ | - | |
Baron | 緑 | ? | - | - | ○ | ○ | |
Viscount | 黄 | ? | - | - | - | ○ |
【特徴】
『支援する者』の名を冠する、地面を潜るムカデのような姿のエンダーズ。
普段から顔を出している個体と、こちらが近づいて初めて地面から出てくる個体がいるが、出現する場所によって決まっている。2体セットで配置されていることも多い。
行動パターンは、基本的には地面を潜行し、頭を出した時に距離が遠ければ紫色の弾を5発撃ち、近ければ噛みついて攻撃、再び潜行、というのを繰り返す。潜行中は地面から泥が吹き出すようなエフェクトが出るので位置は分かりやすい。
『支援する者』の名を冠する、地面を潜るムカデのような姿のエンダーズ。
普段から顔を出している個体と、こちらが近づいて初めて地面から出てくる個体がいるが、出現する場所によって決まっている。2体セットで配置されていることも多い。
行動パターンは、基本的には地面を潜行し、頭を出した時に距離が遠ければ紫色の弾を5発撃ち、近ければ噛みついて攻撃、再び潜行、というのを繰り返す。潜行中は地面から泥が吹き出すようなエフェクトが出るので位置は分かりやすい。
【攻略】
弱点は頭部。
体力はかなり高い(1500~1600程度?)が、弱点のダメージ倍率が他のエンダーズと異なり2倍ではなく3倍となっているため、弱点を的確に攻撃することができれば素早く撃破できる。
弱点は頭部。
体力はかなり高い(1500~1600程度?)が、弱点のダメージ倍率が他のエンダーズと異なり2倍ではなく3倍となっているため、弱点を的確に攻撃することができれば素早く撃破できる。
発射される弾は1発単位の威力は低めだが、誘導性能がありステップ1回では全て避け切れない。2回ステップで安定して避けやすい。
木の一本でもいいので遮蔽物があれば対処はかなり楽になる。相手は自機の中心を狙うので、そこさえ隠れていれば相手の弾は全く当たらない。2体を同時に相手取る場合は、最低でも一体の射線を切り続けることを意識して立ち回ろう。
木の一本でもいいので遮蔽物があれば対処はかなり楽になる。相手は自機の中心を狙うので、そこさえ隠れていれば相手の弾は全く当たらない。2体を同時に相手取る場合は、最低でも一体の射線を切り続けることを意識して立ち回ろう。
噛みつきは非常に威力が高いので注意。変に後ろにステップするより前にステップして密着した方が避けやすい場合も。上手く懐に入れれば近接攻撃のチャンス。
近づいて初めて地面から出てくる個体は、出てくるタイミングで格闘を振り続けて一方的に倒すことが可能。
最初から顔を出している個体に関しては、未発覚の時に遠くから遠距離攻撃で頭部を撃ち抜き、こちらを発見した際の威嚇モーションにもう一発お見舞いするといった手法も有効。
最初から顔を出している個体に関しては、未発覚の時に遠くから遠距離攻撃で頭部を撃ち抜き、こちらを発見した際の威嚇モーションにもう一発お見舞いするといった手法も有効。
通常のインキュベーターなら、チャージプラズマガンのMAXチャージを顔面に当てれば一撃で倒せるので楽チン。
素材が必要で多く倒す予定があるならチャージプラズマガンをオススメする。
緑色のインキュベーター・バロンはかなり強く、光弾の連射速度の速さと潜る挙動も相まって手こずりやすい。幸い発生場所は絞られているので、目的が無ければ近寄らないという選択も考えよう。
黄色のインキュベーター・バイカウントは非常に強く、近接攻撃の威力が1300を超えるため、対エンダーズ耐性のないレア(青)機体までは一撃で倒されてしまう。よほど腕に自信のあるプレイヤー以外は交戦を避けた方が良いだろう。
素材が必要で多く倒す予定があるならチャージプラズマガンをオススメする。
緑色のインキュベーター・バロンはかなり強く、光弾の連射速度の速さと潜る挙動も相まって手こずりやすい。幸い発生場所は絞られているので、目的が無ければ近寄らないという選択も考えよう。
黄色のインキュベーター・バイカウントは非常に強く、近接攻撃の威力が1300を超えるため、対エンダーズ耐性のないレア(青)機体までは一撃で倒されてしまう。よほど腕に自信のあるプレイヤー以外は交戦を避けた方が良いだろう。
寄生型エンダーズ(Parasite)
【種類】
色 | 推定HP | 北方地帯 | 南方地帯 | 東地方 | 東地方(雨期) | 備考 |
---|---|---|---|---|---|---|
青 | ? | ○ | ○ | ○ | - | |
紫 | ? | - | - | ○ | ○ | |
赤 | ? | - | - | ○ | ○ | |
白(金とも呼ばれる) | ? | - | - | - | ○ |
※ベース機体によってHPに差異あり
【特徴】
撃破されたクレイドルの残骸に寄生するエンダーズ。寄生した機体を動かし、まるで人が乗っているかのように動かす。
クレイドルの残骸の状態で転がっているものと既に稼働状態で出現するものがあり、前者は近づくか射撃を当てるかしなければ動き出さない。
CDS(クレイドルスキャン)は不可能だがレーダーには表示されEQSが使用可能など、エンダーズとクレイドルの中間のような特徴を持つ。
持っている武器を的確に扱い、耐久力も非常に高い強敵。出現位置は覚えておいた方が身のため。
攻撃・防御性能などは宿主になっている機体の装備に依存する。(例:ボウイラビット素体だと被ダメージを10%軽減)
撃破されたクレイドルの残骸に寄生するエンダーズ。寄生した機体を動かし、まるで人が乗っているかのように動かす。
クレイドルの残骸の状態で転がっているものと既に稼働状態で出現するものがあり、前者は近づくか射撃を当てるかしなければ動き出さない。
CDS(クレイドルスキャン)は不可能だがレーダーには表示されEQSが使用可能など、エンダーズとクレイドルの中間のような特徴を持つ。
持っている武器を的確に扱い、耐久力も非常に高い強敵。出現位置は覚えておいた方が身のため。
攻撃・防御性能などは宿主になっている機体の装備に依存する。(例:ボウイラビット素体だと被ダメージを10%軽減)
他エンダーズでいうBaron種のように名前に爵位がつくなどの違いはないが、寄生された機体に張り付いているコアの色から青寄生、紫寄生、赤寄生、白(金)寄生と呼び分けられる。
寄生されている機体ごとにHPが異なるが、いずれも元の機体と比べHPが格段に高くなっている。(ジャックボックス寄生体が約1400、オーガ寄生体が約2500)
同じ出現位置の個体でも機体構成はランダムで変わる。武器を2つ持っており使い分けてくる場合もある他、近づくと格闘で反撃してくることもある。武器性能はプレイヤーが使えるものと同じであり、威力も相応に高いため油断しないこと。
寄生されている機体ごとにHPが異なるが、いずれも元の機体と比べHPが格段に高くなっている。(ジャックボックス寄生体が約1400、オーガ寄生体が約2500)
同じ出現位置の個体でも機体構成はランダムで変わる。武器を2つ持っており使い分けてくる場合もある他、近づくと格闘で反撃してくることもある。武器性能はプレイヤーが使えるものと同じであり、威力も相応に高いため油断しないこと。
※対エンダーズタイプ で HP が見える。(エンダーズなので、対クレイドルタイプでは HP が見えない)
他のエンダーズと違い倒しても牙などを落とさない代わりに、盗賊団のようにクレイドルの残骸とUncommon以上の素材を複数落とす。
運が良ければクレイドルパーツやバレル、青玉系素材といった貴重なアイテムを落とすため、乱獲すれば結構な稼ぎになる。
有志の検証によると、雨天時に撃破するとドロップ内容が良くなる傾向にあるとのこと。
残骸から起動するタイプの寄生型は、起動した時に雨天なら倒した際に晴れていても内容が良化する抽選がなされるらしいので、悪天候を狙って寄生型を倒して回る稼ぎ方も有効。
運が良ければクレイドルパーツやバレル、青玉系素材といった貴重なアイテムを落とすため、乱獲すれば結構な稼ぎになる。
有志の検証によると、雨天時に撃破するとドロップ内容が良くなる傾向にあるとのこと。
残骸から起動するタイプの寄生型は、起動した時に雨天なら倒した際に晴れていても内容が良化する抽選がなされるらしいので、悪天候を狙って寄生型を倒して回る稼ぎ方も有効。
東部の群青樹林周辺や動力炉には体色が赤の寄生型エンダーズ(通称:「赤寄生」)がおり、他の場所にいる寄生型(こちらを「青寄生」と呼ぶことも)よりも落とすアイテムの質が高いので、赤寄生の発生地点にはそれを狙うプレイヤーもよく現れる。
赤色の寄生型エンダーズは移動速度がかなり早く、遮蔽を意識して動き、通常のものと違いジャンプするため注意。持っている武器もヘビーショットガン+1等の危険なものが多い。HPは約3000。
赤色の寄生型エンダーズは移動速度がかなり早く、遮蔽を意識して動き、通常のものと違いジャンプするため注意。持っている武器もヘビーショットガン+1等の危険なものが多い。HPは約3000。
雨期では赤寄生が白い(人によっては金色の)寄生型に置き換わっており、赤寄生以上に強化されている。レジェンダリー素材や上級青玉素材を落とす絶好の稼ぎ相手でもあるため、非常に狙うプレイヤーが多い。寄生型の攻撃はもちろん、周囲の敵クレイドルにも十分に注意しよう。
【攻略】
弱点は頭頂部付近と両腕の3ヵ所(赤寄生の場合は2か所)に存在する白く光るコア。
コフィン部位を含め機体に攻撃を当ててもダメージがほとんど通らない(8割減)上に地雷もほとんど効果がない。効果的にダメージを与えるためには小さな弱点を的確に狙う必要があり、特にショットガンなどで勝負を挑むのは自殺行為。
弱点は頭頂部付近と両腕の3ヵ所(赤寄生の場合は2か所)に存在する白く光るコア。
コフィン部位を含め機体に攻撃を当ててもダメージがほとんど通らない(8割減)上に地雷もほとんど効果がない。効果的にダメージを与えるためには小さな弱点を的確に狙う必要があり、特にショットガンなどで勝負を挑むのは自殺行為。
ダッシュを使わないため射線さえ切れば逃走は容易。慣れないうちは戦いを避けよう。
動き出した後は耐久の高さに任せて遠慮なく近づいてくるため、まともな殴り合いは絶対に避けるべし。ブーストとジャンプができないので、高低差や遮蔽を利用して戦おう。
PK目的の他プレイヤーに漁夫の利を狙われるリスクもあるため、倒す場合は事前に周囲の安全を確認し、遮蔽物の位置などを予め把握しておくとよい。
EQSを利用して射線を切りつつ、物陰から半身だけ出して弱点を狙い撃つのが比較的安全。敵がどちらに武器を構えているかも気にするとより安全で、構えている側の逆から顔を出して撃つとより被弾しづらい。これは通常のクレイドル戦でも基本となる立ち回りである。ステップやダッシュもしないので落ち着いて戦おう。一発の威力が高い武器(スナイパーライフル等)で一瞬だけ顔を出して撃ちすぐに引っ込む、と繰り返せばほとんど反撃されずに倒すこともできる。
敵の武器がショットガンの場合は離れればカスダメしかもらわないのでほとんど被弾を気にしなくてよくなる。逆にスナイパーライフルの場合は少し顔を出しただけで的確に撃ち抜いてくるので途端に厄介になる。
動き出した後は耐久の高さに任せて遠慮なく近づいてくるため、まともな殴り合いは絶対に避けるべし。ブーストとジャンプができないので、高低差や遮蔽を利用して戦おう。
PK目的の他プレイヤーに漁夫の利を狙われるリスクもあるため、倒す場合は事前に周囲の安全を確認し、遮蔽物の位置などを予め把握しておくとよい。
EQSを利用して射線を切りつつ、物陰から半身だけ出して弱点を狙い撃つのが比較的安全。敵がどちらに武器を構えているかも気にするとより安全で、構えている側の逆から顔を出して撃つとより被弾しづらい。これは通常のクレイドル戦でも基本となる立ち回りである。ステップやダッシュもしないので落ち着いて戦おう。一発の威力が高い武器(スナイパーライフル等)で一瞬だけ顔を出して撃ちすぐに引っ込む、と繰り返せばほとんど反撃されずに倒すこともできる。
敵の武器がショットガンの場合は離れればカスダメしかもらわないのでほとんど被弾を気にしなくてよくなる。逆にスナイパーライフルの場合は少し顔を出しただけで的確に撃ち抜いてくるので途端に厄介になる。
またリス地点に戻る事で回復するためリス地点に戻るような行動を始めた場合は体力が減らせていても接近するのは危険。
【主な生息場所】
<北方>
<北方>
- 群青湖(いずれもバードウォッチャー素体もしくはボウイラビット素体)
- 中央のAO結晶付近(1体・残骸状態)
- 東側(1体・残骸状態)
- 西側(1体・残骸状態)
<南方>
- 聖岩(いずれもジャックボックス素体)
- 頂上の遺跡(頂上と頂上から入れる地下に累計2体~3体・稼働状態)
- 頂上手前にある、鍵部屋の扉近くにある水場(2体・稼働状態)
- 北側にある、坂道途中のAO結晶がある広場(2体・稼働状態)
- 中腹東側、神殿状の柱が並ぶ場所から坂を下って侵入できる、浸水した地下(1体・稼働状態。雨期だと2体に増える)
- 麓に近い、屋根に覆われた坂道を上りきった地点にある小屋の前(1体・残骸状態)
- 聖岩の鍵部屋内部(東なら赤寄生、雨期なら白寄生が5~6体存在する)
- 検問所
- 中央にAO結晶がある大クレーター(1体・残骸状態)
- 自動ドアから進入できる地下空間(1体・残骸状態)
- 除染施設と検問所の間の平野
- 除染施設西側のエレベーター付近(1体・トムガーディアン素体・残骸状態)
- 結晶のある一際大きなクレーター(2体・オーガ素体&ラビット素体・残骸状態 別湧き判定になっているため2体同時に出現することもあれば、両者とも出現しないこともある)
- 大規模クレーター横の建物の中(1体・オーガ素体・残骸状態 東地方では雨天時に稼働状態の赤寄生に変わる)
<東地方>
- 群青樹林
- 3階層になっている洞窟の中(稼働状態と残骸状態の赤寄生が多数存在)
- 結晶のある木の上(残骸状態)
- 動力炉
- 中央の巨大なAO結晶の近く(残骸状態)
- 地下鉱床
- 中央のAO結晶のそばに赤寄生が2体横たわっている
そのうち1体は尻部分にのみコアがあり、非常に倒しにくい5/30のメンテナンスで修正された。
マローダー(Marauder)
【種類】
爵位 | 色 | 推定HP | 北方地帯 | 南方地帯 | 東地方 | 東地方(雨期) | 備考 |
---|---|---|---|---|---|---|---|
なし(通常) | 灰色 | ? | - | - | ○ | - | |
Baron | 緑 | ? | - | - | ○ | ○ |
【特徴】
『襲撃する者』の名を冠する、シーズン2から追加された人型のエンダーズ。依頼では「剛腕のエンダーズ」という二つ名めいた呼称をされていることもある。
東地方では地下鉱床にだけ、雨期では地下鉱床や地上のそこかしこに出現する。
『襲撃する者』の名を冠する、シーズン2から追加された人型のエンダーズ。依頼では「剛腕のエンダーズ」という二つ名めいた呼称をされていることもある。
東地方では地下鉱床にだけ、雨期では地下鉱床や地上のそこかしこに出現する。
名前の通り、こちらを見かけると走って追いかけてきて、腕を振って斬撃を飛ばすような攻撃を行う。近くにマローダーがいると、独特の重低音が聞こえるので、音が鳴ったら周囲を警戒しよう。
非常に火力が高く、高レア機体でもあっさりと破壊されかねない。
また、口元にエネルギーをチャージして発射してくる攻撃も行う。着弾点で爆発するため、しっかりと距離を取ろう。
非常に火力が高く、高レア機体でもあっさりと破壊されかねない。
また、口元にエネルギーをチャージして発射してくる攻撃も行う。着弾点で爆発するため、しっかりと距離を取ろう。
【攻略】
弱点は顔と両ひじの光っている部分。顔のほうがダメージ倍率が高いので、狙えるなら顔を狙おう。
他のエンダーズと異なり、撃破後も完全に消滅するまで攻撃モーションが止まらず、撃破→消滅までの間に攻撃モーションに突入される場合がある。このため、倒したと油断したところを攻撃されたという報告が後を絶たない。
トドメを刺しても油断せずステップを踏むなどの一手間を忘れずに。
弱点は顔と両ひじの光っている部分。顔のほうがダメージ倍率が高いので、狙えるなら顔を狙おう。
他のエンダーズと異なり、撃破後も完全に消滅するまで攻撃モーションが止まらず、撃破→消滅までの間に攻撃モーションに突入される場合がある。このため、倒したと油断したところを攻撃されたという報告が後を絶たない。
トドメを刺しても油断せずステップを踏むなどの一手間を忘れずに。
盗賊団
【特徴】
クレイドル「トムガーディアン」に搭乗し、その名の通り協会員を始めとした他ドリフターのメイガスの略取を狙うならず者。
北方地帯では農耕プラントやレーダーサイト付近、南方地帯では埠頭、湿地林、工廠、発電所あたりでたむろしている。
クレイドルではあるがエンダーズと同じNPCで、撃破してもお咎めなしなので遠慮なく倒してよい。
クレイドル「トムガーディアン」に搭乗し、その名の通り協会員を始めとした他ドリフターのメイガスの略取を狙うならず者。
北方地帯では農耕プラントやレーダーサイト付近、南方地帯では埠頭、湿地林、工廠、発電所あたりでたむろしている。
クレイドルではあるがエンダーズと同じNPCで、撃破してもお咎めなしなので遠慮なく倒してよい。
主に実弾武器を装備している。ほとんどはロングショットアサルトライフルだが、一部はショットガンやヘビーリローダーを装備していることもあり油断ならない。
盗賊団エリートやエース、幹部はエネルギー系の武器(サブマシンガンLE+2など)の見た目をした武器を装備していることもあるが、エネルギー弾ではなく特別な実弾武器であるようで、実弾耐性で威力を軽減可能。
盗賊団エリートやエース、幹部はエネルギー系の武器(サブマシンガンLE+2など)の見た目をした武器を装備していることもあるが、エネルギー弾ではなく特別な実弾武器であるようで、実弾耐性で威力を軽減可能。
プレイヤーと異なり耐候性の概念がなく、大嵐や溶岩地帯のド真ん中でも何食わぬ顔で活動を続ける。
マップ上のいくつかのロケーションは奴らの占拠地帯になっており、一度覚えれば簡単に会いに行ける。それらの場所にはレアなクレイドルパーツ用素材が落ちていたり、奴ら自身がドロップすることが多いため赴く価値は高い。
マップ上のいくつかのロケーションは奴らの占拠地帯になっており、一度覚えれば簡単に会いに行ける。それらの場所にはレアなクレイドルパーツ用素材が落ちていたり、奴ら自身がドロップすることが多いため赴く価値は高い。
弱点はプレイヤーのクレイドルと同じく背中のコフィン部。
倒すと必ず爆発するため、武器やクレイドルやメイガスを奪うことはできない。
弾薬を持たないが弾切れを起こすことはない。
リペアキットは持たないが初期位置に戻ると体力がリセットされるので気をつけよう。
倒すと必ず爆発するため、武器やクレイドルやメイガスを奪うことはできない。
弾薬を持たないが弾切れを起こすことはない。
リペアキットは持たないが初期位置に戻ると体力がリセットされるので気をつけよう。
【攻略】
ほぼ必ず複数体固まって配置されているため突っ込むのは厳禁。まずはロケーションの外から索敵・牽制し、数を減らそう。基本的に縄張りから出ないので逃げること自体は容易。分が悪いと感じたら撤退しよう。
耐久力がかなり高い(通常個体でもHP800前後)ため、まともな殴り合いは推奨しない。あまり接近しすぎると近接攻撃で手痛いダメージをもらってしまう。近距離戦を挑む場合でも近づきすぎないようにしよう。遮蔽物を利用することが基本中の基本となる。壁から半身だけを出して撃ち合うと被弾率を減らせる。単発ダメージが大きめの武器を当てて、すぐ隠れてリロードor回復するヒット&アウェイ戦法が良い。こちらが隠れてもしばらく連射し続けてくるので、撃ち終わったのを確認してからまた顔を出そう。無駄撃ちさせてリロードの隙を突くのも有効。
ほぼ必ず複数体固まって配置されているため突っ込むのは厳禁。まずはロケーションの外から索敵・牽制し、数を減らそう。基本的に縄張りから出ないので逃げること自体は容易。分が悪いと感じたら撤退しよう。
耐久力がかなり高い(通常個体でもHP800前後)ため、まともな殴り合いは推奨しない。あまり接近しすぎると近接攻撃で手痛いダメージをもらってしまう。近距離戦を挑む場合でも近づきすぎないようにしよう。遮蔽物を利用することが基本中の基本となる。壁から半身だけを出して撃ち合うと被弾率を減らせる。単発ダメージが大きめの武器を当てて、すぐ隠れてリロードor回復するヒット&アウェイ戦法が良い。こちらが隠れてもしばらく連射し続けてくるので、撃ち終わったのを確認してからまた顔を出そう。無駄撃ちさせてリロードの隙を突くのも有効。
付近にエンダーズがいる場合は排除行動をとる。上手く横槍を入れると無防備な背後をエンダーズが痛撃することもあるため、状況を見て先に倒す方を選ぼう。
また、耐久力の高さを活かしてどんどん接近してくる場合がある。そのため近づかれてもすぐ逃げ込める別の遮蔽物を把握した上で戦うことが肝要となる。それ以上退ける場所がない袋小路に陣取るべきではない。岩やコンテナのひとつでもあればぐるぐる回りながら戦えるため、タイマンならば大いに利用できる。
スナイパーライフルがあるなら、遮蔽がある場所から遠距離狙撃が一番平和かも。(戦利品を先に確保される恐れは有る…)
※エンダーズにも共通するが、依頼の「場所○○で△△を倒す」を進めたい場合、エリア内(突入すると画面左上に名前が表示される空間)から撃たないとカウントされない。(逆にエリアに入って、エリア外の対象を倒すとカウントされる)
また、耐久力の高さを活かしてどんどん接近してくる場合がある。そのため近づかれてもすぐ逃げ込める別の遮蔽物を把握した上で戦うことが肝要となる。それ以上退ける場所がない袋小路に陣取るべきではない。岩やコンテナのひとつでもあればぐるぐる回りながら戦えるため、タイマンならば大いに利用できる。
スナイパーライフルがあるなら、遮蔽がある場所から遠距離狙撃が一番平和かも。(戦利品を先に確保される恐れは有る…)
※エンダーズにも共通するが、依頼の「場所○○で△△を倒す」を進めたい場合、エリア内(突入すると画面左上に名前が表示される空間)から撃たないとカウントされない。(逆にエリアに入って、エリア外の対象を倒すとカウントされる)
盗賊団(Magus Hunter)
HP:約800
茶色い機体。最もオーソドックスな個体で、武装は実弾系武器のみとなっている。
まずは彼らで対クレイドル戦の練習をしよう。ドロップアイテムのレアリティは低いが、逆にコモン素材が欲しい場合は積極的に狙ってもよい。
歩行速度や耐久力はこちらと大差なく、ステップやダッシュと言ったブースト機動をあまり行わないので機動力は低い。
慣れればそう苦労せずに倒すことができるだろう。
茶色い機体。最もオーソドックスな個体で、武装は実弾系武器のみとなっている。
まずは彼らで対クレイドル戦の練習をしよう。ドロップアイテムのレアリティは低いが、逆にコモン素材が欲しい場合は積極的に狙ってもよい。
歩行速度や耐久力はこちらと大差なく、ステップやダッシュと言ったブースト機動をあまり行わないので機動力は低い。
慣れればそう苦労せずに倒すことができるだろう。
盗賊団エリート(Magus Hunter Elite)
HP:約1400
黄緑色の機体。
北方地帯の一部地域や南方地帯に多い。耐久力が増しており撃破にやや時間がかかるが、それ以外は通常の盗賊団とそこまで大きな差異はない。そこそこレアな素材を落とすことがある。
こちらがリロード中にブーストで詰めてきたり、高低差を利用したり、遮蔽を回り込んで挟撃したりと、たまにステップに失敗して落水死したりもするが通常の盗賊団よりも賢い機動をこなすため、慣れた人でも油断できない相手である。
黄緑色の機体。
北方地帯の一部地域や南方地帯に多い。耐久力が増しており撃破にやや時間がかかるが、それ以外は通常の盗賊団とそこまで大きな差異はない。そこそこレアな素材を落とすことがある。
こちらがリロード中にブーストで詰めてきたり、高低差を利用したり、遮蔽を回り込んで挟撃したりと、
盗賊団エース(Magus Hunter Ace)
HP:約2400
ダークグレーの機体。
南方地域の発電所や東部の浄水施設など、ごく限られた地点に出現する。
弱点を狙わない場合100発単位の弾薬が必要になるほどタフで、配置されているロケーション自体も他のエンダーズがたむろしていたり溶岩地帯だったりするので、倒しに行く場合は万全な準備を。移動速度が速めでステップも多用するためまともに撃ち合うとかなり手強い。他の個体以上に遮蔽物を意識し、いつでも撤退できる場所に陣取ろう。
高確率でレアな素材を落とし、確定ドロップのS級クレイドル残骸も売却額が高いためリターンは大きい。低確率だが、S級特殊装甲等の本来クラフトでしか手に入らないアイテムを落とす。
ダークグレーの機体。
南方地域の発電所や東部の浄水施設など、ごく限られた地点に出現する。
弱点を狙わない場合100発単位の弾薬が必要になるほどタフで、配置されているロケーション自体も他のエンダーズがたむろしていたり溶岩地帯だったりするので、倒しに行く場合は万全な準備を。移動速度が速めでステップも多用するためまともに撃ち合うとかなり手強い。他の個体以上に遮蔽物を意識し、いつでも撤退できる場所に陣取ろう。
高確率でレアな素材を落とし、確定ドロップのS級クレイドル残骸も売却額が高いためリターンは大きい。低確率だが、S級特殊装甲等の本来クラフトでしか手に入らないアイテムを落とす。
盗賊団メンター(Magus Hunter Mentor)
HP:約?
紫色の機体。メンターとは指導者の意味。盗賊団メンバーを指導・監督する立場にあることを思わせる。
アメイジア東地方の雨期にのみ出現する盗賊団で、レジェンダリー相当のクレイドルと武器を持っている。
東地方でエースが発生していた場所で、エースと入れ替わる形で出現するようになっている。
基本的な動きはエースに近いが、耐久力や攻撃力が向上しているためエース相手に慣れていても油断しないように。
エピックやレジェンダリーの素材を多数落とす他、確定でドロップするSS級クレイドルパーツの残骸は高値で売却できるため非常に稼げる。
地下鉱床など、メンターが複数体湧く場所に行って大きな稼ぎを狙うのも良いだろう。ただし、地形が入り組んでいる影響のせいか、複数体で挟み撃ちや包囲など連携するかのような行動をとることもあるので、引き際の見極めが大切である。
紫色の機体。メンターとは指導者の意味。盗賊団メンバーを指導・監督する立場にあることを思わせる。
アメイジア東地方の雨期にのみ出現する盗賊団で、レジェンダリー相当のクレイドルと武器を持っている。
東地方でエースが発生していた場所で、エースと入れ替わる形で出現するようになっている。
基本的な動きはエースに近いが、耐久力や攻撃力が向上しているためエース相手に慣れていても油断しないように。
エピックやレジェンダリーの素材を多数落とす他、確定でドロップするSS級クレイドルパーツの残骸は高値で売却できるため非常に稼げる。
地下鉱床など、メンターが複数体湧く場所に行って大きな稼ぎを狙うのも良いだろう。ただし、地形が入り組んでいる影響のせいか、複数体で挟み撃ちや包囲など連携するかのような行動をとることもあるので、引き際の見極めが大切である。
盗賊団幹部(Magus Hunter Noble)
HP:約3500
稀にしか出現しない、赤色の機体。上記の盗賊団とは違い必ず特定の場所にいるわけではなく、複数の出現地点がマップごとに決められており、出現時はその中から時間・地点ともにランダムで決定されているようである。出現した際にはメイガスから出現位置を通知される。
機動力・耐久力ともにずば抜けており、まず歩行速度からして違う。赤いだけに本当に通常の3倍のスピードなのではなかろうか。
出現時は必ず護衛として数体の盗賊団エリートもしくはエースを伴う。
護衛機の撃破後、戦闘の合間にドロップ品を漁るのもよいが、積載量が増えすぎて機動力が下がらない程度に。一気に詰められて逃げる間もなく撃破されるようなことだけはないようにしよう。
賞金首扱いでもあり、10万~20万程度の賞金が懸けられている上、ドロップアイテムに確定ではぐれメイガスが入っていたりEpic素材を多く持っていたりと撃破のリターンが非常に大きい。
そのため、他プレイヤーも殺到することが多く共闘して戦うことにもなりがち。まずは護衛を掃除し、孤立させた上でお互いにタゲを取り合って被弾率を減らすのが上策。自分から近づく場合は味方の射線も意識して誤射されないように。幹部狩りをしにきた協会員を狙ってくる賞金首の存在にも注意。
賞金に関しては撃破に関わったドリフターのうち貢献度が高かった上位数名で山分けとなる(具体的な条件は要検証)。たまに推奨される「一発だけ幹部に攻撃しておき、後は他プレイヤーに任せて懸賞金だけせしめる」という方法だが、あまりに貢献度が低いと貰えないので注意。
稀にしか出現しない、赤色の機体。上記の盗賊団とは違い必ず特定の場所にいるわけではなく、複数の出現地点がマップごとに決められており、出現時はその中から時間・地点ともにランダムで決定されているようである。出現した際にはメイガスから出現位置を通知される。
機動力・耐久力ともにずば抜けており、まず歩行速度からして違う。
出現時は必ず護衛として数体の盗賊団エリートもしくはエースを伴う。
護衛機の撃破後、戦闘の合間にドロップ品を漁るのもよいが、積載量が増えすぎて機動力が下がらない程度に。一気に詰められて逃げる間もなく撃破されるようなことだけはないようにしよう。
賞金首扱いでもあり、10万~20万程度の賞金が懸けられている上、ドロップアイテムに確定ではぐれメイガスが入っていたりEpic素材を多く持っていたりと撃破のリターンが非常に大きい。
そのため、他プレイヤーも殺到することが多く共闘して戦うことにもなりがち。まずは護衛を掃除し、孤立させた上でお互いにタゲを取り合って被弾率を減らすのが上策。自分から近づく場合は味方の射線も意識して誤射されないように。幹部狩りをしにきた協会員を狙ってくる賞金首の存在にも注意。
賞金に関しては撃破に関わったドリフターのうち貢献度が高かった上位数名で山分けとなる(具体的な条件は要検証)。たまに推奨される「一発だけ幹部に攻撃しておき、後は他プレイヤーに任せて懸賞金だけせしめる」という方法だが、あまりに貢献度が低いと貰えないので注意。