平子真子

「平子真子」の編集履歴(バックアップ)一覧に戻る

平子真子 - (2022/11/13 (日) 20:07:39) の編集履歴(バックアップ)


登録日:2012/05/31 Thu 01:45:23
更新日:2024/04/20 Sat 04:03:14
所要時間:約 7 分で読めます





ikiWタヲニア


へ章終最
HCAELB


[とっチポ]…らなたっか白面が目項のこ



除解クッロ クッロ目項 去消 ーピコ目項 更変目項


ーュニメ▽


。すましい願お正修・記追
也昌坂野小:VC
物人場登の『HCAELB』画漫



へ界世のまさ逆そこうよ







平子 真子 
ひらこ しんじ

[職業]死神
[肩書]瀞霊廷護廷十三隊五番隊隊長→仮面の軍勢→瀞霊廷護廷十三隊五番隊隊長

 [羽裏色]??????
 [身長/体重]176cm/60kg
 [誕生日]5月10日
 [斬魄刀]逆撫(さかなで)
  〔解号〕倒れろ「逆撫」
 [卍解]「逆様邪八宝塞」(さかしまよこしまはっぽうふさがり)
 [CV]小野坂昌也


漫画「BLEACH」の登場人物。


 概要


おかっぱ頭で金髪の青年。舌にピアスを空けている。

つかみ所が無く飄々とした態度で振る舞いを見せ関西弁で喋る。逆さま文字が得意らしい。
さらに、わりとフレンドリーで転校2日目で初めて喋りかけてきた井上織姫をハグしたり肩に手を回してる。
同じ仮面の軍勢のひよりとは口喧嘩ばかりしているが仲間思いで彼女を気遣う場面も見られる。

人間などどうでも良いと思う死神が意外に多い中(初期ルキア恋次、その他尸魂界の連中の多く)、終始気を遣っていたりする。


因みに、自己紹介では
『扁平足の平に 小野妹子の子 真性包茎の真に 辛子明太子の子で 平子真子でぃす』
と言った。おい3つ目


因みに第1話の見開き扉絵にてそれとなく登場していたりする。登場までに数年空いたが。


 能力


◇─ 斬魄刀「逆撫(さかなで)

解号は「倒れろ(たおれろ)~」。
柄の先にリングが付き、刀身に等間隔で穴があけられた形状の刀に変化する。
藍染の鏡花水月と同じく「他人の神経を支配する」能力。発動するには刀から発する匂いを対象に嗅がせる必要がある。クンカクンカ

効果は「相手が認識する上下左右前後の見えている方向・斬られた方向の感覚を全て“逆さま(反転)”にする」こと。
曰く「落ちゲーのトラップ」
しかし、藍染からは『鏡花水月には程遠い』と酷評され簡単に突破された。
その後練習して聞こえる音も逆再生できる(?)ようになり、煩わしさがより高まっている。
小説では効果が掘り下げられており、反転させる内容の細かい設定を逐次を行えることが判明。相手が反転に慣れてきたタイミングで反転^の内容を変化させる*1ことで敵を幻惑する嫌らしい戦い方が可能となった。

性格は嘘ばかり吐く性悪な斬魄刀。
その真実を見抜くことで、屈服に成功したらしい。
こんな性格のため、藍染には同じような匂いを感じたのか興味津々だった。
故に平子は早期に藍染に疑問を抱けた。

平子は登場当初から文字の逆さ書きが得意ということをアピールしたり、上下逆の状態で宙空に浮かびながらペットボトルのお茶を飲んだりしており、能力に関する伏線は早い段階から敷かれていた。


◇─ 卍解「逆様邪八宝塞(さかしまよこしまはっぽうふさがり)

ノベライズ『BLEACH Can't Fear Your Own World』で遂に登場した平子の卍解。
能力は「敵と味方の認識を(さかさま)に逆転させる」こと。
解放すると、撫子の花のような巨大な花型の台座が出現。斬魄刀の刀身も剣先がリング状の錫杖のような形に変化する。
小説内では、膨大な数の敵に一人で立ち向かい、その敵を同士討ちさせることで一網打尽にした。
使用する際は「味方がいたら駄目、サシの勝負でも駄目、大勢の敵と自分一人でないといけない」と説明しており、1対多数でないと効果を発揮しないという癖が強すぎる卍解。
平子曰く「始解が強者向きで、卍解が雑魚向き」




 活躍


◇─ 破面篇

ルキア救出後、二学期になり一護の学校に転校してくる。因みに席は一護の隣だった。

一護が虚退治に向かった晩、一護に斬りかかる。
転校してきた目的は『虚の力が増大した一護を仮面の軍勢に引き入れること』

自身の虚の仮面を出し、一護を仮面の軍勢に勧誘するも失敗。翌日も普通に登校し一護が『仮面の軍勢に加わる』と承諾するまで付きまとうとストーカー宣言する。

その後、しばらく出番が無かったが十刃グリムジョーとの戦闘後いよいよ虚の抑えが利かなくなった一護が仮面の軍勢の元に訪れ、虚化の特訓を手伝う。
再び現世に襲来し一護と決着をつけにきたグリムジョーと交戦した。
終始グリムジョーを圧倒するもウルキオラと『反膜』の介入で決着は着かなかった。

一護が織姫を救いに虚圏へ行く直前、包帯を受け取った。
その後、しばらく出番が無かったが回想終了後、現世へ侵攻してきた藍染らと過去の因縁を晴らす為に闘う。
現隊長と共闘し、仮面の軍勢の面々が十刃をそれぞれ倒す。全員で一護に鏡花水月を見させないように一護を守りながら闘う。
日番谷砕蜂京楽と共に藍染を追い詰めるも、
鏡花水月の能力でいつの間にか雛森と交代した藍染に『いつ解放した!』と問いかけるも、

藍染『一体いつから−鏡花水月を遣っていないと錯覚していた?』

の一言で済ませられ全員斬られ敗北した。
特別なエフェクトが出たり解号が必要だと思っていたのかは不明だが、当然過ぎる…。

決戦後、空席だった五番隊の隊長格に復帰。死神の力を無くした一護の為に浦原が作成した刀に霊力を注いだ。


ちなみに110年前は護廷十三隊隊長で五番隊だった。
藍染を部下にして彼を警戒し、監視下に置こうと目論んだが鏡花水月の能力を知る由もなく、誑かされてた。
そして藍染によって虚化させられた。


◇─ 千年血戦篇

「見えざる帝国」の侵攻に対し、雛森と共に交戦する。
バンビエッタ・バスターバインに対し「逆撫」の能力で追い詰めたかに見えたが、
全方位攻撃を行うバンビにはまるで効果がなく返り討ちに遭う

その後奇襲を仕掛けたバズビーの「バーナーフィンガー4」のマグマに呑まれてしまう。
以後の消息は不明だったが、逆撫を上手く使ってなんとか逃れることに成功しており、無事再登場を果たした。


その後ジェラルドと戦うも、奇跡の能力の前には手も足も出ず……
というよりは桃を庇ったために戦線離脱。
ぶっちゃけやられた時の攻撃は桃もやばい状態だと思われるがきっちし守り抜いている。


最終話で生存が確認されたため、どうにか生き残った模様。
その後は前述の通り、最終決戦後の騒動を描いた小説にて卍解を披露して活躍した他、黒幕との戦いでは始解の能力を意外な形で活用して檜佐木をサポートした。








追記・修正は逆さまでお願いします。

。すましい願おでまさ逆は正修・記追

この項目が面白かったなら……\ポチッと/