浦原喜助

登録日:2012/07/15(日) 20:55:58
更新日:2024/01/18 Thu 19:09:53
所要時間:約 6 分で読めます






死ににいく理由に他人を使うなよ。



浦原 喜助  
うらはら きすけ

[職業]死神
    浦原商店店長

[肩書]元護廷十三隊十二番隊隊長
    技術開発局初代局長

 [身長/体重]183cm/69kg
 [誕生日]12月31日
 [斬魄刀]紅姫(べにひめ)
  〔解号〕起きろ「紅姫」
 [卍解]観音開紅姫改メ(かんのんびらきべにひめあらため)
 [CV]三木眞一郎
 [演]田辺誠一



BLEACH』に初期から登場している人物。

 人物


深緑の下駄に甚平、目深に帽子をかぶり、扇子やステッキを持っていることが多い。

表向きは空座町の片隅にある駄菓子屋「浦原商店」のハンサムエロ店主(自称)。
裏では現世に駐在する死神相手に援助を行っている商人。

3人の店員と共に店を営んでいる…と言うか、本編での様子を見る限り店番は殆ど店員の役目のような気もする。

飄々とした性格で真面目なのかふざけているのか全く分からない。真面目な場面でも軽々しい出方で他人のペースを乱す。
何をしたいのかなんて誰にも読めない。
こっそり悪さをするのが病的に上手い上にとにかく人をからかうのが大好き。
その一方でふざけてながらちゃんと話を進めることもある。要は変人。



その正体は藍染惣右介の策略により尸魂界を追われた死神であり、元十二番隊隊長兼技術開発局初代局長という顔を持つ。
卓越した技術と独創的な発想を持ち、多種多様な研究開発によって十二番隊を大胆に改革した天才科学者であった。

隊長になる前は二番隊第三席で、役職で囚人(十三隊の異端者達)を素手で制圧していたことがある為刀がなくても戦闘力は高い。
鬼道を使いこなしたり敵の攻撃を軽く避ける場面も見られ、斬拳走鬼のバランスが良い部類に入る模様。独自の鬼道を開発したりもしている。

人を鍛えたりサポートしたりする場面が多く、自ら戦う場面は少ない。
しかし実際に戦闘を行う場面では元々の高い能力や自らの発明品を駆使して敵を翻弄する場面が多い。
発明品によって自己の能力不足を補うマユリとは異なり、浦原は斬拳走鬼だけでも十分に戦えるのだが、万が一の事態に備えて発明品、更に状況次第では人海戦術も用いて念入りなフォローを入れておくのが基本的なスタイルとなる。
マユリは事前に徹底的な情報収集を行なってから迅速に準備を整えて戦場に踏み込むタイプであるのに対し、浦原は戦場で不測の事態が生じても事前の備えを活用して問題を解決するタイプである。
総じて非常に器用であると言えるだろう。



【浦原商店の店員達】

  • 握菱 鉄裁(つかびし テッサイ)
三つ編みメガネで筋骨隆々としたオッサン。力仕事担当。戦闘では虚を素手で粉砕している。
実はお色気担当枠でもある。
浦原同様に尸魂界を追放された身で、かつては鬼道衆総帥・大鬼道長を務めていた鬼道の達人。

  • 紬屋 雨(つむぎや ウルル)
女の子。ジン太より2つ年上。内気でおっちょこちょいだが可愛くて優しい少女。
見かけによらず強く、対死神レベルの戦闘能力を持つ。
死神代行消失篇では成長しており、ジン太との力関係が逆転している。

  • 花刈 ジン太(はなかり ジンた)
バカでガキ。一護の妹の夏梨とよく張り合う。
ウルルなどをよくいじめていて、テッサイから毎回鉄拳制裁を喰らう。
死神代行消失篇では成長していたが、相変わらずバカでガキだった。

ウルルとジン太の正体は本編だと曖昧にされているが、成田良悟による後日談を描いた小説版や公式Q&Aによると浦原が生み出した被造魂魄であるとのこと。
ただし構造的には涅ネムとずいぶん違うものになるらしい。


 斬魄刀





そう、我々に運命などない

無知と恐怖にのまれ

足を踏み外したものたちだけが

運命と呼ばれる濁流の中へと

堕ちてゆくのだ

BLEACH6 THE DEATH TRILOGY OVERTUNE



◇─ 始解「紅姫(べにひめ)


解号は「起きろ~。」
普段は仕込み杖の形状にして封印しているが、この状態でも悟魂手甲のように肉体から魂を抜いたり遠距離の敵に攻撃を放つことが出来る。
解放すると、柄の先だけが折れ曲がった直刀の形状に姿を変える。
本人が元隊長かつ技術者であることや鬼道にも長けていることを考慮すると、仕込み杖へ姿を変えたり悟魂手甲の効果を発揮できるのは浦原本人の多様な技能によるものも大きいだろう。

解放状態では、刀身から吹き出した血のようなものを様々な形に組み替えて技を行使する。
赤い斬撃を飛ばしたり盾を張ったり、虚閃を相殺したりと攻防にかなり器用に立ち回ることが可能。
技を発動するには「啼け~」と名前を呼ぶ。

◇─ 血霞の盾(ちがすみのたて)
刀身から吹き出た血を盾のように固めて防御する。一護の月牙天衝を防ぐ程度の耐久力はある。

◇─ 切り裂き紅姫(きりさきべにひめ)
「血霞の盾」から無数の赤い刃を連続で発射する。

◇─ 剃刀紅姫(かみそりべにひめ)
血を「月牙天衝」のような赤い斬撃に変えて飛ばす。

◇─ 突ッ撥紅姫(つっぱねべにひめ)
「紅姫」の切っ先に相手の技をタイミングよく合わせ、相殺する。

◇─ 縛り紅姫(しばりべにひめ)
「紅姫」の切っ先から黒い鎖を繰り出して相手を拘束する。

◇─ 火遊紅姫(ひあそびべにひめ) 数珠繋(じゅずつなぎ)
「縛り紅姫」から繋がるコンボ技で、鎖の繋ぎ目が数珠のように膨らみ次々と爆発を起こす。


◇─ 卍解「観音開紅姫改メ(かんのんびらきべにひめあらため)

自身の開発した特殊霊具「転神体」により修得した卍解。
解放すると、身体中に継ぎ目のある巨大な仙女のような生物(?)を召喚する。
斬魄刀はそのまま残り、形状も変化しない。

能力は「触れたモノを造り変える」。
この能力の影響下(一定範囲に近づく)に置かれた対象はどんなものでもまるでフェルトのように裂け、次の瞬間縫い合わされるように修復され、造り変えられる。
修復する場合は死滅した臓器や細胞なども一瞬で新品同様のものに造り替えられ、復活してしまう。
他にも腕を造り変えることで筋力などを強化する、といったことも行っている。
もちろん修復や強化だけでなく、機能停止するように造り替えたりなどそのまま攻撃に転用出来るはずである。
さらに、地面を通じて範囲外のものを作り変えることも可能。
そのまま観音開き…もといさっくり割いたままでいられるのかは不明。

色々なものを作り出して様々な局面に対応する始解をさらに発展させ、造り変えることでその局面自体を大きく変えてしまう能力であると言える。
縫合に使っている糸っぽいものは恐らく血とかそういうものであり、血繋がりでもある。
ただし、ある一定の範囲から離れれば解除され、フェルトの様に裂けていても元に戻る。

多彩な戦術が可能な卍解だが、
本編未登場の時には本人いわく「人を鍛えるのに向いてない」とのことで、チャドの特訓にはちょうど居候していた恋次をあてがった(同時に雑用を押し付けた)。
多彩な戦術による「対応力」を積ませたり強化するだけなら出来ると思われるが、直接攻撃系の能力ではない(早い話殴りあえない)ので、パワーファイターのチャドの「基礎地力」を伸ばす用途には本人の気質も相まって最適とはいえないのだろう。


浦原が開発(作成)したモノ



戦いですよ 敗けたら死ぬんス
死なないために死ぬほど準備することなんて
みんなやってる事でしょう


様々なものを開発しているが、グロテスクなデザインを好む涅マユリとは異なり、デザイン自体は非常にシンプルなものが多い。
涅マユリが同種のものを開発している場合もあるが、性能は総じて浦原のほうが上である。

  • 義骸
作中では様々な種類の義骸を作っている。
尸魂界に捕捉されないもの、中に入った死神の霊力を分解するもの、変わり身として使用する「携帯用義骸」等々。

義骸技術は浦原の得意分野らしい。


  • 正義装甲ジャスティスハチマキ
両サイドそれぞれから3本の管が伸びたヘッドギア。装着するにはこれを額につけて

受けてみよ正義の力!
正義装甲ジャスティスハチマキ!!
装☆着っ!!

と思いっきり叫ばなければならない。
…というのは浦原が一護をからかうためのデタラメである。
作中の描写を見るに、ただのヘッドギアの模様。ただの一発ネタで終わった。

と思われたが、アニメオリジナルのバウント篇で再登場し、本当に上記のセリフを言わなければ作動しないようになっている…酷い。
この時の恥じらいながらセリフを言い切った一護は必見。

  • 崩玉
虚と死神の境を越えるというチートアイテム。この力を受けた者は強大な力を手に入れる。
あまりに危険な代物であったため浦原は破壊を試みるも失敗。特殊な義骸の中に崩玉を隠し存在を隠蔽しようとしたが、取り出す方法を調べた藍染惣右介により奪われてしまう。
また、藍染は先んじて崩玉を作っていたが藍染のものも浦原のものも完成はしていなかったらしい。そこで藍染は自作の崩玉に浦原の作った物を喰らわせれば完成すると考えた。
後に崩玉自体に意志があり、更に魂魄の境界を超えるではなく周囲の意志を取り込み具現化するものだと藍染が述べている。同化して初めて分かった模様。
なお、どの時点で把握したかは不明だが意志を持っていたことや境を超えるものではないことは浦原も把握していた模様。
前述の小説によると、浦原自身は元々これを非常時に備えてという大義名分を掲げつつも実際は自身の好奇心を理由に作り出すことを決意したらしく、そのことを今も苦々しく心に留めているのだという。

  • 穿界門
現世と尸魂界を繋ぐ門。
尸魂界にもあるがあちらは基本的に死神専用であり、こちらは人間でも通れるように調整されたもの。
浦原のものは行き先が固定されており、西流魂街以外には開かないようになっているらしい。
同時に現世の物質を霊子に変換する札も張り付けているため、生者も自由に通り抜けできるようになっている。

  • 温泉
双殛の丘の中にこっそり作った空間にある高い治癒力がある温泉。
零番隊の湯を真似て作ったようであちらには負けるもののその効果は抜群。

  • 黒腔
現世と虚圏を繋ぐ穴。
離反した藍染達を除き浦原喜助以外に黒腔を開く技術はないとのこと。
破面篇終盤でマユリ様が解析したので尸魂界・浦原商店地下のどちらからも行き来が可能になった。
更に千年血戦篇でネルやグリムジョーなどの一部破面が味方になったため、更に行き来しやすくなった。

  • 転界結柱
現世の特定の空間を尸魂界の特定の空間と入れ替える結界を作り出す。
4本の柱によって構成されており、1本でも破壊されるとそこから空間が元に戻り始めてしまう。
壊れても一本くらいなら応急処置をすることで侵食を止められるが直すことは出来ないため死活問題。

  • 九十六京火架封滅(きゅうじゅうろっけいかかふうめつ)
藍染を封印するために浦原が開発したオリジナルの鬼道。
藍染に気付かれないよう「破道の九十一 千手皎天汰炮(せんじゅこうてんたいほう)」に乗せて放ったらしく、その後一護との戦いで藍染が弱ったタイミングで発動し彼は封印された。
「新しい鬼道っス」と言えば、わかる人にはわかる。

  • 死神の力を復活させる刀
複数名の霊圧が込められたこれで死神の力を失った者を貫くことで、死神の力を復活させる効果がある。
後の描写から一護の中の虚や滅却師の力にも作用していると思われる。
恐らく仮面の軍勢や石田の力も借りているのだろう。

  • 侵影薬
浦原が卍解使用可能者の卍解を取り戻し奪われるのを防ぐために開発した薬。
破面の帰刃が奪われていない事実に着目し、卍解を僅かに虚化させることで滅却師に対抗した。

  • ネルの腕輪(仮名)
正式名称は不明。ネルを大人と子供の姿に自由に戻れるようにした腕輪。
これによりネルは「ネリエル」として戦力となることができるようになった。恐らく子供に戻っても記憶は維持されると思われる。

  • 限定霊印
小説版にて判明。現世に行く隊長格の霊力を大幅に制限するための代物。これによって常に力の八割が制限される状態になる。
強敵との戦闘時は伝令神機の信号を介して解除するものだが、開発者の浦原は構造を把握しているため、特殊な鍼を刺すだけで解除できる。

  • 霊圧を完全に遮断する外套
浦原喜助が隠密時に着る黒い外套。
そこにほんの少し鬼道を練り込むだけで姿すらも景色に紛れてほぼ見えなくなる。

  • 魂魄自殺を防ぐワクチン
藍染惣右介の実験によって虚化した者達の命を助けるために開発した物。
虚化した魂魄は、症状が進行すると元の魂魄と虚が混在した状態になり理性を失う怪物となる。そして、最終的には魂魄間の境界のみならず魂魄自身と外界との境界までもを破壊し自らの意志とは無関係に自滅する。これを魂魄自殺という。
浦原喜助は百年の研究の中でこの魂魄自殺を防ぐ方法を発見した。それは、「虚化」と相反するものを魂魄に直接注ぎ込む事。虚化の鍵である「境界線の破壊」は魂魄のバランスを崩す事によって引き起こされる。つまり、相反する存在によって逆側にバランスを引き戻すことによってそれを防ぐ事ができる。
滅却師と相反するものは死神。
虚と相反するものは人間。
仮面の軍勢は滅却師の神聖滅矢と人間の魂魄から作ったワクチンによって魂魄自殺を防ぐ事ができた。

  • 被造魂魄
早い話がウルルとジン太のこと。
小学生程度の外見年齢でも恋次の描写からすると霊圧20%制限時の副隊長よりは強く、副隊長本来の実力と比べると劣る実力。
(※比較対象の恋次は卍解使用中だったので副隊長の中では強い方と思われる。且つウルルが暴走した時の話であって普段はこれより弱い)
耐久力も人間と比べれば段違いだが、周囲の反応からすると涅ネムとは異なり死神などと比べれば大差ないらしく危なかった模様。

ネムとは異なり成長に関する問題も抱えていないようだが(現在のネムも克服済み)、
製造目的が同じか異なるのかも不明なので、これらをもって優劣の判断はつけられない。



 本編での活躍



  • 死神代行篇
怪しげな商人として初登場。時々突如現れちょっとだけ助けてくれる謎の人物だった。
ルキアの便利アイテムはここで購入……しかし非合法なのに退治した虚の指定(報奨金の有る場合)でも購入できる辺りどうなってるんだ?とも思う。

テッサイ共々滅却師のことを知っていたり、後の展開を予測したり、尸魂界からのカメラにも気付いている様子がうかがえるなど、
この時点で一介の商人とは思えない様子がうかがえる。


  • 尸魂界篇
一護を鍛えて尸魂界に送り出す。夜一によるネタバレで尸魂界における過去の役職が判明した。
なぜか一角も彼のことをよく知っている風だった。


  • 破面篇(VS死神篇まで)
他の連中が戦えない時何度か出撃。高い実力を見せつけた。
更に虚圏に行く方法を開発して一護達を送り出し、後に隊長達も増援に送っている。


  • 破面篇(過去篇)
100年以上前の過去、護廷十三隊の十二番隊隊長就任直後から技術開発局創設、追放までの流れが明確に。
囚人だったマユリを浦原が解放して副局長に任命していたことや、テッサイが元鬼道衆・大鬼道長だったことも判明した。


  • 破面篇(空座町決戦篇以降)
藍染との最終決戦では封印の鬼道を最初のうちに密かに仕込んでおき、
一護との戦いで藍染が弱り崩玉に見放されたためにようやく発動した。
(一護の見立てでは崩玉に見放されたのではなく、藍染が望んだからかもしれないとしている)


  • 死神代行消失篇
一護の力を復活させる為に暗躍し、最終決戦では月島さんにやられたチャドと織姫を治療した。
ルキアと現世の連中に迷惑をかけまくった*1自覚はあるようで、
一護が頼むまでもなく彼の為に尽力し、一護並の霊媒体質で虚退治もしている夏梨に対しては無料で商品を渡している。


  • 千年血戦篇
ネルの要請を受けた一護の前に現れ、ともに虚圏に向かう。
そこで滅却師のキルゲ・オピーを倒すものの、虫の息だったキルゲが乱装天傀で不意打ちしたことで負傷させられる。
その後何者かがキルゲを真っ二つにし事なきを得た…と思いきやその人物に刃を向けられる。
一体何GJJJなんだ…。

一回目の瀞霊廷侵攻終了後、生存していたことが判明。
前述の人物に協力を取り付けることに成功し、同時に織姫たちに「修行」をさせた。


  • 千年血戦篇・訣別譚
瀞霊廷が見えざる帝国に浸食されたときに、卍解使用可能者の卍解を取り戻し、奪うのを防ぐ対策「侵影薬」を開発し、戦局の立て直しに貢献。
その後は一護たちを霊王宮に向かわせ、自身は霊王宮の門を創るために隊長格を集めて門を創った。

霊王宮(真世界城)侵攻後はしばらく隊長達と行動を共にしていたが、夜一姉弟がアスキン・ナックルヴァールに苦戦しているときに再登場。
こっそり能力に対抗する抗体(時間制限あり)を作り、さらに夜一を「瞬鬨・雷獣戦形 “瞬霳黒猫戦妃”」に無理やりさせることで、
ようやくナックルヴァールを圧倒させるも、抗体の時間がすぎ、さらにナックルヴァールが奥の手を使ったことで再び窮地に陥る。

そこで片目を潰されたので卍解を発動。
卍解の能力を活かして目を改造(なお)したり手を改造したり、相手を寄せ付けなくしてナックルヴァールを圧倒。
その後ナックルヴァールが能力を強化しようとしたところで、帰刃したグリムジョーを呼び寄せることで能力の僅かな隙間をついて致命傷を与えることに成功する。

そしてナックルヴァールは死亡と同時に無意識で加減していた能力(自爆が怖かった模様)が強化される性質だったために、ここで体が倒れる。
こうなる予測もしていたためにネリエルに外で待機させておき、仲間の霊圧は全部残っていたことと入口を開けていたために全員助かったものと思われる。
(これ以降は本編では描写がない)

小説では全員生存しているのが描写されており、尸魂界に協力していたり、相変わらずこっそり悪さをしていたりする。

ちなみにこの戦いでユーハバッハの特記戦力の一人と判明した(警戒していたのは未知数の “手段” )。



  • 劇場版
ポジション的にマユリと同じく説明役につく事が多い。
自分は鬼道が苦手だと語っているが、原作の描写と食い違うので、当時まだ設定が固まっていなかったか、劇場版スタッフのミスか、単に謙遜しているだけかのいずれかだろう。
第三作では敵の能力の影響でルキアの存在を忘れていたが、帳簿にはちゃんと記載されていた為、一護の言葉を信用した。
不自然に記憶が欠落した事から敵の能力は自分が過去に研究していたモノが原因であるとわかり夜一と共に参戦。
何気に隊長羽織を久々に着た姿での貴重な戦闘シーンを拝見できる(ちなみに十二番隊だったので恐らくマユリの物を借りたと思われる)。



黒崎サ~ン、追記・修正お願いしま~す。

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最終更新:2024年01月18日 19:09

*1 読者からは人気もあると同時にこいつ本当にどうしようもないゲスだな…という意見もあった