ウルトラマンセブン

登録日:2012/02/06(月) 17:35:25
更新日:2021/02/22 Mon 23:00:33
所要時間:約 2 分で読めます





もしかして:ウルトラセブン











ウルトラマンセブンとは人々の勘違いにより生まれるヒーロー。
そして何より絶対に特撮ファンには言ってはいけない言葉である。

この言葉をファンに(素の状態で)言ったら最後、どうなるか解らない。

テレビ、書籍、公式サイトでもこの誤った名前で掲載されることが多い。


●なぜ間違えるのか?

ご存知の通りウルトラセブンはウルトラヒーローで数少ない名前に「マン」が入っていない戦士。

これは元々ウルトラセブンは、「ウルトラマンとは世界観が全く違う」という設定で制作されたため、名前に「マン」が入らなかった。*1

しかし、その後のウルトラシリーズにて「マンもセブンも同じ世界観」という設定に変更。
さらに以降のほとんどのウルトラマンには「マン」が付いてしまい、『ウルトラセブン』だけ浮いてしまうことに。
*2


さらには実の息子にまで裏切られる始末。

セブン、恨むならウルトラ警備隊を恨め。

なお、ウルトラマンエースの名前の初期案はウルトラAだったが、既に同名のパチモンキャラクターが存在しており没となった。
(ちなみに本来は帰ってきたウルトラマンまでが「ウルトラシリーズ」A以降が「ウルトラマンシリーズ」だったりするが、別に気にする必要は全くない)

また、デザインや能力にセブンと共通点が多いウルトラマンマックスは当初「ウルトラゼノン」という名前だったが、
ウルトラマンの原点回帰を謳った作品にマンがつかないのは不自然ということで改名された*3

……このようなエピソードがあるためウルトラマンをよく知らない人が混乱し、
さしあたりウルトラマンセブンが生まれる結果となった。


また、似たようなものとして、

  • 手をL字に組んでスペシウム光線。(正確には十字。これではワイドショット)
    • ただしこの手の間違いをする画像を見ると20代後半くらいの人たちに多く、もしかしたら世代的にゼペリオン光線と間違えてる可能性も否定は出来ない。それだとソルジェント光線(一応スペシウムと同じ十字)やフォトンエッジ()の構えをする人がいない理由がつかないが。
  • ゾフィー、ウルトラマン、帰ってきたウルトラマン(ジャック)の区別が付かない。
    • 3人とも同じマスクから作られており、ゾフィーは初期設定では実兄、ジャックは初期段階では初代本人が30年後に帰ってくる設定の名残のため似ているのも当然であり、「うちのトコでは」で有名な漫画家のもぐらも「わかるか!!」と投げ出したほどである。よーく見ろ、胸元が違う。
  • ウルトラマンは初代とセブンとしか覚えてない。
  • 怪獣はバルタン星人しか知らない(そもそもバルタンは怪獣ではなく星人。ただしウルトラ怪獣ではある)。
  • むしろつるの剛士がやってた事しか知らない(もちろん、どのウルトラマンをやっているのかも知らない)。
  • そういや杉浦太陽もやってた気がする。
  • あとV6の誰かがやってたな。岡田?井ノ原??(長野です)
  • リア充「ウルトラマンビーム!!www(スペシウム光線の構え)」


………などが存在する。



■余談

エイプリルフール企画にて、ウルトラセブン21が「ウルトラ“マン”セブン撲滅ブログ -億千万の功罪」というブログをしていることが判明した。
残念ながらブログ内容は地球からは見られない嘘企画だが、本人も本当にこの件を気にしているのかも。

その某歌については一応、「ウルトラマン ウルトラマン セブン」とちゃんと分けて歌っている為、
その歌自体が間違っているわけではないが(だからこそ功罪なんだろうけど)

ウルトラマンギンガ劇場スペシャル第2弾』では健太が「俺のは、ウルトラマンセブンか!」 と言うと、
友也が「…ウルトラセブンです!」 と間違いを訂正するなどついには映像作品でも「ウルトラマンセブン」が登場した。

ちなみに某プロダクションとの版権裁判では彼の存在が契約書の真贋を判定するための重要な要素となったとか、ならなかったとか。



ウルトラセブンのモノマネをして追記・修正よろしく!


ジュワッチ!!

この項目が面白かったなら……\ポチッと/

最終更新:2021年02月22日 23:00

*1 初期企画では超人自体が登場せず、七人の原始人によるウルトラQのような企画だったらしい

*2 ゾフィーなどは当初「ウルトラゾフィ」だったが、主役映画で「ウルトラマンゾフィー」となった。ただしオーブリング等の音声ではウルトラマンを付けずに単に「ゾフィー」としか呼ばれていない

*3 因みに「ゼノン」から「マックス」に変わったのは最強・最速というキャッチコピーをストレートに表せるネーミングにするのがいいと判断されたから