登録日:2009/06/13(土) 23:11:21
更新日:2025/04/21 Mon 08:14:47
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みはり「キー!wiki篭が、もうすぐこの項目を見に来ますぜ!キー!
クロゥリーさま「そいつが来たらもう、あんなんしてこんなんしてコナゴナにしてやるからな!」
みはり「…あっ!」
A.D.2300 未来の地下水道跡のヌシ。
虫が突然変異により
巨大化してモンスターの間で権力を得たらしい。
地下水道跡に住みつくモンスターからはさま付けで呼ばれている。
クロノ達が初めて未来に来た際、人々の話を聞いていると、地下水道を抜けた先に怪しい人物がいるという話を聞け、その情報をもとに赴けば出口付近でクロゥリーさまに会える。
「コナゴナしてやる~」でこちらのキャラクター一人のHPを1にしてきたり、「両手でバシバシ」で普通に攻撃してきたりする。
ステータスは物理防御が高め。ただHPは500と、これまでに登場したボスのヤクラ(HP920)やドラゴン戦車(HP600・HP266・HP208の3パーツ)やガードマシン(HP1200。パーツにHP200×2)に比べても低い。
また、こちらのキャラクターの内誰か一人が倒れると何もしなくなる。
きっと罪悪感を感じてしまうのだろう。
とここまで書いたが、実はストーリー上は初めて未来に来た時に地下水道に行く必要はない
(便利なアクセサリーの「怒りの腕輪」やこの時点では強力な武器「雷鳴剣」が入手できるので、行く意味はある)。
というか名もない人が世間話のように地下水道の存在を言うだけなので気づかず
スルーしてしまった人もいるのではないだろうか。
そして、話が進むと地下水道を抜ける必要が出てくるので、いやがおうにも彼に会う必要がある。
この場合クロゥリーさまは未だご存命なのだが、クロノ達は未来に初めて来た時からかなり強くなっている。
それはもう、クロノ達のたたかう一回で普通に倒せてしまう程に。
こんなクロゥリーさまだが、コナゴナしてやる~等の台詞で一部ファンに人気がある。
またエンディングのひとつ、ドリームプロジェクト(いわゆる開発室)でも戦うことができる。
近くにいたスタッフ2名(こちらは序盤の雑魚の姿)を引き連れて戦闘になるが、当然ながら
ラスボスを倒したクロノにとってはもはや敵ではない。
しかし、HPを1にする攻撃はそのままなので、わざと負けて
ゲームオーバーになることも可能。特に意味は無いが。
ちなみにクロゥリーさまに扮しているのはバトルプログラム担当の樋口勝久氏(ゲーム中表記は「ひぐちかつひさ 伝説のプログラマ 29さい」)。
彼は
FF4の開発室でもモンスターとして登場しているため、戦うことができるのは二度目となる。
DS版では表記が変更され「クロウリー様」になり、「コナゴナしてやる~」も「コナゴナにしてやる~」に変更された。
が、ドリームプロジェクトの方は修正されていない。
BGMが雑魚戦と同じなので雑魚なのかボスなのか不明だったが、DS版のモンスターデータではボス枠に入っており、ボスであることが確定した。
順番としてはガードマシンとRシリーズの間、最初に戦えるタイミングの位置に入っている。
追記・修正をお願いします。
- コナゴナしてやる~ -- 名無しさん (2013-12-02 16:04:00)
- 何度目かの「つよくてニューゲーム」だったから「楽勝楽勝ハッハッハ」なんて思ってたらコナゴナ~でちょいとピンチに…戦闘中にレイズ使ったの初めてかもしれん…いやはや、気を抜いたらいけませんね! -- 名無しさん (2013-12-02 16:09:09)
- このダンジョンでは怒りの腕輪が手に入って便利だから、後回しにせず行くのもいい。 -- 名無しさん (2014-07-22 17:37:02)
- DS版では「コナゴナ“に”してやる~」で残念なようなそうでないような… -- 名無しさん (2014-08-21 13:56:59)
- 開発室にも出てくるのでそのまま見てるとエンディングの最中に全滅という事ができる。何のメリットもないけど -- 名無しさん (2020-02-09 01:40:41)
最終更新:2025年04月21日 08:14