登録日 :2011/02/23 Wed 20:12:04
更新日 :2025/10/28 Tue 19:47:22
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『
笑ってはいけないシリーズ 』とは、日本テレビ系のテレビ番組『
ダウンタウンのガキの使いやあらへんで! 』(通称『
ガキ使 』)の人気企画の一つである。
企画構成としては「シットコム」(いわゆる「シチュエーションコメディー」)でもある。
概要 
『ガキ使』のレギュラーである浜田・松本・田中・遠藤・
方正 の5人が、毎回変わる絶対に笑ってはいけない舞台に放り込まれ、笑ってしまうと
キツ~イお仕置きをされる というもの。
当然その舞台ではメンバー達を笑わせる為に様々な笑いの刺客が送りこまれ、彼らは何回もお仕置きを食らうハメになる。
当初の対決は浜田と松本のどちらか1名だけが参加し、参加しなかった方が演出を担当していた。
5人全員参加 となった。
お仕置きの内容は色々。
お尻に吹き矢(本物の針を使用した手作りのモノ) だったが、企画終了後松本の下着が真っ赤に染まる あまりにも凄惨なこと になったため一回で自粛され、
番組史上最悪の罰ゲームと名高い24時間鬼ごっこよりもキツいのではないか 」といったことを浜田に愚痴っているほど。しかし逆に、吹き矢を受けていない浜田は、松本が受けていない鬼ごっこの方がキツイだろうと言っている。 
お仕置き回数とランキングはEDのタイミングで表示されるが、松本は自身が参加した回では2019年まで毎回1位を獲得していた。しばかれた最高回数は名探偵編の331回 。
メンバーが笑ったと判定された際は「デデーン! 」のお約束のジングル(判定音)が流れた後、「○○(笑ったメンバー)アウトー 」の藤原マネージャーのナレーションが流される。
笑っていないのにアウトになる場合もある。 
年末特番になってからは仕掛けが大規模になり更に長時間化が進んだ為、進行の妨げになる場合は「※すでに笑いましたが最後までお楽しみください(場合によっては「※すでに笑いましたが引き続きご覧下さい」)」とテロップを表示し、一通りネタをやり終えてから「全員アウト」1回で処理することが多い。
参加者の笑い声の録音が再生されたり、参加者を名乗る人形や別の人物が笑っても参加者本人が アウト。 
また時には、裏方のスタッフへ暴言(愚痴)を吐いた事でアウト扱いになる事も 。
浜田「ジャッジがアホやから番組出来へんわ!!」 \デデーン/ 浜田ーアウト― 
また、笑っていない場合でも
ゲーム の内容の成否や不可抗力等によってお仕置きをされる時がある。
時折、前述の「吹き矢」や「ケツしばき」以外の(所謂それらの上位種的な)お仕置きがなされる事も(ビンタ、タイキック等)。
なおお仕置き班も人間なのでコケたり叩く対象を間違える ことも稀にある。こうしたうっかりミスで笑っても当然アウトになる。 
シリーズの歴史・特徴 
施設名は浜田演出時は「くちびる○○」、松本は「しゃくれ○○」で、。
		2003年夏 
		温泉宿  
		2()004年12月 
		温泉宿in湯河原 (浜田、方正、田中)  
		2005年10月 
		ハイスクール (浜田以外)  
		2006年末 
		警察 (浜田、方正、遠藤)  
		2007年末 
		病院 (以降全員)  
		2008年末 
		新聞社  
		2009年末 
		ホテルマン  
		2010年末 
		スパイ  
		2011年末 
		空港(エアポート)  
		2012年末 
		熱血教師  
		2013年末 
		地球防衛軍  
		2014年末 
		大脱獄  
		2015年末 
		名探偵  
		2016年末 
		科学研究所  
		2017年末 
		アメリカンポリス  
		2018年末 
		トレジャーハンター  
		2019年末 
		青春ハイスクール  
		2020年末 
		大貧民GoToラスベガス  
1回目の温泉宿編は通常の『ガキ使』の放送枠で4週に分けて放送された。
これが人気を博し、2回目の湯河原編、3回目のハイスクール編からプライムタイムで放送。
更にそれ以降のシリーズではなんと
年末の年越し企画 として放送された。
大晦日の放送になってからは
NHK紅白歌合戦 に匹敵する人気番組となり、視聴率は毎年民放トップを誇った。その人気は、民放各局で当時放送されていた総合格闘技の中継を撤退させる程。
ただし、年末特番ながら生放送ではなく収録放送 で、放送中は新年へのカウントダウンや年を越した際のお知らせは一切ない 。 
そして最大の魅力はなんといっても
予想外すぎるキャスティング(これに関しては新聞社編以降顕著になった)、ゴールデンタイムにも放送しているとは思えない過激な内容(パロディ、自虐、下ネタ 、会社やスクープの不祥事ネタなど) だろう。
トークやバラエティ番組への出演が少ない真面目で古株な大御所がはっちゃけたりコスプレしたりするのはもちろん、モデルやアイドル、女優が下ネタやメンバーをいじる絵面は唯一無二、時には芸人はおろか、テレビともあまり馴染みのない有名人や出演者の身内、スタッフが出演する事もある。
ブレイクする前の芸人が仕掛け人として登場している事も多く、現在ではそういった面から観るという楽しみ方をする人も存在する。
しかし、シリーズが長く続くにつれて、
長期シリーズ故のマンネリ化 
ゲーム 企画挿入によるネタの希薄化や各企画内容(ネタ)及びお仕置きのマイルド化メンバーの笑いの沸点が年々低くなったことに伴う、緊張感の低下 
大御所タレント・役者のゴリ押し 
笑ってもいい企画(最終盤に決まって放送される「驚いてはいけないシリーズ」など)の挿入によるコンセプト崩壊 
といった点で批判される事もある。
そしてとうとう2021年年末にはシリーズ自体の休止が発表された。 
休止の理由として上述の内容変化やメンバーの高齢化のほか、松本はコロナ禍での収録が難しくなり、クオリティーを下げてまで続ける意味がないことを理由に挙げている。
その後、『ガキ使』の
罰ゲーム 企画は2023年に松本・浜田の対決方式で復活し、見事松本が罰を喰らっている。
 
年明け一発目のガキ使では、数週にわたってこの企画の未公開映像が放送されるのが恒例だったが、熱血教師編以降は正月のゴールデン特番として2時間ちょっとの「完全版」が放送されるようになった。
この「未公開版を後日放送」が好評だったためか、近年の
24時間テレビ でも放送翌日に同じようなことをやっている。
放送から一年後にはDVDが発売される。本編が約2時間ずつ計4枚に収録されており、一枚ずつの発売もされている。
浜田チーム 体育館で24時間鬼ごっこ! 」や「松本一人ぼっちの廃旅館一泊二日の旅! 」と共にシリーズが配信されている。
なお、一部のシーンは著作権・肖像権の兼ね合いで配信・DVDでは差し替えあるいはカットされている場合がある。
放送時点での公開予定映画など、パブリシティ関連のネタ 
洋楽の替え歌 ・BGM ネタ 
旧ジャニーズ事務所 所属タレントの出演、あるいはそれ関連のネタ 
がこの措置を受けることが多い。
近年では、海外で上映会が行われたり有志による独自の「笑ってはいけない」が行われたりする等、国内外を問わず人気のある企画となっている。
主要メンバー 
尼崎が生んだ超ドS芸人 浜田雅功 
ご存知、ドSで天然なクチビルお化け。
近年はメイン出演者にして、すっかりとイジられ枠が定着している。
OUTの回数では松本の次に多いものの、変なタイミングや笑うところではない場面で思わず笑ってしまってOUTになることも多い。
他人が痛がったり臭がったりするのがツボであり、それ故にジミー大西は鬼門。「捕まってはいけない」でも人の不幸を笑う場面がよく見られる。
また、普段のドSっぷりが祟って、お仕置き相手が指定可能な際は真っ先に指名される事が多い。
衣装が女性もの の場合、何故か胸が大きかったりミニスカートだったりと、無駄にセクシーさが追加される。
美脚。 
熱血教師編にておかっぱ頭が採用されて好評を得てからは、以降毎年の標準装備と化している(しかし名探偵編の時は珍しくおかっぱ頭では無く普通の男服だった)。
ちなみに、このおかっぱ頭は新聞社編の
金太郎 の扮装の件で原型が登場している。
定番の引き出しネタでもブサイクをネタにされ、ゴリラや
M1号 といった
そっくりさん の写真やフィギュアが登場してくる。
かつてはダウンタウンの怖い方として怖れられ、現在でも怖がられてはいるにはいるが企画内では天然な面や老化による色々な部分の低下が
全く予期せぬ笑いを提供する 。
この為、松本からは「んなもん、おまえ卑怯やんけ!」と爆弾扱いされている面も。
最近では浜田の引き出しネタだけを集めたガチャが発売され、即刻完売となりガチャでは異例となる再販も行われている。
尼崎の黒光りピータン 松本人志 
ご存知、とんでもない貯金がある黒光りピータン→金髪親バカマッチョ。
浜田以上のポンコツぶり で周囲を引かせる。
笑ってはいけないの半年後に(給与明細を見て)めっちゃ笑う 」との事。
西宮のとっちゃん坊や 月亭方正(山崎邦正) 
ご存知、お笑いオンチでヘタレな永遠のベビーフェイス。他。ダウンタウンを差し置いて、笑ってはいけないシリーズ皆勤賞。
番組途中から落語家となり
月亭方正 に改名したが、相変わらず松本からは「山崎」、浜田からは「山ちゃん」と呼ばれている。出演OKダービーで落語家の大御所達に方正へのインタビューを行った際はスタッフはボロクソに言ってくれるのを期待していたのかもしれないが、落語家としての活動や落語の内容の評価は好評である。と言っても、番組内では「落研」「勝手に改名」「定員140名の小劇場のチケットが40枚しか売れていない」「「まるで今年の10月に開かれた『方正の落語を聞きながらフランス料理を食べよう』という会ほど分からない」と散々いじられているのだが…
基本的にはスベリ芸が持ち味の弄られキャラだが、時にとんでもないタイミングで笑いの神を降臨させ、メンバーを轟沈させる奇跡の男。
病院編にて蝶野ビンタを受ける際にメンバーと視聴者を爆笑の渦に巻き込んだ結果、毎年蝶野ビンタを食らうはめに。
また、企画途中で様々な扮装を強いられ、それが自身を含むメンバーを笑い地獄へと叩き込む事となる。
いざという時には
罰ゲーム を逃れんがために、他のメンバーを犠牲にしたり騙したりする事を躊躇わない非情さを併せ持つ。しかしそれも滑稽なので
シリアスな笑い として見られる。ビンタについては後述。しかし毎回異常にタチが悪いのはどうしてなのか……。
しかし、自身に影響が無い部分は比較的マトモで、遠藤の奇行に対して
「アホじゃないかお前は!」 と至極マトモなツッコミをした事もある。
ガースー塩大福 の被害者その1。
四国が生んだM芸人 遠藤章造 
ご存知、女好きで野球とゴルフバカで調教の神。ガキ使メンバーのイケメン枠。
各仕掛けに対して鋭いツッコミを入れ、場を締める役割を多く担うが、時に他のメンバーの笑いを誘発させる。
女性関係にややルーズであり、プライベートや番組が仕掛けたハニートラップによる女性関係を暴露されて、お尻と精神に手痛いダメージを被る。
浜田と同じく、ジミー大西が鬼門。
実はジミー大西に勝るとも劣らないおバカキャラで、思わぬところでおバカっぷりを披露(ex.新聞社の受付でのアルファベット)してメンバーの笑いを誘発する。
湯河原編にて、仕掛け人となった彼が演じたキャラクター「
ダイナマイト四国 」は、人気が出て独立した企画が作られた。
ちなみに、
ダイナマイト四国 は笑ってはいけないの数年前に行われた遠藤七変化が初出だったりする。
そして何故か青春ハイスクール編では松本の指令により
特にイベントなども無いのに タイキックを食らった。
ガースー塩大福 の被害者その2。
豊中の若ハゲガッパ 田中直樹 
ご存知、司会者や個性派俳優としての一面もある動物好きのしゃくれノッポ。
山崎と双璧を成すガキ使メンバーの弄られキャラで、しゃくれた顎や髪型をネタにされている。
極度のビビリで、引き出しネタや驚いてはいけないでは彼の独壇場。
タイキックさんことハーカム・ナロンパットが天敵。毎年引き出しネタのDVDでタイキックを強いられる。
タイキックネタ以外でも、DVDで「田中は2発」と言われて他のメンバーが1発だけ殴られる中一人だけ2発殴られる上にその過程で笑ってしまい結果的に3発連続で殴られるという、DVD関連のネタで理不尽に痛い目に遭わされることが非常に多い。
「地球防衛軍編」では引き出しのDVDを見るのを拒否したせいで上記の二人が
ガースー塩大福 の犠牲に…。
被害者キャラとしての印象が強いが、他のメンバー(主に浜田)を罠に嵌める強かな一面も持つ。
時には引き出しネタで出てきた小道具を悪用し、浜田や松本に下剋上を仕掛ける事も。
理不尽な目に合い過ぎてマジギレする事も結構ある。
科学博士編ではタイキックで痛がっているのは実は演技ではないか(=やっとる)と疑われ、後日レギュラー放送の際検証企画も放送された。ちなみに検証の結果、ほぼ「やっとる」ことが確定した。
地味に山崎以外で蝶野ビンタを受けた唯一の被害者でもある。
主な笑いの刺客や参加者 
菅賢治 
知る人ぞ知るガキ使の黒い首領。ガースー。
松本「あんなん、明日死ぬとしても笑うわ」 
全員参加になって以降はこの企画においても全面的に指揮を執るようになり、
藤原寛 
ダウンタウンの元マネージャー。今では
吉本興業の代表取締役副社長 に出世した。
「24時間鬼ごっこ」にて登場して以降、レギュラーとして定着している。
番組の進行役や教育係を務める。おなじみの
罰ゲーム ボイスは彼が出している。
そのたどたどしい噛み噛みなしゃべり方で頻繁にメンバーを笑わせる。
基本的には上から目線っぽい口調で話すのだが、ダメ出しされたりした場合などにマネージャー時代の敬語調に戻ってしまう事もあった。
進行のセリフ中、突然笑い出したりセリフを噛んでしまうこともあり、メンバーにつっこまれる。
地球防衛軍では、月亭八方氏に弟子入りし改名した
月亭方正 (山崎)に対し、「お前、人知れず改名したそうやな」「改名したのに浸透していない」と苦言を呈した。初期は女装で統一されていたが、『熱血教師』以降は男装の頻度が増えた。
中村喜伸 
番組名物スタッフの一人。番組制作会社・アンビエントの代表取締役社長でもある。
芸人以上のパフォーマンスを見せる 。
もはやガキ使名物とも言える世界一ビビりな中年で番組の総合演出→アドバイザー。
そのヘタレなキャラを活かして登場するがよく返り討ちにされる。
また最近ではヘイポーが別の
暗い部屋 等に放り込まれビビりまくるというネタも多い。
「どうしたの~!?」
2013年度の地球防衛軍編ではジミー大西と共演するという悪夢の光景が繰り広げられた。
2017年度に行われたアメリカンポリス編では、菅プロデューサーに代わり「ヘイポーお豆」に舞台が改名、またメインキャラクターである「ヘイポーポリス」として採用されたが、
藤原から「
こんなもんに歴史ないねん!! 」とディテールは省略された。
ブラックアーミー軍団 
メンバー達のお尻をケツバットで叩く覆面をかぶったお仕置き隊であり、以前はさまざまな名前(ブラックタイツ軍団など)で登場していたが、
スパイ 編以降はブラックアーミー軍団に名前が統一されている。
その正体はNSC所属の若手芸人や番組スタッフ。
メンバーに顔を知られないため、堂々と先輩のケツを叩ける貴重な機会。
EXITの兼近大樹はブレイク前の若手時代に参加経験がある事を公表しており、『GoToラスベガス』では刺客として出演を果たした。
受付嬢 
毎回予想だにしない豪華ゲストがメンバーを迎える地獄の一丁目。
そのゲストの代表作品の
BGM や設定が用いられる事が多い。
施設の最高責任者 
舞台となる施設において、最も偉い役職の人。
シリーズ初期から参加しており、トレジャーハンター編までは毎年欠かさず出演していた準レギュラー。
例の(不倫が)発覚前だったんで頑張ってました 」との事。
おばちゃん1号&3号 
おなじみ「腰振りおばちゃん」と「顔デカおばちゃん」。
「ガッデェム!! 
病院編からの本シリーズのレギュラー。
方正の天敵 。
毎回理不尽な冤罪を着せられた方正を制裁する形(という建前)でビンタする。
おとなしくしていればすぐ済むのだが、方正は毎回
あの手 この手で必死に悪あがきをし、それによる
シリアスな笑い で他のメンバー(と視聴者)は皆何度も笑ってしまう。
松本曰く「山崎(方正)をビンタする為に産まれてきた存在」、「(ビンタが)熊が鮭捕るときのスピード」。
また1度だけだが田中もしばかれた。
またガキの使い本編でも「
山崎邦正コソ泥裁判 」における方正の制裁役として出演した事がある。
今となってはこのくだりが、彼のタレント及びバラエティー方面での認知度を最も上げたネタだと言っても過言では無い。
企画が進行している間に、ビンタに繋がる伏線が仕込まれている事も多い。
地球防衛軍編では序盤のバスと後半の集会のタイミングで登場し、方正はシリーズ初の
2回ビンタ を受けることになった。
(ちなみに2回登場自体はホテルマン編でもあり、田中がしばかれたのもこの時)
2017年度では、世界的なジャズミュージシャン・日野皓正による男子生徒へのビンタが世間に物議を巻き起こしたため、雑誌FRIDAYでのインタビューにて「今年は(オファーが来ても)ビンタしない」と宣言していた。
これに落胆する視聴者は多く、更にその雑誌が引き出しに入っていたため、ガキ使レギュラー陣も蝶野の思いを理解していた。
代役として登場したのは「衝撃ビンタマシーン 蝶野くん」だったが、その後に蝶野本人が現れてインタビューでの発言はリップサービスである事を明かす。
名探偵編では、ついに方正がビンタを回避しその矛先が浜田に向けられた……と思いきや
某探偵少年 風の少年が浜田を救い、結局方正がビンタされた。
GoToラスベガス編では夫人がまさかの登場。
シリーズでは毎年恒例となったせいか、予告編CMでも蝶野だけは顔を伏せずに大概そのまま映されている。
本人が昨年の話を出すなど
メタ発言 も多い。
2020年は新型コロナウイルスの影響で一部のコーナーがカットされるなど例年と大幅に内容が変更され、終盤の驚いてはいけない○○もカットされ、蝶野ビンタで年を越した後、そのままエンディングを迎えた。
プロレス界屈指の良識人 として知られる御本人は、「本当に方正くんには申し訳なく思っていた 」と自身のYouTubeチャンネルにて語っており、毎回のように断ろうとしては押し切られていたと告白。その割には演技もアドリブもキレキレでしたよね? 
梅宮辰夫・梅宮クラウディア夫妻 
初登場は病院編(辰夫は警察編)で開始直後から病院に搬送されるクラウディアに引率する辰夫という形で登場。
それ以降は辰夫はシュールな物真似や
ロボット 化で強烈ないじられ役になるが、年末以降後はクラウディア自身は登場しない(辰夫が名前だけ出す)。
空港編では娘の梅宮アンナが出演し、梅宮一家が揃い踏みした。
ハイスクール編から登場。以降トレジャーハンター編まで
千秋 
遠藤の嫁(病院編以降は「元」嫁)。
遠藤を「おにぃ」と呼ぶ等してメンバーを笑わせる。
元々歌で芸能界に入り、また
ポケットビスケッツ としてヒット曲を出したこともあり、
病院編にてサンプラザ中野くん、松崎しげるとのトリオでの「We are the アキタカ」では高い歌唱力からのとんでもない歌詞で腹筋を破壊したが、
残念ながら権利の関係でDVDには歌詞カードのみの収録になっている。
離婚後は当て付けのごとく新おにぃや三代目おにぃ(遠藤の実弟)と結婚会見を開く。
ただし科学博士では双方共に再婚したために出番が無くなり、今まで千秋の担っていた役割が現在の遠藤の妻に移る事となった。
ぷぅ?
新おにぃ (前島コーイチ)
千秋の新しい夫(…という設定)。
新おにぃが知らないからである 。
マツコ・デラックス 
新聞社編から登場。浜田曰く「痩せたら男前」。
タイキックに絡めた 田中の息子からの手紙(映像つき)を登場直前に見てボロ泣きしながら登場したり、素でメンバーを心配したりといった一幕も。
メンバーの身内 
友情出演。
先述の千秋の他に、病院編では松本の兄、ホテルマン編では浜田の嫁(小川菜摘)と遠藤の弟、熱血教師編では当時の田中の嫁(小日向しえ)が出てきた。
さらにエアポート編以降は(元嫁である千秋も含め)遠藤一家が総出演しており、その後の数年間は単独コーナー化していた程。
尚、浮気性の遠藤とは違い御両親はお互いしか知らない真面目で健全な御夫婦であると遠藤自らが語っている。
地球防衛軍編ではロケで口説いていた森崎友紀(「
食戟のソーマ 」にレシピを提供している料理研究家)まで加わった。
科学研究所編では遠藤の現在の嫁(当時の浅井企画の美人マネージャーでガキ使でも出演が多い関根勤の担当)も登場。
現嫁繋がりで言えば新婚直後の出演にて自分のマネージャーと結婚したことについて関根勤がツッコミを入れていた。 
ハーカム・ナロンパット(タイキックの人、タイキックさん) 
ホテルマン篇からのレギュラー。
田中の天敵
 。
元ラジャランカー1位という超一流のムエタイ選手 で現在は横浜市内でトレーナーを務めている傍ら、ピップ内服液のCMにも出演している。
2週間は痛みが引かないらしいので冗談半分で素人はやらないように。
 
伊藤一朗(ELT) 
ホテルマン編から6連続で登場。また、名探偵編では本職のELTとしてエンディングを担当した。
雨上がり決死隊、勝俣州和 
両者共に芸人報告会議の常連。前者は病院編から出演、後者はホテルマン編以降出演している。
雨上がりは芸人報告会議の進行役。宮迫は
下ネタ で滑った三又又三(名探偵では西川きよし、科学博士ではウーマンラッシュアワー村本)をボロクソに貶したりしているのが恒例になっている。
勝俣は主に方正の出演している「ドライブ A GOGO」(2016年に終了)に関するエピソードを披露する。
ご存知、リアクション芸人界の重鎮。
岡田圭右(ハッピーボーイ) 
ご存知、お笑いコンビ「ますだおかだ」の片割れであるハッピーボーイ。
毎年思わぬタイミングでジェームズ・ブラウンの「Living in America」を
BGM に登場し、メンバーをお仕置き地獄へと叩き込む。
「
ワァオ!! 」
村上ショージ 
スベリ芸の太祖。ハイスクール編から出演。
中川家 
吉本興業所属の兄弟お笑いコンビ。
ご存じ、アニソン界の兄貴。「ゼーット!!」と叫ぶのが仕事。
恐らく、「
水木一郎 =ゼーット!!」というイメージを世間一般に定着させたのはこの企画とその前に放送された芸能人ナイトサファリのせい。
前田美波里 
ベテラン女優。初出演は、新聞社編。
ゆうたろう 
石原裕次郎 のモノマネを得意とするお笑い芸人。
なぜか驚いてはいけないに登場する機会が多い。
 
友近 
ものまねを得意とする女性お笑い芸人。警察編では、なだぎ武と共に出演。
森三中 
「女版ダチョウ俱楽部」とも言うべきお笑いトリオ。
ご存知、お笑い界の生ける伝説。
吉本興業所属のピン芸人。
レクリエーション や報告会、体張り祭り等様々な場面で活躍する。
ミニコントの脇役として登場する事も多い。
「
先屁こいた方が負けや 」
千原ジュニア 
千原兄弟の弟の方。松本軍団の若頭。
報告会での出演がメインだが、最近では雨上がり決死隊に代わって
レクリエーション の司会進行を務める事が多い。
「両者、おじいちゃ~ん!」
東幹久 
「芸能人は歯が命」な90年代を代表する
イケメン 俳優。
初登場である警察編からほぼ毎年出演し、新聞社編では松本から「
あの男もすっかりレギュラーですよ 」とぼやかれた。
一度、熱血教師編にて理不尽な理由でタイキックを食らっている。
劇団ひとり 
太田プロ所属のピン芸人にして俳優。
ハイスクール編から出演し、毎回必ずと言っていい程
フルボッコにされる 。
そのフルボッコの内容も熱血教師に遅刻の言い訳も許されずにビンタを食らい続けた末に引きずられていったり、不登校を咎める熱血教師に「学校に行く」と言っているのに許されずにビンタを食らい続けた末に引きずられて行った後で自動車で校庭を引きずり回されたり、本物のプロレスラー(DDTの飯野雄貴)とドツキ漫才をやったり、香港のアクションスター風の撮影現場にてリハでの打ち合わせを無視して複数人からボコられた上にワイヤーアクションを利用されて天井に何度も叩きつけられるなど
恐らくは自分で企画したのであろう 過激なものが多い。
その迫真のやられっぷりはメンバーの爆笑を掻っ攫う。迫真過ぎて、一部の視聴者はどん引きする事もあるのはご愛敬。
「新聞記者」では、当時コンビ名がまだ「鎌鼬」だった
かまいたち ・山内と共に登場した。
星田英利(ほっしゃん)・FUJIWARA原西・アンガールズ田中・フットボールアワー岩尾・クロちゃん(安田大サーカス) 
体張り祭りの常連勢。毎回、様々な競技で体を張って笑いを取っていく。
原西の相方の藤本は
レクリエーション のほうに登場している。
楳図かずお 
ご存じ、日本を代表するホラー漫画家。
初登場となる病院編で
落とし穴 に落とされたのを皮切りに、葬式を執り行われたり浜田の似顔絵を描いたりと高齢とは思えぬ活躍を見せる。
品川庄司 
おしゃべりクソ野郎とミキティーの旦那かつ筋肉のお笑いコンビ。
年々メンバーからは登場する度に嫌がられている 為、本人も年々気まずそうにしている。
叶姉妹 
ゴージャスさに定評のあるセレブ姉妹。浜田曰く「サイボーグ姉妹」。
主にその巨乳を使って メンバーを確実に笑わせに来る。
ローラ 
天然キャラに定評のあるモデル兼女優。
ケイダッシュ所属のお笑いコンビ。
ボケ担当の春日は、主に
レクリエーション や体張り祭り等、体を使う企画に参加する。
ツッコミ担当の若林は、バラエティー慣れしていない仕掛け人のフォローに回る事が多い。
西岡徳馬 
大脱獄編以降出演。大脱獄編ではテツandトモと踊り、「名探偵」ではポワロに扮して茶番に参加、
科学博士編では
吉本新喜劇 の芸を完コピしてみせるなど強面な風貌に似合わないコミカルな動きでメンバーと視聴者の腹筋を破壊する。
野性爆弾・くっきー 
2017年に、その特異なキャラクターで大ブレイクした吉本興業所属のお笑い芸人。
アメリカンポリス・トレジャーハンター編では、驚いてはいけないのメインの刺客として大抜擢された。
実は、川島邦裕名義の時代に
スパイ 編に刺客として登場した事がある。
地球防衛軍編では、エリート隊員として自身のあるモノから作ったモノが…。
新しい地図 
イチモツの稲垣 、パンイチの草彅 、パンチラの香取 の3人組。 
穢れていく地図 
スペシャルゲスト 
大脱獄編の捕まってはいけないでは田原俊彦が、名探偵編のバスではSMAPの中居正広が、同捕まってはいけないでは柳楽優弥、科学博士ではヒロミが参加した。
また、アメリカンポリス編では謹慎明けのベッキーが田中へのタイキックドッキリの仕掛人として登場した。
もちろん、
罰ゲーム もレギュラー同様に行われるので、ファンからしたら阿鼻叫喚でもある。ちなみにベッキーには逆ドッキリが仕掛けられ、『禊のタイキック』と称してタイキックを喰らう羽目に…。
そしてほぼ全員が口をそろえて「こんな形で出るとは思わなかった」「もう出たくない」と言う らしいが、「また出たい」と言う 人も居る。
ジュウシマツ住職 
画像出典:絶対に笑ってはいけない温泉宿一泊二日の旅in湯河原 (2005年1月9日放送)より 
製作著作:日本テレビ 
『湯河原編』にて、一同が旅館に行く前に立ち寄った禅寺の中で歴代の住職の写真に混ざって飾られていた謎の存在。
初代~四代目の住職、六代目の現住職は普通に人間なのに対し、
五代目のコイツだけは何故か鳥。 
その場にいたメンバー(浜田、方正、田中)は誰も笑わずSAFEだったが、松本曰く「
ツボ 」「
実は滅茶苦茶ハマってる 」とのことで、よく見るとワイプの中で大笑いしている。
ネット層にも非常にウケたようで、AAが作られた上にその亜種も大量に誕生した。(後に警察編でロペス署長という
後継者も現れ、これには湯河原編で笑わなかった浜田もデジャヴを感じたのか思わず笑っていた。)
また、番組とは直接の関係は無いものの、2024年の夏頃に流行した数々のネットミームをネタ元として製作されたとインディーゲーム『僕、アルバイトォォ!!』では“5代目ジュウシマツ店長(ペンギン)”なるオマージュキャラが登場する。
 
主な流れと企画 
通勤バス 
スタート地点から特製ラッピングバスに乗って舞台となる施設へ移動する。
机トラップ 
ハイスクール編で山崎の机にカッチカチのパンが入っていたことが大ウケして以降恒例化した、メンバーが座る机に仕掛けられた笑いのトラップ。通称「引き出しネタ 」。
押すと強制的にアウトになる、白竜が登場などのボタン系 
ペンが一本だけ 
開けるとエアーが噴射、自動オープン引き出し、熱々の石などビックリ系 
ゴリラやウルトラ怪獣、アイコラなどの写真 
大抵は田中がタイキックを食らうDVD 
浜田や松本、ガースーそっくりなフィギュア、ベビーフェイスマスク 
笑い袋 
大体序盤に終わるネタだったせいか、近年は中盤以降に引き出しの中身がリセットされることが多い。
中でも、空港編にて漫☆画太郎の描いた浜田の似顔絵は「〇〇生きとったんかワレ 」がネットスラングとして普及する程のインパクトを見せた。
レクリエーション 
他の社員や他社との交流を深めるという形で、千原ジュニア司会の下、雨上がり決死隊などの中年芸人らとともに身体能力や団結力を競う対決を行う。
食事争奪戦 
初期から食事中の笑いの仕掛けは定番だったが、
スパイ 編から
ゲーム 色が強くなり、以降科学博士編まで定番となった企画。
品川庄司・品川が音頭を取って食事を褒める
替え歌 を歌わせたり川柳を詠ませたりといったミニゲームを行い、その出来によってその日の食事が決まる制度になっている。
1位は三段重などの豪華な食事だが、最下位はきゅうり1本とか白飯のみだったりと悲惨。
地味に遠藤が強く、全て最低でも普通のを獲得しているが、浜田が非常に弱く、トンチンカンな答えを連発しては殆ど最下位となっていたのも廃止の理由だろう。
タイキック 
何かにつけてメンバーの誰かが元ムエタイ選手からタイキックを食らう。
田中が特に多いが、それに次いで方正へのタイキックも多い。
ホテルマン編からは毎回田中が餌食になっているが、他のメンバーやゲストに飛び火することも。
なお、タイキックまでの流れが毎度毎度妙に凝っており、本人歌唱のタッチの
替え歌 の中に「ケツにキック、田中から」に始まり、
保阪尚希、堀ちえみや西田敏行など、大物出演のドラマのオチで「田中タイキック」、ショートアニメのラストで田中がタイキックを受ける、
NEWS ZERO(取材映像含む)や笑点をわざわざこのために撮ってタイキックが絡む内容を流す、田中の実の息子による手紙の名前やマリオメーカーのステージに「田中タイキック」をブチ込むなど。
普段は上述のようにハーカムが担当しているが、先述の通りベッキーが餌食になった時はちゃんと女性のタイキッカーが担当した。
捕まってはいけない○○ 
「こんなもんバラエティちゃうねん、ドキュメントや!!」 スパイ 編から行われるようになった企画。
この企画中も笑っていいが、文字通り鬼に捕まると
罰ゲーム が執行される。
ガキ使史上最悪と言われた
罰ゲーム 企画
24時間耐久鬼ごっこ をショートVer.で復活させたもの。
地球防衛軍編にて復活し、以降毎年行われるようになった。
流れとしては松本をどこかに監禁し、他のメンバー(ゲストが加わる場合もある)が鬼を避けながら松本のいる部屋の鍵を探しだし救出するという形式になっている。
松本が毎回鬼ごっこに参加しないのは恐らく元の企画の
罰ゲーム 対象者が松本以外の4人だったことと、
スパイ 編で股関節を痛めていた松本への配慮として
沢村一樹 が代役を務めたことが理由だろう。
ただし捕まっている松本も「脇をくすぐられつづける」「(違う鍵を持ってくる度に)おばちゃんからのディープキスを受ける」「古いぬいぐるみに扮したTKO木下に絡まれ続ける」
といった
罰ゲーム をちょくちょく受けるので、一人だけ楽ができる訳ではない。
こちらの
罰ゲーム 役で江頭、レーシングドライバーの脇阪寿一(カースタント要員)、プロレスラーの小橋建太や獣神サンダーライガー(体術要員)、
フィギュアスケートの安藤美姫(スケートリンクでハリセン)、元DeNAベイスターズの三浦大輔(ケツに渾身のストレート)、
B21スペシャルのデビット伊東&ミスターちん(ヒロミへの積年の恨みを暴露)が出てきたことも。
ハズレ(出演者的には当たり)の鬼としてヘイポーも出る(大体役に立たないためメンバーから袋叩きにされる)。
カースタントやモンスタートラックなど、罰のスケールもグレードアップしている。
一方、初回の
スパイ 編では「一服」という、捕まっても一緒にタバコを吸わされるだけで全くお仕置きをしない鬼もいた。
大脱獄編放送後に
ニンテンドー3DS にてこの企画をテーマにしたガキ使のゲームが発売されたが、出来については
お察し ください …
因みにこのゲームを作った会社はその後倒産した…
 
報告会 
各々が情報を交換するという名目で、雨上がり決死隊司会の下、メンバーや同じ報告会参加メンバーのプライベートな情報を暴露しあう。
体張り祭り(出川軍VS上島軍の闘い) 
ホテルマン、
スパイ の「豆しぼりの会」が前身。
相反する2つの団体がいさかいを起こしたという事で、各団体のトップである
ダチョウ倶楽部 ・上島と
出川哲朗 がそれぞれ芸人・スタッフを引き連れ、
どちらがより無茶なことをできるかを競い合う。
ラストはお尻にヘリウムガスを注入し、おならをしないよう我慢しながら腕相撲対決をするのが恒例だったが、アメリカンポリス編では諸事情によって最終対決がお蔵入りとなった。またおなら腕相撲以外でも食べ物を粗末にするシーンも多く、近年のバラエティでは見られないような危険なネタも多い。下品な対決が多いため、一部の視聴者からは報告会や
レクリエーション などと並んで不評。
名前は表示されていないが、元自衛官でプロレスラーの岡林裕二(大日本プロレス)が登場する事も。
驚いてはいけない○○ 
病院編からトレジャーハンター編まで毎回番組最終盤に行われた深夜の特別企画。大概は捕まったメンバーを救出しにいくため実質全員が参加する企画である。
この企画中は笑ってもいいが、暗くて不気味に内装がチェンジされた舞台の中で特定の依頼をこなさないといけない。ちなみに捕まった側は部屋に拘束される以外罰を受けることが無いため、軽い雑談をしていることも。
当然様々な
別に怖くも何ともない刺客がメンバーを怖がらせる為に襲いかかってくる。視聴者には該当の仕掛けが発動するまでのカウントダウンがテロップで表示される。
驚いても特にペナルティは無いが、若手芸人によるネタ見せ、炭酸ガス、トラップ、しまいには爆破オチと、行くこと自体が
罰ゲーム である。
また、
ピカチュウの大群 などが現れたことも。これはパチンコ
忍者ハットリくん のCM(ハットリくんの大群が路地裏に出現する)が元ネタで、ハットリくんもホテルマンにおいて登場している。
よく田中がスベる(物理)。
大抵はこの企画中に年明けをするため、一年の締めをビビって終える視聴者もちらほら。
仕掛けの合間 
各仕掛けの間や食事中に、控室にてメンバーが一休みする時間。
この時間にお菓子を食べたり飲み物を飲んだり、喫煙したりして時間を潰し、また引き出しネタの披露も行われる。
基本的に
トイレ 以外は行けない事、また次の仕掛けの待ち時間がランダム且つ時間が分からないため、実は結構きついらしい。
だが特筆すべきは、毎回
スタッフが意図しない方法でお互いがお互いを笑わせ合う時間 であるという事である。
主に松本が口火を切り、メンバーが会話をしていくうちに変な方向へ話が広がって、やがて誰かが笑ってしまうという魔の時間帯。通称・
潰し合いの時間 。
話の内容自体は普通なのだが、うっかり気を抜いてしまい普通に笑ってしまうという事も
稀によくある 。
その破壊力は、下手な仕掛けをも凌駕する。
誰かが席を離れている隙に、他のメンバーが罠を仕掛けるのもこの時間。その被害者は主に浜田。
方正「ケツ破壊作戦」 松本「人類ケツ破壊作戦」 方正「浜田さんのケツをミンチみたいにする作戦」 エンディング 
新聞社編以降は、大物アーティストの
替え歌 でエンディングを迎える。
正月の完全版では
替え歌 のレコーディングと当人へのインタビューパートが放送されている。
		新聞社 
		大きな玉ねぎの下で ~はるかなる想い 
		サンプラザ中野くん(爆風スランプ)  
		ホテルマン 
		シングルベッド 
		つんく♂(シャ乱Q)  
		スパイ それが大事 
		立川俊之 (大事MANブラザーズバンド)  
		空港 
		愛のために 
		奥田民生  
		熱血教師 
		TRUE LOVE(替え歌 タイトルは「TRUE LAUGH」) 
		藤井フミヤ  
		地球防衛軍 
		やさしくなりたい 
		斉藤和義  
		大脱獄 
		バンザイ ~好きでよかった~ 
		ウルフルズ  
		名探偵 
		fragile 
		Every Little Thing  
		科学研究所 
		君がいるだけで 
		石井竜也  
		ポリス 
		涙 
		ケツメイシ  
		トレジャーハンター 
		粉雪 
		レミオロメン  
		青春ハイスクール 
		これが私の生きる道 
		PUFFY  
		大貧民GoToラスベガス 
		愛のうた 
		倖田來未  
関連項目 
デデーン! 
Wiki籠り、OUT~ 
(笑うと項目の追記・修正を強制的にやらされる) 
最終更新:2025年10月28日 19:47