登録日:2010/12/28 Tue 11:03:41
更新日:2024/09/06 Fri 02:03:18
所要時間:約 6 分で読めます
◆プロフィール
【対戦成績】
主人公や味方チームのメインキャラでない超人でシングル4試合というのはかなり多く
マンモスマンのように瞬殺試合で荒稼ぎなどもなく全てがそれなりに競った戦いという実は結構珍しいキャラ。
◆概要
『キン肉星王位争奪編』にて初登場……ではなく、前シリーズ『夢の超人タッグ編』にて
アシュラマンの回想シーンでサムソン・ティーチャーの姿で登場している。
アシュラマンの家庭教師であった彼は、その辺でのたれ死んでいる見ず知らずの超人のために涙を流す心優しい男であり、幼いアシュラマンの中にある温かさを見抜いていた。
そんなある日、濁流となった川に転落したアシュラマンを助けるが、流された岩にぶつかり、身代わりとなってしまう。
その際、今際の際に
「あなたを一目見た時から分かっていました…!!
あなたの中にある温かさを!
それを大切にしてください!!」
と、アシュラマンに告げる。
「悪魔であるぼくにそんなものある筈ないよー!!」
「あ…あなたが大人になった時、いつかきっと、わかる時が来ますよー…!!」
そう言い残して、サムソンは滝壺に消えていった…
彼のこの行動は「人は憎むもの」という魔界の教えを徹底的に叩き込まれたアシュラマンに
をインプットした。
同時にアシュラマンにとって大きな心の傷となり、彼が三面を仮面で覆ったのは、サムソンを失ってから以降である。
だが、後に悩んだ末裏切る事にもなるのは内緒
◆作中の活躍
『キン肉星王位争奪編』でのサタンクロス
そんなサムソンティーチャーだが濁流に呑まれ傷つき、流れ着いた川岸で意識を取り戻した時には両足はズタボロになり使い物にならなくなってしまっていた。
変わり果てた自分の姿に己の優しさを後悔していたサムソンだったが、そこに現れた知性の神がつけこみ、寄生虫サタンクロスを寄生させる事で両足を再生。
以来、サタンクロスに名を変え、オーバーボディを纏い銀河中で賞金稼ぎをとして活動していた。
その後、彼は知性の神の要請を受け
知性〈フェニックス〉チームの一員として王位争奪戦に参戦するのであった。
王位争奪トーナメントでは、二回戦において対残虐〈ソルジャー〉チーム(超人血盟軍)戦の先峰として初参戦。
残虐チームのザ・ニンジャと東西忍者合戦を繰り広げる。
忍法の技術ではサタンクロスは少しかじった程度だったが、最終的にザ・ニンジャを倒した。
その際ザ・ニンジャに放ったフェイバリットホールド「トライアングルドリーマー」は絵面からして衝撃的な技であり、
シングルマッチなのにツープラトン技を受ける事になるという一種のチート技である。
続く残虐チーム次鋒のアシュラマンとの戦いでは、かつての教え子であるアシュラマンの手の内を読んで精神的揺さぶりをかけ、試合を有利に進める。
しかし、アシュラマンの「阿修羅稲綱落とし」を
キン肉バスター返しと同じ理屈で破ろうとしたところ、
アシュラマンが土壇場でアレンジ技「阿修羅∞落とし」を編み出したため、なんとか衝撃を半減させながらも大きなダメージを受け、引き分けとなる。
その後、決勝戦にてキン肉マンと魔法陣デスマッチで激突。
先のアシュラマン戦の影響で優しさや情、残虐さ・非情さの狭間で悩み苦しむようになっていたサムソン・ティーチャー。
その迷いは今まで完璧だった寄生虫サタンクロスとのチームワークをも狂わせるものであった。
ディフェンド・スーツ装着対決では、キン肉マンよりも先に完成させたが、
アシュラマンの助けによりキン肉マンもディフェンド・スーツを完成させたために、五分五分のファイトとなる。
あくまでも武人としてフェアな試合がしたいと思っていたサムソンだったが、寄生虫サタンクロスはそれを許さず、
彼の心を乗っ取ってムリヤリトライアングルドリーマーの体勢に掛けてしまう。
そのあまりの卑劣ぶりに激怒した
ミートは反則負け覚悟でキン肉マンを助けようとしたが、
寄生虫サタンクロスはミラクルシーツで出現させた魔界の沼に彼を沈めてしまう。
が、その光景は洗脳されたサムソンの脳裏に、幼い頃のアシュラマンが重なり…
(キャアー! 先生助けてー!!)
(ぼっちゃまー!!)
(お…同じだ!! あの時と…!!)
「これでジ・エンドだな!」
抵抗むなしく沈みゆくミートを、寄生虫サタンクロスが下衆な表情を浮かべて嘲笑った瞬間―…
なんとサムソンは洗脳が解け、トライアングルドリーマーを強制解除。ミートくんを助け出した。
その瞳の輝きは、もはや鬼畜超人・サタンクロスなどではなかった。
高潔なる超人格闘家『サムソン・ティーチャー』が今ここに復活したのである。
その仲間割れの隙を突いたキン肉マンは、
アタルの遺灰の助力もあって、今度こそ完璧マッスルスパークを成功。
「サタンクロス」は敗北する。
だが、キン肉マンはかつての優しさを取り戻したサムソンを殺さず、寄生虫サタンクロスにのみ技をかけていたため、「サムソン・ティーチャー」は生き残るのだった。
「とどめは刺したさ。サムソンという真の格闘家の精神を蝕む悪い虫にな…」
「キ…キン肉マン… お前というやつはなんと気高い超人なんだ…!!」
その気高くも優しき、偉大なる若き「王」の姿を見た、文字通り憑き物が落ちたサムソンは、
正義超人の心を完全に取り戻した証とも言える大粒の涙を流すのだった…。
しかし、サムソンに対しては手加減したとは言え、マッスル・スパークの威力は絶大で、サムソンはその場から動けずしばしの療養を余儀なくされる。
(「地」の部分は手加減されたとは言え、「天」の部分はモロに喰らった訳だから当たり前とも言える)
そしてこの直後、大きな犠牲を払う結果になる……
アニメでの描写
アシュラマンとの試合がアニメではカットされました(´・ω・`)
その代わりに21話のあらすじ部分に収められた15秒のダイジェスト映像は割と気合いが入っており、試合開始直後の6本腕ラッシュから右の後頭部蹴りをかますアシュラ→怒り面のエルボードロップをブレイクダンスシュート→阿修羅∞落としでダブルノックダウンの3シーンが描かれ、他の全容が描かれた試合と一緒に総集編に混ぜても遜色ない仕上がりになっている。
アシュラマン側はシーンに合わせてちゃんとニンジャの首錠になる肩当て→膝当ての足錠など細かく変えているのだが、サタンクロス側はサムソンの正体を決勝で明かすという構成になってしまった都合上で、これらのダイジェスト映像も全て全身サタンクロスの姿のままで受けていた。(ただし後の決勝の描写では原作通りサムソンがアシュラ戦で正体を明かした進行となっている)
そしてオーバーボディが砕けてサムソンの姿を現すのは決勝の魔法陣デスマッチの直前となっており、オーバーボディをパージしたら原作の決勝通りのディフェンドスーツを装着するための上半身裸のサムソン顔が現れるという何ともいえない流れになっている。(つまりサタンクロスの姿で最もポピュラーな棘のついた甲冑のサムソンは王位編のアニメでは出てこない)
そしてアシュラ戦がカットされたため説明されていないサムソンがサタンクロスになった経緯は、決勝戦の中で中野さんが静止画スライドをバックに40秒ほど解説する事によって何とかフォローされ、サムソン自身も川に流されるシーンを回想しており、これにより準決勝の省略はあったものの嘗ては優しさによって足を失ったサムソンの後悔と恐怖、そして捨てきれなかった心の奥底の善性との葛藤の部分はちゃんと伝わるようになっており、中の人の熱演もあって涙腺を刺激する演出となった。
アシュラ戦がカットされた理由は、
6本腕のヤツと
4本腕のケンタウロスの戦いをアニメで表現すると
作画班の労力がハンパではないからと思われていたが、Twitterで働かない方の…もとい、渉外と原作担当の方の嶋田ゆでによって
「1年の契約が決まっていたのでカットせざるを得なかった」という回答が出た。
アニメ序盤のブロッケンの目元がサングラスになったいた件など遺憾に思っていた事は直球で言う嶋田ゆでの回答としては珍しく濁した返答である。
上述した21話のダイジェスト映像がダイジェストにしてはまるで本当に前回の話のハイライトのような仕上がりになっていた事、そしてアニメ放映当時の稼働フィギュア「超人アクションシリーズ」にはアシュラマンやそのアシュラマン戦仕様の普段の甲冑にサムソン顔のサタンクロスなどもラインナップされており、またアイキャッチにもアシュラマンが登場した事から、
- 何からの急な事情で1話か2話程度の放送短縮が決まり穴埋めもできないままでその煽りをくったのがアシュラVSサタンクロス戦
…という可能性も浮上している。
1年契約=4クールの中で46話という少し少なめの話数である事もこの説を裏付けるようだが、あくまで確定した情報は出ておらずファンの仮説を域は出ていない。真相が詳らかになる日はくるのだろうか…
『超神編(仮題)』でのサタンクロス
新シリーズではフェニックスの呼びかけに応え、
超神との闘いに参加。
ザ・ナチュラルとの一戦に挑むが、安寧の精神
とチートなギミックアームを誇る彼には通じず、弟子のアシュラマンに後を託して力尽きた。
なお寄生虫の方はロクなセリフがないままサムソン本体より先にKOされたので今回の闘いに対するモチベーションなどは不明だった。(取り敢えずサムソンと喧嘩や諍いにはなってない様子である)寄生虫は知性の神が斡旋した人材なので、下手に描写すると今後の展開と齟齬が生じる可能性を懸念したのだろう。
というか寄生虫が先に倒された状態でも腕4本・足2本を維持してそれまでと同等かそれ以上に善戦できていたので立場が危ぶまれる結果に。
こうして十字架に磔にされ、アシュラマンに”最後の授業”を課して最後を迎え、仇のザ・ナチュラルは倒したのだが、直接倒したのはタッグを組んでいたサンシャイン、おまけにアシュラ自身はバーザーカーとの戦いがメインなばかりかサンシャインや他の悪魔6騎士との絆に主題が置かれた戦いになっており、サムソン先生の件が試合中に浮上する事はほぼなかった…不遇である。
◆寄生虫超人サタンクロス
超人教師サムソン・ティーチャーの肉体に巣食う寄生虫超人サタンクロスよ!
今こそ、おまえの出番だーーーーーっ!!
いつお呼びがかかるかと待っていたところだぜーーっ!
CV:掛川裕彦
アシュラマンを助けた代償に半身不随と化したサムソン・ティーチャーに、知性の神が寄生させた寄生虫の超人。
装飾華美な感のあるサムソンのコスチュームとは対照的に、比較的簡素でシンプルなコスチュームに身を包んでいる。
サムソンに与えられた当初は幼虫だったのだが、その姿は現在と同じ兜姿の頭が生えた小さなウジ虫という衝撃的なビジュアル。
精神的にも肉体的にも限界だったとはいえ、サムソンもよくこれを取り込む気になったものである。
元々は高潔な性格だったサムソンとは対照的に、他の知性チームの面々同様性格は卑劣にして悪辣。
基本的にサムソンと共に技を仕掛けたりする他、巧みな言葉でサムソンや対戦相手の精神的動揺を誘うのが主な役目であった。
一方で勝利への執着と執念は凄まじく息絶える最後まで戦闘意欲に満ちている。
下半身を失ったサムソンと一体化しており、普段は彼の下半身を構成。試合中に彼の肉体から分離し、主に試合のサポートを行う。
再合体は腹の穴を基点に行っているが、サムソンの身体に傷口さえあればそこから侵入して合体が可能。
サタンクロスの四本の腕と四本の脚の内、半分は寄生虫側のサタンクロスの手足である。
サムソンは元々四本腕の超人なので、アシュラマンが腕を奪う要領で逆に分離の際に寄生虫サタンクロスに二本の腕を貸し与えていると思われる。
アニメではフェアプレイ精神に目覚めてサムソンの精神を支配して無理矢理トライアングル・ドリーマーを仕掛けさせる洗脳能力も披露しており、悪役度がより増している。
掛け声は「ギュアー」「キョカーッ」。
なお彼はサムソンの相棒ではなくあくまで知性の神の配下であるため、知性の神の命令とあらばサムソンの意志とは無関係に分離する。
【戦闘スタイル】
悪魔超人でありながら4100万パワーという極めて高い超人強度を誇る。
試合では
「サタンクロスはサムソンの肉体の一部である」という特性を利用して
「自身の衣服や装着物を変形させての攻撃はルール上OK」という超人レスリングのルールの穴を突き、
シングルマッチでありながら合法的に2vs1に持ち込むという凶悪極まりない外道戦術を駆使する。
つまり扱い的には
ザ・ホークマンのヘル・バードと同じタイプに属する。
他にもミラクルシーツを駆使して様々な技を仕掛ける変幻自在の搦手
「ミラクルシーツ殺法」を得意とする
◆道具
サタンクロスの操る西洋忍法の要となるアイテム。
リングに敷くことでリング環境を底なし沼・砂地・海などに変化させたり、霧を噴出させてリングを濃霧で覆ったり、バリヤーに変化させる事も可能な万能アイテム。
◆使用技
ミラクルシーツから噴出させた大量の霧に紛れて自身は姿を消し、相手の目をくらます技。
更に蜃気楼現象を利用し、相手に幻を見せ幻惑させることもできる。
ミラクルシーツでリングを覆い、リングをドス黒い底なし沼に変える技。
ミラクルシーツでリングを覆い、リングを砂地に変化。敵の攻撃の衝撃を吸収し無力化する。
透明のミラクルシーツで対象を覆うことで、相手を巨大な球体の中に閉じ込める。
強度は高いが、使用の際に術者に乱れがあると完全に閉じ込められないという欠点を抱える。
「忍法ミッドナイト・オーシャン」によりミラクルシーツでフィールドを海に変えて使用する。
相手を逆さまにした状態で上半身だけを海面に押し込み、下半身は使い手のサタンクロスが上から両足でロックすることで、自身は浮き袋のごとく海面に浮かびながら相手を溺れさせる術。
自身の四本ある腕のうち二本を取り外し、そのまま取り外してない二本にくっ付けることで腕のリーチを伸ばす技。
ミラクルシーツを魔法陣リングで手に入れたハサミで切ることで無数の分身を作る分身の術。
残った魔法陣リングのマスすべてに衝撃を与えて未開放の魔法陣を開くために用いた。
サムソンの首の傷口から寄生合体することで、普段のケンタウロスめいた四足形態から二足双頭の形態に変形したサタンクロスが使用した技。
空中から落下し双頭による全体重を乗せたヘッドバットを繰り出す。
ケンタウルス殺法ナンバーワン。サタンクロスの誇るフェイバリット。
使用時には宿主であるサムソン・ティーチャーの体から寄生虫超人サタンクロスが分離。
そして空中に浮かせた相手の手足を2人がかりでそれぞれ左右一方ずつ固定し、さながらロメロスペシャルをかけたような状態で落下。
技を仕掛けられた相手を胸から真っ二つに引き裂く残虐技。
シングルマッチでありながらツープラトンを仕掛けるという反則レベルのチート技でもある。
ザ・ナチュラル戦で使用。
アシュラマンも使った相手の膝をロックして相手の頭をリングに叩きつける大技。
ザ・ナチュラル戦で使用。
弟子のアシュラマンも愛用する技の数々。
ザ・ナチュラル戦で初使用。
両手で相手の手首をそれぞれとらえて背中に回し肩を極め、
前足で首を三角絞めにし、後ろ足で相手の両脚を固めつつ左膝を相手の背中にあてがい背骨まで極める。
ようやく出たケンタウロス体型をフルに活用した技。
ザ・ナチュラル戦で寄生虫が倒された後で使用。
4本の腕を活かし、相手の四肢をロックした状態で決める劣化阿修羅バスター。
しかしギミックアームでぶっ刺されて技を解除されてしまった。
追記・修正はトライアングルドリーマーを食らって生き残った人のみお願いします
- 善行を後悔して人格者から外道に落ちる、読んでてけっこう生々しいと感じるキャラ -- 名無しさん (2013-11-06 21:16:58)
- ↑アシュラマンも似たような感じになるな -- 名無しさん (2013-11-07 08:49:59)
- 仮面ライダーブラックの剣聖ビルゲニアの技にもサタンクロスってのがあったな -- 名無しさん (2014-03-31 20:14:32)
- 寧ろ天さんの師匠だろ・・・てつっ込みたくなる -- 名無しさん (2014-06-15 20:04:45)
- こいつが反則じゃない理由がわからんw -- 名無しさん (2014-11-23 18:36:26)
- ↑二世のレックスの手が噛みつきじゃないように、寄生虫サタンクロスが身体の一部扱いだから反則ではない。 -- 名無しさん (2015-01-17 09:51:31)
- ぷよSUNとぷよぷよ~んでのサタンの技にもあるな -- 名無しさん (2015-01-17 09:55:17)
- 魔方陣デスマッチは個人的に初代ワースト試合だった -- 名無しさん (2016-05-01 07:42:03)
- キャラや強さは知性チームでも結構いい人材だったがギミック依存のデスマッチの酷さは否定出来ない。小細工に堕しすぎるのはマンモス除く知性チーム全般の欠点だな -- 名無しさん (2016-05-01 09:14:01)
- トライアングルドリーマーって翔技じゃなくて昇技じゃね? -- 名無しさん (2016-05-04 12:23:03)
- サムソン自体を弱いとは思わんが、全部の試合実質2対1ってあたりが評価下げるよなやっぱ。 -- 名無しさん (2016-05-14 13:21:37)
- カラスマンよりサタンクロスの方が強いのか、それともニンジャが大きく成長したのか -- 名無しさん (2016-05-14 13:31:08)
- ↑忍法顔写しが「相手の能力をコピーする」って後付で判明したじゃん -- 名無しさん (2016-05-14 13:37:53)
- 何でアニメじゃカットされたんだ -- 名無しさん (2016-11-15 20:12:01)
- オーバーボディーの方が好きだけど立体化に恵まれない -- 名無しさん (2016-11-15 21:27:02)
- ビルゲニアの必殺技じゃねーかwww -- 名無しさん (2016-11-15 21:44:44)
- あの魔法陣って意味あんまないよな -- 名無しさん (2017-02-10 00:11:41)
- サムソン自体はあのアシュラの師匠だし絶対強いわな。サタンクロスより単体で足があった時のが強いといいな -- 名無しさん (2017-02-16 02:19:34)
- キン肉バスターと阿修羅バスターが酷似してる辺り、カメハメと面識有るのかな? -- 名無しさん (2017-05-27 21:25:41)
- アシュラマンとサタンクロスの試合って結構重要なのにアニメじゃ飛ばされてたな -- 名無しさん (2017-06-06 20:37:32)
- 結局魔方陣ってやる意味あったの -- 名無しさん (2017-09-30 20:16:28)
- ↑1 ゆでのファミコンブームによるものだったらしいからな。 -- 名無しさん (2017-09-30 20:37:44)
- 虫を大量に生み出して傷ついた超人の中に侵入させれば一気に地上制圧できるんじゃないか -- 名無しさん (2017-11-15 13:53:16)
- ↑4 腕6本足2本VS腕4本足4本の戦いを描くのがキツかった説がある -- 名無しさん (2017-11-15 15:34:09)
- ↑そりゃキツいわな… -- 名無しさん (2018-01-14 15:04:27)
- やろうと思えばバスター系の技も使えるよな -- 名無しさん (2018-06-03 08:59:02)
- バリアフリーマンはわかるけどサタンクロスは完全に反則だろ -- 名無しさん (2018-10-07 18:59:27)
- あのケンタウロス的な姿は衝撃的だったなぁ -- 名無しさん (2018-12-23 20:11:13)
- 寄生虫が死んだあとサムソンの脚がどうなるのか気になる -- 名無しさん (2019-04-25 18:26:34)
- なーんか胸部の模様とか頭部の宝石の数とか頭頂部の形とか実体化サタンに似てるんだよなぁ…寄生虫の方はサタンからの借り物だったりするのだろうか? -- 名無しさん (2020-01-14 23:20:00)
- ↑そうなると知性の神とサタンは単なる敵味方ではない、複雑な利害関係がありそうだな -- 名無しさん (2020-01-14 23:54:41)
- サタン様もコスチュームの中にサタンクロスを忍ばせておけば……ダメだ、2対1でもジャスティスマンに勝てる気がしない -- 名無しさん (2020-03-01 00:44:41)
- 再登場して欲しいキャラ。またアシュラとか魔界にスポット当たらないと無理かな -- 名無しさん (2020-06-10 17:11:38)
- 再登場してくれて嬉しいけど、せっかくだからアシュラマンとのタッグが見たかったな -- 名無しさん (2020-10-17 01:48:44)
- ところでサムソンティーチャーと寄生虫サタンクロスは和解できているのかな?超神相手の戦いだと二人が一致団結しないと勝てるものも勝てなさそう。 -- 名無しさん (2020-12-07 02:03:03)
- ↑あー、そうだよなあ。もしかしたら今回、そこを突かれて負けるかも、、 -- 名無しさん (2020-12-07 07:04:07)
- それと、今回の虫は二代目なんだろうか。それとも復活した初代なんだろうか? -- 名無しさん (2020-12-07 07:42:04)
- サムソンの方は数少ない(っというか唯一?)王位争奪編までで死んだことが一度もない超人(大概の超人は試合中かプラネットマン戦で一度は死を経験してる)だから負けるのはいいけど死なずにこの記録を守ってくれ… -- 名無しさん (2020-12-07 12:22:59)
- アタルとブロッケンは前の戦いでじゅうぶん活躍してるからアシュラが代わりに入っても問題はない。というか面子的に必ずアシュラの乱入あるだろ -- 名無しさん (2020-12-07 12:28:41)
- サムソン・アシュラのタッグマッチとか胸熱だしありそうだけど、そうなるとやっぱりサタンクロスの扱いがどうなるか -- 名無しさん (2020-12-07 12:49:16)
- ↑アシュラマンは腕と顔のダメージがまだ治りきってなさそうなのが気になるんだよね。始祖編で「6本腕は後付けで先祖オリジナルの特性は寧ろ他の超人から腕を拝借する能力らしい」ので、寄生虫が力尽きた時に「借りは返すぞ、先生!」とばかりに脚を貸して逆転とか面白そう。 -- 名無しさん (2020-12-07 15:23:14)
- ↑それならむしろ寄生虫が居た穴に顔を突っ込んで合体したほうがいいな。ゆで先生の負担がとんでもなく増すけどな! -- 名無しさん (2020-12-14 14:54:46)
- 今の設定再編された悪魔超人軍でどんな立ち位置だったのか掘り下げられたりしないかな?前任の六騎士とか -- 名無しさん (2021-01-04 02:05:21)
- まさか、↑4の止そうがあたるとは!? 君は予言者か!? -- 名無しさん (2021-01-04 07:53:14)
- 新章で寄生虫と和解、相棒化を期待したがそんな事はなかったぜ! -- 名無しさん (2021-01-04 08:11:48)
- 元々寄生虫という害悪でしかない存在とは言え、既存キャラなのに容赦なく除去されたなサタンクロス…。サムソン的には本当にありがとうございました、なんだろうけど。 -- 名無しさん (2021-01-04 15:33:18)
- 負けたなー。 -- 名無しさん (2021-01-18 00:25:02)
- 今回本当に相手が悪すぎたの一言に尽きる。バスターも破られた訳でもないのにあの耐久とムチャクチャなカウンターなんて反則もいいとこだよ… -- 名無しさん (2021-01-18 00:28:26)
- 魔界に迎え入れられてたりとか色々と興味深い情報もあったなぁ。てかアシュラ統治者として度量深いんだな泣くわ。 -- 名無しさん (2021-01-18 00:40:58)
- しかしサムソンも敗れたりと言え超人界全体でも相当な実力者なのは間違いないよな。考えてみたらあのアシュラマンを育て上げた時点である意味ではカメハメに匹敵する格の超人っぽいというのは元々あったか。新シリーズでは師弟揃って相手が悪すぎて敗北したというのはあるけど、次こそは奮起した弟子が頑張ってくれる筈。 -- 名無しさん (2021-02-01 03:45:00)
- 敗北のみならず死も免れなかったか…死ぬほどのダメージには見えなかったのに…これで王位争奪編までで出た超人のほとんどは死を一回は経験したことになる -- 名無しさん (2021-02-01 12:11:06)
- 新シリーズでしかサタンクロスを知らない身からすると寄生虫とは仲良さげに見えたんだけど、違うの? -- 名無しさん (2021-02-07 20:07:56)
- 特別悪くはなかったんだが、サムソンは心のどこかで二人がかりはやっぱり卑怯だと思っているのに対して寄生虫が勝利を優先して唆してる感じ -- 名無しさん (2021-02-08 11:51:25)
- なんかちょっと予定調和な負けで残念だった。もっとサムソンのファイトを見たかった -- 名無しさん (2021-02-08 15:17:30)
- 負けちゃったけどかっこよかったよ!正直あまり興味のないキャラだったけど好きになった。昔よりデザインもカッコよくなってたし 中の人も男前になってたし -- 名無しさん (2021-03-13 21:42:57)
- クァドラプルバスターって肩のやつでカウンター食らって深傷を負っただけで技自体は外されてなくない? -- 名無しさん (2021-05-12 15:41:13)
- まぁ腕はともかく四角いリングで四本足ってどう考えても動きにくいしね…寄生虫の存在意義よ -- 名無しさん (2021-09-21 17:15:46)
- 王位戦決勝戦で最初パンツ一丁だったのは、おにゃのこ疑惑(乙女姐さん的な)を比定するためだとか。 -- 名無しさん (2022-06-08 21:10:55)
- ナチュラル戦で奮闘したが神を破るまでには至らなかった。たぶんアシュラマンが仇を取ってくれるハズ。 -- 名無しさん (2022-06-08 21:37:47)
- なっ流れるー 助けてー サムソンティーチャー!! -- 名無しさん (2022-11-13 12:04:43)
- 超神編の寄生虫は言葉を一言も発しなかったし二本足の方がイキイキしてたし、知性の神が気を利かしてオマケとして貸してくれたみたいな感じだったりして -- 名無しさん (2023-11-15 04:17:17)
- マジックシザーズで増殖させた自分をアーマーを解放させるためじゃなくBHのようにキン肉マンをタコ殴りにするのに使えばよかったのに。 -- 名無しさん (2023-11-18 11:27:51)
- 新章に入ってから殆どの超人が活躍している分、この人の不遇が際立っているような……………まあほぼほぼ対戦相手が悪いんですけどね -- 名無しさん (2024-06-25 10:10:13)
- シングルなのにツープラトンを仕掛けてくる奴は最近また出たね。しかも1億パワー。 -- 名無しさん (2024-07-14 15:38:50)
- 名誉挽回の2戦目は流石にないか………?この人に限った事じゃないが -- 名無しさん (2024-07-14 15:57:12)
- もう死んでるみたいだし、生き返るとしても本当に全てにケリがついた後じゃないかな。 -- 名無しさん (2024-07-14 15:59:38)
- 王位アニメでのカットはやっぱり作画コストもあると思うし、納期に間に合わない可能性があったからじゃないかな。 -- 名無しさん (2024-08-15 19:21:47)
- アシュラマンがはぐれ悪魔超人コンビで仇をうったけどあまり仇討ち的な試合じゃなかった。(バーザーカーとの一戦で全悪魔超人の代表みたいに言及してるので) -- 名無しさん (2024-08-15 19:27:54)
- ギミック満載だし味方側として描くには向いてなかったのかもしれない。ただ相手もギミック頼りだったのが残念 -- 名無しさん (2024-08-15 20:11:21)
最終更新:2024年09月06日 02:03