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石川雅規

登録日:2011/01/24 Mon 04:04:02
更新日:2026/09/03 Thu 13:13:42
所要時間:約 3 分で読めます





石川(いしかわ) 雅規(まさのり)とは東京ヤクルトスワローズに所属するプロ野球選手


出身地:秋田県秋田市
生年月日:1980年1月22日
身長:167cm(164cm?)
体重:69kg
投打:左投左打
ポジション:投手
プロ入り:2002年自由獲得枠
プロ年数*1:25年目
経歴:秋田商業高校→青山学院大学→ヤクルトスワローズ(2002~2026)
主な獲得タイトル:新人王('02)・最優秀防御率('08)・ゴールデングラブ賞('08)
通算*2:550登板,188勝193敗,3165投球回,通算防御率3.92



【アマチュア時代】
秋田商業高校ではエースとして活躍し、3年生の時に甲子園大会に出場。
1回戦の浜田高校戦で和田毅(現ボルチモア・オリオールズ)との投げ合いを制して完投勝利を挙げた。
青山学院大学時代もエースとして活躍、大学3年の時には日本代表としてシドニーオリンピックに出場。
予選では古田敦也とバッテリーを組んだ。


【プロ時代】
1年目からローテーションを守り、12勝を挙げ新人王を獲得。
以後5年連続2桁勝利の活躍。

2007年は不調に苦しみ、自身初めて規定投球回に到達せず、勝利数も4勝に留まった。

2008年からは投手キャプテンに就任し、12勝を挙げた他、最優秀防御率とゴールデングラブ賞を獲得した。

2009年は館山昌平と左右先発2本柱としての活躍を見せ、チームを初のクライマックスシリーズ出場に導く。

2010年は開幕から味方の援護に恵まれず、6連敗と散々な成績だった。
しかし、監督交代後チームの快進撃と共に7月から11連勝と復調し、結果的には13勝と前年と同様の成績まで持って行った。

2011年5月14日の横浜戦で通算100勝達成。

2012、13年はチームの低迷もあり勝ち星は伸ばせず、2年間で14勝に留まる。

2014年は10勝こそ挙げるものの防御率は4.75と大幅に悪化した。

衰えが見え始めたかと思われてたが、翌2015年には自己最多タイの13勝を挙げ周囲の不安を払拭。ヤクルトのリーグ優勝に貢献した。(なお日本シリーズ…)
また通算勝利数を144勝まで伸ばしている。

2016年は左ふくらはぎ痛のためにあまり成績は安定せず離脱もあって規定投球回に達せず。二桁勝利も途切れてしまった。(8勝8敗)
8月27日の阪神タイガース戦で通算150勝達成。

2017年は相変わらず怪我人まみれのヤクルトで先発ローテとして稼働する…はいいが、5月18日以降の試合では全く勝てなくなり、ついには金田正一以来56年ぶりの11連敗という悲しい記録を達成して終わってしまった。
通算平均年勝利数も2007年以来の10勝未満となった。

それから2018年~2023年までは先発で10試合以上登板するなど、先発ローテの谷間で投げることが増えていったが、2024年以降は年間先発登板も一桁になるなど、スタミナ面の衰えが顕著になっていき、2025年は8登板、2勝4敗、防御率8.13とキャリア最低の成績に終わってしまった。

2026年8月27日の巨人戦にて先発投手として起用され、この試合が2026年の一軍初登板となったが、坂本勇人からフライアウトを取る以外はアウトをとれず、更に大城卓三に死球を与えた際に左肩を亜脱臼してしまう。結局投球内容自体も1/3回、自責点6、防御率162.00という散々な内容で大炎上してしまった。

長年の相棒だった左肩がついに悲鳴を上げたことで、本人も引き際を悟り2026年9月2日に現役引退を表明した。

通算勝利は2026年時点で188勝と、惜しくも通算200勝には届かなかった。

既に2024年シーズン時点で戦力として勘案しづらい成績であったため引退も止む無しではあったかもしれないが、ヤクルト一筋の生え抜きで真摯な練習態度をしている上に高いプロ意識を持っていた彼の引退を、人気・人間性という観点で惜しんだヤクルトファンは数多い。


【プレースタイル】
カットボール、スライダー、スクリュー、シュート、カーブ、チェンジアップなど、多彩な変化球で打たせて取るピッチングが持ち味。
基本的に直球の球速は平均で130km/h台前半と遅い為、変化球のキレとコントロールがピッチングの身上である。
制球力に優れ、現役の先発投手では武田勝(日本ハム)に次ぐ通算与四球率1.41をマークしている。が、四球が多いほうが防御率がよいという不思議なことが起こっている。
球がストライクに集まり過ぎるらしい。

また怪我に強く、長期離脱はほとんどない。周りが怪我しかしてないヤクルトではあまりにも異常
先発として二桁勝利、25登板、150イニングは安定して計算できる頼れるピッチャーである。

打撃センスも高く、勝負強さを発揮することもある。


【身長】
石川の印象と言うとまずこれが1番に挙げられる。
公称は167cmとなっているが、以前当時の若松勉監督に「サバ読んでるだろ?、と冗談混じりに聞かれた際に肯定した為、実際は公称より小さいと思われる。(ちなみに当の若松監督は石川よりもサバを読んでいた)


カツオ
2chやニコニコではカツオの名で知られている。
これは2005年オフに同僚の川島亮、米野智人、青木宣親と自主トレをした際に、青木に「カツオ」とニックネームをつけられたことが始め。
本人も気に入っているらしく、石川の着るアンダーシャツの首の部分には魚の鰹をデザインしたマークが入っている。
また、2009年から球団でも「カツオボーイフィギュア」を発売するなど「カツオ」キャラクターを使ったファンサービスを行っている。
球団マスコットのつば九郎にも「かつおくん」と呼ばれている。自身のグラブに「KATSU-0」の刺繍が施してあり、0に抑えて勝つとの意気込みを表している。


【エピソード】
  • 自分が試合でめった打ちにあった後は、家の野球ゲームで自分を操作してボロ勝ちするようにしている。
  • 奥さんに「やめてもらいたい事」として「家で鼻をほじる事」を挙げられている。
  • 牛乳が大の苦手。寝起きドッキリの番組で無理矢理飲まされた際も苦い表情を浮かべていた。(だから身長がry



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最終更新:2026年09月03日 13:13

*1 2026年時点

*2 2025年終了時点