登録日:2011/06/12 Sun 20:29:45
更新日:2025/04/22 Tue 12:44:16
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漫画「
進撃の巨人」(別冊少年マガジン)の登場人物。
スピンオフ作品、「リヴァイ兵士長」と「進撃の巨人外伝 悔いなき選択」では主人公を務める。
誕生日:12月25日
年齢:不明
身長:160cm
体重:65kg
巨人の生息領域への進出を試みる「
調査兵団」に所属しており、
その経歴や戦闘能力から特例として設けられた「兵士長」の座に就いている。
初登場時点で「人類最強の兵士」と称されており、一人で一個旅団(兵士4000人分)並みの戦力があると言われている。
その回の特別編(3巻冒頭に収録)では一人で巨人2体を連続して葬り去る雄姿を見せており、
異端者として煙たがられることも珍しくない調査兵でありながら大いに名声を博しており、主人公ら訓練兵からも羨望の眼差しを受けている。
年齢・出身などの詳しい経歴は明かされていないが、兵団に入る前は王都の地下街で有名なゴロツキだったらしい。
その割にかなりの潔癖症かつ神経質で、戦闘中に装備が汚れると即座に拭い、滞在予定の拠点が荒れていると見るとすぐに班員総出で掃除に取り掛かった。壁内では高級品である紅茶を好物としており、その他珍しい物品にも意外と興味を示すが、
コーヒーを飲むと「鬱になる」ほど気落ちするらしい。
出自あってか粗暴な振る舞いも目立つ彼ではあるが、その裏には仲間を大切に思う強い心を宿しており、
部下の死を看取る際には血で塗れるのも全く厭わずに手を取り、冒頭の誓いを伝えた。
他の追随を許さぬ圧倒的な戦闘能力、その裏に秘めた仲間を思う強い心、あと身長いじり、そうした要素が絶妙に彼のキャラクターとしての魅力を引き上げ、『進撃の巨人』トップクラスの根強い人気を誇る。
■仲間
調査兵団に属するリヴァイには多くの同僚がいる。
個性的な面々が多く、主人公であるエレンからは「変革を求める人間の集団」と称された。
巨人を絶滅させる、外の自由な世界を冒険する…求めるものこそ異にすれど、心を一つに彼らは戦い続ける。
○
エレン・イェーガー
主人公。幼少時から調査兵団に憧れていたためか、リヴァイにも憧れていた。
ほぼ初対面でリヴァイにフルボッコされたりした(後述)が、尊敬の念は衰えていない様子。
○エルヴィン・スミス
調査兵団団長。七三分けのおじさん。(30代後半のイメージ)
外伝『悔いなき選択』では彼との出会いが描かれ、現在のリヴァイの根幹を担う重要なポジションになっている。
○ハンジ・ゾエ
調査兵団の変人代表。第4分隊長。
ゴーグルもしくは眼鏡を掛けている。作者が面白がって
性別不詳にしてしまった。
一見気さくな人物で、エレンにも気を遣ってくれた。
しかし生け捕りにした巨人への実験に関しては…どう見てもマッドサイエンティストです、本当にありがとうございました。
怒ると誰よりも怖い。
○ミケ・ザカリアス
第1分隊長。無口なヒゲ。初対面の人物の匂いをかいでは鼻で笑う癖がある。
調査兵団でリヴァイに次ぐ実力者だと評されている。
○ペトラ・ラル
リヴァイ班所属の女性兵士。可愛い。比較的まともな方と思われるが、さりげなく辛口。
後にアルバム『
進撃の軌跡』にて、彼女をモチーフにしたと思しき『双翼のヒカリ』という楽曲が制作されている。
○オルオ・ボザド
リヴァイ班所属。乗馬中に喋って舌を噛んだ老け顔の人。リヴァイの言動を真似ている。
しかし同僚のペトラから似ていないと酷評された挙句舌を噛んで死ねばよかったのにと罵倒される。
これでも弱冠19歳にして調査兵団屈指の討伐数を誇る実力者。
本編での活躍
本編での初登場は第14話。
ウォール・マリア旧市街地にて部下を喪いながらも多数の巨人を駆逐。その後は超大型巨人の襲撃を受けて巨人に進入されつつあったウォール・ローゼに戻り、巨人の力で開けられた穴を塞ぎながらも絶体絶命状態だったエレンたちの前で華麗に巨人を仕留める。この見開きの兵士長はとてもかっこいい。
街中の巨人を掃討し、一難去った後にはエレンを裁定するための軍法会議に出席。
仮にも被告人の立場でありながら度が過ぎる発言をするエレンに「躾」として苛烈な暴行を加えるが、それが幸いして反勢力の溜飲を下げるパフォーマンスとなった。そして、エレンを調査兵団員として正式に受け入れることに成功し、間もなく彼を調査兵団特別作戦班・通称「リヴァイ班」に編成、104期ら新兵も率いて壁外調査に赴く。
第57回壁外調査
道中、ウォール・マリア内の巨大樹の森にて「女型の巨人」と遭遇。
捕獲のために一時エレンと班員から離れるが、その後エレンを除く班員は捕獲を脱した女型によって死亡。
エレンは巨人となり交戦するも敗北し、女型に捕らわれ逃走を許してしまう。
怒り狂うミカサと合流し何とかエレンを奪い返すも、連携のカバーで足を挫いてしまい、戦線を一時離脱する羽目に。
ウォール・ローゼ攻防戦
「女型の巨人」捕獲中の出来事であるため傷は癒えておらず戦闘に参加できなかったが、ウォール教のニック司祭の見張りとして同行している。
その道中においてハンジが硬質化物質の発見について語り、アルミンが夜間にトロスト区への壁外侵攻を提案したことからエレンに硬質化をやれと叱咤した。
そして一連の事件が収束した後、アルミン・ミカサ・ジャン・サシャ・コニー・クリスタが新たに部下に加わりリヴァイ班として再編成され、
クリスタ・レンズ改めヒストリア・レイスと共に潜伏生活へ移る。
そして潜伏先の掃除に早速ダメ出しをした。エレンが掃除の重要性を訴えていたのに…
王政編
足が治癒し、戦線に復帰。
トロスト区内での囮作戦にてアルミンとジャン扮するヒストリアとエレンを救出し、その誘拐に関わったリーブス商会から中央第一憲兵団が黒幕であることを聞き出した。
そこでリーブス商会と本当にヒストリアとエレンを引き渡す代わりに全面的に信頼し嗜好品などを優先的に調査兵団に渡すよう商談を行い、ニックを拷問した末に殺害したサネスとラルフを捕縛。
ゴム手袋とエプロンをつけてサネスを拷問し情報を聞き出し、ヒストリアに女王の役をやるよう強要し商談通りに中央第一憲兵へと引き渡す。
その後中央第一憲兵により調査兵団への出頭命令が下され手配書が配られたが、ハンジの部下と共にフードを被って屋根の上から中央第一憲兵を監視する任務に当たっていたため難を逃れている。
…はずだったが、そんなところにいるはずのないある男に発見されハンジの部下は死亡。
そして戦いの中でその出自が明かされる。
彼の名前は長らく下の名前である「リヴァイ」の方だけで表現されていたが、
対人制圧部隊の部長であるケニー・アッカーマンの口から、彼のフルネームは「リヴァイ・アッカーマン」であることが明らかとなった。
ケニーにはかつてクシェルという幼少に生き別れた妹がおり、彼女がリヴァイの母親であった。
壁内の人類は、王族が保有していたとある巨人の能力によって一律に記憶操作をされていたのだが、
その影響を受けない一族であるアッカーマン家に生まれた彼女はケニー共々王政から命を狙われ、迫害から逃れる際に彼とはぐれてしまった。
その後、彼女は地下街に行き着き娼婦として生き永らえており、さらには誰とも知らぬ客の子供を身籠っていた。この子供がリヴァイである。
しかし、クシェルはリヴァイが幼い内に病気に罹って死んでしまった。
そしてクシェルの亡骸から離れずにいた彼を引き取り育てたのは、ちょうど妹の状態を調べに来たケニーだった。
この時のリヴァイは今では考えられないほど痩せ細った姿であり、迫害の果てに死に臥せた妹とその息子の有様を憐れんでか、一族の名を「名乗る価値もねえ」と零した。
この時ケニーは自分の姓がアッカーマンであることと、クシェルとの関係をリヴァイに告げなかった為、
リヴァイは自身やケニーの姓がアッカーマンであることはレイス一派によるいざこざがあるまでは知らなかった。
彼の凄まじいまでの戦闘力はケニーから教わった賜物であり、戦闘などでの彼自身の思考はケニーによるものが大きいと、自分自身でもそう思っている。
しかし、数年に渡ってリヴァイに地下で生き延びる最低限の術を教えた後、
彼は「地下で生きるも地上に出るも自由だが、どちらにしても自分の力で」として、突如リヴァイのもとから離れていった。
その後はスピンオフ、「悔いなき選択」にて地上に出ることを望みつつ、
地下でゴロツキの元締めとしてイザベル・マグノリア、ファーラン・チャーチという二人の仲間と共に生活していた。
どういった経緯で拾ったかは不明だが立体起動装置を手に入れ、地下商人達から物資を奪ってそれで生計などを立てていたが、
ひょんなことから彼らの高い立体起動装置の技術に目をつけたエルヴィン達によって、
調査兵団加入と引き換えに恩赦を受けた。
しかし彼らはこの時、エルヴィンが彼らを調査兵団に入れようとしているのを見越していた調査兵団廃止派である議員ニコラス・ロヴォフから、
「自身の不正の証拠書類の奪還」と「その書類の所持者であるエルヴィンの暗殺」を依頼されており、
この頃は実力はあっても巨人を殲滅しようとする意思はなかった。
が、自身にとって初めての壁外遠征である第23回壁外調査中、
雨が降り同時に霧が大量に出た所をエルヴィン殺害のチャンスと見たリヴァイは「自分だけで行く」か、「全員で行く」かで迷った。
悩んだリヴァイは、巨人遭遇時に班のメンバーと一緒にいた方が仲間が生き残れる可能性が高いのと、
一斉にいなくなることで残った班に妙な詮索をされないようにする為に1人でエルヴィン殺害へ向かうことを決意し、自身のいた班を離れていく。
が、この時前方の班は多数の奇行種に襲われほぼ壊滅状態となり、
霧の中単独で動いていたリヴァイは巨人達に見つからず、自身も巨人がいることに気が付かずに進んだところ、前方の班の惨状を目の当たりにし、
イザベルとファーランのいる班が危険に晒されていることに気付き急いで引き返すが、
時既に遅く班は6体の奇行種に襲撃された結果壊滅し、イザベルもファーランも巨人に殺されてしまう。
自身の選択が仲間を死なせてしまったことを痛感したリヴァイは狂ったように巨人に斬りかかり、文字通り全滅させる。
(OVA版では奇行種は1体しかいないが、リヴァイ自身が漫画版よりも怒りを剥き出しにしており、斬りかかる演出が凄まじいことになっている。この時の神谷氏の本気の叫びは必聴。)
その後、死んだ巨人の蒸気に気付いてやってきたエルヴィンを行き場のない感情のままに殺害しようとするが、
書類は既にダリス・ザックレー総統に届けられておりエルヴィンの手元になく、ロヴォフの失墜は時間の問題であることと、
自分達がエルヴィンに利用されていたという事実を知り、改めてエルヴィンに殺意を向けるが…
私の部下を お前の仲間を殺したのは誰だ? 私か? お前か?
共に私を襲いに来ていれば2人は死なずに済んだと思うか?
……そうだ…俺の驕りが…俺のクソみてぇなプライドがーーー
エルヴィンはなぜ自分達が巨人に襲われるのか、どうすれば生き残れるのか、
それを知るには壁外調査によって壁の外へ向かわなければならず、その為にリヴァイ達が必要であるという事を説いた。
巨人の脅威を目の当たりした上でその言葉を聞いたリヴァイは、エルヴィンのもとについて行く事を決意する。
そしてリヴァイは調査兵団の兵士として、やがては人類最強の兵士として巨人と戦っていくようになっていった。
【余談】
彼の姓はアッカーマンであると書いたが、同じ姓である
ミカサ・アッカーマンとの関係については、
ケニーが彼女の親(どちらが元のアッカーマン一族かは不明)の方については触れていないが、「分家」の事について話している所から、
本家の末裔と分家の末裔と言う関係なのではないかとされている。
その後中央第一憲兵を12名殺害し無事逃走。
捜索に来た別の団の中央憲兵を捕らえたが、彼らが協力的だったため逆に中央第一憲兵のアジトを暴き全員をしばらく歩けない状態にする。
そして中央第一憲兵を拷問にかけエレンとヒストリアの場所を割らせようとするが、これは失敗したもののエルヴィンの策によりクーデターに成功、そしてハンジにより二人の居場所と思わしき場所を特定できた。
そして二人のいる礼拝堂内の隠し扉の先にあった地下空洞において、ミカサと共に先駆けて中央第一憲兵との直接戦闘に入る。
道中負傷したハンジをアルミンに任せ奥へと進むが、ヒステリアが捨てた超々大型巨人の脊髄液をロッドが経口摂取したことでエレンの鎖を外しながら地下空洞が崩落するというクソな状況に陥ってしまう。
しかしエレンがヨロイの脊髄液を飲んだことで硬質化能力を会得し、辛くも窮地を脱出する。
その後ロッド巨人を倒した後、致命傷を負ったケニーと再会。無垢な巨人になる脊髄液を託された。
後にこの脊髄液を誰に使うかどうかの判断はエルヴィンにより正式にリヴァイに託される。
ウォール・マリア最終奪還作戦
エルヴィンの命令で班員はハンジ班と共にシガンシナ地区内へ、自身はエルヴィンや他班と共に地区外で
獣の巨人・
四足歩行型の巨人・檻のように囲んでいる15m級巨人と対峙する。
だが獣の巨人の投石により陸の退路を塞がれ、前衛の三班も全滅してしまう。
残されたのは新兵たちとエルヴィンと自身、そしてそれから身を守る石の家屋のみ。
エレンの巨人も超大型巨人により壁上に蹴り飛ばされている。この絶体絶命の状況において、エルヴィンに反撃の手がないなら敗走の準備をしろと問答するのだが…
…なぜそれをすぐに言わない?…なぜクソみてェな面して黙っている?
この作戦が上手く行けば…お前は獣を仕留めることができるかもしれない
エルヴィンはまだ死にたくなかった、ただ自分の見ている夢…少年の時に父がしてくれた話との答え合わせがしたかった。
だがすぐ近くにあるのにそれを見ることができない、自分が背負っている、心臓を捧げて逝った仲間たちがそうさせてはくれないと…
リヴァイはエルヴィンの悩みに答えを出した。
お前はよく戦った おかげで俺達はここまで辿り着くことができた
そしてエルヴィンは新兵たちに演説し、信煙弾を放ちながら特攻を仕掛ける。
獣の巨人はそれに気を取られ、ほぼ全員を投石で吹き飛ばした。
その横から、丁度いい高さで並んでいる立体物…15m級巨人たちを倒しながら忍び寄る。
獣の巨人が気付いた時には既に遅く、手を、腕を、両足を、
うなじを守ろうとしたもう片方の手も切り飛ばし、最後にうなじと中の人間…ジークの両手と右足を切り飛ばしつつ引きずり出した。
だがトドメは刺せない、生存者に脊髄液を注射しジークを食わせるために。
しかし生存者を見つけようとしている隙に、四足歩行型の巨人にジークを奪われてしまった。
なんとか追撃しようとするも立体起動装置のガスはあまり残っておらず、ハンジも同じことを考えてライナーを奪われてしまったため結局奪取できたのは超大型巨人…ベルトルトだけだった。
そしてそのすぐ近くには全身に大火傷を負って瀕死のアルミンがいる…丁度いいのでアルミンに脊髄液を打とうと考えた。
だが…
やっと追いついた…エルヴィン団長が重傷です 腹がエグれて…内臓まで損傷しているため…血が止まりません…
例の注射が役に立てばと思ったんですが…どうでしょうか?
壁の向こうで特攻した中での唯一の生存者、新兵のフロックが重傷のエルヴィンを連れてきた。
となればやはり…
この決定をハンジは支持し、エルミンの幼馴染であるミカサとエレンは反発する。
ミカサに抑えつけられたリヴァイは言う、エルヴィン無しに人類は巨人に勝てないと。
エレンは反論する、アルミンの発想もなければこれまで勝って来れなかったと。
エルヴィンを運んできたフロックは説く、エルヴィンは悪魔であり人類は悪魔がいなければ勝てなかったと。
ミカサを羽交い絞めにしたハンジも、壊滅した調査兵団を立て直すにはエルヴィンの力が必要だと言う。
そして調査兵団に入ってから別れの日々ばかりで誰にだって別れはある、それでも前に進むんだと…
だがなおもエレンは言う、壁の向こうには海という巨大な塩水の湖がある、アルミンは夢を見ていると。
それでも、リヴァイが出した結論はやはり変わらなかった。
だが注射しようとした瞬間、エルヴィンはそれを振り払うかのように手を挙げ、幼い時の父への質問をつぶやいた。
そしてリヴァイは思い出す、夢を諦めろと言ったのは自分で、その時ありがとうと言われたことも、そんなエルヴィンを再び生き地獄へ戻らせていいのかと。
そしてリヴァイは、アルミンに注射を打った……
ベルトルトが悲鳴を上げながら食われていく横で、フロックと同じようなことを思ったことを話す。
だがエルヴィンに夢を見るために悪魔になれと望んだのは、他でもない自分たちだったと述懐する。
だからこそ、エルヴィンをもう休ませてやるべきだと…そう思い彼の死を選んだのだ。
エルヴィン…獣を仕留める約束だが…まだ先になりそうだ
その後目覚めたアルミンにはエルヴィンの代わりは求めていないが、決断を後悔させるなと話した。
そしてエレン・ミカサ・ハンジと共にエレンの生家へ向かい、地下室のドアの鍵を
蹴りで開ける。
中を捜索してエレンの鍵で隠された引き出しとそこに仕込まれた二重底が開かれた時、世界の真実とグリシャ・イェーガーの半生、そして
進撃の巨人の意味を共に知る最初の四人となった……
その後懲罰として地下牢に入れられてたエレンが、それを思い出した時に無意識にしていたガッツポーズをそういう時期で誤魔化してあげた
【余談】
進撃の巨人という作品自体が「コラボしすぎ」と公式で言うくらいコラボしまくる作品故に彼もいろんな作品に出ている。
そんな中で
LORD of VERMILIONⅢに登場したときは何故かボイスが実装されず、金属音のみで喋るという変な状況になっていた。
…がそれはそれとしてその能力であるが、すごく簡単に言うと
中型アタッカーなのにアクションをすればどんな敵でも滅びるというぶっ壊れであった。
その後は修正されマイルドになったものの、こいつの強さや扱いが印象に残ったプレイヤーは多い。
そんなLoVⅢから役10年後、今度は英傑大戦に登場しやっぱりぶっ壊れであった。
アーケードカードゲームの環境を毎回ぶっ壊すリヴァイ。果たして次はどこで環境カードになるのだろうか。
俺は必ず!項目を追記・修正する!
- 暴力的だけど鬼畜でもサディストでもない人だよね -- 名無しさん (2013-09-14 23:49:47)
- オラオラ+おかんな感じがするのは私だけ?ハンジとなら対照的でいいカップルになると思ったのに作者が性別不明にしてしまった・・・・。 -- 名無しさん (2013-09-22 11:28:58)
- 粗暴だけど義理堅くて仲間思いなんだよね、この人 -- 名無しさん (2013-09-26 18:57:40)
- 誰かに似てるなと思ったが某毒舌司会に結構似てんだな -- 名無しさん (2013-09-29 06:39:08)
- いわゆる鬼畜(笑)キャラだとばかり思ってたら仲間への信頼や思いやりをめちゃくちゃ率直に表現する人で心底びっくりした。ごめんね兵長、あんたあったかいよ! -- 名無しさん (2013-09-29 09:20:58)
- やっぱり巨人も削げるおかん。みんなのおかん。 -- 名無しさん (2013-09-29 17:39:57)
- 腐った皆さんによく鬼畜とかドSみたいな扱いされるけど正直イラッと来る。むしろ情に厚い人種だろ -- 名無しさん (2013-10-03 01:36:19)
- 子供たちには慕われているよね。本人は照れているけれど。こういった面が尚この人をナイスガイにしている。 -- 名無しさん (2013-10-08 22:06:37)
- 掃除が天才的だが料理などもこなせるんだろうな。洗濯とか。ただ「お母さんみたい」といったら「俺は男だ」としかられそうだ。 -- 名無しさん (2013-10-12 09:17:17)
- 暴イラストサイトでは仲間の耳かきをしてくれるなど面倒見がいい。本編でもそんな感じだし。 -- 名無しさん (2013-10-29 09:50:51)
- 気持ち悪いファンと公式の優遇から一部煙たがられてる感じ。俺は結構好きだけどかわいそうだと思う。 -- 名無しさん (2013-11-08 15:18:01)
- 人気者の宿命か? -- 名無しさん (2013-11-08 18:15:16)
- 戦線離脱はリヴァイばっかに注目が集まりまくってエレンの影が薄くなるのを防ぐためだったって聞いたことがある -- 名無しさん (2013-11-08 18:51:24)
- 身長と体重は出川哲朗と一緒らしい -- 名無しさん (2013-12-31 22:50:31)
- 目つきの悪いタラちゃんと言われてるのを見て以来タラちゃんにしか見えない -- 名無しさん (2014-01-03 17:02:15)
- こういう上官は素晴らしい。ついていきたくなるよね。 -- 名無しさん (2014-01-24 23:30:08)
- 元ネタはロールシャッハらしいが、正直シャッハさん要素薄いよね。 -- 名無しさん (2014-01-24 23:33:51)
- リヴァイさあああああああああん -- 名無しさん (2014-01-24 23:41:47)
- 映画版のロールシャッハがイメージと言ってたな。不屈の精神を持つ強いチビってキャラ造型が、言われれば確かにそうかもって感じ -- 名無しさん (2014-02-25 01:30:53)
- ↑×5俺はコボちゃんだと思ってた -- 名無しさん (2014-02-25 06:27:59)
- 講談社の稼ぎ頭に何させてんだ諫山ェ… -- 名無しさん (2014-03-12 09:46:47)
- かりあげクン -- 名無し (2014-03-20 22:58:48)
- なんつーか…動揺を隠せないぜ… -- 名無しさん (2014-04-08 15:32:07)
- 腐女子の玩具ドスタラちゃん -- 名無しさん (2014-04-08 16:50:19)
- おいおいおい。何だよリヴァイ・アッカーマンって -- 名無しさん (2014-04-13 16:12:16)
- ミカサと同じ苗字か。もしかしてお兄ちゃん? -- 名無しさん (2014-04-13 16:52:51)
- 個人的にはリヴァイが対人立体使うとこも見たい強奪しねぇかなー -- 名無しさん (2014-05-07 00:07:28)
- 誰だよ対人立体機動装置とか作りやがったのは…おのれ憲兵団 -- 名無しさん (2014-05-07 03:23:28)
- アッカーマンという名字が特殊なのかね~。ミカサとの兄弟説より、親が兄弟とか? 共通なのは、アッカーマン性は人外的に強いことかな。 -- 名無しさん (2014-06-10 00:23:59)
- でもミカサの両親は普通に殺されたよね -- 名無しさん (2014-09-10 19:57:41)
- ミカサの兄というにはちょっと年がいきすぎているような。伯父だと予想 -- 名無しさん (2014-09-10 20:16:50)
- 個人的な理想の上司、銀魂の将ちゃんと並んで2TOPです。 -- 名無しさん (2014-09-20 20:43:35)
- 別に暴力は趣味じゃ無いんだろう。必要なだけで。 -- 名無しさん (2014-09-20 20:44:37)
- 神谷さんの声の調子はまんまローだなwwwww -- 名無しさん (2014-10-23 18:16:46)
- 関西でも電車の吊り革広告で見かけるキャラクター -- 名無しさん (2014-11-09 15:25:13)
- 顔立ちは整ってるとは思うが、イケメンって程ではないと思う。 -- 名無しさん (2014-12-28 13:38:46)
- ミカサとは親類ではなく、アッカーマンという一族ってことかな? 遠い先祖では親類だったのかも。 -- 名無しさん (2015-09-26 04:42:16)
- めちゃくちゃ強いし上司としても優秀だけどちょくちょく私情を入れちゃう所は人間臭くて好き -- 名無しさん (2017-05-05 18:21:41)
- アッカーマン姓には驚いたけど、よくよく考えてみればあんなチートな生物が別の血統であっちこっちに居る方がおかしいのでこれでいいのだ! -- 名無しさん (2017-12-17 05:10:17)
- アニメ化した際の人気はすごかった。 -- 名無しさん (2018-01-19 07:40:36)
- 必要だから暴力を使う感じ、加減もわかってる -- 名無しさん (2018-05-05 23:36:44)
- なんで「人畜無害の死に損ない」と言われた次の話で普通に喋れるようになってるの? -- 名無しさん (2020-02-07 23:37:17)
- 最後の最後でケニーから「あいつは俺の妹だ」って聞かされるまではケニーを父親だと思い込んでた、で間違いないんだっけ? -- 名無しさん (2021-03-09 23:39:06)
- 最終回の兵長、大陸に住んでんのかな。介護されてるけど穏やかに暮らしてそうで良かったな -- 名無しさん (2021-04-26 14:43:45)
- 英傑大戦のコラボで出るようだね。追加は年末だけどかなり強そう -- 名無しさん (2023-12-17 11:38:12)
- 英傑大戦コラボで一番暴れた人。強かった -- 名無しさん (2024-06-26 00:18:03)
最終更新:2025年04月22日 12:44