登録日:2013/10/26(土) 17:33:19
更新日:2025/04/11 Fri 17:02:45
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プロフィール
性別:女
所属:咲森学園
学年:2年生
学籍番号:B0031
部活:陸上部
誕生日:4月11日
星座:牡羊座
血液型:O型
身長:160cm
人物像
明るい性格で男女問わず友人が多く、高いカリスマ性を持つ。
良くも悪くもぶっ飛んだ思考の持ち主で、唐突に歌い出したりスーパーの棚のカップ麺にラリアットをかましたり、ちょっとアレな一面もある。公式サイトのキャラクター投票では上司にしたくないキャラクター第1位。
ハルト曰く「黙っていれば美人」。
服装のセンスは壊滅的で、よく変な柄のTシャツを着ているが、本人は気に入っている。
作る料理は、見た目は不味そうだが非常に美味で、食べた
流木野サキや
エルエルフは目を丸くしていた。親友の
野火マリエには「見た目より中身の女」と評される。
好きなおやつは「ラー油をかけたポテトチップス」や「福神漬を乗せたウェハース」など。
ハムエッグはハム派。
ハルトとは喧嘩友達で、争い事が苦手な彼を叱咤している。片思いされている彼に告白された時にはまんざらでもない反応を見せるも、とある理由からハルト自身にはぐらかされてしまった。
不安になるとスカートの裾をつかむ癖があり、その時の状況を打開する行動に出ることが多い。
1stシーズンの活躍
第1話では平和な学園生活を謳歌しており、ハルトとは友達以上恋人未満の仲だったが、伝説の祠の前で告白を受ける。しかし時を同じくしてモジュール77がドルシア軍に襲撃され、途中でうやむやになってしまう。
避難するが、車内にいた
貴生川タクミを助けようとして流れ弾に当たり
死亡する。
ハルトは彼女の仇を撃つため、突如現れた
ヴァルヴレイヴ1号機に乗り込み、カミツキとなる。
無茶しやがって……
追記・修正をする時は、流れ弾に気をつけて…ん?
実際は車の中に隠れていて助かっていた。
ハルトが自分のためにカミツキになったことは知らない。
校舎の中に避難を呼びかけに向かい、そこでダンボールハウスに引きこもっている
連坊小路アキラに出会う。アキラが傍受したARUSの通信を聞き、彼らが自分達を置いて逃げようとしていることを知る。
なんとか逃亡を阻止するも、モジュール内のARUSの戦艦はエルエルフによって撃沈、外にはドルシアの艦隊が待ち受けている。
八方塞がりの状況で、ヴァルヴレイヴを「人質」に取り、
咲森学園の独立を宣言した。
以後、ちょくちょくアキラのもとへ通い、根気強く接し彼女の心を開いて行く。
生死不明の父親の身を案じており、
七海リオンが提案した選挙には、「父親を過去の過去の人にしたくない」という思いから乗り気ではなかったが、ハルトに説得されて立候補。大胆な演説で生徒達の心を掴み、新生ジオールの総理大臣となった。
月に向かう途中の戦闘中、ついにドルシア軍にとらわれている父親と再会するも、ハルトが乗る1号機のハラキリ・ブレードで、ドルシア軍諸共死亡してしまった。
ハルトには、図らずも彼がショーコの父親を殺してしまったことを隠している。
カインのモジュール襲撃の際には、避難せずそのまま死のうとするアキラを説得する。
「ふざけないで!死んでもいいなんて、そんなわけないよ!」
「声も、笑顔も、体温も全部なくなっちゃうんだよ!?もう二度と会えないし、話せない、触れられない!」
「私達……友達でしょ?」
2ndシーズンの活躍
月に到着した後は総理大臣としての責務を果たすためにモジュール77に残り、各国のメディアに出演して外交活動を行っていた。
その結果、新生ジオール主催のサミットを開くことができるようになったが、ドルシア軍がサキを利用してヴァルヴレイヴのパイロットの秘密を暴いた事を目撃し、101人評議会のルーンの輸送艦ファントムでルーンを吸われて死亡する人々を見てショックを受ける。
危険生物と判断したARUSの大統領であるジェフリー・アンダーソンの命令で咲森学園の生徒を殺そうとする兵士に辞めるように説得する一方で、ファントムについて話そうとしていたハルトを見て何か事情があるのだろうと思いながら生徒たちを避難させた。
脱出する際、ハルトに船内にドルシア軍の兵士がいるという嘘の情報を流してハルトを呼び寄せて他の生徒に身柄を拘束させ、ハルトに銃口を向けた
北川イオリを制止するも、ショーコの制止を振り切ったイオリがハルトの心臓を撃ってしまう。心臓を撃たれて倒れるハルトを見たショーコは悲しみに飲まれ、イオリに激怒する。
しかし、撃たれたはずのハルトが死ななかったのを見てハルトの秘密を知ってしまい、ハルトが戦闘でルーンを消耗して記憶が無くなったことがきっかけで数々のすれ違いが表面化。
自分の知っているハルトはもういないと思い、ショックを受けたショーコは怒りのままにハルトを裏切ってARUSの裏取引に応じ、ハルトとエルエルフの身柄を敵に引き渡してしまう。
敵に引き渡した途端攻撃をしかけたため罠であることが判明し、攻撃を受けそうになるが
犬塚キューマのヴァルヴレイヴVの盾で防御されたため助かり、イオリと共に脱出した。
しかし、ハルトとエルエルフの身柄を引き渡してARUSに投降するというショーコの選択はキューマを戦死させるだけの結果に終わってしまった。
脱出した後、ショーコがハルトを裏切ってキューマの思いを踏みにじったことに怒りを露わにしながらシャトルに戻ってきたライゾウに問い詰められるも、ヴァルヴレイヴのパイロットが人間であるという確証がない限りシャトルに入れるわけにはいかないと言ってライゾウとアキラの乗船を拒否してしまう。
犬塚先輩がどういう思いで守ってくれたと思ってんだと聞かれたショーコは、感謝はしているけどまだ全てを受け入れる訳にはいかないと言って頑なに拒否し続けた結果、ライゾウを激怒させてしまい、口論になるが、
貴生川タクミの仲裁で口論は収まった。
しかしショーコはハルトのことが許せず「嘘をついた人をどうやって信じるのよ」とつぶやき、受け入れようとしなかった。
だが傷ついた仲間たちが次々と力尽きていく中で「ヴァルヴレイヴを遊ばせておくわけにはいかない」と考えヴァルヴレイヴⅠに乗り込んだ際、ピノからハルトがショーコの仇を討つために乗ったと聞き、その様子が記録されている映像を見せられたことでヴァルヴレイヴの秘密を知り、自責と後悔の念に押しつぶされて涙する。
しかし、ヴァルヴレイヴⅠを回収しに来たハルトに対しては自分の立場もあってか他人行儀になり、謝りたい気持ちを押し殺してシャトルの奥に入らないように伝え、まともな会話することさえしなかった。
モジュール77奪還作戦の時は、作戦が成功してハルトが帰還することを祈っていた。
しかし、ハルトとは最後まで和解できぬまま永遠に別れることとなり、アキラから渡されたハルトのヘルメットを抱きながら号泣する。
200年後の未来において、1号機のパイロットとなり宇宙人との対話に臨んでいる姿が描かれている。
加筆・修正はカップラーメンをラリアットで叩き落としてからお願いします。
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最終更新:2025年04月11日 17:02