登録日:2011/03/10 Thu 06:55:34
更新日:2026/04/08 Wed 23:03:52
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【概要】
メインキャラクターである
天上院明日香の兄。
丸藤亮や
藤原優介とは親友であり、昔はこの特待生三人組でよく行動していたらしい。
明日香や亮と同じブルー寮で、学年としては主人公の十代や明日香の2つ上にあたる。
本編開始時点でアカデミア内で行方不明になっている。
明日香は消えてしまった吹雪を探すため廃寮と化した特待生寮に入り浸っていたり、吹雪の親友であった
丸藤亮と放課後の夕暮れに灯台の下で情報交換をしている。
ダークネス吹雪
天上院吹雪がダークネスに呑み込まれ、変貌を遂げた姿。通称「自重している方の吹雪さん」。
1年目で主人公達の敵となる組織、「セブンスターズ」の一員で基本的に冷酷で残忍な性格。
一人称は「私」。
使用デッキは城之内も使っていた《
真紅眼の黒竜》の進化系である
《真紅眼の闇竜》を切札とする【ドラゴン族】デッキを使う。
当時発売されていたストラクチャーデッキの宣伝だ!……とかは決して口にしてはならない。
劇中では敵組織「セブンスターズ」の一番手となり、
遊城十代と対戦することになるが対戦相手が主人公だということで試合結果は言わずもがな。
十代と対戦した後は正気を取り戻し、妹と涙の再会を果たした。
その後は2年目の学園内での大会「ジェネックス」でヘルカイザーと化した
丸藤亮の真意を確かめるために、
天上院吹雪がダークネスの力を利用しようとして、逆に呑み込まれる形で再登場。
3年目の後半にあたる4期ではダークネスの力の手がかりが知りたいという十代の頼みに応えて再び変身した。
この時は一人称が上記のどちらでもない「オレ」となっている。
ちなみにその回でダークネス吹雪が初めて使ったカード《
レッドアイズ・ダークネスメタルドラゴン》はOCG化の際に
限定物だからかはしらないが……超絶強化を施され、【ドラゴン族】にはほぼ必須カードとなってしまった……
不遇の代表格でもある【レッドアイズ】がここまで進化するとは誰が予想したことか。
レッドアイズ本体は一切強化してないとか禁句
こちらがいつもの吹雪さんである……。
つまりは全く自重していない。
普段はアロハシャツにウクレレ替わりのギターを片手に歩き廻るという、ハワイの日本人観光客のような恰好をしている。
ダークネスの頃とは余りにもキャラが違うのでおそらく視聴者は驚いたことであろう。
ちなみにこの容姿だからか当然女性からモテモテであり、学園には彼のファンクラブが作られるほど。
保健教諭の鮎川先生もその一員となっている……本当に大丈夫なのかこの学園は!!
自称「ブリザード・プリンス」。
これは影丸とのデュエルにおいて、丸藤亮が「カイザー」、万丈目が「サンダー」と二つ名を名乗っているのを見て自分も付けたくなってその場のアドリブで付けた。
視聴者からは専ら「JOIN」、「自重してない吹雪さん」などと呼ばれる。
【本編での胸キュンな活躍】
この状態での吹雪さんは学園で何か面白い事があれば呼びもしないのに何処からともなく出てくる。まさに神出鬼没。
万丈目サンダーの色恋沙汰に勝手に首を突っ込みひっかき回した挙句万丈目の恋愛の師匠になってしまったり、
妹の明日香に対しては彼女のコスプレ姿を写真に撮り、その写真を勝手に明日香のファンクラブにばら蒔こうとしたり、
妹と「ブッキー&アスリン」というとてつもなく恥ずかしい名前のアイドルユニットを組もうと画策したり、
卒業パーティで兄妹揃って貴族のような恰好をしたりするなど視聴者に沢山の笑いを与えてくれた。
この吹雪さんのはっちゃけっぷりはあのカイザー亮にすら「また、吹雪の悪い癖が・・・・・・」と頭を抱えるギャグシーンを披露させたほどである。
5話を見返すと彼の写真に「FUBUKI 10JOIN」と書かれており、明日香も「兄さんはそうやってサインを書くのよ」と言及しているので、このような人物設定は当時から決まっていたようだ。
まぁそれでもここまでぶっ飛んでいると思っていなかった人は多いだろうが……
コメディリリーフだからか
鬱展開の3年目ではほとんど出番無し。在庫処理にしか見えない。
どこぞの
空気といい勝負である。
ちなみに吹雪さんは行方不明になっていた結果2回留年しているので、卒業は2つ年下の妹と同タイミングである……。
そしてあれが再び目立つのは4期。
ダークネス事件の際に数多くの生徒が取り込まれていく中、
過去にダークネスとの接触が何度もあった彼は、特別な力を持つ十代や
ヨハン・アンデルセンらと共にダークネスの元凶と対面する。
ダークネスの本体は親友の
藤原優介にとり憑いており彼は藤原を救うためにデュエルを挑む。
藤原が使う「クリアー」のカードに苦戦しながらも何とか引き分けにまで持ち込む吹雪……
だがそれはダークネスが見せた幻想であり彼は敗北した……。
まあ、アニメ版「クリアー」シリーズは、そのほとんどがチート効果だったため、仕方ないと言えば仕方ない。
もう1つ言うと「幻想見せて敗北に追い込む」という、ラストターンまでの手の内を全部明かさせるなんてチート手段を取られたらそりゃ(主人公でもなけりゃ)負けるに決まっており、吹雪さんがどうのというより悪役のチートが原因と見るべきだろう。姑息な手を・・・・・・
このデュエル自体は名勝負なのだが、その後藤原は十代とヨハンに2人がかりでフルボッコにされ、
本体であるダークネスも十代相手にたった1時間で敗北した……これでは吹雪さんが余りに報われない。
吹雪の本編デュエルの結果は5戦戦って全敗である(相手が物語の都合上的な意味で悪過ぎたとも言えるが)。
まぁこれも
遊戯王ではよくあることだからしょうがない。
とはいえ対戦相手が強者ばかりであり、視聴者目線では特に吹雪さんの格が落ちたという話も聞かないため格好はついているとも言える。
十代戦は「セブンスターズ」の大物として立ちはだかり、ヘルカイザー戦、藤原戦は後に活かされる意味ある敗北と呼べるものであった。
【使用デッキ】
作中で主に使用しているのは、上記の通り《
真紅眼の黒竜》や《真紅眼の闇竜》をエースに据えた
【レッドアイズ】系の【ドラゴン族】デッキ。
妹とのデュエルでネタデッキを使ったり他のデュエルが全てダークネス絡みだったせいで、ドラゴン族デッキが元々彼が使っていたものだと視聴者が確信できたのは3期になってから
《
真紅眼の黒竜》は
城之内と違い、第2期以降のイラストのものを使用。
《黒竜の雛》に《真紅眼の飛竜》、リクルーターの《軍隊竜》など、「レッドアイズ」モンスターを効率よく呼び出すためのモンスターが投入されている。
魔法、罠は「レッドアイズ」サポートである《黒炎弾》や《レッドアイズ・バーン》のほか、ドラゴン族サポートである《超再生能力》、《巨竜の羽ばたき》などを使用。
OCGで大活躍の「レダメ」こと《
レッドアイズ・ダークネスメタルドラゴン》も吹雪さんが使用したものだが、
アニメでは《真紅眼の闇竜》に《魔法反射装甲・メタルプラス》を装備するという、「レッドアイズメタル」要素を意識した面倒な召喚条件だった。
明日香とのデュエルでのみ【獣戦士族】デッキを使用。
《不屈闘士レイレイ》、《漆黒の豹戦士パンサーウォリアー》といった、高パワーのデメリット効果持ちモンスターを堅実に使いこなしている。
このデュエルを見た一部ファンからは「レッドアイズはダークネスの力によるもので、吹雪さん本来のデッキは【獣戦士族】だったりするのでは?」なんて考察も出ていた。
一方で《究極のステージ衣装》、《スポットライト》など実に彼らしいド派手なカードも投入されていたりするわけだが……。
【漫画版『遊戯王GX』】
漫画版でも吹雪さんは吹雪さんで、相変わらず女の尻ばかり追いかけているようである。
この作品での自称は「フブキング」……アニメ版より色んなところが悪化してると言えなくもない。
しかし、飄々とした態度で、決闘中に、相手を自分のペースに引き込んだりと、実力は確か。アニメよりは割とクールでカッコいい。
ちなみにアカデミアでは「カイザー」
丸藤亮と並んで「キング吹雪」と呼ばれていたのだが、本人がゴロの良さを気に入ってひっくり返したのが「フブキング」。
当初はアメリカ・アカデミアに留学しており、向こうでも連勝を重ねていたようだ。
……が、自称として口にしていた「フブキング」がアメリカチームで浸透しており、トラゴさんですら1回だけだが真顔で呼んでいた。
召喚デッキは風属性・鳥獣族メインの【スフィア】。
相手のモンスターを奪う、攻撃を跳ね返す、連続コンボで相手ターンに展開するなどかなりトリッキーな戦術を使う。
因みにこっちでは回想でデイビット、本編ではジェームズに勝ち、エド戦でもマッケンジーの介入が無ければ勝負はわからなかった。
また闇落ちした状態でも十代に圧勝している。
DTにおいてはエースモンスター召喚時などに
「うぉぉぉ! ダークネスの力が流れこんでくる!」
とか叫びだす。暖かい目で見てあげよう。どこぞの
満足さんなんて不満足の見た目で大暴走するし。
理由は不明だが、『GX』では1期から登場しているレギュラーキャラであるのも拘わらず、未だにプレイアブルキャラクターとして実装されていない…どころかイベントにすら登場したことがない。
「レッドアイズ中心のデッキであるため城之内と被るのでは?」が主な予想だが、真相は不明。
CVの遊佐浩二も全くの現役であり、他のアカデミアの面々は大半が登場済みであるだけに、吹雪さんの登場を待ち望む声も少なくない。
「追記・修正をしてくれれば、胸キュンポイントが1ポイント追加されるよ!!」
- 彼ほどイケメンぶりを言動で台無しにしているという意味で「残念なイケメン」という言葉が似合う人もそういないだろうなあ… -- 名無しさん (2013-12-19 00:06:38)
- 4期クライマックス時にスポットライトが当たったけど、記憶が消えた中で足掻く展開ほんとすき -- 名無しさん (2014-12-01 20:36:45)
- TFSPではレベル7ドラゴン繋がりで征竜を使うみたいだ。…全盛期の世紀末性能という意味ではまさしくダークネス -- 名無しさん (2015-01-22 19:05:29)
- マジか。残念(性格)だった筈が、一気にガチに…。 -- 名無しさん (2015-01-30 23:58:41)
- TFSPだと、ストーリーモードでGXやってる時に中級だったか上級大会にカイザーとタッグ組んで殴り込んできて、初見殺し度が桁違いに跳ね上がってんだよね
サイバー流のバ火力を捌き切ったと思ったらアドの塊が殴り込んできて制圧されるとかよくあるよくある
よくあるんだ(震え声 -- 名無しさん (2015-01-31 02:44:44)
- 対抗策あんのか、それ? -- 名無しさん (2015-01-31 08:04:23)
- 相手の手札が揃う前に押し潰す(迫真)
いや、本当にそれくらいしか思い付かん -- 名無しさん (2015-01-31 14:18:02)
- 2回留年してるということは、吹雪さんは・・・20歳!? -- 名無しさん (2015-02-23 01:15:10)
- 今までずっと、TFSPプレイするまで、彼のこと女だと思ってた……(GX未視聴だったから) -- 名無しさん (2015-03-02 14:03:40)
- 途中で見るのやめた -- 名無しさん (2016-02-16 15:40:05)
- 正直、『ARC-V』に明日香を登場させたのは嬉しかったけど、出来れば吹雪さんも登場させて欲しかった…。(最も、仮に登場したとしてもエドと同様に、遊矢達と敵対関係になりそうな気がしますが) -- 名無しさん (2016-05-28 15:03:25)
- カードはちゃんとある、キャラとの絡み十分、声優も現役…と、かたくなにリンクスに出さない理由が全く見当たらないのだが! -- 名無しさん (2019-09-29 22:15:37)
- GXは漫画が初見だから未だに吹雪=スフィアデッキの印象がある -- 名無しさん (2019-11-06 12:59:05)
- 作中で三沢より出番があってぶっ飛んでるのにどこか空気なキャラ -- 名無しさん (2020-08-30 09:52:30)
- 今更ながら漫画版のブリザードプリンセスって兄貴のブリザードプリンス由来だったのかな -- 名無しさん (2023-08-21 15:41:56)
- いや、大きく本筋に絡めない、空回り気味くらいならわかるけど、存在感はめちゃくちゃあっただろw 当時からかなりの人気キャラだったぞ。 -- 名無しさん (2024-05-25 15:24:41)
- 卒業デュエルかジェネックスあたりで優秀な成績だった筈だからボス格に勝てないだけでちゃんと強者側なんだよな 十代とヘルカイザーと4期十代と藤原なんてGXの殆どのネームドが勝てないだろうし -- 名無しさん (2026-04-04 18:17:21)
最終更新:2026年04月08日 23:03